2017-10-04(Wed)
Museum巡りは続く・・・ナショナルギャラリーへ。
☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム→カンボジア→タイ→ミャンマー→シンガポール→中国→カザフスタン→キルギス→アラブ首長国連邦(ドバイ)→アゼルバイジャン→ジョージア→アルメニア→ロシア→フィンランド→エストニア→ラトビア→リトアニア→ポーランド→ノルウェー→スウェーデン→デンマーク→ドイツ→オランダ→ドイツ→ベルギー→イギリス
【United Kingdom】
30ヶ国目☆イギリス☆
2017.9.27
museum 巡りは続いて・・・
「ナショナルギャラリー」へ。

有名な絵画が展示されている、つまりは美術館ですね~。
正直美術関連も結構疎いんだけれど、絵を見るのは割と好きなので・・・
けど昔の絵って別に有名じゃなくても好きな絵があったりするんだよね~。
だけれど有名な絵はやっぱり見ておきたい・・・という私みたいなミーハー人には・・・
ナショナルギャラリー必見30選
↑↑ここのサイトに行くと、有名作品が載っているので参考にすると良いかも。
美術館はとっても広い・・・のでMAPがあったほうが良いです。
が・・・
MAPは1£と有料・・・
なので・・・
入口入ったトコにあるMAPを携帯で撮って私は回ったよ~ヽ(´∀`)ノ
だけど予めホームページからもダウンロードできます☆
さてさて・・・

手前の花、有名らしいけど・・・
こちらは17世紀エリア。

別に有名じゃないけど、個人的にはこういう風景画結構好き・・・

ふむふむ。
実は館内にあったMAPのお隣に有名な絵っぽいものが20点位載っていて、上の花もこちらの絵も、それに載っていた絵なんですが・・・
ナショナルギャラリーの必見30選に載っていないじゃんっヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
こういうのって、普通同じものが選ばれない(T_T)??
謎だ・・・

あり・・・?
照らし合わせてみるとこれも載っていない・・・
何か悲しくなってきたぞ(T_T)
もう1回行こうかな・・・無料だし・・・

いやいやいやいや・・・ヤバいよ・・・
絵を見ているときは「ふむふむ」なんて、携帯で撮った入口の案内図に載っていた絵と見比べすっかり心満たされた気でいたけど・・・
この絵が誰の何という絵かさっぱり分からないっヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
携帯に収めた解説見れば良いじゃんってなるけど、原因はこの後起きたちょっとした出来事によりデータを紛失してしまったことにあるのでそれも無理・・・無理・・・うう・・・
・・・ま、いっか(゚∀゚)
気になったならまた行けば良いのです。
何たって無料。
無料最強。

こちらは16世紀のエリア。
色によって区画が決められているのでとっても分かりやすい。

レンブラントッ

レンブラントは分かるよっ(゚∀゚)
この写真の絵全部レンブラントッ。
感想:「なるほど、これがかの有名なレンブラントの絵か」
⇒レンブラントの絵がどんな絵なのか、ここに来るまで知らなかったから出る感想。

青コーナーは1200年~1500年のもの達。
手前の絵はヨハネス・フェルメールの「ヴァージナルの前に立つ女」
なるほど・・・名前は知っていたけれど、実際の絵は
うむうむ。

ハンス・ホルバインの「大使たち」

ティツィアーノの「バッカスとアリアドネ」
ほむほむ。
・・・駄目だ・・・巨匠に向かって失礼ながら、そんな感想しか浮かんでこない・・・(T_T)

これは分かったよっ(゚∀゚)
一目で分かった
モネッヽ(´∀`)ノ
実はモネは結構好きな画家さんなので、描いた人見る前に分かった・・・唯一の画家ヽ( ̄▽ ̄)ノ
この絵の題名知らないけどね!!
「ラ・グルヌイエールの水浴び」というらしい・・・へぇー・・・(゚∀゚)

こちらもモネ(゚∀゚)
分かりやすい・・・

さて問題です・・・こちらの独特な絵はどなたのでしょう?
ヒント:亡くなった後に売れた画家。結構衝撃というか、世間的に悲劇な人生を歩んだお方・・・小学校か中学校のときこの人の数奇な人生の漫画読んで切なくなった記憶がある・・・

正解は・・・向日葵あるから分かりますなー。
フィンセント・ウィレム・ファン・ゴッホです。
ちなみにこちらの向日葵・・・
正直日本の損保ジャパン美術館で見た向日葵との違いが分かりませんでした。
・・・いや、並べて比べると分かると思うけどさ。
記憶を頼りに違いを探すのは無理だなー。

引き続き、モネ。

モネ。

モネ。
モネ多くない(T_T)??
好きだから良いんだけど・・・何故??

イギリスの画家、ジョージ・スタッブスは馬の絵をたくさん描いたことで知られるらしいんだけど、中でも一番有名なものが、この「Whistlejacket」って絵。
見る前は正直、馬の絵って何??変なのー。
位の所感しか持っていなかったんだけれど・・・
これ、結構気に入った。
毛並みが綺麗に描かれていて、躍動感あって・・・
たぶん私の写真じゃ伝わらないから是非見に行って
何たって美術館の写真でも実物の良さが私に伝わってこなかったもん。
そう・・・何が言いたいかというと・・・
私の腕が悪いのではない

イギリスの画家・ジョセフ・ライトの作品。
「産業革命の精神を初めて表現した画家」らしい・・・
えーと・・・
何でっヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3??
他と何が違うのっ??

芸術は難しい・・・

テメレーアという、1798年のイギリス海軍の軍艦で98門搭載の2等戦列艦。
あのトラファルガー海戦に参加したもの・・・を、ターナーという人が描いたもの。

ディエゴ・ベラスケスの鏡のヴィーナス。
駄目だ・・・有名な絵とそうでない絵の区別がつかない・・・
いや、もちろん区別はつくけど評価の差異が理解できない・・・

何だか教会でよく見てきたような絵がたくさんあるエリアもあったぞ・・・
・・・ここにある絵と教会の絵は何が違うのだろう。

ウィルトンの二連祭壇画。
ガラスケースに入っており、特別扱いされていた絵。
14世紀のもの。
ふむふむ・・・金地テンペラ画って言うんだって~。
へ~・・・(゚∀゚)

裏。
なるほど・・・だからガラスケースに入っているのか・・・
別に特別扱いではなかったことが判明。

15世紀に描かれた「サンロマーノの戦い」
こんなとこかな・・・
あれ??
ダ・ヴィンチの 「岩窟の聖母」の写真がない・・・((((;゚Д゚)))))))
見た覚えはあるのに・・・ということはアレだ・・・
「わ~、これが有名なダ・ヴィンチの岩窟の聖母かぁヽ(´∀`)ノ」
という認識をせずに、
「ふむふむ」
と他の絵同様さらりと見て回ったということだ・・・
・・・やっぱりリベンジが必要かな。
だけどたぶん一通り全部の絵は見て回ったと思う・・・
だからやっぱりこの日はここだけで時間費やしちゃった~

そんなこんななナショナルギャラリーでした~。
ではでは~。
今日はここまで☆
読んでいただきありがとうございましたっ
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「ナショナルギャラリー」へ。

有名な絵画が展示されている、つまりは美術館ですね~。
正直美術関連も結構疎いんだけれど、絵を見るのは割と好きなので・・・
けど昔の絵って別に有名じゃなくても好きな絵があったりするんだよね~。
だけれど有名な絵はやっぱり見ておきたい・・・という私みたいなミーハー人には・・・
ナショナルギャラリー必見30選
↑↑ここのサイトに行くと、有名作品が載っているので参考にすると良いかも。
美術館はとっても広い・・・のでMAPがあったほうが良いです。
が・・・
MAPは1£と有料・・・
なので・・・
入口入ったトコにあるMAPを携帯で撮って私は回ったよ~ヽ(´∀`)ノ
だけど予めホームページからもダウンロードできます☆
さてさて・・・

手前の花、有名らしいけど・・・
こちらは17世紀エリア。

別に有名じゃないけど、個人的にはこういう風景画結構好き・・・

ふむふむ。
実は館内にあったMAPのお隣に有名な絵っぽいものが20点位載っていて、上の花もこちらの絵も、それに載っていた絵なんですが・・・
ナショナルギャラリーの必見30選に載っていないじゃんっヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
こういうのって、普通同じものが選ばれない(T_T)??
謎だ・・・

あり・・・?
照らし合わせてみるとこれも載っていない・・・
何か悲しくなってきたぞ(T_T)
もう1回行こうかな・・・無料だし・・・

いやいやいやいや・・・ヤバいよ・・・
絵を見ているときは「ふむふむ」なんて、携帯で撮った入口の案内図に載っていた絵と見比べすっかり心満たされた気でいたけど・・・
この絵が誰の何という絵かさっぱり分からないっヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
携帯に収めた解説見れば良いじゃんってなるけど、原因はこの後起きたちょっとした出来事によりデータを紛失してしまったことにあるのでそれも無理・・・無理・・・うう・・・
・・・ま、いっか(゚∀゚)

気になったならまた行けば良いのです。
何たって無料。
無料最強。

こちらは16世紀のエリア。
色によって区画が決められているのでとっても分かりやすい。

レンブラントッ


レンブラントは分かるよっ(゚∀゚)
この写真の絵全部レンブラントッ。
感想:「なるほど、これがかの有名なレンブラントの絵か」
⇒レンブラントの絵がどんな絵なのか、ここに来るまで知らなかったから出る感想。

青コーナーは1200年~1500年のもの達。
手前の絵はヨハネス・フェルメールの「ヴァージナルの前に立つ女」
なるほど・・・
うむうむ。

ハンス・ホルバインの「大使たち」

ティツィアーノの「バッカスとアリアドネ」
ほむほむ。
・・・駄目だ・・・巨匠に向かって失礼ながら、そんな感想しか浮かんでこない・・・(T_T)

これは分かったよっ(゚∀゚)
一目で分かった

モネッヽ(´∀`)ノ

実はモネは結構好きな画家さんなので、描いた人見る前に分かった・・・唯一の画家ヽ( ̄▽ ̄)ノ
この絵の題名知らないけどね!!
「ラ・グルヌイエールの水浴び」というらしい・・・へぇー・・・(゚∀゚)

こちらもモネ(゚∀゚)

分かりやすい・・・

さて問題です・・・こちらの独特な絵はどなたのでしょう?
ヒント:亡くなった後に売れた画家。結構衝撃というか、世間的に悲劇な人生を歩んだお方・・・小学校か中学校のときこの人の数奇な人生の漫画読んで切なくなった記憶がある・・・

正解は・・・向日葵あるから分かりますなー。
フィンセント・ウィレム・ファン・ゴッホです。
ちなみにこちらの向日葵・・・
正直日本の損保ジャパン美術館で見た向日葵との違いが分かりませんでした。
・・・いや、並べて比べると分かると思うけどさ。
記憶を頼りに違いを探すのは無理だなー。

引き続き、モネ。

モネ。

モネ。
モネ多くない(T_T)??
好きだから良いんだけど・・・何故??

イギリスの画家、ジョージ・スタッブスは馬の絵をたくさん描いたことで知られるらしいんだけど、中でも一番有名なものが、この「Whistlejacket」って絵。
見る前は正直、馬の絵って何??変なのー。
位の所感しか持っていなかったんだけれど・・・
これ、結構気に入った。
毛並みが綺麗に描かれていて、躍動感あって・・・
たぶん私の写真じゃ伝わらないから是非見に行って

何たって美術館の写真でも実物の良さが私に伝わってこなかったもん。
そう・・・何が言いたいかというと・・・
私の腕が悪いのではない

イギリスの画家・ジョセフ・ライトの作品。
「産業革命の精神を初めて表現した画家」らしい・・・
えーと・・・
何でっヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3??
他と何が違うのっ??


芸術は難しい・・・

テメレーアという、1798年のイギリス海軍の軍艦で98門搭載の2等戦列艦。
あのトラファルガー海戦に参加したもの・・・を、ターナーという人が描いたもの。

ディエゴ・ベラスケスの鏡のヴィーナス。
駄目だ・・・有名な絵とそうでない絵の区別がつかない・・・
いや、もちろん区別はつくけど評価の差異が理解できない・・・

何だか教会でよく見てきたような絵がたくさんあるエリアもあったぞ・・・
・・・ここにある絵と教会の絵は何が違うのだろう。

ウィルトンの二連祭壇画。
ガラスケースに入っており、特別扱いされていた絵。
14世紀のもの。
ふむふむ・・・金地テンペラ画って言うんだって~。
へ~・・・(゚∀゚)

裏。
なるほど・・・だからガラスケースに入っているのか・・・
別に特別扱いではなかったことが判明。

15世紀に描かれた「サンロマーノの戦い」
こんなとこかな・・・
あれ??
ダ・ヴィンチの 「岩窟の聖母」の写真がない・・・((((;゚Д゚)))))))
見た覚えはあるのに・・・ということはアレだ・・・
「わ~、これが有名なダ・ヴィンチの岩窟の聖母かぁヽ(´∀`)ノ」
という認識をせずに、
「ふむふむ」
と他の絵同様さらりと見て回ったということだ・・・
・・・やっぱりリベンジが必要かな。
だけどたぶん一通り全部の絵は見て回ったと思う・・・
だからやっぱりこの日はここだけで時間費やしちゃった~


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