2021-03-06(Sat)
インド旅締めは首都ニューデリーで。
現在 : 放浪生活を終え、定住生活始めました。
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だらだら日常生活日記です。
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インドの首都ニューデリー。
以前オーストリアから帰国する途中立ち寄ろうとするができずに終わったリベンジ都市。
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オーストリアからインド経由で帰国ブログ

まずは地元の市場が見たい


これ何だっけなぁ・・・この建物の階下に結構広い日用品が売っている市場があって、色々見ることができました☆

こんな感じ~。
ここで現夫へのお土産を買ったのは良い思い出だ・・・
その時は結婚するとは思ってなかったから思い切り受け狙いのお土産買ってって、今もウチに置いてあります・・・

街中歩きへ。うーん・・・インドって感じ

アジアだなぁ。

鶏売ってた(゚∀゚)

たぶん食用。東南アジアでこういうのたまに見ていたから、なんだか懐かしい。

そして街中にどどーーーっん、とある、世界遺産「レッド・フォート」(赤い城)へ。
1648年完成。
タージ・マハルを建てたムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが築いたお城らしい。

「コーラン」に描かれた楽園を具現化しているイスラム建築で、インド独立記念日の首相演説が行われる場所らしいです。
中には入らなかったけど、外側から見てこのあと周囲を少し歩きました。

次にタージマハルのモデルとなった世界遺産「フマユーン廟」へ。

こちらは王妃が亡き夫のために建てたという霊廟。
タージマハルと同じくシンメトリー。

近くにこんな建物も。
どう見ても私にはキングスライムにしか見えなかったけど。

こういう景色好きヽ(´∀`)ノ
つい撮っちゃう。
そしてデリー最後・・・すなわちインド旅行の締めは・・・

世界最古のミナレット(モスクの尖塔)、「クトゥブ・ミナール」へ。
ちなみに「クトゥブ・ミナールとその建造物群」として世界遺産。

中。建造物群。

すごく大きくて細かい。
1200年頃にインド最初のイスラム王朝を開いたクトゥブッディーン・アイバクが、建てたものらしく、イスラム様式とヒンドゥー様式が混在しているっぽい。
どれがイスラムでどれがヒンドゥーかは分からなかったけど(T_T)

中の探索は中々見ごたえがあって面白い(゚∀゚)

ミナレット高さは72.5m。だけど建築当初は100mあったらしいです。
天災等で崩れて修復し、を繰り返し今の高さになったらしい・・・

ここ個人的にインド旅行の中で一番歩いていて楽しかった・・・
単に私が遺跡好きというだけだけど。

崩れかけ、修復されている場所、見て回るのに結構な時間を費やした。
デリーに来たら来るべき場所だと思う(゚∀゚)


こんなものも。
未完成の塔、アライミナール。
完成していたらどれだけの大きさになっていたんだろう・・・
これにてインド旅終了☆
うーん・・・面白かったヽ(´∀`)ノ
次回はインドで食べた物をアップします。
ではでは~。
今日はこれにて~。
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