2018-01-12(Fri)
マチュピチュ村ふれあい体験。
☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム→カンボジア→タイ→ミャンマー→シンガポール→中国→カザフスタン→キルギス→アラブ首長国連邦(ドバイ)→アゼルバイジャン→ジョージア→アルメニア→ロシア→フィンランド→エストニア→ラトビア→リトアニア→ポーランド→ノルウェー→スウェーデン→デンマーク→ドイツ→オランダ→ドイツ→ベルギー→イギリス→アイルランド→イギリス→スペイン→モロッコ→スペイン→フランス→モナコ公国→フランス→ドイツ→ポルトガル→アメリカ合衆国→メキシコ→ペルー
【Peru】
39ヶ国目☆ペルー☆
マチュピチュ村はとても小さい。

端から端まで徒歩10分のこじんまりした集落に、お土産屋さんやレストランがとにかくたくさん詰まっている造り。
さすがは観光地。

こんな感じで路地沿いにはレストランが並ぶ。
お値段は夜ご飯で大体1,000円くらいかなぁ・・・
日本からすると高くはないけれど、ローカルの人達からすると高い・・・
ともあれ。
私にはやらなければならないことがあった・・・
実は私はマチュピチュのチケットを買わずにここまで来てしまった。
マチュピチュは現在、入場制限があり、午前中の部と午後の部に分かれている。
ハイシーズンは何週間も前から予約しないと取れないとか・・・
ワイナピチュ行く人は特に・・・

ということで、ここでチケット購入。
オンラインやクスコでも、事前予約ができ、たぶんほとんどの人が事前購入している。
マチュピチュだけで、152ソル(5,192円)
マチュピチュの遺跡を見下ろせる、ワイナピチュまで入れると180ソル以上だったはず(6,150円位)。
遺跡の中でも群を抜いて高い・・・(T_T)
さてさて。
電車代とチケット代を入れて、クスコからでさえ2万円近くの出費をしておき何ですが・・・
実は私、あまりマチュピチュに興味がなかかった。
旅人どころか大勢の人が夢見る遺跡だが、何故か分からないけれど、少なくとも「行きたい場所リスト」に上がっていない。
「もし行く機会があれば行ってみようかなリスト」にランクイン。
クスコまで行って、マチュピチュに行かないことも実は考えた。
それはそれでネタになるねーという会話を友達と交わしたこともある。
だから、マチュピチュに来た理由は、
「南米旅に来て行かないはありえないか・・・」
↑↑↑これっ!!!
だけどこういう山に囲まれた小さな集落を見ることができたこと、これはとても良かった。

広場。

やっぱりレストランがたくさん。

細い道。

こういうぎゅっと凝縮された村、大好きヽ(´∀`)ノ☆

至る所で見かけたゴミ箱・・・何故蛙??
可愛い・・・

ペットボトルホルダー。

街中。
うーーーん・・・村の造りがすごく好き。
この小さな村の中に線路があって、お店がずらーと詰まっている。
今までに見たことない造りで興味深い。

渓谷沿いにマチュピチュ。

橋の下にさりげなく花が植えられているの。
こういう小さな工夫がありふれた景観に色を添える。

さてさて・・・レストランで食べるのは論外。
だけど実はここにきて初めて、レストランの客引きから一度も声を掛けられなかった。
つまりはもう、いで立ちからして貧乏人に見られて・・・

マーケット発見。
いくら観光地でも、絶対ローカルの人達用のマーケットあると思った。

そしてマーケットの近くにこんなお店発見。
モロッコ旅してからこういうお店見つけるの得意になったヽ(´∀`)ノ☆

他のお客さんが食べていたものと同じものを注文。
サバが入ったスープとナッツ、中にご飯。
少し酸味があって、塩味。
サバ間違いないね・・・これで7ソル(239円)。

食べ終わった後で、上の階にこんな食べ物屋さんがたくさんあるスペースを発見。
夜ご飯はここで食べることにする。

雨が降ったり止んだりとなってきたので、宿に退却。
宿でブログを書いたりルート探索したりする。

夜。
雨が止んだので夕ご飯を食べに。
やはりどのレストランからも声が掛からず。
・・・どうせ食べないしね。
だけど自分の身なりがちょっと気になった・・・
昼間見つけたローカルフードが食べられそうな広場に行く。
が・・・
時刻19:30、ほとんどのお店が閉まっていた。
ショック・・・と思ったら・・・
奥に何店舗か開いているお店があり、お客さんにおいでおいでされたのでそこに決める。

他のお客さんが食べているものの中で気になった物をチョイス。
ペルーの伝統料理「ミラレーサ」。
ご飯にフライドポテトを乗せ、その上にチキンを叩いて薄くし揚げたものを乗せる。
基本的にどこもフライドポテトは味なしで、チキンが少し濃い目の塩味。
お肉とかが濃い味付け。
すごいボリュームで6ソル(205円)。

お店にいた小さな女の子が可愛い塩を持ってきてくれた。
あとお茶が無料でもらえた・・・少し甘めのお茶でとても美味しかった。
ここで席を空けてくれたお客さんやお店の人達と仲良くなった。
もちろん、向こうはスペイン語なのでジェスチャー会話。
だけど案外、会話できるものだ・・・
「マチュピチュ?」登った?のジェスチャー→tomorrowは通じた・・・とかで。
そして・・・お店はもう閉店らしく、片付けが始まり・・・

余ったご飯でもう一品何とサービスで出てきた。
だけどお腹いっぱいだったから食べられず・・・
近くに来たおじさんが食べていった。
帰るとき皆が「チャオ(バイバイ)」って手を振ってくれた。
言葉は通じなくても、皆とっても良い人達で楽しかった。
この体験が、「ここまで来て良かったな」と思わせてくれた。
クスコといい、ここといい、一気にペルーが好きになった。
ということで、明日はマチュピチュをアップします☆
ではでは~。
今日はここまで☆
読んでいただきありがとうございましたっ
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マチュピチュ村はとても小さい。

端から端まで徒歩10分のこじんまりした集落に、お土産屋さんやレストランがとにかくたくさん詰まっている造り。
さすがは観光地。

こんな感じで路地沿いにはレストランが並ぶ。
お値段は夜ご飯で大体1,000円くらいかなぁ・・・
日本からすると高くはないけれど、ローカルの人達からすると高い・・・
ともあれ。
私にはやらなければならないことがあった・・・
実は私はマチュピチュのチケットを買わずにここまで来てしまった。
マチュピチュは現在、入場制限があり、午前中の部と午後の部に分かれている。
ハイシーズンは何週間も前から予約しないと取れないとか・・・
ワイナピチュ行く人は特に・・・

ということで、ここでチケット購入。
オンラインやクスコでも、事前予約ができ、たぶんほとんどの人が事前購入している。
マチュピチュだけで、152ソル(5,192円)
マチュピチュの遺跡を見下ろせる、ワイナピチュまで入れると180ソル以上だったはず(6,150円位)。
遺跡の中でも群を抜いて高い・・・(T_T)
さてさて。
電車代とチケット代を入れて、クスコからでさえ2万円近くの出費をしておき何ですが・・・
実は私、あまりマチュピチュに興味がなかかった。
旅人どころか大勢の人が夢見る遺跡だが、何故か分からないけれど、少なくとも「行きたい場所リスト」に上がっていない。
「もし行く機会があれば行ってみようかなリスト」にランクイン。
クスコまで行って、マチュピチュに行かないことも実は考えた。
それはそれでネタになるねーという会話を友達と交わしたこともある。
だから、マチュピチュに来た理由は、
「南米旅に来て行かないはありえないか・・・」
↑↑↑これっ!!!
だけどこういう山に囲まれた小さな集落を見ることができたこと、これはとても良かった。

広場。

やっぱりレストランがたくさん。

細い道。

こういうぎゅっと凝縮された村、大好きヽ(´∀`)ノ☆

至る所で見かけたゴミ箱・・・何故蛙??
可愛い・・・

ペットボトルホルダー。

街中。
うーーーん・・・村の造りがすごく好き。
この小さな村の中に線路があって、お店がずらーと詰まっている。
今までに見たことない造りで興味深い。

渓谷沿いにマチュピチュ。

橋の下にさりげなく花が植えられているの。
こういう小さな工夫がありふれた景観に色を添える。

さてさて・・・レストランで食べるのは論外。
だけど実はここにきて初めて、レストランの客引きから一度も声を掛けられなかった。

マーケット発見。
いくら観光地でも、絶対ローカルの人達用のマーケットあると思った。

そしてマーケットの近くにこんなお店発見。
モロッコ旅してからこういうお店見つけるの得意になったヽ(´∀`)ノ☆

他のお客さんが食べていたものと同じものを注文。
サバが入ったスープとナッツ、中にご飯。
少し酸味があって、塩味。
サバ間違いないね・・・これで7ソル(239円)。

食べ終わった後で、上の階にこんな食べ物屋さんがたくさんあるスペースを発見。
夜ご飯はここで食べることにする。

雨が降ったり止んだりとなってきたので、宿に退却。
宿でブログを書いたりルート探索したりする。

夜。
雨が止んだので夕ご飯を食べに。
やはりどのレストランからも声が掛からず。
・・・どうせ食べないしね。
だけど自分の身なりがちょっと気になった・・・
昼間見つけたローカルフードが食べられそうな広場に行く。
が・・・
時刻19:30、ほとんどのお店が閉まっていた。
ショック・・・と思ったら・・・
奥に何店舗か開いているお店があり、お客さんにおいでおいでされたのでそこに決める。

他のお客さんが食べているものの中で気になった物をチョイス。
ペルーの伝統料理「ミラレーサ」。
ご飯にフライドポテトを乗せ、その上にチキンを叩いて薄くし揚げたものを乗せる。
基本的にどこもフライドポテトは味なしで、チキンが少し濃い目の塩味。
お肉とかが濃い味付け。
すごいボリュームで6ソル(205円)。

お店にいた小さな女の子が可愛い塩を持ってきてくれた。
あとお茶が無料でもらえた・・・少し甘めのお茶でとても美味しかった。
ここで席を空けてくれたお客さんやお店の人達と仲良くなった。
もちろん、向こうはスペイン語なのでジェスチャー会話。
だけど案外、会話できるものだ・・・
「マチュピチュ?」登った?のジェスチャー→tomorrowは通じた・・・とかで。
そして・・・お店はもう閉店らしく、片付けが始まり・・・

余ったご飯でもう一品何とサービスで出てきた。
だけどお腹いっぱいだったから食べられず・・・
近くに来たおじさんが食べていった。
帰るとき皆が「チャオ(バイバイ)」って手を振ってくれた。
言葉は通じなくても、皆とっても良い人達で楽しかった。
この体験が、「ここまで来て良かったな」と思わせてくれた。
クスコといい、ここといい、一気にペルーが好きになった。
ということで、明日はマチュピチュをアップします☆
ではでは~。
今日はここまで☆
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