2018-01-08(Mon)
南米突入☆カンクン→ペルーの長い一日。
☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム→カンボジア→タイ→ミャンマー→シンガポール→中国→カザフスタン→キルギス→アラブ首長国連邦(ドバイ)→アゼルバイジャン→ジョージア→アルメニア→ロシア→フィンランド→エストニア→ラトビア→リトアニア→ポーランド→ノルウェー→スウェーデン→デンマーク→ドイツ→オランダ→ドイツ→ベルギー→イギリス→アイルランド→イギリス→スペイン→モロッコ→スペイン→フランス→モナコ公国→フランス→ドイツ→ポルトガル→アメリカ合衆国→メキシコ→ペルー
【Peru】
・国旗)赤:勇気と愛国心、白:平和と名誉

・首都)リマ
・主な宗教)キリスト教
・時差)-14時間
・為替)1ソル≒34.16円
39ヶ国目☆ペルー☆
とても居心地が良く、正直去るのにとっても後ろ髪を引かれたカンクン。
1ヶ月位滞在してても良かった。
そんな未練たらたら状態ながらも次なるフライトが私を待っているので、名残惜しいがカンクンともさよなら・・・
が・・・
市内⇒空港までのバスチケットが、来るときは76ペソだったのに、今度は78ペソになっていたことと、お隣に座っていたメキシコ人のレシートに22ペソと書かれていたのを目撃してしまい、少しだけカンクン熱が冷めた。

そしてこの曇天。
観光日は晴れていたのに移動日は曇りor雨という天気運・・・我ながら感心する。
空港に着くと、全員バスを降りたので、私もそれに倣って下車。
が・・・
下車したターミナルは1、国際線はT2。
スペイン語でのコミュニケーションが取れないとこういうことが起こるという危機感を改めて痛感するとともに、この先の旅に一抹所か十抹位の不安を覚える・・・十抹って何だ??
T1→T2のシャトルバスは無料・・・看板に30分に1本みたく書かれていたけど、一応、係の人に聞いたら、次のバスまで1時間以上あると言う。
看板が間違えているのか、係の人が間違えているのか・・・詳細は不明。
実は徒歩10分の距離だったので、トボトボ歩くことに。

チェックインして、恒例のラウンジ滞在。
ラウンジ利用の値段が書いてあることって滅多にないんだけど、ここは38ドル(約4,300円)もするらしい。
これに4,300円はないだろうと思いつつも、VIPの方々に混ざり、お腹が苦しくなるまで食べておく。
ちなみにメキシコ出国時の審査はなかった・・・
もう慣れたので気にしない。
入国スタンプばかりが増え、出国スタンプがないという謎の現象が重なっていく。
フライト1時間程で、機内食が出た。

何て言うか・・・昨今の機内食はまだマシになってきていると思っていたんだけれど・・・
久しぶりに機内食っぽい機内食が出た。
つまりは美味しくない・・・私の機内食に対する評価は「機内食にしては」が前提なので、「美味しくない」は、イコール「うん、機内食だね」なんだけど。

5時間ちょいのフライト。
途中夕焼けを鑑賞したり、映画半分見て飽きて辞めたり、ゲームでパックンをしてコントロールを壊しそうになったりしていたら勝手に時間が過ぎてくれた。
39ヶ国目、ペルーは首都リマに到着。
ここで乗り換え。
同じ航空会社だし、チケット発行済だし、クスコまで荷物行くからね~とチェックインの時お姉さん言ってたのに・・・入国審査後、一度荷物を受け取ってと言われ、しぶしぶ受諾。
お姉さんの嘘つき・・・チェックイン済みなのに荷物預けないとならないからまだラウンジ行けないじゃないか(T_T)
両替もATM手数料も高く、迷った挙句ドルをまぁまぁ持っていたので両替を選択。
手数料1,800円近く取られたけどまぁ、仕方ない。
メキシコといい、ペルーといい、「取られた」ではなく「盗られた」気分になるのは我ながら狡っからいけど旅人にとっては死活問題なので旅人さん達からの同意を強く求めておく。
時間があったのでペルーの物価を検証すべく、お店を覗く。

コーヒー豆を使った商品がたくさんあった。
コーヒーが有名なんだろうか・・・
コーヒーラインだっけ?アレにペルーって掛かっていなかった気がするけど・・・
物価検証の結果、私は来る国を間違えたと思った。

この板チョコ、何と1枚1,000円☆
しかも試食したら特別美味しいわけでも・・・
お店で商品を見ていたら、日本人だから目を付けられたのか、やたらとお店の人が話しかけてきた。
スペイン語で。
スペイン語話せないと言うと、片言英語に切り替わるが・・・何故かわらわら従業員さんが集まりだしたので、適当に退却。
うーーん・・・さて、どうしよう。
とりあえず予期せず返却されてしまったメインバックを椅子にして壁に寄りかかり、パソコン作業。
周りで就寝準備をしていた人達が係員の人に「ここで寝ないで」と注意されていたので私も移動しようかと思いきや、パソコン作業は問題ないのか私だけスルー。
隣近所の人達がいなくなり、何だか寂しくなった・・・(T_T)
フライトは早朝だったけど、リマの空港は夜中も人でいっぱい。
日付が変わると荷物を預けられたけど、国内線は1:30以降じゃないと出発ゲートに入れなかったので、携帯に落とした「君の名を」を映画館ぶりに見て1人泣くのを必死にこらえる。
ヤバい日本人と思われてしまったかもしれないけれど、「君の名は」は何度見ても良い。
見たのこれで2回目だけど。

1:30過ぎ、めでたくVIPラウンジのコンセントがある席を確保できてくつろぐ。
25ドルもするらしいくせに、この軽食のしょぼさにちょっと引きつつも、楽天さんのおかげで我らが日本人は有難い無料カードで遠慮なく食べる。
ここで寝ておけば良いのに何故か徹夜してしまい、完全なる寝不足にて、標高3399mのクスコに降り立つことになるのであった・・・つづく。
ということで、長くなるので明日に続きます。
こんな状態でクスコに降り立って・・・の巻きです。
読んでいただきありがとうございましたっ
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・国旗)赤:勇気と愛国心、白:平和と名誉

・首都)リマ
・主な宗教)キリスト教
・時差)-14時間
・為替)1ソル≒34.16円
39ヶ国目☆ペルー☆
とても居心地が良く、正直去るのにとっても後ろ髪を引かれたカンクン。
1ヶ月位滞在してても良かった。
そんな未練たらたら状態ながらも次なるフライトが私を待っているので、名残惜しいがカンクンともさよなら・・・
が・・・
市内⇒空港までのバスチケットが、来るときは76ペソだったのに、今度は78ペソになっていたことと、お隣に座っていたメキシコ人のレシートに22ペソと書かれていたのを目撃してしまい、少しだけカンクン熱が冷めた。

そしてこの曇天。
観光日は晴れていたのに移動日は曇りor雨という天気運・・・我ながら感心する。
空港に着くと、全員バスを降りたので、私もそれに倣って下車。
が・・・
下車したターミナルは1、国際線はT2。
スペイン語でのコミュニケーションが取れないとこういうことが起こるという危機感を改めて痛感するとともに、この先の旅に一抹所か十抹位の不安を覚える・・・十抹って何だ??
T1→T2のシャトルバスは無料・・・看板に30分に1本みたく書かれていたけど、一応、係の人に聞いたら、次のバスまで1時間以上あると言う。
看板が間違えているのか、係の人が間違えているのか・・・詳細は不明。
実は徒歩10分の距離だったので、トボトボ歩くことに。

チェックインして、恒例のラウンジ滞在。
ラウンジ利用の値段が書いてあることって滅多にないんだけど、ここは38ドル(約4,300円)もするらしい。
これに4,300円はないだろうと思いつつも、VIPの方々に混ざり、お腹が苦しくなるまで食べておく。
ちなみにメキシコ出国時の審査はなかった・・・
もう慣れたので気にしない。
入国スタンプばかりが増え、出国スタンプがないという謎の現象が重なっていく。
フライト1時間程で、機内食が出た。

何て言うか・・・昨今の機内食はまだマシになってきていると思っていたんだけれど・・・
久しぶりに機内食っぽい機内食が出た。
つまりは美味しくない・・・私の機内食に対する評価は「機内食にしては」が前提なので、「美味しくない」は、イコール「うん、機内食だね」なんだけど。

5時間ちょいのフライト。
途中夕焼けを鑑賞したり、映画半分見て飽きて辞めたり、ゲームでパックンをしてコントロールを壊しそうになったりしていたら勝手に時間が過ぎてくれた。
39ヶ国目、ペルーは首都リマに到着。
ここで乗り換え。
同じ航空会社だし、チケット発行済だし、クスコまで荷物行くからね~とチェックインの時お姉さん言ってたのに・・・入国審査後、一度荷物を受け取ってと言われ、しぶしぶ受諾。
お姉さんの嘘つき・・・チェックイン済みなのに荷物預けないとならないからまだラウンジ行けないじゃないか(T_T)
両替もATM手数料も高く、迷った挙句ドルをまぁまぁ持っていたので両替を選択。
手数料1,800円近く取られたけどまぁ、仕方ない。
メキシコといい、ペルーといい、「取られた」ではなく「盗られた」気分になるのは我ながら狡っからいけど旅人にとっては死活問題なので旅人さん達からの同意を強く求めておく。
時間があったのでペルーの物価を検証すべく、お店を覗く。

コーヒー豆を使った商品がたくさんあった。
コーヒーが有名なんだろうか・・・
コーヒーラインだっけ?アレにペルーって掛かっていなかった気がするけど・・・
物価検証の結果、私は来る国を間違えたと思った。

この板チョコ、何と1枚1,000円☆
お店で商品を見ていたら、日本人だから目を付けられたのか、やたらとお店の人が話しかけてきた。
スペイン語で。
スペイン語話せないと言うと、片言英語に切り替わるが・・・何故かわらわら従業員さんが集まりだしたので、適当に退却。
うーーん・・・さて、どうしよう。
とりあえず予期せず返却されてしまったメインバックを椅子にして壁に寄りかかり、パソコン作業。
周りで就寝準備をしていた人達が係員の人に「ここで寝ないで」と注意されていたので私も移動しようかと思いきや、パソコン作業は問題ないのか私だけスルー。
隣近所の人達がいなくなり、何だか寂しくなった・・・(T_T)
フライトは早朝だったけど、リマの空港は夜中も人でいっぱい。
日付が変わると荷物を預けられたけど、国内線は1:30以降じゃないと出発ゲートに入れなかったので、携帯に落とした「君の名を」を映画館ぶりに見て1人泣くのを必死にこらえる。
ヤバい日本人と思われてしまったかもしれないけれど、「君の名は」は何度見ても良い。
見たのこれで2回目だけど。

1:30過ぎ、めでたくVIPラウンジのコンセントがある席を確保できてくつろぐ。
25ドルもするらしいくせに、この軽食のしょぼさにちょっと引きつつも、楽天さんのおかげで我らが日本人は有難い無料カードで遠慮なく食べる。
ここで寝ておけば良いのに何故か徹夜してしまい、完全なる寝不足にて、標高3399mのクスコに降り立つことになるのであった・・・つづく。
ということで、長くなるので明日に続きます。
こんな状態でクスコに降り立って・・・の巻きです。
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