2017-06-02(Fri)
ボロブドゥール→ジョグジャカルタへの行き方☆
2017.5.31
☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア
【Indonesia】
☆ボロブドゥール遺跡☆
仏教の遺跡。780年頃~792年頃建設。1814年の発見まで密林に埋もれていた。ボロブドゥールの構造)基壇:欲界(人間世界)。その上:色界(神と人間の中間)。上部:無色界(神世界)。
4:00起床。
目的はボロブドゥール遺跡のサンライズを見ること。
ホテルからボロブドゥールまでは3㎞位。
頑張って歩いて行こうかと思っていたら、ホテルの人が送迎してくれた(往復20.000ルピア(166円)。
4:50まだ日が暗い内に出発。
バイクの二人乗りで。
ノーヘルメットで。
え( ゚Д゚)

ノーヘルメット??
聞くと送迎のおばさん、笑いながら、まだ暗いから(警察に捕まらないから)大丈夫、と。
いやいやいやいや、
そこは別にどうでも良い。
捕まる云々の問題じゃなくて、安全か否かの問題だ。
しかもおばさん、自分はヘルメット被ってるし。
とりあえずいつでもすぐに後ろに飛び降りられるよう、臨海体制にておばさんの後ろに乗った。
そもそもバイク(否、原付かも)の2人乗り自体初めてなのに。
風は気持ち良かったけど。
無事、バイクはボロブドゥール、のエントランスに。
帰りはレセプションに言って、この番号に掛けてね、とおばさんが携帯の番号メモをくれた。
同じホテルに宿泊していたフランス人からサンライズを勧められ、ここまで何の疑問も抱かず来てしまったが、入場料、どこで払うんだろう?

お金は払っていないが、なんだかこんな券を渡された。
外国人料金、一律450.000ルピア(3,735円)
たたた高っっ
日本人にとってもこの価格は中々・・・
ちなみにお金は後でホテルで纏めて支払いだった。
昼料金はもう1,000円位は安かったかも。
実はホテルに料金のことは説明されてなかったんだけど(昼料金より高いということを)、ぼったくられたわけではなく、全員外国人は一律だから仕方ない。
サンライズ曇ってましたがね。
だけど・・・

サンライズの看板に従って進む。
途中、荷物検査が数回、あり。

おおっ、見えてきた。
写真思い切りぼやけちゃったけど。
人が多くて場所の確保が必要かと思い、一気に上まで上る。

良い場所確保、と思ったけど、結果的に違う場所からサンライズ見たので急がなくても良かった。

サンライズ、曇ってたけど少しだけ見れた。
こんな大きな建造物がずっと埋もれてたなんて・・・
これを建てた時代にいた仏教徒達の子孫は今、どこにいるんだろう。

この鐘の形をしている中身。

仏陀の彫像が入っていた・・・と思ったら。

一番上の廻廊の彫像、首から上が残っているものは一つしかなかった。

これなんて全部ない。

鐘楼が壊されて?あえて修復されていなくて?
むき出しになっているものもあった。
当然、人が群がる。わらわらわら。
人写さないため、少し並びました。

入り口には狛犬が。

壁を外から見るとこんな感じで。

壁には物語が彫られている。
仏陀の生い立ちとかね。

これは水道管らしい。
ふむふむ。
日本人観光客のガイドの説明を、勝手に横耳で聞く。

自撮りで遊んでみた。
ほとんどしたことない自撮り練習中。
どれもぼやけたり壁が入ったり。一番これがぼやけなかった・・・
自撮りって難しいものだ。
台湾人のおじさんが、仏陀のポーズで一生懸命自撮りしてたけど、さすがにそのポーズをとる勇気は出なかった。
(あ、おじさんの写真は声掛けて撮るのお手伝いしました。おじさん、ここぞとばかりに3ポーズ位取ってたww)

ちなみに入り口は何個かあって、手すりもちゃんと付いてます。

斜めから。

写真だと中々臨場感出ないけど、これが一つの建築物、ということもすごい。

ちなみに、エントランスもボロブドゥール遺跡までの道のりも、きちんと整備されていた。

お土産貰った。
何ということだ。
日々頑張って荷物を減らしている最中、荷物が増えてしまった。
レセプションでおばさんの携帯番号に電話してもらうが、おばさん、応答せず。
困った。が、
ホテル名をレセプションに告げたら、ホテルに直接電話してくれた。
駄目じゃんおばさんっ
そして帰りはちゃんとヘルメットを着用して帰りました。
・・・あったんだね、予備のヘルメット
8時過ぎにホテルに帰ると、宿泊客のフランス人の2人が起きてた。
2人はこれからバスでジョグジャカルタに行くとのこと。
もちろん私もこれに便乗。
2人は今オーストラリアのブリスベンで3カ月だけ英語の勉強してて、このあとまたオーストラリアに戻るんだって。
荷物が小さなリュック一つで羨まし

バス乗り場までホテルの人に送ってもらい、バスを待つ。
10分程で、バス到着。

バス料金、25.000ルピア(208円)。
タクシーの1/10だが、やっぱり来るときはタクシーにして正解だったと思う。
何故なら運転手さんがすごく一生懸命ホテルを探してくれたから。
暗くなってからタクシー拾えたか分かんなかったというのもあるけど、運転手さんの行動のほうが理由としては大きい。

ちなみに、バスは高速バスではなく、普通のバス。中はこんな感じで、何故かずっと乗車口のドアが開きっぱなしでした。
・・・まぁ、風遠しは良かったさ。
9:30出発、11:00ジョグジャカルタ終点着。
ここでフランス人の2人とは別れて、翌日のバリまでのバスチケットを買えないか探す。
警察官に告げられたお店にて、ミニバンで400.000ルピアと言われた。
しかも6月1日19時発、2日6時~19時は途中の街で休憩し、3日にバリ到着。
アレ??
事前情報と違う。
だけど事前情報を携帯にスクショし忘れてたので、とりあえず名刺だけ貰ってお店を後にした。
何としても今日中にチケットは買いたい。けど、値段よりも2日朝にバリに付かないことの方が気になった。
確か翌日に着くバスがあったはず。
とりあえずホテルに行くことにする。
バスターミナルでとりあえずホテル近くのバス停を伝え(MAPSアプリでホテル近くのバス停を見せると伝わります)

インドネシアのバスは、入り口が高い。
階段上った停留所でバスを待つ。
バスは一律3.500ルピア(29円)。
行先を告げると、ちゃんとそのバスに乗せてくれ、もし乗り換えが必要でも、ちゃんと乗り換えの場所で教えてくれます。(乗り換えの都度追加料金を払う必要はなし)
バスの中でもどこにいても、結構人に話しかけられる。
そして皆、親切に場所を教えてくれる。
バスから降りてホテルまで少し歩く。

これ、何か分かる(゚∀゚)
ガソリンです。
バイクに入れるガソリンをこんなとこで売ってます。

もはや鶏が歩いていようが、ヤギがいようが気にしない。
街によっては羊や牛も歩いてたし。
MAPSに従って歩くも、ホテルの場所が分からない。
近所の人に聞いて(言葉通じず、でもジェスチャーで教えてくれる)息も絶え絶え歩いていると、自転車に乗った男の子がホテルまで誘導してくれた。
30代にて、ついに子どもにまで助けられる。けど有難かった。
ホテルに付いたら、冷たいミネラルウォーターが飲み放題だった。
有難くお水をいただき、チェックイン。
時刻、12時。
1泊予定なので、とりあえず洗濯をした。
久しぶりの手洗い。
大丈夫、感覚思い出した。
5年前、オーストラリアでは毎日してたので。
少し休んで、だけど翌日の夜行バスのチケットだけはどうしても買いたくて、チケット情報を入手し、購入再挑戦。
結果的に買えなかったんだけどね。
長くなったので、今日はここまで~。
こんてにゅー。
明日に続きます☆
読んでくれてありがとうございました
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仏教の遺跡。780年頃~792年頃建設。1814年の発見まで密林に埋もれていた。ボロブドゥールの構造)基壇:欲界(人間世界)。その上:色界(神と人間の中間)。上部:無色界(神世界)。
4:00起床。
目的はボロブドゥール遺跡のサンライズを見ること。
ホテルからボロブドゥールまでは3㎞位。
頑張って歩いて行こうかと思っていたら、ホテルの人が送迎してくれた(往復20.000ルピア(166円)。
4:50まだ日が暗い内に出発。
バイクの二人乗りで。
ノーヘルメットで。
え( ゚Д゚)


ノーヘルメット??
聞くと送迎のおばさん、笑いながら、まだ暗いから(警察に捕まらないから)大丈夫、と。
いやいやいやいや、
そこは別にどうでも良い。
捕まる云々の問題じゃなくて、安全か否かの問題だ。
しかもおばさん、自分はヘルメット被ってるし。
とりあえずいつでもすぐに後ろに飛び降りられるよう、臨海体制にておばさんの後ろに乗った。
そもそもバイク(否、原付かも)の2人乗り自体初めてなのに。
風は気持ち良かったけど。
無事、バイクはボロブドゥール、のエントランスに。
帰りはレセプションに言って、この番号に掛けてね、とおばさんが携帯の番号メモをくれた。
同じホテルに宿泊していたフランス人からサンライズを勧められ、ここまで何の疑問も抱かず来てしまったが、入場料、どこで払うんだろう?

お金は払っていないが、なんだかこんな券を渡された。
外国人料金、一律450.000ルピア(3,735円)
たたた高っっ

日本人にとってもこの価格は中々・・・

ちなみにお金は後でホテルで纏めて支払いだった。
昼料金はもう1,000円位は安かったかも。
実はホテルに料金のことは説明されてなかったんだけど(昼料金より高いということを)、ぼったくられたわけではなく、全員外国人は一律だから仕方ない。
サンライズ曇ってましたがね。
だけど・・・

サンライズの看板に従って進む。
途中、荷物検査が数回、あり。

おおっ、見えてきた。
写真思い切りぼやけちゃったけど。
人が多くて場所の確保が必要かと思い、一気に上まで上る。

良い場所確保、と思ったけど、結果的に違う場所からサンライズ見たので急がなくても良かった。

サンライズ、曇ってたけど少しだけ見れた。
こんな大きな建造物がずっと埋もれてたなんて・・・
これを建てた時代にいた仏教徒達の子孫は今、どこにいるんだろう。

この鐘の形をしている中身。

仏陀の彫像が入っていた・・・と思ったら。

一番上の廻廊の彫像、首から上が残っているものは一つしかなかった。

これなんて全部ない。

鐘楼が壊されて?あえて修復されていなくて?
むき出しになっているものもあった。
当然、人が群がる。わらわらわら。
人写さないため、少し並びました。

入り口には狛犬が。

壁を外から見るとこんな感じで。

壁には物語が彫られている。
仏陀の生い立ちとかね。

これは水道管らしい。
ふむふむ。
日本人観光客のガイドの説明を、勝手に横耳で聞く。

自撮りで遊んでみた。
ほとんどしたことない自撮り練習中。
どれもぼやけたり壁が入ったり。一番これがぼやけなかった・・・
自撮りって難しいものだ。
台湾人のおじさんが、仏陀のポーズで一生懸命自撮りしてたけど、さすがにそのポーズをとる勇気は出なかった。
(あ、おじさんの写真は声掛けて撮るのお手伝いしました。おじさん、ここぞとばかりに3ポーズ位取ってたww)

ちなみに入り口は何個かあって、手すりもちゃんと付いてます。

斜めから。

写真だと中々臨場感出ないけど、これが一つの建築物、ということもすごい。

ちなみに、エントランスもボロブドゥール遺跡までの道のりも、きちんと整備されていた。

お土産貰った。
何ということだ。
日々頑張って荷物を減らしている最中、荷物が増えてしまった。
レセプションでおばさんの携帯番号に電話してもらうが、おばさん、応答せず。
困った。が、
ホテル名をレセプションに告げたら、ホテルに直接電話してくれた。
駄目じゃんおばさんっ

そして帰りはちゃんとヘルメットを着用して帰りました。
・・・あったんだね、予備のヘルメット

8時過ぎにホテルに帰ると、宿泊客のフランス人の2人が起きてた。
2人はこれからバスでジョグジャカルタに行くとのこと。
もちろん私もこれに便乗。
2人は今オーストラリアのブリスベンで3カ月だけ英語の勉強してて、このあとまたオーストラリアに戻るんだって。

バス乗り場までホテルの人に送ってもらい、バスを待つ。
10分程で、バス到着。

バス料金、25.000ルピア(208円)。
タクシーの1/10だが、やっぱり来るときはタクシーにして正解だったと思う。
何故なら運転手さんがすごく一生懸命ホテルを探してくれたから。
暗くなってからタクシー拾えたか分かんなかったというのもあるけど、運転手さんの行動のほうが理由としては大きい。

ちなみに、バスは高速バスではなく、普通のバス。中はこんな感じで、何故かずっと乗車口のドアが開きっぱなしでした。
・・・まぁ、風遠しは良かったさ。
9:30出発、11:00ジョグジャカルタ終点着。
ここでフランス人の2人とは別れて、翌日のバリまでのバスチケットを買えないか探す。
警察官に告げられたお店にて、ミニバンで400.000ルピアと言われた。
しかも6月1日19時発、2日6時~19時は途中の街で休憩し、3日にバリ到着。
アレ??
事前情報と違う。
だけど事前情報を携帯にスクショし忘れてたので、とりあえず名刺だけ貰ってお店を後にした。
何としても今日中にチケットは買いたい。けど、値段よりも2日朝にバリに付かないことの方が気になった。
確か翌日に着くバスがあったはず。
とりあえずホテルに行くことにする。
バスターミナルでとりあえずホテル近くのバス停を伝え(MAPSアプリでホテル近くのバス停を見せると伝わります)

インドネシアのバスは、入り口が高い。
階段上った停留所でバスを待つ。
バスは一律3.500ルピア(29円)。
行先を告げると、ちゃんとそのバスに乗せてくれ、もし乗り換えが必要でも、ちゃんと乗り換えの場所で教えてくれます。(乗り換えの都度追加料金を払う必要はなし)
バスの中でもどこにいても、結構人に話しかけられる。
そして皆、親切に場所を教えてくれる。
バスから降りてホテルまで少し歩く。

これ、何か分かる(゚∀゚)

ガソリンです。
バイクに入れるガソリンをこんなとこで売ってます。

もはや鶏が歩いていようが、ヤギがいようが気にしない。
街によっては羊や牛も歩いてたし。
MAPSに従って歩くも、ホテルの場所が分からない。
近所の人に聞いて(言葉通じず、でもジェスチャーで教えてくれる)息も絶え絶え歩いていると、自転車に乗った男の子がホテルまで誘導してくれた。
30代にて、ついに子どもにまで助けられる。けど有難かった。
ホテルに付いたら、冷たいミネラルウォーターが飲み放題だった。
有難くお水をいただき、チェックイン。
時刻、12時。
1泊予定なので、とりあえず洗濯をした。
久しぶりの手洗い。
大丈夫、感覚思い出した。
5年前、オーストラリアでは毎日してたので。
少し休んで、だけど翌日の夜行バスのチケットだけはどうしても買いたくて、チケット情報を入手し、購入再挑戦。
結果的に買えなかったんだけどね。
長くなったので、今日はここまで~。
こんてにゅー。
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