2017-10-29(Sun)
お金事情で困ったこと&リーズ経由でオックスフォードへ。
☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム→カンボジア→タイ→ミャンマー→シンガポール→中国→カザフスタン→キルギス→アラブ首長国連邦(ドバイ)→アゼルバイジャン→ジョージア→アルメニア→ロシア→フィンランド→エストニア→ラトビア→リトアニア→ポーランド→ノルウェー→スウェーデン→デンマーク→ドイツ→オランダ→ドイツ→ベルギー→イギリス
【United Kingdom】
30ヶ国目☆イギリス☆
ヨークの小さなお店で買い物しようと思ったときのこと。

20£を渡したら、「これは使えない」と返されてしまいました。
えーーーっ、何で!?
けど・・・言われてよく見ると・・・
「Bank of Ireland」の文字が。
・・・よく見なくても思い切り書いてあったけど。
北アイルランドでお釣り貰ったときにこのお札が混ざっていたみたい・・・
けど同じ20ポンド札なのに・・・何故使えないの?
→なので銀行に行ってみると・・・確かに主流ではないけれど、チェーン店の大きなお店なら使えるよ、とのこと。
その後確かに大きなお店でなら使えたんだけど・・・
ちょっと焦った・・・
そんな経験をしたヨーク。
更にこんな経験もしたよ~・・・
スーパーで買い物をした。
3.75£だったからねー、5.25£払ったの。
そしたらお釣りが1.5£になるでしょ?
で・・・
見たことのない1£コインを渡され・・・
「これは今使えないコインだから銀行で両替してもらってね」と言われた。
・・・え??
・・・えーと。
どういうこと?
詳細を聞くと、今イギリスはお金の入れ替えの時期で、このコインはもう使えなくなるコインでどこのお店でも受け取ってもらえないから銀行で両替してもらう必要がある、と。
・・・???
顔にいっぱい疑問符を浮かべる私(T_T)
「え?銀行に行って両替する必要があるの?何でそんなコインくれるの?」
聞くと、少しイライラした様子で口調を強めて同じことを繰り返す店員さん。
・・・いや、それは理解できたよ。
だからさ、私が聞きたいのはさ・・・
「何故あなたはこのコインを私に渡したの?私は5.25£渡したよね?これじゃない1£コインを何でくれないの?」
あああ・・・自分のスピーキング力の無さがもどかしい・・・
しかもこういう時って絶対稚拙な言い回しになっちゃう。
・・・元々稚拙だからね。
拍車掛かってすごいことになる・・・
けどさー・・・おかしくない(T_T)??
だってわざわざ一度手渡してくれた1£コインを私の手から取ってその使えないコインを渡してきたんだよ?
納得いかない。
別にそれ位じゃ怒らないけどさ・・・
銀行行ってたった1£なんて両替できないとか言われない保証はないじゃん。
↑コレ。
そしたら店員さん、諦めた様子でそのコインを回収し・・・
50ペンスを2枚くれた。
・・・別に良いけど。
1£コイン少なかったのかな?
そして私が外国人=観光客だから渡しちゃえ、ってこと??
真相は分かんないけど。
そーいえば昔トルコに行ったとき、同じように古いコインを渡されたことがあって、もちろん気付けずにお店で使えなくてショックを受けて、
結局レストランのチップに混ぜた。
ということを思い出した・・・
私も大概だな・・・(T_T)
旅しているとその国のお金がどういう形をしていて何の絵が描かれているのか、とか、逐一調べていられない・・・
いや、アジアの怪しい国とかではちゃんとチェックしていたんだけどね・・・
なのでこういうトラブル?ってもしかしたら割とあるかもしれない・・・
そんな「旅あるある」の話。
そんなお金でちょっと困った以外はすばらしく居心地が良かったヨークを後にし・・・
次に向かうは「オックスフォード」。

途中、「リーズ」ってカレーが有名らしい街に立ち寄る。
イギリスにはパキスタン人が多いので、カレーが美味しいらしい。
特にここ、リーズ周辺にはパキスタン人が多くてパキスタン人の街とかもあるくらいなんだって。

色々なマーケットが立ち並ぶ。
もちろんカレー屋さんもあった

建物に続くマーケット。
かなりの規模。
カレー屋さん、安いしとっても良い匂い

バスの出発時間まで、残り10分☆
・・・どう考えても注文→食事→バス乗車は無理!!
悲しかった・・・カレー食べたかった・・・
見るからにパキスタン人が経営していたし・・・
いや、インド人とパキスタン人の違い分かんないけど(T_T)
イギリス人が「日本人」と「中国人」と「韓国人」の違いが分からないのってこういうことなんだろーなー。
だけどこのリーズという街。

ビックリするくらい野菜と果物が安い(゚∀゚)

みかん10個で50ペンス(75円)!!
ニューカッスル・アポン・タインで買ったみかんが実はまだ結構余っていたんだけど・・・
即決☆迷うことなく購入☆
みかんだもんね。
腐らないよねヽ(´∀`)ノ☆
↑もちろん腐ります。
だって冬箱で売っているじゃん☆
↑寒いから長持ちするだけです。

この大きさのナス3つで1£だよっ(゚∀゚)

キルギスかっっ!!
↑キルギスの物価の安さを知っている人にしか分からないネタ。
旅友達今中央アジアにいる人多いから・・・きっと分かってくれるはず。
勝手に信じるねっ(゚∀゚)!!
この後バスは・・・
リーズ → バーミンガム → オックスフォード
の経路で走り・・・
途中、家や電車を積んでいるトラックを横目に久しぶりの長距離バスに揺られました。
家まで運ぶのか・・・
あ、けど、イギリスの交通事情はかなり日本と似ていると思うよ。
家や電車運ぶトラックも、もちろんちゃんと固定して走っていたし。
それにしてもヨークからオックスフォード・・・遠かったな・・・
7時間掛かった・・・途中乗り換えあったにしても・・・
しばらく長距離バスに乗っていなかったため、7時間が長く感じてしまったミラクル。
・・・この先大丈夫かな?
27時間バスとか・・・今思うとよく乗ったな。
そんなこんなで次の街、オックスフォードに移動しました~☆
ではでは~。
今日はここまで☆
読んでいただきありがとうございましたっ
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【United Kingdom】
30ヶ国目☆イギリス☆
ヨークの小さなお店で買い物しようと思ったときのこと。

20£を渡したら、「これは使えない」と返されてしまいました。
えーーーっ、何で!?
けど・・・言われてよく見ると・・・
「Bank of Ireland」の文字が。
・・・よく見なくても思い切り書いてあったけど。
北アイルランドでお釣り貰ったときにこのお札が混ざっていたみたい・・・
けど同じ20ポンド札なのに・・・何故使えないの?
→なので銀行に行ってみると・・・確かに主流ではないけれど、チェーン店の大きなお店なら使えるよ、とのこと。
その後確かに大きなお店でなら使えたんだけど・・・
ちょっと焦った・・・
そんな経験をしたヨーク。
更にこんな経験もしたよ~・・・
スーパーで買い物をした。
3.75£だったからねー、5.25£払ったの。
そしたらお釣りが1.5£になるでしょ?
で・・・
見たことのない1£コインを渡され・・・
「これは今使えないコインだから銀行で両替してもらってね」と言われた。
・・・え??
・・・えーと。
どういうこと?
詳細を聞くと、今イギリスはお金の入れ替えの時期で、このコインはもう使えなくなるコインでどこのお店でも受け取ってもらえないから銀行で両替してもらう必要がある、と。
・・・???
顔にいっぱい疑問符を浮かべる私(T_T)
「え?銀行に行って両替する必要があるの?何でそんなコインくれるの?」
聞くと、少しイライラした様子で口調を強めて同じことを繰り返す店員さん。
・・・いや、それは理解できたよ。
だからさ、私が聞きたいのはさ・・・
「何故あなたはこのコインを私に渡したの?私は5.25£渡したよね?これじゃない1£コインを何でくれないの?」
あああ・・・自分のスピーキング力の無さがもどかしい・・・
しかもこういう時って絶対稚拙な言い回しになっちゃう。
・・・元々稚拙だからね。
拍車掛かってすごいことになる・・・
けどさー・・・おかしくない(T_T)??
だってわざわざ一度手渡してくれた1£コインを私の手から取ってその使えないコインを渡してきたんだよ?
納得いかない。
別にそれ位じゃ怒らないけどさ・・・
銀行行ってたった1£なんて両替できないとか言われない保証はないじゃん。
↑コレ。
そしたら店員さん、諦めた様子でそのコインを回収し・・・
50ペンスを2枚くれた。
・・・別に良いけど。
1£コイン少なかったのかな?
そして私が外国人=観光客だから渡しちゃえ、ってこと??
真相は分かんないけど。
そーいえば昔トルコに行ったとき、同じように古いコインを渡されたことがあって、もちろん気付けずにお店で使えなくてショックを受けて、
結局レストランのチップに混ぜた。
ということを思い出した・・・
私も大概だな・・・(T_T)
旅しているとその国のお金がどういう形をしていて何の絵が描かれているのか、とか、逐一調べていられない・・・
いや、アジアの怪しい国とかではちゃんとチェックしていたんだけどね・・・
なのでこういうトラブル?ってもしかしたら割とあるかもしれない・・・
そんな「旅あるある」の話。
そんなお金でちょっと困った以外はすばらしく居心地が良かったヨークを後にし・・・
次に向かうは「オックスフォード」。

途中、「リーズ」ってカレーが有名らしい街に立ち寄る。
イギリスにはパキスタン人が多いので、カレーが美味しいらしい。
特にここ、リーズ周辺にはパキスタン人が多くてパキスタン人の街とかもあるくらいなんだって。

色々なマーケットが立ち並ぶ。
もちろんカレー屋さんもあった


建物に続くマーケット。
かなりの規模。
カレー屋さん、安いしとっても良い匂い


バスの出発時間まで、残り10分☆
・・・どう考えても注文→食事→バス乗車は無理!!
悲しかった・・・カレー食べたかった・・・
見るからにパキスタン人が経営していたし・・・
いや、インド人とパキスタン人の違い分かんないけど(T_T)
イギリス人が「日本人」と「中国人」と「韓国人」の違いが分からないのってこういうことなんだろーなー。
だけどこのリーズという街。

ビックリするくらい野菜と果物が安い(゚∀゚)


みかん10個で50ペンス(75円)!!
ニューカッスル・アポン・タインで買ったみかんが実はまだ結構余っていたんだけど・・・
即決☆迷うことなく購入☆
みかんだもんね。
腐らないよねヽ(´∀`)ノ☆
↑もちろん腐ります。
だって冬箱で売っているじゃん☆
↑寒いから長持ちするだけです。

この大きさのナス3つで1£だよっ(゚∀゚)


キルギスかっっ!!
↑キルギスの物価の安さを知っている人にしか分からないネタ。
旅友達今中央アジアにいる人多いから・・・きっと分かってくれるはず。
勝手に信じるねっ(゚∀゚)!!
この後バスは・・・
リーズ → バーミンガム → オックスフォード
の経路で走り・・・
途中、家や電車を積んでいるトラックを横目に久しぶりの長距離バスに揺られました。
家まで運ぶのか・・・
あ、けど、イギリスの交通事情はかなり日本と似ていると思うよ。
家や電車運ぶトラックも、もちろんちゃんと固定して走っていたし。
それにしてもヨークからオックスフォード・・・遠かったな・・・
7時間掛かった・・・途中乗り換えあったにしても・・・
しばらく長距離バスに乗っていなかったため、7時間が長く感じてしまったミラクル。
・・・この先大丈夫かな?
27時間バスとか・・・今思うとよく乗ったな。
そんなこんなで次の街、オックスフォードに移動しました~☆
ではでは~。
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