2018-03-27(Tue)
ここでしか見られない街 BEST10~後編~
☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム→カンボジア→タイ→ミャンマー→シンガポール→中国→カザフスタン→キルギス→アラブ首長国連邦(ドバイ)→アゼルバイジャン→ジョージア→アルメニア→ロシア→フィンランド→エストニア→ラトビア→リトアニア→ポーランド→ノルウェー→スウェーデン→デンマーク→ドイツ→オランダ→ドイツ→ベルギー→イギリス→アイルランド→イギリス→スペイン→モロッコ→スペイン→フランス→モナコ公国→フランス→ドイツ→ポルトガル→アメリカ合衆国→メキシコ→ペルー→ボリビア→アルゼンチン→チリ→ペルー→メキシコ→カナダ→台湾→日本
【Japan】
☆世界一周を振り返って☆
~お勧め○○編続きます~
今回は~
「お勧めの場所BEST10~街系☆後編~」
世界一周振り返り。
『ここでしか見られない・・・かもしれない!?』街 BEST10の続き・・・
後半の5位~1位は、「同じ国内でも、ここら辺でしか見られないのでは?」と感じた街を上げていきます☆
まずは10位~6位☆
【Numner 5. ミハス(スペイン)】
「白い街」ミハス。
この界隈には割と白い街はあるんだけれど、日本人にはミハスが有名・・・
日本人観光客たくさんいたな~ヽ( ̄▽ ̄;)ノ

アンダルシアは日差しが強いので、石灰を家々に塗っています。

こんな風に基本的に白いんだけれど、陶器もたくさん売られていて、壁に花と一緒に掛けられている。
色が映えてとっても可愛いヽ(´∀`)ノ

少し迷路みたいだけれど、奥まで歩いて行くと人通りが少なくなって、けれど治安が悪い場所でもないので白い景色を独り占めできてしまった☆

ミハスはマラガからバスで行けます。
高台にあるので景色も綺麗。
途中途中でバスを下車して他の白い街を見ても良いと思う。
ギリシャとかにも白い街がありそうだけれど・・・と思って、5位にしてみました~。
【Numner 4. ホイアン(ベトナム)】
ベトナムの中で、「もう一度、今度は観光で行きたい」と思った場所。
比較的治安は良かったし、ご飯も美味しかったしヽ(´∀`)ノ

ホイアンは提灯の街。
カラフルな提灯がたくさんあって、とても幻想的な世界を演出していた。

川沿いに提灯を下げたお店が並ぶ、千と千尋のような世界・・・毎日灯篭を流していて(観光客が)、ホイアンは夜に絶対出歩くべき場所でしたなー。

だけれど夕日もとっても綺麗だった。

街中はこんな感じでカラフルな提灯が下がっている・・・昼間は暑いしねー、歩くのキツイかな・・・
そして夜のほうがお店も開くし、人も増えるし、歩いていて楽しかった。
ココに来たら名物の「エビワンタン」と「揚げワンタン」、そして伊勢うどんがルーツとなっている、「カオ・ラウ」は絶対食べてね~ヽ(´∀`)ノ
揚げワンタンはお店によって上に掛ける具材が違ったり、カオ・ラウも微妙に味が違うので、何件か試してみるのも良いと思います。
あと、ベトナムに来たら「ベトナムコーヒー」もお勧め☆
濃いので私水で割っちゃったけれど、安いのにとっても美味しいコーヒーでした~。
ホイアンにはコーヒー専門店もあったので、コーヒー好きな人は是非☆
【Numner 3. コルマール(フランス)】
童話の世界に迷い込んだかのような可愛すぎる街。
どこを撮っても絵になるし、人も優しく・・・ちょっと物価は高いかな~?

窓枠も可愛い・・・
クリスマスシーズンに行ったから、クリスマスツリーやクリスマスグッズ、クリスマスマーケットの露店がそこかしこにあって、それもまた街の雰囲気にピッタリで良かった。

けれど、コルマールが有名なのは春。
花が咲く時期に花のカラフルさがこの景観に映えるらしく、もしまた行くことがあったら、次は春に行ってみたいな~ヽ(´∀`)ノ

うーん・・・今見直してもとても可愛い・・・おとぎの国に迷い込んだかのようだ・・・
フランスの田舎町って、何でこんなに可愛いんだろう・・・

ヨーロッパ内だと、ドイツとかにも似たような可愛さを内包した街はあったけれど、ここまでどこを歩いても可愛さに包まれた街はなかったな~。
ついカフェとか入っちゃったし・・・
コルマールは「ハウルの動く城」のモデルとも言われている街。
だけれど、そういうのがなくても、古く可愛いヨーロッパの田舎町のイメージをぎゅっと詰め込んだ造りで、歩いていて本当に本当に楽しかったです。
【Numner 2. サンポール(フランス)】
フランス続きになってしまった・・・フランスは田舎が本当に良い。
サンポールはコルマールとはまた全然違った街。
全体的に石造りの街で、こちらも童話の国に迷い込んだかのような感覚に陥りましたヽ(´∀`)ノ

街というより、村?
ゆっくりでも1時間もあれば回れちゃう、山の上の城壁に囲まれた小さな村で、車は絶対通れない、迷路のような細い道を行ったり来たりしました。

階段も多く、自転車も無理だろうなぁ・・・近くに小さなワイナリーもあって、村の中にはワインのお店がいくつかありました。
そして、街自体もとても綺麗。
掃除夫の人達と何度も出会いました。

ゴミや枯葉は掃除夫の人達が綺麗にしていたけれど、こんな形の空間を演出している葉はそのまま残されていて、石造りの建物によく映えました。

遠くに海。
サンポールはニースからローカルバスで行けちゃいます。
ニースに行くなら、是非行ってほしい村。
合わせて周りの村にも行ってみたかったな~・・・フランスの田舎街巡りとかしても面白いかも。
そして・・・
【Numner 1. シャウエン(モロッコ)】
こここそ、他に絶対ない、ここに来ないと見ることができない街だと思う。
世界広しと言えども、青い街はここだけ??
タンジェから行くには少し遠くて不便な場所だけれど、モロッコに行くなら絶対外せない場所。

高台から見下ろしたシャウエンの街。
日差しが強いので、石灰を塗っている・・・ミハスと同じだけれど、この界隈では青い顔料の元となる鉱物が採れるので、それを混ぜて青色にしているんですね~。

街中はこんな感じ。
モロッコ雑貨はカラフルなものが多いので、青い街によく映えます。
山の斜面沿いの街なので、立体的な迷路みたいになっていて、自分がどこを歩いているのか分からなくなってしまう街。
モロッコの街はどこも迷路みたいな街が多いけれど・・・( ̄▽ ̄)

色の塗り方が実は結構雑なんです・・・これがモロッコ感が出ていて良いんだけどねヽ(´∀`)ノ

色々な街を見て来たけれど、街全体がこんなに「青色」な場所はないと思う。
この街は本当にここでしか見れない。
なので堂々の1位にしてみました~(゚∀゚)
どこも基本的に「そこにしかない街」なんだけれど、「似たような景色だなー」となってしまうことも多々あった。
そんな中で「あ、この景色は初めてだ」と思える街に出会えると、やっぱり気分が変わる。
全体的に私の好みが思い切り反映されていますが・・・
なるべく、客観的に見ても「ここにしかない街」を選んだつもり・・・だけれど、
南米の田舎町や、ヨーロッパの草原にぽつぽつオレンジ色の家がある景色、アジアの独特なむわ~っ、ごちゃ~とした狭苦しい雰囲気なんかも、もちろん良かった。
少なくとも、日本じゃ絶対に出会えない景色は、当たり前だけれど世界中に山ほどある。
旅が日常になると、移り変わる景色が当たり前になるけれど、後から写真を見返すと、似たようなものあれど一つとして同じ景色はなかったな~と思ったり。
その中でも自分にとって「特別感」が出る場所に出会えたら素敵だと思う。
好みは千差万別なので、お気に入りとなる場所に出会えると良いですね~。
ではでは~。
今日はここまで☆
読んでいただきありがとうございましたっ
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後半の5位~1位は、「同じ国内でも、ここら辺でしか見られないのでは?」と感じた街を上げていきます☆
まずは10位~6位☆
【Numner 5. ミハス(スペイン)】
「白い街」ミハス。
この界隈には割と白い街はあるんだけれど、日本人にはミハスが有名・・・
日本人観光客たくさんいたな~ヽ( ̄▽ ̄;)ノ

アンダルシアは日差しが強いので、石灰を家々に塗っています。

こんな風に基本的に白いんだけれど、陶器もたくさん売られていて、壁に花と一緒に掛けられている。
色が映えてとっても可愛いヽ(´∀`)ノ

少し迷路みたいだけれど、奥まで歩いて行くと人通りが少なくなって、けれど治安が悪い場所でもないので白い景色を独り占めできてしまった☆

ミハスはマラガからバスで行けます。
高台にあるので景色も綺麗。
途中途中でバスを下車して他の白い街を見ても良いと思う。
ギリシャとかにも白い街がありそうだけれど・・・と思って、5位にしてみました~。
【Numner 4. ホイアン(ベトナム)】
ベトナムの中で、「もう一度、今度は観光で行きたい」と思った場所。
比較的治安は良かったし、ご飯も美味しかったしヽ(´∀`)ノ

ホイアンは提灯の街。
カラフルな提灯がたくさんあって、とても幻想的な世界を演出していた。

川沿いに提灯を下げたお店が並ぶ、千と千尋のような世界・・・毎日灯篭を流していて(観光客が)、ホイアンは夜に絶対出歩くべき場所でしたなー。

だけれど夕日もとっても綺麗だった。

街中はこんな感じでカラフルな提灯が下がっている・・・昼間は暑いしねー、歩くのキツイかな・・・
そして夜のほうがお店も開くし、人も増えるし、歩いていて楽しかった。
ココに来たら名物の「エビワンタン」と「揚げワンタン」、そして伊勢うどんがルーツとなっている、「カオ・ラウ」は絶対食べてね~ヽ(´∀`)ノ
揚げワンタンはお店によって上に掛ける具材が違ったり、カオ・ラウも微妙に味が違うので、何件か試してみるのも良いと思います。
あと、ベトナムに来たら「ベトナムコーヒー」もお勧め☆
濃いので私水で割っちゃったけれど、安いのにとっても美味しいコーヒーでした~。
ホイアンにはコーヒー専門店もあったので、コーヒー好きな人は是非☆
【Numner 3. コルマール(フランス)】
童話の世界に迷い込んだかのような可愛すぎる街。
どこを撮っても絵になるし、人も優しく・・・ちょっと物価は高いかな~?

窓枠も可愛い・・・
クリスマスシーズンに行ったから、クリスマスツリーやクリスマスグッズ、クリスマスマーケットの露店がそこかしこにあって、それもまた街の雰囲気にピッタリで良かった。

けれど、コルマールが有名なのは春。
花が咲く時期に花のカラフルさがこの景観に映えるらしく、もしまた行くことがあったら、次は春に行ってみたいな~ヽ(´∀`)ノ

うーん・・・今見直してもとても可愛い・・・おとぎの国に迷い込んだかのようだ・・・
フランスの田舎町って、何でこんなに可愛いんだろう・・・

ヨーロッパ内だと、ドイツとかにも似たような可愛さを内包した街はあったけれど、ここまでどこを歩いても可愛さに包まれた街はなかったな~。
ついカフェとか入っちゃったし・・・
コルマールは「ハウルの動く城」のモデルとも言われている街。
だけれど、そういうのがなくても、古く可愛いヨーロッパの田舎町のイメージをぎゅっと詰め込んだ造りで、歩いていて本当に本当に楽しかったです。
【Numner 2. サンポール(フランス)】
フランス続きになってしまった・・・フランスは田舎が本当に良い。
サンポールはコルマールとはまた全然違った街。
全体的に石造りの街で、こちらも童話の国に迷い込んだかのような感覚に陥りましたヽ(´∀`)ノ

街というより、村?
ゆっくりでも1時間もあれば回れちゃう、山の上の城壁に囲まれた小さな村で、車は絶対通れない、迷路のような細い道を行ったり来たりしました。

階段も多く、自転車も無理だろうなぁ・・・近くに小さなワイナリーもあって、村の中にはワインのお店がいくつかありました。
そして、街自体もとても綺麗。
掃除夫の人達と何度も出会いました。

ゴミや枯葉は掃除夫の人達が綺麗にしていたけれど、こんな形の空間を演出している葉はそのまま残されていて、石造りの建物によく映えました。

遠くに海。
サンポールはニースからローカルバスで行けちゃいます。
ニースに行くなら、是非行ってほしい村。
合わせて周りの村にも行ってみたかったな~・・・フランスの田舎街巡りとかしても面白いかも。
そして・・・
【Numner 1. シャウエン(モロッコ)】
こここそ、他に絶対ない、ここに来ないと見ることができない街だと思う。
世界広しと言えども、青い街はここだけ??
タンジェから行くには少し遠くて不便な場所だけれど、モロッコに行くなら絶対外せない場所。

高台から見下ろしたシャウエンの街。
日差しが強いので、石灰を塗っている・・・ミハスと同じだけれど、この界隈では青い顔料の元となる鉱物が採れるので、それを混ぜて青色にしているんですね~。

街中はこんな感じ。
モロッコ雑貨はカラフルなものが多いので、青い街によく映えます。
山の斜面沿いの街なので、立体的な迷路みたいになっていて、自分がどこを歩いているのか分からなくなってしまう街。
モロッコの街はどこも迷路みたいな街が多いけれど・・・( ̄▽ ̄)

色の塗り方が実は結構雑なんです・・・これがモロッコ感が出ていて良いんだけどねヽ(´∀`)ノ

色々な街を見て来たけれど、街全体がこんなに「青色」な場所はないと思う。
この街は本当にここでしか見れない。
なので堂々の1位にしてみました~(゚∀゚)
どこも基本的に「そこにしかない街」なんだけれど、「似たような景色だなー」となってしまうことも多々あった。
そんな中で「あ、この景色は初めてだ」と思える街に出会えると、やっぱり気分が変わる。
全体的に私の好みが思い切り反映されていますが・・・
なるべく、客観的に見ても「ここにしかない街」を選んだつもり・・・だけれど、
南米の田舎町や、ヨーロッパの草原にぽつぽつオレンジ色の家がある景色、アジアの独特なむわ~っ、ごちゃ~とした狭苦しい雰囲気なんかも、もちろん良かった。
少なくとも、日本じゃ絶対に出会えない景色は、当たり前だけれど世界中に山ほどある。
旅が日常になると、移り変わる景色が当たり前になるけれど、後から写真を見返すと、似たようなものあれど一つとして同じ景色はなかったな~と思ったり。
その中でも自分にとって「特別感」が出る場所に出会えたら素敵だと思う。
好みは千差万別なので、お気に入りとなる場所に出会えると良いですね~。
ではでは~。
今日はここまで☆
読んでいただきありがとうございましたっ

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