2018-01-13(Sat)
これがマチュピチュだ~!!
☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム→カンボジア→タイ→ミャンマー→シンガポール→中国→カザフスタン→キルギス→アラブ首長国連邦(ドバイ)→アゼルバイジャン→ジョージア→アルメニア→ロシア→フィンランド→エストニア→ラトビア→リトアニア→ポーランド→ノルウェー→スウェーデン→デンマーク→ドイツ→オランダ→ドイツ→ベルギー→イギリス→アイルランド→イギリス→スペイン→モロッコ→スペイン→フランス→モナコ公国→フランス→ドイツ→ポルトガル→アメリカ合衆国→メキシコ→ペルー
【Peru】
39ヶ国目☆ペルー☆
マチュピチュ村→マチュピチュは、村から片道12ドルのバスが出ている。
前日購入に行こうとするが、大雨で行けず・・・
だけど宿の人が、徒歩でも1時間だよーと言うので、徒歩で行くことにした。

登山口まで川沿いを歩くんだよーと言われていたけれど、私は1本道を間違えてしまい、どう見ても歩いちゃいけない、川と並行して走っている線路沿い、むしろ線路の上を歩いて向かうことに。

おかげで電車が脇を抜けていくという貴重な体験もできたヽ(´∀`)ノ

登山口。ここでまず、チケットとパスポートを確認。
ここまで15分~20分位。
手前の橋がバス用、奥が徒歩用。

ヘアピンカーブがバス、緑の道が徒歩。
ここから50分で着くよ、って宿の人は言っていた。
登山開始。

徒歩用の道、おかしくない??
右の道がバス用、赤矢印が徒歩用。
マチュピチュの標高は2430mと、全然高くないんだけど・・・
まー、人よりかなり体力はないので、10歩~15歩歩いたら休憩、を繰り返しながらゆっくり上る。
頭の中で片道バス12ドルあったらご飯が6回食べられる、を繰り返しつつ。
橋から1時間30分で到着。
合計2時間弱・・・まぁ、私のペースならこんなものでしょう。
2017年7月~、ガイド付きじゃないと入れない、と法改正されたと聞いていたけれど・・・
ガイドなしでも普通に入れました。

ここがマチュピチュ。
ガイドなしの人のほうが圧倒的に多かった。

ふぅ・・・やったー、ようやく着いたーと思ったのに・・・
赤矢印を曲がると・・・

何てことだ・・・
まさかのここからまた登山。
ここでぐんぐん人に抜かされつつ、ゆっくりゆっくり歩く。
そしてこの先に・・・

おー・・・
うん。マチュピチュだ。
絶対絶対いつか来てみたかったという場所ではなかったんだけど、来てみるとやっぱり、それなりに感銘は受けた。

メインの遺跡を背にした道を歩いてみる。
赤丸の看板に「SUN GATE」という気になる文字が書かれていたので行ってみることに。
何たって5,200円も払っているからね!!
行ける場所には行っておこうと、何とはなしに歩き出したわけ。
10分ちょい歩いたところで・・・

嘘でしょ・・・
赤矢印の方向まで、ずーーーとずーーーっと・・・道が続いていた。
まさかの登山再開。

引き返すのも癪なので、あとちょっとだけ、を繰り返しながら、とにかく上る。
おかげでマチュピチュの全貌が見れた。
だけど・・・
もう金輪際登山はしないと何度も何度も心の中で思った(T_T)

30分程歩いたところで、下山してきたおばあさん達と会う。
あと15分だから、すごく良い景色だったよ、と励まされ、頑張ることにした。
だけどもう登山はしないと、ここでも固く誓いつつ。
そして・・・

見えたーーーっ、頂上ヽ(´∀`)ノ
45分も掛かったけれど、登れたよっ
そして・・・頂上からの景色がこれっ


「もう2度と登山はしない」
赤矢印の辺りがマチュピチュ。
・・・いや、正確にはマチュピチュとは山の名前なので、この山もマチュピチュなのかもしれませんが・・・
赤矢印が掛かっている山が、登る気のないワイナピチュ。

むしろ途中見たこの景色のほうが格段に良かった・・・
左上がマチュピチュ遺跡。
右下が村まで続く川。
あの川からひたすら上ってきたんだ・・・
そう思うと・・・
「・・・うん、やっぱりもう2度と登山はしない」
やはりこんな感想が浮かんでしまった。

帰りは15分で下山。
マチュピチュを上から俯瞰したあとは・・・

いざ突撃、マチュピチュ内へ☆

インカ帝国のこういう石の組み合わせは今まで見てきたどの遺跡にもなく、この技術の高さがインカ帝国の繁栄を物語っているんだろーなーなんて思ったり。

あの出っ張りというか、尖がっているの何だろう・・・
色々な場所で見たけれど・・・

歩いてみると、マチュピチュは結構広くて、正直入場料相応の価値があると感じた。
今まで見てきた遺跡の中で一番高いけれど、今まで見てきた遺跡の値段と内容を鑑みるに、やっぱりこの位の値段はするだろうな、と。

ここからワイナピチュ山へ登る人のチケット確認所。
むしろ私、ワイナピチュの頂上までも見下ろせる場所までさっき登ってしまいましたよ!?

あれがワイナピチュ、赤矢印が頂上。
マチュピチュを見下ろせるらしい。
登山を避けるためマチュピチュだけのチケットにしたはずなのに私・・・

マチュピチュ遺跡の中を歩く。
いや~・・・私は思ったよ。
登山した私は思ったとも。
「何故こんな場所に文明を築いたんだ・・・」
「何故こんな場所に文明を築けたんだ・・・」じゃない所がポイントですかね・・・
日本語って面白いね☆
ちなみに、たぶん後者がノーマルな感想・・・ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

マチュピチュ遺跡の裏道ヽ(´∀`)ノ

・・・そういえば屋根ないけれど、こんな雨が多い場所で屋根なし生活をしていたのか、衰退と同時になくなったのか・・・どっちなんだろう。

ビクーニャがいた。

こっちはアルパカとマチュピチュ遺跡。
実はアルパカはラクダ科ビクーニャ属。

雨季ということもあり、雲行が怪しくなってきた。
たぶん遺跡に行く人はこの時期午前中のチケットが正解。

大好き裏道ヽ(´∀`)ノ
って・・・ここの道は正規ルートの途中にあったんだけど。
マチュピチュはこんな感じでした~。
天気は快晴じゃなかったけど、むしろ暑すぎず寒すぎずで丁度良かった・・・
雨季だけど見ている間は雨にならなくて良かった~ヽ(´∀`)ノ
そして帰りは橋まで25分で下山。
バス利用するなら登りだけ買って下りは歩いてもいいかも~。

帰りにまた初めての体験。
貨物列車と壁スレスレの所を歩く。
うん、面白かった面白かった。
思っていたより全然広くて見所が多かったヽ(´∀`)ノ
私はむしろ、よく見る上からの景色より、実際遺跡の中を歩く方が楽しかったしインカ帝国の技術に感嘆した
クスコから頑張ってバス+10㎞徒歩なら往復2,100円で済むし、入場料入れても1万円以内で済むと考えると、全然旅人さん予算の許容範囲・・・だと思う。
電車使っちゃって何だけど・・・
ということで、マチュピチュ遺跡でした~。
ではでは~。
今日はここまで☆
読んでいただきありがとうございましたっ
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マチュピチュ村→マチュピチュは、村から片道12ドルのバスが出ている。
前日購入に行こうとするが、大雨で行けず・・・
だけど宿の人が、徒歩でも1時間だよーと言うので、徒歩で行くことにした。

登山口まで川沿いを歩くんだよーと言われていたけれど、私は1本道を間違えてしまい、どう見ても歩いちゃいけない、川と並行して走っている線路沿い、むしろ線路の上を歩いて向かうことに。

おかげで電車が脇を抜けていくという貴重な体験もできたヽ(´∀`)ノ

登山口。ここでまず、チケットとパスポートを確認。
ここまで15分~20分位。
手前の橋がバス用、奥が徒歩用。

ヘアピンカーブがバス、緑の道が徒歩。
ここから50分で着くよ、って宿の人は言っていた。
登山開始。

徒歩用の道、おかしくない??
右の道がバス用、赤矢印が徒歩用。
マチュピチュの標高は2430mと、全然高くないんだけど・・・
まー、人よりかなり体力はないので、10歩~15歩歩いたら休憩、を繰り返しながらゆっくり上る。
頭の中で片道バス12ドルあったらご飯が6回食べられる、を繰り返しつつ。
橋から1時間30分で到着。
合計2時間弱・・・まぁ、私のペースならこんなものでしょう。
2017年7月~、ガイド付きじゃないと入れない、と法改正されたと聞いていたけれど・・・
ガイドなしでも普通に入れました。

ここがマチュピチュ。
ガイドなしの人のほうが圧倒的に多かった。

ふぅ・・・やったー、ようやく着いたーと思ったのに・・・
赤矢印を曲がると・・・

何てことだ・・・
まさかのここからまた登山。
ここでぐんぐん人に抜かされつつ、ゆっくりゆっくり歩く。
そしてこの先に・・・

おー・・・
うん。マチュピチュだ。
絶対絶対いつか来てみたかったという場所ではなかったんだけど、来てみるとやっぱり、それなりに感銘は受けた。

メインの遺跡を背にした道を歩いてみる。
赤丸の看板に「SUN GATE」という気になる文字が書かれていたので行ってみることに。
何たって5,200円も払っているからね!!
行ける場所には行っておこうと、何とはなしに歩き出したわけ。
10分ちょい歩いたところで・・・

嘘でしょ・・・
赤矢印の方向まで、ずーーーとずーーーっと・・・道が続いていた。
まさかの登山再開。

引き返すのも癪なので、あとちょっとだけ、を繰り返しながら、とにかく上る。
おかげでマチュピチュの全貌が見れた。
だけど・・・
もう金輪際登山はしないと何度も何度も心の中で思った(T_T)

30分程歩いたところで、下山してきたおばあさん達と会う。
あと15分だから、すごく良い景色だったよ、と励まされ、頑張ることにした。
だけどもう登山はしないと、ここでも固く誓いつつ。
そして・・・

見えたーーーっ、頂上ヽ(´∀`)ノ
45分も掛かったけれど、登れたよっ

そして・・・頂上からの景色がこれっ



「もう2度と登山はしない」
赤矢印の辺りがマチュピチュ。
・・・いや、正確にはマチュピチュとは山の名前なので、この山もマチュピチュなのかもしれませんが・・・
赤矢印が掛かっている山が、登る気のないワイナピチュ。

むしろ途中見たこの景色のほうが格段に良かった・・・
左上がマチュピチュ遺跡。
右下が村まで続く川。
あの川からひたすら上ってきたんだ・・・
そう思うと・・・
「・・・うん、やっぱりもう2度と登山はしない」
やはりこんな感想が浮かんでしまった。

帰りは15分で下山。
マチュピチュを上から俯瞰したあとは・・・

いざ突撃、マチュピチュ内へ☆

インカ帝国のこういう石の組み合わせは今まで見てきたどの遺跡にもなく、この技術の高さがインカ帝国の繁栄を物語っているんだろーなーなんて思ったり。

あの出っ張りというか、尖がっているの何だろう・・・
色々な場所で見たけれど・・・

歩いてみると、マチュピチュは結構広くて、正直入場料相応の価値があると感じた。
今まで見てきた遺跡の中で一番高いけれど、今まで見てきた遺跡の値段と内容を鑑みるに、やっぱりこの位の値段はするだろうな、と。

ここからワイナピチュ山へ登る人のチケット確認所。
むしろ私、ワイナピチュの頂上までも見下ろせる場所までさっき登ってしまいましたよ!?

あれがワイナピチュ、赤矢印が頂上。
マチュピチュを見下ろせるらしい。
登山を避けるためマチュピチュだけのチケットにしたはずなのに私・・・

マチュピチュ遺跡の中を歩く。
いや~・・・私は思ったよ。
登山した私は思ったとも。
「何故こんな場所に文明を築いたんだ・・・」
「何故こんな場所に文明を築けたんだ・・・」じゃない所がポイントですかね・・・
日本語って面白いね☆
ちなみに、たぶん後者がノーマルな感想・・・ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

マチュピチュ遺跡の裏道ヽ(´∀`)ノ

・・・そういえば屋根ないけれど、こんな雨が多い場所で屋根なし生活をしていたのか、衰退と同時になくなったのか・・・どっちなんだろう。

ビクーニャがいた。

こっちはアルパカとマチュピチュ遺跡。
実はアルパカはラクダ科ビクーニャ属。

雨季ということもあり、雲行が怪しくなってきた。
たぶん遺跡に行く人はこの時期午前中のチケットが正解。

大好き裏道ヽ(´∀`)ノ
って・・・ここの道は正規ルートの途中にあったんだけど。
マチュピチュはこんな感じでした~。
天気は快晴じゃなかったけど、むしろ暑すぎず寒すぎずで丁度良かった・・・
雨季だけど見ている間は雨にならなくて良かった~ヽ(´∀`)ノ
そして帰りは橋まで25分で下山。
バス利用するなら登りだけ買って下りは歩いてもいいかも~。

帰りにまた初めての体験。
貨物列車と壁スレスレの所を歩く。
うん、面白かった面白かった。
思っていたより全然広くて見所が多かったヽ(´∀`)ノ
私はむしろ、よく見る上からの景色より、実際遺跡の中を歩く方が楽しかったしインカ帝国の技術に感嘆した

クスコから頑張ってバス+10㎞徒歩なら往復2,100円で済むし、入場料入れても1万円以内で済むと考えると、全然旅人さん予算の許容範囲・・・だと思う。
電車使っちゃって何だけど・・・
ということで、マチュピチュ遺跡でした~。
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