2017-05-20(Sat)
ROSS 魔女の宅急便のパン屋を訪ねて
最近、化粧の大切さを痛感しました。

右、白雪姫、ノーメイク。だけど、このお方・・・
この世界で一番美しい女性だそうです。
相も変わらず基本的にノーメイクな人間ですが、ちょっと色々考えさせられました。
【ROSS in タスマニア】
今日はロス。
題名にあるように、魔女の宅急便に出てくるパン屋のモデルになったと言われているパン屋がある村。
って・・・ロスってどこ??ってなりますよね・・・
ロスはタスマニアにある小さな村。
まず・・・

タスマニアがここ。
そして・・・

ロスがここです。
☆アクセス☆
まずタスマニアまで行きます。
方法は2つ。
航路か空路。
航路ならメルボルンから船が出てるはず。
空路でもメルボルンからだと安く行けます。
ただ空路だと、南のホバートか、北のロンセストンに飛び、そこからバスで移動することになりますが。
あ…船でもロンセストンからバス乗るのは一緒か
私はロンセストンからバスで行きました。
ロスはロンセストンとホバートを繋ぐ道の途中にあります。
この村・・・

この地図にあるように、とってもとっても小さな村です。
歩いて15分~20分位で回れちゃう位。
そして周りは・・・

これぞタスマニア
どこまでも続く草原(茶色)が広がっています。

村の全貌はこんな感じ。

だけど、村はとてもキレイで落ち着いた雰囲気。
時間の流れをゆっくり感じることができて、ぼ~としてるだけでも癒されます。

農場があって(生き物見当たらなかったけどね
)

羊がいて。(ファームの中ではなく、その辺にいました。近づけます。逃げるけどね
)

七面鳥がいて。(横断してました。やっぱり逃げるけどね
)

ブラックスワンもいます。かっこいい~
(でもガン保険は必要だと思います。)

街で有名な橋。
何とオーストラリアで3番目に古い橋らしいです。
大きさもさることながら、順位的にもとっても微妙

こっちのほうが私としては映画みたいで気に入りました。
昔は電車が停まっていたっぽいけど今はこの村に電車が停まることはないらしい。
たまに通ることには通るらしいけど。
だけど村自体は廃れている印象は受けなくて、住んでる人もゆったり生活している感じ。

村唯一のガソリンスタンド&コンビニ。
ここで帰りのバスのチケットも買えますヽ(´∀`)

ガラクタ屋?
割れた空き瓶が1オーストラリアドルで売られている不思議。
売れるものなら私も売るしヽ( ̄д ̄;)ノ
こんな何もない村ですが、私はどうしてもこの村に来たかった。

その理由がこのパン屋さん。
『ロス・ビレッジ・ベーカリー』
魔女の宅急便のパン屋さんのモデルになったのでは、と言われているパン屋さん。
実際は確か180年??かなりの老舗パン屋さんだった気がする。
記憶ものすごく曖昧で何かと混ざってる可能性ありますが。

入り口のところにはこんなのが・・・
確かに韓国人の観光客もいたな~。

じゃんっ、中はこんな感じ
確かに雰囲気ある

中には魔女の宅急便グッズもあったり。
たぶん、ファンの人達から??
そしてこのパン屋さんには・・・

屋根裏部屋があるのですっ
ここのパン屋さんは実はホテルでもあります。
昔はホバート - ロンセストン間を行き来する旅人が宿泊したりしたとか。
そしてこの屋根裏部屋。

上がっていくと・・・

宿泊できるようになっているんですっ

ここにも、魔女の宅急便グッズがたくさん。
ただ、昔はこの屋根裏部屋は宿泊部屋ではなかったそうです。
あまりに日本人とかが屋根裏部屋を見たいと言うから、宿泊部屋に改良したそう。
なので実は他の部屋より安く泊まれます。
もちろん、要予約。
まぁ、何というか・・・ここまで言っといて何ですが・・・
私は泊まれませんでしたがね。
朝一でパン屋に行って部屋見せてほしいと言ったら宿泊客のチェックアウト後の昼過ぎなら良いよと言われ、昼過ぎに見せてもらえたのです
おかげで帰りのバスが夕方になっちゃったけど
だけど村をゆっくり見られたし大満足(゚∀゚)
もちろんちゃんとパンも食べたよ~

さすが老舗の壺焼きパン
すごく美味しいパンでした
行くのは少し不便なとこだけど、旅行中ということを忘れてゆっくり過ごせました。
何もないけど何もないのが良いなぁ、ということを体感できるスポット。
おススメですヽ(´∀`)ノ
ではでは~、今日はここまで
読んでくれてありがとうございました
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この世界で一番美しい女性だそうです。
相も変わらず基本的にノーメイクな人間ですが、ちょっと色々考えさせられました。
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今日はロス。
題名にあるように、魔女の宅急便に出てくるパン屋のモデルになったと言われているパン屋がある村。
って・・・ロスってどこ??ってなりますよね・・・
ロスはタスマニアにある小さな村。
まず・・・

タスマニアがここ。
そして・・・

ロスがここです。
☆アクセス☆
まずタスマニアまで行きます。
方法は2つ。
航路か空路。
航路ならメルボルンから船が出てるはず。
空路でもメルボルンからだと安く行けます。
ただ空路だと、南のホバートか、北のロンセストンに飛び、そこからバスで移動することになりますが。
あ…船でもロンセストンからバス乗るのは一緒か

私はロンセストンからバスで行きました。
ロスはロンセストンとホバートを繋ぐ道の途中にあります。
この村・・・

この地図にあるように、とってもとっても小さな村です。
歩いて15分~20分位で回れちゃう位。
そして周りは・・・

これぞタスマニア

どこまでも続く草原(茶色)が広がっています。

村の全貌はこんな感じ。

だけど、村はとてもキレイで落ち着いた雰囲気。
時間の流れをゆっくり感じることができて、ぼ~としてるだけでも癒されます。

農場があって(生き物見当たらなかったけどね


羊がいて。(ファームの中ではなく、その辺にいました。近づけます。逃げるけどね


七面鳥がいて。(横断してました。やっぱり逃げるけどね


ブラックスワンもいます。かっこいい~

(でもガン保険は必要だと思います。)

街で有名な橋。
何とオーストラリアで3番目に古い橋らしいです。
大きさもさることながら、順位的にもとっても微妙


こっちのほうが私としては映画みたいで気に入りました。
昔は電車が停まっていたっぽいけど今はこの村に電車が停まることはないらしい。
たまに通ることには通るらしいけど。
だけど村自体は廃れている印象は受けなくて、住んでる人もゆったり生活している感じ。

村唯一のガソリンスタンド&コンビニ。
ここで帰りのバスのチケットも買えますヽ(´∀`)

ガラクタ屋?
割れた空き瓶が1オーストラリアドルで売られている不思議。
売れるものなら私も売るしヽ( ̄д ̄;)ノ
こんな何もない村ですが、私はどうしてもこの村に来たかった。

その理由がこのパン屋さん。
『ロス・ビレッジ・ベーカリー』
魔女の宅急便のパン屋さんのモデルになったのでは、と言われているパン屋さん。
実際は確か180年??かなりの老舗パン屋さんだった気がする。
記憶ものすごく曖昧で何かと混ざってる可能性ありますが。

入り口のところにはこんなのが・・・
確かに韓国人の観光客もいたな~。

じゃんっ、中はこんな感じ

確かに雰囲気ある


中には魔女の宅急便グッズもあったり。
たぶん、ファンの人達から??
そしてこのパン屋さんには・・・

屋根裏部屋があるのですっ

ここのパン屋さんは実はホテルでもあります。
昔はホバート - ロンセストン間を行き来する旅人が宿泊したりしたとか。
そしてこの屋根裏部屋。

上がっていくと・・・

宿泊できるようになっているんですっ


ここにも、魔女の宅急便グッズがたくさん。
ただ、昔はこの屋根裏部屋は宿泊部屋ではなかったそうです。
あまりに日本人とかが屋根裏部屋を見たいと言うから、宿泊部屋に改良したそう。
なので実は他の部屋より安く泊まれます。
もちろん、要予約。
まぁ、何というか・・・ここまで言っといて何ですが・・・
私は泊まれませんでしたがね。
朝一でパン屋に行って部屋見せてほしいと言ったら宿泊客のチェックアウト後の昼過ぎなら良いよと言われ、昼過ぎに見せてもらえたのです

おかげで帰りのバスが夕方になっちゃったけど

だけど村をゆっくり見られたし大満足(゚∀゚)
もちろんちゃんとパンも食べたよ~


さすが老舗の壺焼きパン

すごく美味しいパンでした

行くのは少し不便なとこだけど、旅行中ということを忘れてゆっくり過ごせました。
何もないけど何もないのが良いなぁ、ということを体感できるスポット。
おススメですヽ(´∀`)ノ
ではでは~、今日はここまで

読んでくれてありがとうございました

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