2018-02-03(Sat)
地元民の憩いの地、SAN LORNZOへ inアルゼンチン
☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム→カンボジア→タイ→ミャンマー→シンガポール→中国→カザフスタン→キルギス→アラブ首長国連邦(ドバイ)→アゼルバイジャン→ジョージア→アルメニア→ロシア→フィンランド→エストニア→ラトビア→リトアニア→ポーランド→ノルウェー→スウェーデン→デンマーク→ドイツ→オランダ→ドイツ→ベルギー→イギリス→アイルランド→イギリス→スペイン→モロッコ→スペイン→フランス→モナコ公国→フランス→ドイツ→ポルトガル→アメリカ合衆国→メキシコ→ペルー→ボリビア→アルゼンチン
【Argentine】
41ヶ国目☆アルゼンチン☆
2018年 1/1 元旦
夜中に酷い咳と喉の痛みで何度か目が覚めるものの、フランクフルトで手に入れた龍角散のど飴を舐めつつ寝たら朝までぐっすり寝られ、喉の痛みも少し引いていた。
龍角散すごいっっっ(゚∀゚)!!
2018年になって最初に得た知識「龍角散万能かっ」。
日本呼吸器学会の咳嗽に関するガイドラインに次回改正時是非ともピックアップしてもらいましょう。
5年以上改定されていないのでそろそろ改定時だと思います。
・・・現実を自分で自分に叩きつけてしまったヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
ともあれ。
起きると私と入れ替わりにすっかり回復した友達が、今から「SAN LORENZO」に行くけど一緒に行かないか?とのこと。
SAN LORENZO??
・・・どこヽ( ̄д ̄;)ノ??
どうやらSAN LORENZOとは、地元のアルゼンチン人達が余暇を過ごすのに訪れる場所らしい。
そういう日本人から情報を得られない場所には大変興味があったので、急いで支度して付いていくことに。
タクシーで一人35ペソ(220円)、日本で言うなら那須みたいな雰囲気の場所を抜け、着いた先は・・・

ここ・・・。
すごい日本っぽい。

色々な動物がいるらしい。
アルマジロがいるらしいことに期待を寄せて歩くことにする。
確かに、アルマジロはアルゼンチンに多く生息するらしいし。

子どもでもお年寄りでも全然進めるくらいの緩やかな道。

川。
・・・日本??
アルマジロは何処~?

線路を使った橋。
何でもリサイクルしちゃう精神は見習いたいね、日本も。
メチャクチャ揺れたけど。

こんな道を歩くこと・・・10分。

行き止まりに突き当たりました。
何ということだ・・・
張り切ってアルマジロ探していたのに、まさかの10分でハイキング終了。

祠の中にはこんなんありました。

あまりにも期待外れだったので
アルマジロは見つからず、代わりに久しぶりに見たツユクサを撮ってみた。
小さい頃トンボ捕まえてよく食べさせていた草。
そんな時代もあったなーと、暇になったので 思いを馳せる。
そして連なり蘇る思い出の数々。
オタマジャクシたくさん取ってきて水槽に入れていたら、蛙になってショックを受けたり。
カマキリの餌としてバッタを一緒の虫かごに入れてみたり。
我ながら碌なことしてないな・・・ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
生まれ変わったら次はきっと私、バッタになると思います。

ちなみに本格的な登山コースはこちら。
ガイドがいないと行けないルール。
だけどこれは恐らく、少しでもお金を徴収しようというアルゼンチンの策略。
アルマジロは見たいけれど、マチュピチュ行ったとき、登山は人生で二度としないと誓ったので、もちろん私に選択権はない。

お土産屋さん・・・よりむしろ、このトカゲの剥製が気になって撮影。

食べた後の牛の骨を有効活用してました。
エコというヤツですね。

往復15分程で目的を果たしてしまったので、ここでバスを待ちがてらお昼ご飯探し。

お店発見。

エンパナダ。
中身色々伝統的なパン。
今回は牛肉そぼろにお野菜少しでした。

ずーーっと付いてきていた野良犬。
私達の周りをウロウロウロウロしていた・・・図々しさでは私に勝らぬとも劣らず。
何もあげなかったけど。
人からは貰うのに上げない卑しさ。
最早人として終わっています。
帰国して日本で生きていけるでしょうか?

食べ終わったら少し街に向かって歩いてみることに。

なんて乗り心地の良さそうなブランコ・・・
推奨します!!
乗ってないけど。

川を越え・・・
街まで12㎞の距離を、何故か歩いて帰ることに。

まさかまさかの・・・
まぁ、街まではずっと緩やかな下り坂だったので良いか。

中々良い風景。
しかもこの日は晴れでもなく、雨でもなく、歩くのに丁度良い気候。
翌日の風邪の悪化の再訪は98%これが原因でしょう。

途中あった街。
所々で花火か銃声か分からない音が耳に届く。
花火だろーけど。

・・・歩き始めて1時間15分。
やりました、サルタの街に到着です ヽ(´∀`)ノ
ここから更に20分歩きましたが。
ここから先の街中は人の気がなく、カメラは隠して歩いたので写真はなし。
宿に着いたら皆揃ってベッドに直行し、爆睡するのでした。
ではでは~。
今日はここまで☆
読んでいただきありがとうございましたっ
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2018年 1/1 元旦
夜中に酷い咳と喉の痛みで何度か目が覚めるものの、フランクフルトで手に入れた龍角散のど飴を舐めつつ寝たら朝までぐっすり寝られ、喉の痛みも少し引いていた。
龍角散すごいっっっ(゚∀゚)!!
2018年になって最初に得た知識「龍角散万能かっ」。
日本呼吸器学会の咳嗽に関するガイドラインに次回改正時是非ともピックアップしてもらいましょう。
5年以上改定されていないのでそろそろ改定時だと思います。
・・・現実を自分で自分に叩きつけてしまったヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
ともあれ。
起きると私と入れ替わりにすっかり回復した友達が、今から「SAN LORENZO」に行くけど一緒に行かないか?とのこと。
SAN LORENZO??
・・・どこヽ( ̄д ̄;)ノ??
どうやらSAN LORENZOとは、地元のアルゼンチン人達が余暇を過ごすのに訪れる場所らしい。
そういう日本人から情報を得られない場所には大変興味があったので、急いで支度して付いていくことに。
タクシーで一人35ペソ(220円)、日本で言うなら那須みたいな雰囲気の場所を抜け、着いた先は・・・

ここ・・・。
すごい日本っぽい。

色々な動物がいるらしい。
アルマジロがいるらしいことに期待を寄せて歩くことにする。
確かに、アルマジロはアルゼンチンに多く生息するらしいし。

子どもでもお年寄りでも全然進めるくらいの緩やかな道。

川。
・・・日本??
アルマジロは何処~?

線路を使った橋。
何でもリサイクルしちゃう精神は見習いたいね、日本も。
メチャクチャ揺れたけど。

こんな道を歩くこと・・・10分。

行き止まりに突き当たりました。
何ということだ・・・
張り切ってアルマジロ探していたのに、まさかの10分でハイキング終了。

祠の中にはこんなんありました。

あまりにも期待外れだったので
アルマジロは見つからず、代わりに久しぶりに見たツユクサを撮ってみた。
小さい頃トンボ捕まえてよく食べさせていた草。
そんな時代もあったなーと、
そして連なり蘇る思い出の数々。
オタマジャクシたくさん取ってきて水槽に入れていたら、蛙になってショックを受けたり。
カマキリの餌としてバッタを一緒の虫かごに入れてみたり。
我ながら碌なことしてないな・・・ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
生まれ変わったら次はきっと私、バッタになると思います。

ちなみに本格的な登山コースはこちら。
ガイドがいないと行けないルール。
だけどこれは恐らく、少しでもお金を徴収しようというアルゼンチンの策略。
アルマジロは見たいけれど、マチュピチュ行ったとき、登山は人生で二度としないと誓ったので、もちろん私に選択権はない。

お土産屋さん・・・よりむしろ、このトカゲの剥製が気になって撮影。

食べた後の牛の骨を有効活用してました。
エコというヤツですね。

往復15分程で目的を果たしてしまったので、ここでバスを待ちがてらお昼ご飯探し。

お店発見。

エンパナダ。
中身色々伝統的なパン。
今回は牛肉そぼろにお野菜少しでした。

ずーーっと付いてきていた野良犬。
私達の周りをウロウロウロウロしていた・・・図々しさでは私に勝らぬとも劣らず。
何もあげなかったけど。
人からは貰うのに上げない卑しさ。
最早人として終わっています。
帰国して日本で生きていけるでしょうか?

食べ終わったら少し街に向かって歩いてみることに。

なんて乗り心地の良さそうなブランコ・・・
推奨します!!
乗ってないけど。

川を越え・・・
街まで12㎞の距離を、何故か歩いて帰ることに。

まさかまさかの・・・
まぁ、街まではずっと緩やかな下り坂だったので良いか。

中々良い風景。
しかもこの日は晴れでもなく、雨でもなく、歩くのに丁度良い気候。
翌日の風邪の悪化の再訪は98%これが原因でしょう。

途中あった街。
所々で花火か銃声か分からない音が耳に届く。
花火だろーけど。

・・・歩き始めて1時間15分。
やりました、サルタの街に到着です ヽ(´∀`)ノ
ここから更に20分歩きましたが。
ここから先の街中は人の気がなく、カメラは隠して歩いたので写真はなし。
宿に着いたら皆揃ってベッドに直行し、爆睡するのでした。
ではでは~。
今日はここまで☆
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