2017-09-21(Thu)
ニュルンベルクへ日帰りトリップ☆
☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム→カンボジア→タイ→ミャンマー→シンガポール→中国→カザフスタン→キルギス→アラブ首長国連邦(ドバイ)→アゼルバイジャン→ジョージア→アルメニア→ロシア→フィンランド→エストニア→ラトビア→リトアニア→ポーランド→ノルウェー→スウェーデン→デンマーク→ドイツ→オランダ→ドイツ
【Germany】
27ヶ国目☆ドイツ☆
2017.9.17
すっかりバイエルンチケットの味を占めた危険思考。
ということで・・・フッセン・ローテンブルグに次ぐ次なる小旅行都市はバイエルン州第2の都市「ニュルンベルク」へ。
ニュルンベルクといえばニュルンベルク裁判が有名でしょうか・・・?
ナチ党の党大会開催地なのでここが戦争犯罪の裁判地となったわけですね。
ちなみに、二大国際軍事裁判の1つであり、当然ながら、もう一つは日本の極東国際軍事裁判(東京裁判、場所は市ヶ谷)。
が・・・
1本電車を逃してしまい、時間が押していたため、裁判所には行けず。
↑観光ポイントと逆方向なのです・・・
何てことだ・・・
まー、だけどニュルンベルクも戦争で90%?が瓦礫と化した街だったわけで・・・
ドイツを回っていると、第2次世界大戦の爪痕を至る所で見るのと同時に、戦後の復興技術等の高さも感じることができます。
新しく構築するだけじゃなくて、「戦前の形に戻している」地域が多いの。
そこが日本と大きく異なるかなぁ、と思ったり・・・
そんなニュルンベルク・・・
頑張って1時間半で回ってみました。
いや~・・・しんどかったぁ・・・
目の前に電車いたのに合っているか確認している間に行ってしまったからね・・・
時間的には余裕で駅に着いたのに乗るべき電車が横にスライドしていくのを駅のホームで見守るという全くもって意味不明な行動を起こしたわけですな・・・
バカじゃない(ノ´▽`*)?
ただニュルンベルクの観光ポイントも他のドイツの都市の例に漏れずコンパクトにまとまっているので、短時間でも大丈夫
かなり走ったけど☆
ということで・・・まずは・・・

「聖ローレンツ教会」
ニュルンベルクで一番大きい教会。

中。
ゴシック様式(12~15世紀パリから始まった様式で、尖塔のアーチが特徴)です。

15世紀末に制作された祭壇。
真ん中に下がっているレリーフは「受胎告知」というらしいです。
劇団四季見たときにあーゆーの見た、私(T_T)
なんて思いを馳せる辺り、罰当たりすぎます。

ニュルンベルクは駅前の通りを少し進んだ所からず~~~っとこんな風に道の両サイドに出店が並んでいます。
野菜や果物は少しお高め・・・だけどホットドックとかジャンクフードもたくさん売っているので色々お試しあれ

良い景観・・・ただし水は超絶汚い(T_T)
いや・・・汚いからこそ味があるのかもしれない
こちらのペグニッツ川は旧市街の真ん中にあって、デザインの良い橋が多数架かっています。

「死刑執行人の橋」並びに「死刑執行人の家」。
昔疎まれていた死刑執行人が侘しく暮らしていた家だとか・・・
そういう職業って自ら選択していたのかな?それとも命じられていたのかな?

こちら、旧市街の奥にある城壁。
ここの右側に階段があって、そこからお城へ登れます。

古い井戸が残されていた・・・井戸ってどこの国のものも同じ形しているよね・・・
これって国から国へと伝わったものもあるだろうけれど、そうじゃなくて全く違う地域で同じような形の井戸が造られていたんだとしたら面白くない??
・・・まぁ、そんなとこに面白さ感じるの私だけだって知ってるけどね(ノ´▽`*)b☆

何これ怖いんですけど・・・
皮剥がされる前のウサギじゃん・・・
そして中身は・・・(゚∀゚)
何でお城の近くにこんなものあるの?
魔除け?
それともまさかの呪いの人形?
何て言っていると罰当たるかも(T_T)


こちら、「ニュルンベルク城」。
レンガ造りの城壁なのに、何で一部岩がレンガからはみ出ているんだろう・・・
昔からこうだったのかな?
どうやって作ったんだろう・・・

見張り台として使用されていた展望台からの眺め。
無料で登れます☆
城内に入るには有料らしいです・・・そしてこちらのお城、一部ホテルにもなっていて泊まれるらしいですよ~
「わぁ~素敵☆」
なんて女性らしい発想が浮かぶわけがなく、
「古城に泊まるのって絶対何か出るでしょ?」
こんな感想が真っ先に浮かびました・・・宿泊される方々申し訳ございません・・・

お城から城下町へと続く道。

そして定番の裏道・・・古風で良かです。
うん・・・まずまずの裏道。←??

こちら「旧市庁舎」
やはり定番の観光地、兼、やっぱり広場に面しております。
地下に刑務所として使用されていた部屋があって拷問道具とかがあるんだってー・・・観光ツアーで行けるみたい

それは珍しいかも・・・

「聖ゼーバルドゥス教会」
ニュルンベルク最古の教会で、13世紀に建築された教会・・・ゴシック様式。
中は有料っぽかった・・・入口からちらと見たけど「お~
是非是非中を堪能したい
」という感じじゃなかった(←失礼)のと時間がなかった(←むしろこっちが重要)ので入らず~。

旧市庁舎の近くにある、こちらが「美しの泉」。
14世紀後半に建てられた、金色の彫刻。
これね~、第二次世界大戦で街が破壊されたとき、瓦礫の中でコンクリート壁に覆われていて無傷だったんだって(゚∀゚)

17メートルもあってこんな細いのに・・・そんなことあるなんてすごいっ

彫刻がある広場にも、露店がいっぱい。
ホットドック超美味しそうだったけどサンドイッチ持っていたから頑張って誘惑から逃れた・・・
だけどこの後「ホットドックが食べたい病」を患ってしまって次の日ハイデルベルクで迷わず食べたヽ(´∀`)ノ
ドイツのホットドックってソーセージの種類選べるのが良いです
どれ食べても美味しいの(゚∀゚)

「フラウエン教会」
13世紀中頃に神聖ローマ皇帝カール4世によって建てられたゴシック様式の教会。

中。
実は第二次世界大戦で跡形もなく瓦礫と化した教会で、戦後再築されたもの。

フラウエン教会の前の広場にも露店。

大通りを少し逸れた道にも露店・・・
ニュルンベルクはすごく露店が多い・・・今まで見てきたドイツの街の中で一番多いかも・・・
レストランもあるけれど、せっかくだから露店で色々買って食べてみるのも楽しいかもヽ(´∀`)ノ
何も買わなかった私が勧めるのも何ですが・・・

露店じゃなくても、こんな可愛いロッジ風レストランもあったヽ(´∀`)ノ
いいねいいね~
ビール美味しそうだった・・・けど、この後たっぷり飲む予定があったので我慢。

こちらは「聖霊施療院」。
1339年にコンラート・グロースという商人が貧しい人々のために寄贈した病院兼老人ホーム。
今は一部がレストランになっているみたいだけれど。
こういう施設を取り壊さないで残しておく・・・ドイツの好きなポイントだなぁ~ヽ(´∀`)ノ

この日ねー、何かのお祭りだったみたいで、こんな感じで色々な形をした馬車とか、伝統衣装を来た団体さんが楽器を弾きながら行進したりしていた・・・
東北だと盛岡さんさ踊りみたいな感じ・・・
・・・関東だとイメージとしては高円寺や南越谷の阿波踊りとか。
時間押していたけれど、

この人込みで正直電車乗り遅れるかと思った・・・(T_T)
いや、結構面白かったけれどね・・・

何故か汽車もお祭りに参加していたり・・・
解説している人いたけれどドイツ語なのでもちろんさっぱり分からず・・・だけど市民参加型のお祭りなのは分かったよ~ヽ(´∀`)ノ
明らかに素人っぽい人達の団体さんとかもいたし・・・それはそれで良かったけれどね☆
ニュルンベルクはこんな感じでした~ヽ(´∀`)ノ
小さい街だから1日あれば十分だと思う・・・
何せ私1時間半で回ったしね・・・
さすがにそれは短すぎだと思うけど・・・
さてさて・・・そしてこの後は急ぎミュンヘンに移動しました~・・・が、今日はここまで☆
読んでいただきありがとーございましたヽ(´∀`)ノ
おまけ。

教会前で巨大パンダが踊っていた・・・
バスキングだろうから遠くから一枚・・・
ちょっとシュール・・・
そして何故かお腹に四次元ポケットが付いていた・・・
・・・嘘。
四次元ポケットの形に毛がむしられていた・・・
シュールすぎる・・・
では~。
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【Germany】
27ヶ国目☆ドイツ☆
2017.9.17
すっかりバイエルンチケットの味を占めた危険思考。
ということで・・・フッセン・ローテンブルグに次ぐ次なる小旅行都市はバイエルン州第2の都市「ニュルンベルク」へ。
ニュルンベルクといえばニュルンベルク裁判が有名でしょうか・・・?
ナチ党の党大会開催地なのでここが戦争犯罪の裁判地となったわけですね。
ちなみに、二大国際軍事裁判の1つであり、当然ながら、もう一つは日本の極東国際軍事裁判(東京裁判、場所は市ヶ谷)。
が・・・
1本電車を逃してしまい、時間が押していたため、裁判所には行けず。
↑観光ポイントと逆方向なのです・・・
何てことだ・・・
まー、だけどニュルンベルクも戦争で90%?が瓦礫と化した街だったわけで・・・
ドイツを回っていると、第2次世界大戦の爪痕を至る所で見るのと同時に、戦後の復興技術等の高さも感じることができます。
新しく構築するだけじゃなくて、「戦前の形に戻している」地域が多いの。
そこが日本と大きく異なるかなぁ、と思ったり・・・
そんなニュルンベルク・・・
頑張って1時間半で回ってみました。
いや~・・・しんどかったぁ・・・
目の前に電車いたのに合っているか確認している間に行ってしまったからね・・・
時間的には余裕で駅に着いたのに乗るべき電車が横にスライドしていくのを駅のホームで見守るという全くもって意味不明な行動を起こしたわけですな・・・
バカじゃない(ノ´▽`*)?
ただニュルンベルクの観光ポイントも他のドイツの都市の例に漏れずコンパクトにまとまっているので、短時間でも大丈夫

かなり走ったけど☆
ということで・・・まずは・・・

「聖ローレンツ教会」
ニュルンベルクで一番大きい教会。

中。
ゴシック様式(12~15世紀パリから始まった様式で、尖塔のアーチが特徴)です。

15世紀末に制作された祭壇。
真ん中に下がっているレリーフは「受胎告知」というらしいです。
劇団四季見たときにあーゆーの見た、私(T_T)
なんて思いを馳せる辺り、罰当たりすぎます。

ニュルンベルクは駅前の通りを少し進んだ所からず~~~っとこんな風に道の両サイドに出店が並んでいます。
野菜や果物は少しお高め・・・だけどホットドックとかジャンクフードもたくさん売っているので色々お試しあれ


良い景観・・・ただし水は超絶汚い(T_T)
いや・・・汚いからこそ味があるのかもしれない

こちらのペグニッツ川は旧市街の真ん中にあって、デザインの良い橋が多数架かっています。

「死刑執行人の橋」並びに「死刑執行人の家」。
昔疎まれていた死刑執行人が侘しく暮らしていた家だとか・・・
そういう職業って自ら選択していたのかな?それとも命じられていたのかな?

こちら、旧市街の奥にある城壁。
ここの右側に階段があって、そこからお城へ登れます。

古い井戸が残されていた・・・井戸ってどこの国のものも同じ形しているよね・・・
これって国から国へと伝わったものもあるだろうけれど、そうじゃなくて全く違う地域で同じような形の井戸が造られていたんだとしたら面白くない??
・・・まぁ、そんなとこに面白さ感じるの私だけだって知ってるけどね(ノ´▽`*)b☆

何これ怖いんですけど・・・
皮剥がされる前のウサギじゃん・・・
そして中身は・・・(゚∀゚)
何でお城の近くにこんなものあるの?
魔除け?
それともまさかの呪いの人形?
何て言っていると罰当たるかも(T_T)



こちら、「ニュルンベルク城」。
レンガ造りの城壁なのに、何で一部岩がレンガからはみ出ているんだろう・・・
昔からこうだったのかな?
どうやって作ったんだろう・・・

見張り台として使用されていた展望台からの眺め。
無料で登れます☆
城内に入るには有料らしいです・・・そしてこちらのお城、一部ホテルにもなっていて泊まれるらしいですよ~

「わぁ~素敵☆」
なんて女性らしい発想が浮かぶわけがなく、
「古城に泊まるのって絶対何か出るでしょ?」
こんな感想が真っ先に浮かびました・・・宿泊される方々申し訳ございません・・・

お城から城下町へと続く道。

そして定番の裏道・・・古風で良かです。
うん・・・まずまずの裏道。←??

こちら「旧市庁舎」
やはり定番の観光地、兼、やっぱり広場に面しております。
地下に刑務所として使用されていた部屋があって拷問道具とかがあるんだってー・・・観光ツアーで行けるみたい


それは珍しいかも・・・

「聖ゼーバルドゥス教会」
ニュルンベルク最古の教会で、13世紀に建築された教会・・・ゴシック様式。
中は有料っぽかった・・・入口からちらと見たけど「お~



旧市庁舎の近くにある、こちらが「美しの泉」。
14世紀後半に建てられた、金色の彫刻。
これね~、第二次世界大戦で街が破壊されたとき、瓦礫の中でコンクリート壁に覆われていて無傷だったんだって(゚∀゚)


17メートルもあってこんな細いのに・・・そんなことあるなんてすごいっ


彫刻がある広場にも、露店がいっぱい。
ホットドック超美味しそうだったけどサンドイッチ持っていたから頑張って誘惑から逃れた・・・
だけどこの後「ホットドックが食べたい病」を患ってしまって次の日ハイデルベルクで迷わず食べたヽ(´∀`)ノ
ドイツのホットドックってソーセージの種類選べるのが良いです

どれ食べても美味しいの(゚∀゚)


「フラウエン教会」
13世紀中頃に神聖ローマ皇帝カール4世によって建てられたゴシック様式の教会。

中。
実は第二次世界大戦で跡形もなく瓦礫と化した教会で、戦後再築されたもの。

フラウエン教会の前の広場にも露店。

大通りを少し逸れた道にも露店・・・
ニュルンベルクはすごく露店が多い・・・今まで見てきたドイツの街の中で一番多いかも・・・
レストランもあるけれど、せっかくだから露店で色々買って食べてみるのも楽しいかもヽ(´∀`)ノ
何も買わなかった私が勧めるのも何ですが・・・

露店じゃなくても、こんな可愛いロッジ風レストランもあったヽ(´∀`)ノ
いいねいいね~

ビール美味しそうだった・・・けど、この後たっぷり飲む予定があったので我慢。

こちらは「聖霊施療院」。
1339年にコンラート・グロースという商人が貧しい人々のために寄贈した病院兼老人ホーム。
今は一部がレストランになっているみたいだけれど。
こういう施設を取り壊さないで残しておく・・・ドイツの好きなポイントだなぁ~ヽ(´∀`)ノ

この日ねー、何かのお祭りだったみたいで、こんな感じで色々な形をした馬車とか、伝統衣装を来た団体さんが楽器を弾きながら行進したりしていた・・・
東北だと盛岡さんさ踊りみたいな感じ・・・
・・・関東だとイメージとしては高円寺や南越谷の阿波踊りとか。
時間押していたけれど、

この人込みで正直電車乗り遅れるかと思った・・・(T_T)
いや、結構面白かったけれどね・・・

何故か汽車もお祭りに参加していたり・・・
解説している人いたけれどドイツ語なのでもちろんさっぱり分からず・・・だけど市民参加型のお祭りなのは分かったよ~ヽ(´∀`)ノ
明らかに素人っぽい人達の団体さんとかもいたし・・・それはそれで良かったけれどね☆
ニュルンベルクはこんな感じでした~ヽ(´∀`)ノ
小さい街だから1日あれば十分だと思う・・・
何せ私1時間半で回ったしね・・・
さすがにそれは短すぎだと思うけど・・・
さてさて・・・そしてこの後は急ぎミュンヘンに移動しました~・・・が、今日はここまで☆
読んでいただきありがとーございましたヽ(´∀`)ノ

おまけ。

教会前で巨大パンダが踊っていた・・・
バスキングだろうから遠くから一枚・・・
ちょっとシュール・・・
そして何故かお腹に四次元ポケットが付いていた・・・
・・・嘘。
四次元ポケットの形に毛がむしられていた・・・
シュールすぎる・・・
では~。
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