2017-06-03(Sat)
ジョグジャカルタからプランバナン&陸路でバリへ行く方法
2017.5.31~6.2
☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア
【Indonesia】
☆プランバナン寺院群☆
世界遺産(文化遺産)。ヒンドゥー教の遺跡。900年前後建設。1549年の地震でほとんどが崩壊。現在も修復中。
今日は昨日の続き。
リアルタイム事件と合わせて2回目の更新ですが・・・
ホテル情報は(南京虫のとこも併せて)後で纏めてあげます☆
ホテルで洗濯後、バスチケットを買いにギワンガンというバスターミナルへ。
ここでバリまでのチケットが買えるらしい。
時刻14:30。
バスチケットを買ったらプランバナンへ行くか非常に迷い、だけどプランバナンまではバスで1時間近くかかるらしいので、往復の時間と暗くなる前に帰りたいことを考慮し、プランバナンへは翌日午前中行けたら行くことにする。
インドネシアで道路を渡るのはちょっと怖い。
歩行者用信号がない上、皆車線関係なしに運転してるため、事故に遭わないように気を付けることが必要。
コツは誰かの後ろにくっくいてくことですかね ( ̄▽ ̄)
インドネシアで獲得した術。
このときはたまたま前を歩いていた外人の男の子に付いてってみた。
どうやらこの人もバスに乗るらしく、待ち時間でおしゃべり。
フランス人で大学生、ホリディなので1カ月間インドネシアを旅してて、6月21日に帰国予定、なことが判明。
名前は聞いたけど忘れました (T_T)。
いやもう、本当、私って人の名前と顔覚えるの駄目駄目
バスが来て、彼はこう告げた。
「プランバナン?」→バスのおじさん「Yes」
私→「え?プランバナン?私も行きたかったんだ」
この時点でバスチケットを何としても前日中に購入する!という私の計画は終わった。
3,500ルピアを払って彼とおしゃべり継続。
途中、何だかよく分からない、大きいバスターミナルを通過。
思い切り空港バスターミナルだと思いきや、ここが当初の目的地だったギワンガンバスターミナルだということを、結局翌日に知ることとなる。
当初の目的地を目的地と気付かないまま、バスはぐんぐん進む。
途中、乗り換えもあり、プランバナンに。
降りると入り口まで1㎞あるから自転車タクシー?(自転車に馬車みたいな乗り場が付いている、馬の代わりに自転車、という感じの乗り物)の運転手に声を掛けられるが無視。

この建物を目指して歩けばちゃんと付くから大丈夫。
道は彼が聞いてくれた。
この女、何もしないな、と思われたに違いない、という、被害妄想をちょっとだけ抱いた。
どこに言っても日本人あるあるで、100%「学生?」って聞かれるので、この際実年齢は言わないでおく ( ̄  ̄;)
写真矢印の建物まで着いたが、入り口が分からなかった。
MAPSアプリ起動。
ここで初めて私が役に立った。
結果、プランバナン、道路挟んで向かい側だったんだけど。
4車線道路、彼の先導で道路を渡る。
どこまでも便乗する私。

駐車場を抜けた入り口。
私達は外国人なため、Internationalのほうへ進む。
彼は国際学生書を持っていて割引されたけど、残念ながら私は一般料金。
残念ながらライセンスは偽造できない。
ちゃんと払うもん、大人だし。←当たり前。
3,250,000ルピア(2,698円)
おふっΣ(゚Д゚) この日だけで観光代、ボロブドゥールと合わせて6,433円も使ってる
だけど。

崩れた遺跡。
修復された遺跡。

いくつもの直立したヒンドゥーの塔が並ぶ。
来てよかった。
この感想が最初に出た。
正直オマケ程度に考えてたんだけど、個人的にはボロブドゥールより好きかも。

壁にこだわりを持っているとこは、ボロブドゥールと同じ。

圧巻。
ちなみに、すべての塔に登れます、入れます。

こんな風に。
中には・・・

色々な彫像があった。
これはたぶん、シヴァ??

ボロブドゥールと似てるけど、あっちは仏教でこっちはヒンドゥー教。
一緒に来たフランス人の彼が歴史を色々教えてくれた。
ガイド並みの知識があってビックリした。
歴史専門かと思いきや、大学の専門は写真だったけど。
そして全部の英語が聞き取れない私の英語力にもちょっと落ち込んだけど。
もう少し私も歴史の勉強してから来れば良かったな。

全ての修復はできてなくて、回りを崩れた瓦礫が囲む。

よく見ると結構カラフルなの。
そして壁にはやっぱり物語が刻まれていた。
時刻17:15。彼はいつ閉まるのか分からないけど、暗くなるまでいるというので、私はここで彼と別れて帰路についた。
実はプランバナンにはもう一つ、有名な建物があったんだけど、かなり離れたところにあったので断念。
バス停には19時20分頃着いた。
すっかり暗くなってたけど、まだ女性も子どもも一人で歩いてたし、明るい道を歩いて帰ったから全く問題なかった。
帰りにコンビニで適当に夕食を買う。
オレンジが2個入りで9,000ルピアで、あれ?8,000じゃなかったっけ?と聞いたら(洋ナシとオレンジが並んでて、8,000ルピアと表示されていた。どっちの表示かは分からなかった)、何故か6,400ルピア(75円→53円)にディスカウントしてくれた。
こ、コンビニなのに・・・
何だかよく分からないけど、ありがとうお姉さんヽ(´∀`)ノ
翌日。
ホテルで朝食を食べた後、バスチケットを買いにバスステーションに行く。
時刻8:30。

写真①が、ボロブドゥールから帰ってきたときに降りたバスターミナル。
②が、私が泊まったホテル。
③が、ギワンガンバスターミナル。
すっかり①がギワンガンだと思っていた私、思い切り反対側へ向かうバスに乗る。
だけど乗るときギワンガン?って聞いたらOKって言ってくれて、乗り換えられるとこで何番バスに乗り換えてねって降ろしてもらえた。

運転手とは別にいる、バスのドアの開け閉めをする人。
この人に降り口を伝えるとちゃんと目的地で教えてくれる。
ギワンガンまでは30分位。
バスを降りてすぐ、同乗していた女性がどこ行きたいの?とバス会社を一緒に探してくれた。

その後バスチケット売り場へ案内してくれるおじさんに連れられ、バスチケット購入へ。
当日だけど何社かあるらしいから、何となく買えるだろう、と思ってたら、やっぱり簡単に買えた。
昨日は何が何でも前日までに買いたかったのに、この現金な思考回路。
我ながら平和な脳味噌してます。
これがチケット。

12:45発、翌日7時着。
事前調査によると、270,000ルピアくらいまでは落とせるらしいとのこと、最初300,000ルピアって言われたけど、友達が260,000ルピアで買ったってここの会社を勧めてくれた、と嘘ついたら、あっさり260,000ルピアにしてくれた。
日本円で2,158円にて、バリへのチケット購入。

ルートはこんな感じですかね??
①首都ジャカルタ
②ジョグジャカルタ
③ボロブドゥール
④バリ
一度帰ってチェックアウトを済ませ、またギワンガンへ。
11時45分にバス乗り場に到着。
日本のアニメ好きな女の子が、このときも一生懸命私のバスが来る場所を探してくれた。

まだバスは来ないため、ターミナルのレストラン街?にて少し休憩。

ナシゴレンを頼んでみた。
10.000ルピア(83円)。
これが意外と結構美味しかった

12:25バス到着。

中はこんな感じ。
座席は中々広くて快適。
12:45出発予定のところ、12:50にバスは出発。
ここまでの交通機関、ほぼ定刻発進という奇跡。

さよならジョグジャカルタ。
いい人がたくさんいたな~ヽ(´∀`)ノ

ジャカルタから電車でジョグジャカルタへ来た時には田植えして間もない苗を見たけど、ここでは稲刈りをしていた。
同じ国なのに不思議。
17:25突然バス停止。

と思ったら、夜ご飯だった。

ここから取るかお弁当か選べるらしかったけど、インドネシア語が理解できずにお皿を貰って食べてみた。
味はまぁまぁのものもあったけど、基本的にピリ辛。
そういえば途中途中で乗ってくる人達もいて、最終的にバスは結構いっぱいになった。
大型バスだけど店員たぶん28人だから、やっぱり座席は結構広いんだと思う。
2:40、港に着いた。
バスごと船に入り、出発。
看板に上がってみた。

さよならジャワ島。
ずっと陸路で移動したけど、結果的に観光地とは違うインドネシアの風景も見ることができて良かったヽ(´∀`)ノ
船の中。

座れるけど中に座ってる人は少なかった。
横になって寝てる人はいたけど。

売店もある。

メディカルセンターも付いてた。
余計具合悪くなりそう
医者も看護師もいなかったけどね
1時間ほどで、バリ島に到着。

こんにちは
おはようございますバリ島。
ジャワ島と同じ景色にしか見えなかったけどね(゚∀゚)

インドネシアはイスラムの国だけど、バリ島はヒンドゥー教だ。

明るくなってくると、オレンジの屋根の家々は他と同じだけど、明らかに景色が変わった。
と、午前7:30、またもや突然バス停車。
終点のデンパサールへは、まだ25㎞くらいある。
が・・・突然2人の男の人達が入ってきて、「I'm sorry. Finish ! Finish!」と告げてきた。
訳が分からない乗客達。
後ろの方にいた乗客は喧嘩を始めたりして、とりあえず降りたほうが良さそうだと判断。
下ろされた乗客達は、乗り合いタクシーを使って各々移動することになった。
私も声を掛けられたけど、とりあえずそっちは放置し警察の人に色々と聞く。
まぁ、だけど・・・

①がバスが停止したとこ。
②がデンパサール。
③が実は私の目的地のウブド。
④が私が泊まるホテル。
MAPSで見ると、どうやらデンパサールとウブドの中間らしく、少し考え結局乗り合いタクシーを使うことにした。
(数人が乗りあって乗るタクシー。1台いくら、と定額になっている)
まぁ、乗り合いタクシーに一人ですがね。
ウブドまでは200.000ルピア(1,660円)。
バスターミナル→デンパサール→ウブド→ホテル(ウブド中心地から約5㎞離れている)
の行程を考えると、まぁ、タクシーでも悪くないかな~?と。
ホテルまで送ってもらえるよう交渉する。
OKとのことだったので、初めて乗り合いタクシーを利用した。
しつこいけど一人で。

中はこんな感じ。
ホテルが思ったより遠くて運転手が文句を言ってきたけど、別に追加料金は請求されなかった。
だってホテルの住所見せてOKって言ってきたもん。
そういえば後で長距離バスのチケットの説明読んで気付いたんだけど、荷物は1人10㎏までで、10㎏越えたら追加料金掛かるって書いてあった。
だけどたぶん、誰も把握してない事項なんじゃないでしょうか。
結局何も言われなかったし。
だけど今度からチケット買ったらちゃんと説明も読もう、と思った。
そうそう、ちゃんと「バスが故障したら代わりのバスを探すよう、努力する」とも書いてあったよ。
いや、当然じゃないヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3?
って、日本人なら思うけど、これが書いてあるか否かで大分違うかもね~。
あくまで「努力する」らしいですが。
日本じゃ考えられないことが書いてあったり、面白いね(゚∀゚)☆
ではではでは~。
今日はここまで☆
読んでいただきありがとうございましたっ
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☆プランバナン寺院群☆
世界遺産(文化遺産)。ヒンドゥー教の遺跡。900年前後建設。1549年の地震でほとんどが崩壊。現在も修復中。
今日は昨日の続き。
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ホテル情報は(南京虫のとこも併せて)後で纏めてあげます☆
ホテルで洗濯後、バスチケットを買いにギワンガンというバスターミナルへ。
ここでバリまでのチケットが買えるらしい。
時刻14:30。
バスチケットを買ったらプランバナンへ行くか非常に迷い、だけどプランバナンまではバスで1時間近くかかるらしいので、往復の時間と暗くなる前に帰りたいことを考慮し、プランバナンへは翌日午前中行けたら行くことにする。
インドネシアで道路を渡るのはちょっと怖い。
歩行者用信号がない上、皆車線関係なしに運転してるため、事故に遭わないように気を付けることが必要。
コツは誰かの後ろにくっくいてくことですかね ( ̄▽ ̄)
インドネシアで獲得した術。
このときはたまたま前を歩いていた外人の男の子に付いてってみた。
どうやらこの人もバスに乗るらしく、待ち時間でおしゃべり。
フランス人で大学生、ホリディなので1カ月間インドネシアを旅してて、6月21日に帰国予定、なことが判明。
名前は聞いたけど忘れました (T_T)。
いやもう、本当、私って人の名前と顔覚えるの駄目駄目

バスが来て、彼はこう告げた。
「プランバナン?」→バスのおじさん「Yes」
私→「え?プランバナン?私も行きたかったんだ」
この時点でバスチケットを何としても前日中に購入する!という私の計画は終わった。
3,500ルピアを払って彼とおしゃべり継続。
途中、何だかよく分からない、大きいバスターミナルを通過。
思い切り空港バスターミナルだと思いきや、ここが当初の目的地だったギワンガンバスターミナルだということを、結局翌日に知ることとなる。
当初の目的地を目的地と気付かないまま、バスはぐんぐん進む。
途中、乗り換えもあり、プランバナンに。
降りると入り口まで1㎞あるから自転車タクシー?(自転車に馬車みたいな乗り場が付いている、馬の代わりに自転車、という感じの乗り物)の運転手に声を掛けられるが無視。

この建物を目指して歩けばちゃんと付くから大丈夫。
道は彼が聞いてくれた。
この女、何もしないな、と思われたに違いない、という、被害妄想をちょっとだけ抱いた。
どこに言っても日本人あるあるで、100%「学生?」って聞かれるので、この際実年齢は言わないでおく ( ̄  ̄;)
写真矢印の建物まで着いたが、入り口が分からなかった。
MAPSアプリ起動。
ここで初めて私が役に立った。
結果、プランバナン、道路挟んで向かい側だったんだけど。
4車線道路、彼の先導で道路を渡る。
どこまでも便乗する私。

駐車場を抜けた入り口。
私達は外国人なため、Internationalのほうへ進む。
彼は国際学生書を持っていて割引されたけど、残念ながら私は一般料金。
残念ながらライセンスは偽造できない。
ちゃんと払うもん、大人だし。←当たり前。
3,250,000ルピア(2,698円)
おふっΣ(゚Д゚) この日だけで観光代、ボロブドゥールと合わせて6,433円も使ってる

だけど。

崩れた遺跡。
修復された遺跡。

いくつもの直立したヒンドゥーの塔が並ぶ。
来てよかった。
この感想が最初に出た。
正直オマケ程度に考えてたんだけど、個人的にはボロブドゥールより好きかも。

壁にこだわりを持っているとこは、ボロブドゥールと同じ。

圧巻。
ちなみに、すべての塔に登れます、入れます。

こんな風に。
中には・・・

色々な彫像があった。
これはたぶん、シヴァ??

ボロブドゥールと似てるけど、あっちは仏教でこっちはヒンドゥー教。
一緒に来たフランス人の彼が歴史を色々教えてくれた。
ガイド並みの知識があってビックリした。
歴史専門かと思いきや、大学の専門は写真だったけど。
そして全部の英語が聞き取れない私の英語力にもちょっと落ち込んだけど。
もう少し私も歴史の勉強してから来れば良かったな。

全ての修復はできてなくて、回りを崩れた瓦礫が囲む。

よく見ると結構カラフルなの。
そして壁にはやっぱり物語が刻まれていた。
時刻17:15。彼はいつ閉まるのか分からないけど、暗くなるまでいるというので、私はここで彼と別れて帰路についた。
実はプランバナンにはもう一つ、有名な建物があったんだけど、かなり離れたところにあったので断念。
バス停には19時20分頃着いた。
すっかり暗くなってたけど、まだ女性も子どもも一人で歩いてたし、明るい道を歩いて帰ったから全く問題なかった。
帰りにコンビニで適当に夕食を買う。
オレンジが2個入りで9,000ルピアで、あれ?8,000じゃなかったっけ?と聞いたら(洋ナシとオレンジが並んでて、8,000ルピアと表示されていた。どっちの表示かは分からなかった)、何故か6,400ルピア(75円→53円)にディスカウントしてくれた。
こ、コンビニなのに・・・
何だかよく分からないけど、ありがとうお姉さんヽ(´∀`)ノ
翌日。
ホテルで朝食を食べた後、バスチケットを買いにバスステーションに行く。
時刻8:30。

写真①が、ボロブドゥールから帰ってきたときに降りたバスターミナル。
②が、私が泊まったホテル。
③が、ギワンガンバスターミナル。
すっかり①がギワンガンだと思っていた私、思い切り反対側へ向かうバスに乗る。
だけど乗るときギワンガン?って聞いたらOKって言ってくれて、乗り換えられるとこで何番バスに乗り換えてねって降ろしてもらえた。

運転手とは別にいる、バスのドアの開け閉めをする人。
この人に降り口を伝えるとちゃんと目的地で教えてくれる。
ギワンガンまでは30分位。
バスを降りてすぐ、同乗していた女性がどこ行きたいの?とバス会社を一緒に探してくれた。

その後バスチケット売り場へ案内してくれるおじさんに連れられ、バスチケット購入へ。
当日だけど何社かあるらしいから、何となく買えるだろう、と思ってたら、やっぱり簡単に買えた。
昨日は何が何でも前日までに買いたかったのに、この現金な思考回路。
我ながら平和な脳味噌してます。
これがチケット。

12:45発、翌日7時着。
事前調査によると、270,000ルピアくらいまでは落とせるらしいとのこと、最初300,000ルピアって言われたけど、友達が260,000ルピアで買ったってここの会社を勧めてくれた、と嘘ついたら、あっさり260,000ルピアにしてくれた。
日本円で2,158円にて、バリへのチケット購入。

ルートはこんな感じですかね??
①首都ジャカルタ
②ジョグジャカルタ
③ボロブドゥール
④バリ
一度帰ってチェックアウトを済ませ、またギワンガンへ。
11時45分にバス乗り場に到着。
日本のアニメ好きな女の子が、このときも一生懸命私のバスが来る場所を探してくれた。

まだバスは来ないため、ターミナルのレストラン街?にて少し休憩。

ナシゴレンを頼んでみた。
10.000ルピア(83円)。
これが意外と結構美味しかった


12:25バス到着。

中はこんな感じ。
座席は中々広くて快適。
12:45出発予定のところ、12:50にバスは出発。
ここまでの交通機関、ほぼ定刻発進という奇跡。

さよならジョグジャカルタ。
いい人がたくさんいたな~ヽ(´∀`)ノ

ジャカルタから電車でジョグジャカルタへ来た時には田植えして間もない苗を見たけど、ここでは稲刈りをしていた。
同じ国なのに不思議。
17:25突然バス停止。

と思ったら、夜ご飯だった。

ここから取るかお弁当か選べるらしかったけど、インドネシア語が理解できずにお皿を貰って食べてみた。
味はまぁまぁのものもあったけど、基本的にピリ辛。
そういえば途中途中で乗ってくる人達もいて、最終的にバスは結構いっぱいになった。
大型バスだけど店員たぶん28人だから、やっぱり座席は結構広いんだと思う。
2:40、港に着いた。
バスごと船に入り、出発。
看板に上がってみた。

さよならジャワ島。
ずっと陸路で移動したけど、結果的に観光地とは違うインドネシアの風景も見ることができて良かったヽ(´∀`)ノ
船の中。

座れるけど中に座ってる人は少なかった。
横になって寝てる人はいたけど。

売店もある。

メディカルセンターも付いてた。
医者も看護師もいなかったけどね

1時間ほどで、バリ島に到着。

おはようございますバリ島。
ジャワ島と同じ景色にしか見えなかったけどね(゚∀゚)


インドネシアはイスラムの国だけど、バリ島はヒンドゥー教だ。

明るくなってくると、オレンジの屋根の家々は他と同じだけど、明らかに景色が変わった。
と、午前7:30、またもや突然バス停車。
終点のデンパサールへは、まだ25㎞くらいある。
が・・・突然2人の男の人達が入ってきて、「I'm sorry. Finish ! Finish!」と告げてきた。
訳が分からない乗客達。
後ろの方にいた乗客は喧嘩を始めたりして、とりあえず降りたほうが良さそうだと判断。
下ろされた乗客達は、乗り合いタクシーを使って各々移動することになった。
私も声を掛けられたけど、とりあえずそっちは放置し警察の人に色々と聞く。
まぁ、だけど・・・

①がバスが停止したとこ。
②がデンパサール。
③が実は私の目的地のウブド。
④が私が泊まるホテル。
MAPSで見ると、どうやらデンパサールとウブドの中間らしく、少し考え結局乗り合いタクシーを使うことにした。
(数人が乗りあって乗るタクシー。1台いくら、と定額になっている)
まぁ、乗り合いタクシーに一人ですがね。
ウブドまでは200.000ルピア(1,660円)。
バスターミナル→デンパサール→ウブド→ホテル(ウブド中心地から約5㎞離れている)
の行程を考えると、まぁ、タクシーでも悪くないかな~?と。
ホテルまで送ってもらえるよう交渉する。
OKとのことだったので、初めて乗り合いタクシーを利用した。
しつこいけど一人で。

中はこんな感じ。
ホテルが思ったより遠くて運転手が文句を言ってきたけど、別に追加料金は請求されなかった。
だってホテルの住所見せてOKって言ってきたもん。
そういえば後で長距離バスのチケットの説明読んで気付いたんだけど、荷物は1人10㎏までで、10㎏越えたら追加料金掛かるって書いてあった。
だけどたぶん、誰も把握してない事項なんじゃないでしょうか。
結局何も言われなかったし。
だけど今度からチケット買ったらちゃんと説明も読もう、と思った。
そうそう、ちゃんと「バスが故障したら代わりのバスを探すよう、努力する」とも書いてあったよ。
いや、当然じゃないヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3?
って、日本人なら思うけど、これが書いてあるか否かで大分違うかもね~。
あくまで「努力する」らしいですが。
日本じゃ考えられないことが書いてあったり、面白いね(゚∀゚)☆
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