2017-06-21(Wed)
アンコールトム&プノンバケンのサンセット☆
☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム→カンボジア
【Cambodia】
7ヶ国目☆カンボジア☆
2017.6.17
続☆シェリムアップ遺跡ツアー
・これまでのお話
アンコールワット→ランチ→タ プロームを見て結構お腹いっぱいに。途中途中休憩は挟んだけど外での休憩だったからあまり意味がな
まぁ、そんなこんなで、次はアンコール・トムへ向かったのです。
『アンコール・トム』
世界遺産:これまた12世紀に建てられた仏教の寺院。同じ12世紀創設で何故アンコールワットだけヒンドゥー??
アンコールトムはアンコールワットの北に位置する遺跡。
アンコールワットが距離800mの遺跡なのに対して、アンコールトムは端から端まで3㎞もあるんだってー。
小さな集落が形成されていて、それを総じてアンコールトムというみたい。

中心にある遺跡、バイヨン。
入り口の南大門は車で通りすぎちゃった
帰りに写真撮る?って言われたけど、疲れすぎてて皆答えは「No」。
ツアー予想以上にハード過ぎ

遺跡の階段を上ると、お馴染みの像。これ何の像だっけなぁ・・・聞いとけばよかった
後悔は先に立たないから後に悔いると書く。

中に入るとこんな感じ。

瓦礫が四隅に積もれていて、これから修復されるのかもしれない。だけどそのままでも十分良いと思った。

ヤバい・・・天井嵌まりそう(゚∀゚)www
こちらもアンコールワット同様、どうやってこんな屋根が出来ちゃったわけ
絶妙なバランス。
天井の微妙な空間から雨が入ってくる構造なのはともかく。
何故
敢えて開けたのだろうか・・・不思議。

壁の間も、歴史を感じますな~。
と、いう程歴史に明るくないんですがねヽ(´∀`)ノ
何せバリバリの理系。
歴史とか、社会とか何ですか?って人間だし。

ふむふむ。ここが遺跡の一番高い辺り。

分かるかな??
一つの建物に4つの観音菩薩像。とはいえ、一説ではヒンドゥー教の神々を表しているとか、色々な説がある。
まぁ、いずれにしろ、とりあえず四面像だってこと。

遺跡の中にも入れるよ~。
と言っても入ったら反対側に通じていたりしていて特別部屋になっているわけではなかったけど。

バイヨンの中も結構広い。
そして暑い(*σ´Д`*)

とにかく日陰で休んでいる人達もたくさんいた。
現地の人達も結構ぐったりしてたし・・・
そして、不思議なことに日本人に一人も会っていない・・・
気付いていないだけかもしれないけど・・・
土曜日なのに・・・
おかげで日本語ガイドをこっそり横耳で聞いて学ぶことができなかった悲しみ・・・残念だ。

壁画には人々の生活の様子等が刻まれていました。

狩りしていたり。

料理していたり。

右側がカンボジア族・・・クメール人?で、左側が・・・何族だったけなぁ
チャム族だっけ??忘れちゃったヽ(´∀`)ノ
↑英語のリスニング力はもとより記憶力の悪さに辟易・・・もしやボケの始まり

いや~、いい遺跡でした☆
皆ぐったりしてこの後しばらく動けなくなったけど。
ハード過ぎる・・・
15:00過ぎ、夕日で有名なプノンバケンへ。
ここは限定300人しか寺院に登れないので、サンセットが見たかったら早めに登らないといけない。
サンセット予定時刻)18:33。
・・・
・・・・・・。
・・・・・・いやいや、さすがに3時間待ちはないでしょう。
全員一致で休憩してから行くことに。

ベトナムでは茶色の牛をたくさん見たのに、カンボジアに入ってからやたらと見る白い牛。
何が違うのか・・・?

とりあえず$1でパッションフルーツジュースを飲む。
冷たくて良かです。
プノンバケンは高い位置にあるため、20分ほど山を登らなければならない。
下界にはたくさん売店があるのでここでエネルギーを充電。
16:00前。
ぼちぼち上る人が増えてきたので出発。
この時アイスランド人の女性が買ったバナナを2本ばかし頂いたのだが・・・
このバナナがビックリするほど美味しくなかった・・・
カンボジアでバナナは買わないほうが良い。
間違いない。
何せ皆残していた。
何ていうのかな・・・
ねちゃねちゃしてて甘くなくて繊維質なの。
・・・あれ?
普通のバナナもねちゃねちゃしてて甘かったり甘くなかったりで繊維質と言えば繊維質??
まぁ、食べれば分かるよ。
バナナ元々そんなに好きではないけど、ますます好きじゃなくなった。
どうしてくれるんだ・・・バナナは身体に良いのに。
その後20分程、緩やかな上り坂を上る。

寺院の手前でチケットを見せ、代わりにこの札を貰う。
コレがないと登れない。
限定300個。

結構キツイ勾配。

見下ろすとこんな感じ。
暑さと急勾配に息を切らしながら、
辿り着いた先には・・・

ビックリするくらい何もなかった。
びっくりだ((((;゚Д゚)))))))
まぁ、遺跡群で一番高い寺院ということは分かるよ。

アンコールワットがあんなに小さいしね。
時刻16:15。
ぼちぼち人はいたけれど、とりあえず皆場所を確保。
サンセットとは反対側、少ない日陰を皆で取りあい。
そしてここからが結構大変だった・・・
何せサンセットまで2時間もある。
そして遺跡は壮大で見所満載☆という寺院ではない。
とりあえず座ってみたけど地面は天然岩盤浴状態。
横になる人いたけど・・・うん、Goodなアイディアというヤツですな。
無料の岩盤浴で代謝が良くなるかもしれない。
とりあえず私は・・・
蟻地獄に落ちそうな蟻を助けようとして、逆に誤って埋めてしまったりしていました。
蟻さん、ごめんなさい・・・ワザとじゃないんだよ・・・
後は蟻地獄がやたらとあったので、棒で突いて遊んだりね。
↑小学生かっヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
18:00になって、皆もぞもぞと移動。
今度は日向の場所確保。
せっかく日影が良い感じに冷えてきていたのに名残惜しい限りです。
ぼちぼち日が傾き始める。
このときには寺院に上がれなくて下でウロウロしている人達がたくさん。
実際何時以降の人達が登れなくなったのかは不明

お~、綺麗綺麗。

何と途中で雲が掛かってしまったヽ( ̄д ̄;)ノ
とはいえ、雨季にも関わらず無事サンセットを見られたのでラッキーだったかな?
アンコールワットはHoly Dayで登れませんでしたがね。
ある意味レアな体験。

さて、降りよう。
と、降りると同時に登ってくる人達も。
サンセットは臨めなくても、オレンジ色に染まった遺跡はそこそこ綺麗。

帰りに遠くの川?湖?に沈むサンセットの写真を一枚。
何故なら皆ここで写真を撮っていたから( ̄д ̄)ノ
そして一日ツアーは終了。
もう大満足でした~
そうそう・・・余談だけど、翌日は夕方~19時くらいまで雨だった・・・
さすが私、これ、私の力。
間違いない。
アンコールワットには登れなかったけどね
↑しつこい
ではでは~。
今日はここまで☆
読んでいただきありがとうございましたっ
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2017.6.17
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・これまでのお話
アンコールワット→ランチ→タ プロームを見て結構お腹いっぱいに。
まぁ、そんなこんなで、次はアンコール・トムへ向かったのです。
『アンコール・トム』
世界遺産:これまた12世紀に建てられた仏教の寺院。同じ12世紀創設で何故アンコールワットだけヒンドゥー??
アンコールトムはアンコールワットの北に位置する遺跡。
アンコールワットが距離800mの遺跡なのに対して、アンコールトムは端から端まで3㎞もあるんだってー。
小さな集落が形成されていて、それを総じてアンコールトムというみたい。

中心にある遺跡、バイヨン。
入り口の南大門は車で通りすぎちゃった

帰りに写真撮る?って言われたけど、疲れすぎてて皆答えは「No」。
ツアー予想以上にハード過ぎ


遺跡の階段を上ると、お馴染みの像。これ何の像だっけなぁ・・・聞いとけばよかった

後悔は先に立たないから後に悔いると書く。

中に入るとこんな感じ。

瓦礫が四隅に積もれていて、これから修復されるのかもしれない。だけどそのままでも十分良いと思った。

ヤバい・・・天井嵌まりそう(゚∀゚)www
こちらもアンコールワット同様、どうやってこんな屋根が出来ちゃったわけ

絶妙なバランス。
天井の微妙な空間から雨が入ってくる構造なのはともかく。
何故

敢えて開けたのだろうか・・・不思議。

壁の間も、歴史を感じますな~。
と、いう程歴史に明るくないんですがねヽ(´∀`)ノ
何せバリバリの理系。
歴史とか、社会とか何ですか?って人間だし。

ふむふむ。ここが遺跡の一番高い辺り。

分かるかな??
一つの建物に4つの観音菩薩像。とはいえ、一説ではヒンドゥー教の神々を表しているとか、色々な説がある。
まぁ、いずれにしろ、とりあえず四面像だってこと。

遺跡の中にも入れるよ~。
と言っても入ったら反対側に通じていたりしていて特別部屋になっているわけではなかったけど。

バイヨンの中も結構広い。
そして暑い(*σ´Д`*)

とにかく日陰で休んでいる人達もたくさんいた。
現地の人達も結構ぐったりしてたし・・・
そして、不思議なことに日本人に一人も会っていない・・・
気付いていないだけかもしれないけど・・・
土曜日なのに・・・
おかげで日本語ガイドをこっそり横耳で聞いて学ぶことができなかった悲しみ・・・残念だ。

壁画には人々の生活の様子等が刻まれていました。

狩りしていたり。

料理していたり。

右側がカンボジア族・・・クメール人?で、左側が・・・何族だったけなぁ

チャム族だっけ??忘れちゃったヽ(´∀`)ノ

↑英語のリスニング力はもとより記憶力の悪さに辟易・・・もしやボケの始まり


いや~、いい遺跡でした☆
皆ぐったりしてこの後しばらく動けなくなったけど。
ハード過ぎる・・・
15:00過ぎ、夕日で有名なプノンバケンへ。
ここは限定300人しか寺院に登れないので、サンセットが見たかったら早めに登らないといけない。
サンセット予定時刻)18:33。
・・・
・・・・・・。
・・・・・・いやいや、さすがに3時間待ちはないでしょう。
全員一致で休憩してから行くことに。

ベトナムでは茶色の牛をたくさん見たのに、カンボジアに入ってからやたらと見る白い牛。
何が違うのか・・・?

とりあえず$1でパッションフルーツジュースを飲む。
冷たくて良かです。
プノンバケンは高い位置にあるため、20分ほど山を登らなければならない。
下界にはたくさん売店があるのでここでエネルギーを充電。
16:00前。
ぼちぼち上る人が増えてきたので出発。
この時アイスランド人の女性が買ったバナナを2本ばかし頂いたのだが・・・
このバナナがビックリするほど美味しくなかった・・・
カンボジアでバナナは買わないほうが良い。
間違いない。
何せ皆残していた。
何ていうのかな・・・
ねちゃねちゃしてて甘くなくて繊維質なの。
・・・あれ?
普通のバナナもねちゃねちゃしてて甘かったり甘くなかったりで繊維質と言えば繊維質??
まぁ、食べれば分かるよ。
バナナ元々そんなに好きではないけど、ますます好きじゃなくなった。
どうしてくれるんだ・・・バナナは身体に良いのに。
その後20分程、緩やかな上り坂を上る。

寺院の手前でチケットを見せ、代わりにこの札を貰う。
コレがないと登れない。
限定300個。

結構キツイ勾配。

見下ろすとこんな感じ。
暑さと急勾配に息を切らしながら、
辿り着いた先には・・・

ビックリするくらい何もなかった。
びっくりだ((((;゚Д゚)))))))
まぁ、遺跡群で一番高い寺院ということは分かるよ。

アンコールワットがあんなに小さいしね。
時刻16:15。
ぼちぼち人はいたけれど、とりあえず皆場所を確保。
サンセットとは反対側、少ない日陰を皆で取りあい。
そしてここからが結構大変だった・・・
何せサンセットまで2時間もある。
そして遺跡は壮大で見所満載☆という寺院ではない。
とりあえず座ってみたけど地面は天然岩盤浴状態。
横になる人いたけど・・・うん、Goodなアイディアというヤツですな。
無料の岩盤浴で代謝が良くなるかもしれない。
とりあえず私は・・・
蟻地獄に落ちそうな蟻を助けようとして、逆に誤って埋めてしまったりしていました。
蟻さん、ごめんなさい・・・ワザとじゃないんだよ・・・
後は蟻地獄がやたらとあったので、棒で突いて遊んだりね。
↑小学生かっヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
18:00になって、皆もぞもぞと移動。
今度は日向の場所確保。
せっかく日影が良い感じに冷えてきていたのに名残惜しい限りです。
ぼちぼち日が傾き始める。
このときには寺院に上がれなくて下でウロウロしている人達がたくさん。
実際何時以降の人達が登れなくなったのかは不明


お~、綺麗綺麗。

何と途中で雲が掛かってしまったヽ( ̄д ̄;)ノ
とはいえ、雨季にも関わらず無事サンセットを見られたのでラッキーだったかな?
アンコールワットはHoly Dayで登れませんでしたがね。
ある意味レアな体験。

さて、降りよう。
と、降りると同時に登ってくる人達も。
サンセットは臨めなくても、オレンジ色に染まった遺跡はそこそこ綺麗。

帰りに遠くの川?湖?に沈むサンセットの写真を一枚。
何故なら皆ここで写真を撮っていたから( ̄д ̄)ノ

そして一日ツアーは終了。
もう大満足でした~

そうそう・・・余談だけど、翌日は夕方~19時くらいまで雨だった・・・
さすが私、これ、私の力。
間違いない。
アンコールワットには登れなかったけどね

↑しつこい
ではでは~。
今日はここまで☆
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