2018-03-23(Fri)
世界一周振り返り~絶景☆お勧めの自然BEST5~
☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム→カンボジア→タイ→ミャンマー→シンガポール→中国→カザフスタン→キルギス→アラブ首長国連邦(ドバイ)→アゼルバイジャン→ジョージア→アルメニア→ロシア→フィンランド→エストニア→ラトビア→リトアニア→ポーランド→ノルウェー→スウェーデン→デンマーク→ドイツ→オランダ→ドイツ→ベルギー→イギリス→アイルランド→イギリス→スペイン→モロッコ→スペイン→フランス→モナコ公国→フランス→ドイツ→ポルトガル→アメリカ合衆国→メキシコ→ペルー→ボリビア→アルゼンチン→チリ→ペルー→メキシコ→カナダ→台湾→日本
【Japan】
☆世界一周を振り返って☆
~お勧め○○編続きます~
前回は「周遊するのにお勧めの国」で・・・今回は~
「お勧めの場所BEST5~自然系~」
・・・我ながらネーミングセンスないなぁ。
まぁ、良いや・・・( ̄  ̄)
とはいえ・・・
私はそんなに自然系重視で旅したわけじゃないので、何ともだけれど・・・今後どこ行こう、と考えている人達の、少しでも参考にしていただけると幸いですヽ(´∀`)ノ
【Nember.5 アンデス山脈 (アルゼンチン)】
アンデス山脈は南米をコロンビアからずーーーっと縦断している山脈で、ペルーなんてほぼアンデス山脈内にあるわけですが・・・
私が陸路移動で見た、アルゼンチンのアンデス山脈が、他では見ることの出来なかった造形だったので、ベスト5に選びました~。

こんな山間に居住区があって、不思議な光景だった。
草木ではなく、地層が為す色。

山間部の村。
陸路でないと見られない光景。

少しずつ増えていく草木。
写真右側の山の色も不思議だった。
何故黒いの?地層の関係??
長いバス旅だったけれど、見ていて飽きない光景。

こちらは世界一乾燥している砂漠と称されている、チリのアタカマ砂漠へ抜ける間のアンデス山脈。
山脈って、私の中で草木に覆われているイメージが強く、実際アンデス山脈も場所によってはその通りなんだけれど、この辺りは気候の関係上、剥き出しになった岩肌によって、地層というか、地球の色がよく分かるようになっていた。
同じく乾燥が強いアフリカの縦断旅はしていないから何とも言えないけれど、山脈って土地が隆起してできているでしょ?
そのときの情景を垣間見ることができる場所が、ここじゃないかと思った。
続いて・・・
【Nember.4 ジャイアンツコーズウェイ (イギリス・北アイルランド)】
火山活動によって造られた石柱群が連なる地域。
柱はほとんどが六角柱で、中には、四角、五角、七角、八角のものもある。
世界遺産ですね~。

本当に不思議な景色だった。
火山活動でどうしてこんな風に形取られるのか・・・まさしく自然が造り出した芸術作品だな~なんて思ったり。

実はこんな風に六角形の柱が連なっている場所は他にもあるらしいんだけれど、石柱の上を歩ける場所は少なく、ここがやっぱり有名みたい。
今見直しても本当に不思議。
何でこんな六角形の岩がビッシリ連なっちゃうのか。

そしてこの辺りの景色もとても美しかった。
北アイルランドの中でも北端近くに位置するジャイアンツコーズウェイ。
海も綺麗だったし、草木の色合いも鮮やか。

よく見るとね、六角形の岩が何枚も重なってできているの。
これが人工物じゃなくて自然な物・・・駄目だ、何度見ても不思議という感想が一番に浮かぶ。
ここでしか見られない光景・・・息をのむ美しさ、とは少し違うけれど、地球が造り出した産物の豊かさを実感できる場所ではないかと・・・
ここに行くにはベルファストからのツアーが安くてお得だと思う。
バスや電車を繋いだほうが大変だし、高くなると思う・・・
さてさて・・・以下は正直、同列1位でも良い位なんだけど・・・一応、私の中での順位を付けるとこうなりました~。
【Nember.3 サハラ砂漠(モロッコ)】
圧倒的存在感。
同じ地球とは思えない光景。
砂丘なんて名前を付けた人に言いたい・・・「丘」じゃない。「山」だ。
砂の山だよ、本当・・・。

私達が見た砂漠はただっ広い中のほんの一部だなんて・・・眩暈がするくらい、同じ色、同じ景色・・・
サラサラした細かな流砂。
歩くと呑まれるのに、立ち止まるとちゃんと立てるのも、今思い返すと不思議。

ハシラビート。
サハラ砂漠と共に暮らしてきた人達が住まう村。
砂と草・・・ここにあるものを混ぜて作った土壁。
ここの村の土壁が一番好き。
奥にある茶色の山が砂漠です。

青空も良かったけれど、夕日も良かった。
砂漠に沈む夕日を見た。
幸いにも私達がキャメルツアーを申し込んだ所は、他のツアー客がいなくて、私達だけで360℃周囲の光景を独占できた。
他に誰もいない・・・鳥も、植物も、このときは虫すらいなかった。
風が凪いでいる季節に行ったので、風の音もなく、ただただ静かだった。

そして、降り注いできそうな星。
天の川に流れ星なんて序の口で、あの星座の周りにこんなに実は星があったなんて、と、寝転がってしばらく星空も独占した。
実はもうこの世にない星もあるだなんて、という会話をし、そう思うと妙な浮揚感に襲われ自分という存在が溶け込むような感覚に陥った。
これぞThe.砂漠ですかね・・・とにかく良かった。
【Nember.2 九寨溝&黄龍(中国)】
世界遺産の九寨溝。
成都からバスで10時間。
中国の中でも断トツでどうしても行ってみたかった場所。

鏡の湖。
この辺りは山の中にある湖がずーーーっと、約50㎞に渡っていくつも点在する。

そしてこちらが、一生の中でいつか行ってみたかった湖。
個人的に海も含めて水系の景色が好きということもあるけれど、この規模のこういう湖は、ここでしか見られないんじゃないかなぁ。
水深20m以上もある場所もあるというのに、底が見えてしまうほどの、透明感と色合い。
神秘的な光景。

こちらは、合わせて行った黄龍。
石灰棚と低木が織りなす景観がまた美しく、魅了された。

こちらが有名な石灰棚。
確かに黄龍はこの光景も綺麗だったけれど、途中途中で見た、澄んだ水と萌黄色の草木、真っ青な空のコントラストに惹かれました。
だけれど・・・
私が行って1ヶ月も立たないうちに、この界隈で地震がありました。
後で知ったけれど、この綺麗な水を湛えた湖の1つが、決壊して水がなくなってしまったそうです。

たぶん、この辺り。
自然の驚異を改めて痛感した。
けれど、きっと。
地球の歴史を鑑みるに、こういう光景って、これまでにもたくさん出来ては消え、を繰り返してきたんだろうな、とも思った。
【Nember.1 レインボーマウンテン(ペルー)】
標高5100mの世界。
これまで氷?雪?のために見つからなかった山。
さすがにここまでの標高は、下りすらしんどかったけれど、辛かったけれど、行って本当に良かったと思った。

なぜこんな色合いなのか、剥き出しの山肌で、ここまで色が綺麗に出ている山は他にないんじゃないかなぁ。
ここは太陽の光にさらされ始めてまだ新しいのでこんな色が出ているけれど、今後どんどんくすんでいくのでは、と言われている場所。
行くなら早めが良い・・・クスコから行けるから、マチュピチュ行く人は是非是非行ってほしいなぁ。

反対側も綺麗。
写真だと伝わりづらいかもしれないけれど、この色合いがずっと裾野まで伸びていて、息をのんでじっと魅入った。
ここに来るには、たぶん何年経っても標高4100mからは馬or自分の足、4900mからは自分の足で行かなければならないんだろうな。
だって・・・

来る路もこんなに美しく、原住民族やクスコの人達は「神がいる山」みたいなことを言っていったし。
開拓は・・・しないんじゃないかなぁ。
野生?のアルパカや羊もたくさんいたし、いつまでもこのままにしていてほしいなぁ。

山の麓というか、標高4100m付近には原住民族の人達の集落。
動物が草を食み、その糞が肥しになって、また草が生える。
歩いていてふかふかしたのはそういう地面だったからだろうけれど・・・
こんなところかなぁ。
ただ、旅を、特に陸路でしていると、窓から見える、名もなき光景に何度も驚かされた。
例えばロシアのモスクワから北上する間に眺めた針葉樹林。
ボリビアのウユニから国境のビジャンソンの間で目にした渓谷。
まー、BEST5に上げたアルゼンチンの光景も移動途中で見た景色だけれど。
あ、オマケ。

ウユニ塩湖もすばらしく良かった。
乾季だったけれど、塩の地平線なんて、たぶんもう2度と見られないと思う。
ウユニというと鏡張りを想像していたし、鏡張りも見てみたいけれど、この光景は他には絶対なくて、正直どこまでも広がる真っ白な景色を見ることができて良かったと今では思っています。
ではでは~。
今日はここまで☆
もう少し○○編は続きます☆
読んでいただきありがとうございましたっ
----------
世界一周ブログ村に参加中です☆
1ポチしていただけると嬉しいですヽ(´∀`)ノ
↓↓1ポチ求ム~~↓↓

にほんブログ村
↑↑
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム→カンボジア→タイ→ミャンマー→シンガポール→中国→カザフスタン→キルギス→アラブ首長国連邦(ドバイ)→アゼルバイジャン→ジョージア→アルメニア→ロシア→フィンランド→エストニア→ラトビア→リトアニア→ポーランド→ノルウェー→スウェーデン→デンマーク→ドイツ→オランダ→ドイツ→ベルギー→イギリス→アイルランド→イギリス→スペイン→モロッコ→スペイン→フランス→モナコ公国→フランス→ドイツ→ポルトガル→アメリカ合衆国→メキシコ→ペルー→ボリビア→アルゼンチン→チリ→ペルー→メキシコ→カナダ→台湾→日本
【Japan】
☆世界一周を振り返って☆
~お勧め○○編続きます~
前回は「周遊するのにお勧めの国」で・・・今回は~
「お勧めの場所BEST5~自然系~」
・・・我ながらネーミングセンスないなぁ。
まぁ、良いや・・・( ̄  ̄)
とはいえ・・・
私はそんなに自然系重視で旅したわけじゃないので、何ともだけれど・・・今後どこ行こう、と考えている人達の、少しでも参考にしていただけると幸いですヽ(´∀`)ノ
【Nember.5 アンデス山脈 (アルゼンチン)】
アンデス山脈は南米をコロンビアからずーーーっと縦断している山脈で、ペルーなんてほぼアンデス山脈内にあるわけですが・・・
私が陸路移動で見た、アルゼンチンのアンデス山脈が、他では見ることの出来なかった造形だったので、ベスト5に選びました~。

こんな山間に居住区があって、不思議な光景だった。
草木ではなく、地層が為す色。

山間部の村。
陸路でないと見られない光景。

少しずつ増えていく草木。
写真右側の山の色も不思議だった。
何故黒いの?地層の関係??
長いバス旅だったけれど、見ていて飽きない光景。

こちらは世界一乾燥している砂漠と称されている、チリのアタカマ砂漠へ抜ける間のアンデス山脈。
山脈って、私の中で草木に覆われているイメージが強く、実際アンデス山脈も場所によってはその通りなんだけれど、この辺りは気候の関係上、剥き出しになった岩肌によって、地層というか、地球の色がよく分かるようになっていた。
同じく乾燥が強いアフリカの縦断旅はしていないから何とも言えないけれど、山脈って土地が隆起してできているでしょ?
そのときの情景を垣間見ることができる場所が、ここじゃないかと思った。
続いて・・・
【Nember.4 ジャイアンツコーズウェイ (イギリス・北アイルランド)】
火山活動によって造られた石柱群が連なる地域。
柱はほとんどが六角柱で、中には、四角、五角、七角、八角のものもある。
世界遺産ですね~。

本当に不思議な景色だった。
火山活動でどうしてこんな風に形取られるのか・・・まさしく自然が造り出した芸術作品だな~なんて思ったり。

実はこんな風に六角形の柱が連なっている場所は他にもあるらしいんだけれど、石柱の上を歩ける場所は少なく、ここがやっぱり有名みたい。
今見直しても本当に不思議。
何でこんな六角形の岩がビッシリ連なっちゃうのか。

そしてこの辺りの景色もとても美しかった。
北アイルランドの中でも北端近くに位置するジャイアンツコーズウェイ。
海も綺麗だったし、草木の色合いも鮮やか。

よく見るとね、六角形の岩が何枚も重なってできているの。
これが人工物じゃなくて自然な物・・・駄目だ、何度見ても不思議という感想が一番に浮かぶ。
ここでしか見られない光景・・・息をのむ美しさ、とは少し違うけれど、地球が造り出した産物の豊かさを実感できる場所ではないかと・・・
ここに行くにはベルファストからのツアーが安くてお得だと思う。
バスや電車を繋いだほうが大変だし、高くなると思う・・・
さてさて・・・以下は正直、同列1位でも良い位なんだけど・・・一応、私の中での順位を付けるとこうなりました~。
【Nember.3 サハラ砂漠(モロッコ)】
圧倒的存在感。
同じ地球とは思えない光景。
砂丘なんて名前を付けた人に言いたい・・・「丘」じゃない。「山」だ。
砂の山だよ、本当・・・。

私達が見た砂漠はただっ広い中のほんの一部だなんて・・・眩暈がするくらい、同じ色、同じ景色・・・
サラサラした細かな流砂。
歩くと呑まれるのに、立ち止まるとちゃんと立てるのも、今思い返すと不思議。

ハシラビート。
サハラ砂漠と共に暮らしてきた人達が住まう村。
砂と草・・・ここにあるものを混ぜて作った土壁。
ここの村の土壁が一番好き。
奥にある茶色の山が砂漠です。

青空も良かったけれど、夕日も良かった。
砂漠に沈む夕日を見た。
幸いにも私達がキャメルツアーを申し込んだ所は、他のツアー客がいなくて、私達だけで360℃周囲の光景を独占できた。
他に誰もいない・・・鳥も、植物も、このときは虫すらいなかった。
風が凪いでいる季節に行ったので、風の音もなく、ただただ静かだった。

そして、降り注いできそうな星。
天の川に流れ星なんて序の口で、あの星座の周りにこんなに実は星があったなんて、と、寝転がってしばらく星空も独占した。
実はもうこの世にない星もあるだなんて、という会話をし、そう思うと妙な浮揚感に襲われ自分という存在が溶け込むような感覚に陥った。
これぞThe.砂漠ですかね・・・とにかく良かった。
【Nember.2 九寨溝&黄龍(中国)】
世界遺産の九寨溝。
成都からバスで10時間。
中国の中でも断トツでどうしても行ってみたかった場所。

鏡の湖。
この辺りは山の中にある湖がずーーーっと、約50㎞に渡っていくつも点在する。

そしてこちらが、一生の中でいつか行ってみたかった湖。
個人的に海も含めて水系の景色が好きということもあるけれど、この規模のこういう湖は、ここでしか見られないんじゃないかなぁ。
水深20m以上もある場所もあるというのに、底が見えてしまうほどの、透明感と色合い。
神秘的な光景。

こちらは、合わせて行った黄龍。
石灰棚と低木が織りなす景観がまた美しく、魅了された。

こちらが有名な石灰棚。
確かに黄龍はこの光景も綺麗だったけれど、途中途中で見た、澄んだ水と萌黄色の草木、真っ青な空のコントラストに惹かれました。
だけれど・・・
私が行って1ヶ月も立たないうちに、この界隈で地震がありました。
後で知ったけれど、この綺麗な水を湛えた湖の1つが、決壊して水がなくなってしまったそうです。

たぶん、この辺り。
自然の驚異を改めて痛感した。
けれど、きっと。
地球の歴史を鑑みるに、こういう光景って、これまでにもたくさん出来ては消え、を繰り返してきたんだろうな、とも思った。
【Nember.1 レインボーマウンテン(ペルー)】
標高5100mの世界。
これまで氷?雪?のために見つからなかった山。
さすがにここまでの標高は、下りすらしんどかったけれど、辛かったけれど、行って本当に良かったと思った。

なぜこんな色合いなのか、剥き出しの山肌で、ここまで色が綺麗に出ている山は他にないんじゃないかなぁ。
ここは太陽の光にさらされ始めてまだ新しいのでこんな色が出ているけれど、今後どんどんくすんでいくのでは、と言われている場所。
行くなら早めが良い・・・クスコから行けるから、マチュピチュ行く人は是非是非行ってほしいなぁ。

反対側も綺麗。
写真だと伝わりづらいかもしれないけれど、この色合いがずっと裾野まで伸びていて、息をのんでじっと魅入った。
ここに来るには、たぶん何年経っても標高4100mからは馬or自分の足、4900mからは自分の足で行かなければならないんだろうな。
だって・・・

来る路もこんなに美しく、原住民族やクスコの人達は「神がいる山」みたいなことを言っていったし。
開拓は・・・しないんじゃないかなぁ。
野生?のアルパカや羊もたくさんいたし、いつまでもこのままにしていてほしいなぁ。

山の麓というか、標高4100m付近には原住民族の人達の集落。
動物が草を食み、その糞が肥しになって、また草が生える。
歩いていてふかふかしたのはそういう地面だったからだろうけれど・・・
こんなところかなぁ。
ただ、旅を、特に陸路でしていると、窓から見える、名もなき光景に何度も驚かされた。
例えばロシアのモスクワから北上する間に眺めた針葉樹林。
ボリビアのウユニから国境のビジャンソンの間で目にした渓谷。
まー、BEST5に上げたアルゼンチンの光景も移動途中で見た景色だけれど。
あ、オマケ。

ウユニ塩湖もすばらしく良かった。
乾季だったけれど、塩の地平線なんて、たぶんもう2度と見られないと思う。
ウユニというと鏡張りを想像していたし、鏡張りも見てみたいけれど、この光景は他には絶対なくて、正直どこまでも広がる真っ白な景色を見ることができて良かったと今では思っています。
ではでは~。
今日はここまで☆
もう少し○○編は続きます☆
読んでいただきありがとうございましたっ

----------
世界一周ブログ村に参加中です☆
1ポチしていただけると嬉しいですヽ(´∀`)ノ
↓↓1ポチ求ム~~↓↓

にほんブログ村
↑↑
スポンサーサイト
Powered by FC2 Blog
Copyright © 世界一周旅ぶろぐ。 All Rights Reserved.