2017-07-25(Tue)
アゼルバイジャンへの入国方法・・・コーカサス周遊の注意点等も☆
☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム→カンボジア→タイ→ミャンマー→シンガポール→中国→カザフスタン→キルギス→アラブ首長国連邦(ドバイ)→アゼルバイジャン
【Azerbaijan】
・国旗)水色:テュルク人、緑:イスラム教、赤:進歩

・首都)バクー
・主な宗教)イスラム教
・時差)-5時間(2916年からサマータイム廃止)
・為替)1アゼルバイジャンマナト≒65.5円
15ヶ国目☆アゼルバイジャン☆
カスピ海に面した街、コーカサス三国はまずはアゼルバイジャンへ
2017.7.21
そもそもコーカサスってどこ??
コレね。
コーカサスはカスピ海と黒海に囲まれたコーカサス山脈とその周辺。

コーカサス三国というと、地図に赤印を付けてある「アゼルバイジャン・ジョージア(グルジア)・アルメニア」を指すけれど、実際ここは、「南コーカサス」。
ソ連から独立した国なので、各々の国の言語に加え、ロシア語も通じます。
(ちなみに、北コーカサスはロシア)
区分はヨーロッパにもアジアにも区分される・・・ケースバイケース??
だけど街並みは完全にヨーロッパより。
アジア要素全く見られなかった・・・
そんなコーカサス三国。
第1国目は「アゼルバイジャン」。
入国方法は「陸路」(イランorジョージアorロシアから)、「海路」(カザフスタンorトルクメニスタンから)、「空路」の3種類←当たり前
私は一番ビザ申請が楽な空路で入国。
周辺の中央アジア等以外の国は、アゼルバイジャンに入るために「ビザ」が必要です。
「空路」だと空港で簡単に取れます。(陸路や海路だと、あらかじめビザ取得が必要)
そして・・・
全世界で日本人のみ、ビザ発行代、無料。
情報によると今年の春までトルコも無料だったっぽいけど、トルコ今は10ドルになっていた・・・
ちなみに、ユーロを使用しているEU諸国は35€、その他の国々は$20(スイスやイギリスも$20、共通して言えることは、通貨がユーロじゃないから??)
いや、本当に・・・
何故日本だけ無料??
すごくありがたいけどさ・・・
周りのおじさん達が何で何で??ってがやがやしてた・・・
理由調べたけど分かんなかったし・・・誰か教えてくださいー
しかもパスポートの写真をコピーしてくれるから、写真も不要。
入国カードっぽいものに情報を記入し、パスポートと一緒に入国前のカウンターに提出するだけ。
10分程で30日間のビザ発行。ただし10日以上いる場合は滞在証明書が必要らしいから、ホテルで発行してもらってね☆
ちなみに・・・
私は、アゼルバイジャン→ジョージア(グルジア)→アルメニア→ロシアの経路でヨーロッパに入る予定だけど・・・

地図からだと、アゼルバイジャン→アルメニア→ジョージア→ロシアがスムーズに見えるよね?
だけど・・・
アルメニアとアゼルバイジャンの国境(青線)は通過できない。
アゼルバイジャンの人達に、「次どこ行くの?」と聞かれても、「グルジア行ってロシア行くよ」とは答えても「アルメニアに行くよ」とは答えないように気を付けています。
というのも・・・
ここの国境、外務省の警戒レベルは3の「渡航中止レベル」にあるように、この2国間は未だに争いが絶えない。
緑で囲った自治区「ナゴルノ・カラバフ共和国」は、国際的にアゼルバイジャン領土だけど、実際はアルメニア軍が支配していたりと、複雑な歴史を繰り返している。
どちらの国もビザが必要だから、パスポートで簡単にあっちの国にも行ったんだな、って分かっちゃうけど、どうやらアルメニア入国後のアゼルバイジャン入国は最悪入国拒否がありえ、アゼルバイジャン入国後のアルメニア入国は拒否はないらしい・・・
なので三国を巡る場合は、アゼルバイジャン→グルジア→アルメニアが良いと思います。
あくまで収集した情報によるものなので、逆ルートで行けた人いたら教えてね☆
アゼルバイジャンはオイル資源で成り立っています。

空から見えた、海に浮かんでいたコレ・・・たぶん、オイルを汲み上げているんじゃないかなぁ。

空港は少し変わった造りをしています・・・けど綺麗だし、人もとっても優しい。
ATMでお金下ろして大きいお札しかなくても、両替所で快く崩してくれます。

空港を出たら、出入口左右(どちらにもあったよ)にある、こちらの券売機でバスチケットを購入してね。
1回1.5マナト(98円)、内、カード発行代0.2マナト、バス代1.3マナト。
(カード発行料金は、1回分で0.2マナト、2回分で0.4マナト・・・というように増えていきます。ちなみに、リミット無しは2マナトなので、10回以上、バスや地下鉄を利用するならこちらを購入したほうが良いです☆)
バスは出入口前の道路を挟んで目の前にいる、「Airport Shuttle bus」を利用。
確か2015年から空港バスができたので、まだ新しい。
手にカードを持ってバスに向かって歩いていると、「タクシー?」って声も掛けられないよ~ヽ(´∀`)ノ
たぶん、バスで市内まで出てタクシーを使う方が、空港からタクシーに乗るより安い・・・

中はこんな感じ。

アゼルバイジャンはオレンジ色の屋根の家が増えて・・・統一感があってこれもとっても綺麗。
バスの車窓からなので、色合い微妙ですが。
いや・・・微妙なのは私の腕のほうか・・・(T_T)
バスは28Mayという、セントラルステーションのある町の中心が終点。
ホテルまで2.4㎞。
歩けない距離ではない・・・が・・・荷物重いし・・・暑いしなぁ・・・
と。
バスで一緒になったウズベキスタン人のおじさんが、何故か私の荷物をホテルまで運んでくれた・・・徒歩で。
こっちに仕事で来ているおじさんだったけど・・・
道を調べて一緒に行ってくれるなんて・・・(;д;)
だけど・・・
おじさん・・・
私・・・一人で行けるよ・・・
だって・・・
おじさんの手荷物小さいバッグ一つなのに対し、一緒にいた若い男の子(同じ会社の後輩?)の荷物、私以上に大きなキャリーバックと大きなリュックという、まさに地獄の荷物量。
大丈夫、とおじさん言ってたけど・・・
いやいやいや・・・彼、大丈夫じゃないでしょ?
彼何度もリュックの位置直したり重いバッグ頑張って持ち上げたりしてるよっ、気にしてあげてっ
メッチャ彼に謝ったけれど・・・
何たって彼等の会社通り過ぎて、ホテルまで一緒に来てくれたからね。
有難かったけど申し訳なかった・・・

ともあれ。
ホテルに荷物を置いた後は、周辺をブラブラ。
海まで1.9㎞なので、とことこ歩いて行くこととする・・・地獄の暑さの中を。
(東京の夏と似たような感じ・・・ドライシーズンなのに湿気があるのは海が近いから??)
うだる・・・
私今確実茹だってる・・・
いや、この場合炙られているのか・・・?

カスピ海
おお~~っ、念願のカスピ海・・・そんなに綺麗じゃないけど・・・
やっぱりカザフスタンのアクタウから臨むカスピ海が綺麗だったかなぁ・・・バクーオイル採ってるし・・・
だってほら、

オイルカンパニー建設中・・・かな?
ただのビルの可能性もありますが。

何の鳥だろ~、珍しい色だなぁ・・・
と思ったら・・・
「カーカー」鳴いていたので、たぶんただのカラス。
カラス・・・カラスって・・・白いのもいたのか・・・

この辺はお洒落なカフェが並んでいた・・・お洒落なエリアに必ずスタバがあるのはちょっと不思議。
この辺はたぶんちょっと高級なとこ。
ブルガリとかのブランド店が入っているビルが並ぶ通りだったし。

タクシー可愛い・・・空港にたくさんこのタクシー停まっていたけど、このタクシーは高いんだって・・・確かに、お高いホテル前とかに並んでおりました。
だけど何故、敢えての紫??
こんなものも発見。

初めて見た・・・
建設途中のビルって・・・上から作っていくんだね・・・知らなかった・・・

この線路は潰れたオイル工場に続いていたらしく、今は使われていないらしい。
物寂しい気もするけれど、古くて枕木を草が覆っている線路とか好きです・・・今はもう使われていない廃駅とかね。

ご近所の風景。
そういえばアゼルバイジャンはイスラム教の国だけど、お酒も普通にたくさん売っているし(中央アジアもだけど)、人々の恰好も全然イスラムっぽくないし、お祈りしいる姿も見ていない・・・モスクも全然見当たらないの・・・だけどホテルで会ったイラクの人は、毎日何度もメッカに向かってお祈りを捧げていた。
当たり前だけど、同じ宗教でも全然違うわけで、だけどね、やっぱり皆基本的には人に優しいことには変わりない、ということが、旅に出て色々な国の人達と接していて実感できています。

大好き、裏道。
実は写真は撮るけど大抵入らなという・・・
うむうむうむうむ。
アゼルバイジャンはやっぱりヨーロッパだね・・・トルコに街の作りが似ているけれど。

ホテルの近くに裁判所が・・・
この前の大通りは基本的に渡れない・・・車がいつもたくさん通っているので。
渡りたいときには裁判所近くの地下道(エスカレーターあり)に降りて渡ってね~。
(大きい道を渡るときは基本地下道あり)

病院。
うーん・・・どこを取っても綺麗な街です。
途中安いスーパーを探していたんだけれど、間違えて少しお高い感じのスーパーに入ってしまった
日本で言う成城石井的な・・・
だけど・・・

スイカのカットが安く売っていた。
これで0.40マナト(26円)。
むしろスイカだけ安かった。
実は人生で初めてスイカ自分で食べるために買った・・・
だって種あるし種あるし種あるし・・・
ちなみに、次に安かったメロンはこの5倍した・・・
日本よりは安いけどねヽ(´∀`)ノ
こちらが、一般市民用のスーパー。

すすすスーパーだよっ、紛うことなきスーパーマーケットだよっ
このタイプのスーパー久しぶりに見た・・・ちょっと感動
適当に購入。

全部で310円位。
サンドイッチ1.5マナト(98円)は自炊より安い気が・・・レタスとトマトとチキンが入っていた。
マヨネーズ味☆
久しぶりのマヨ味に感動したとも(゚∀゚)
アゼルバイジャンに入って一気にチーズが増えたし、売られている食材も一気に変わった・・・
ドライフルーツや香辛料を見なくなったので、ドライフルーツ好きな人は、やっぱり中央アジアで購入してからこっちに来るべし

これで20時半過ぎ。
携帯の時刻、いつも勝手にその国の時刻に合わせられるのに、今回21時半を示していたからすっかり21時半だと思って従弟に明るい!ってメール送っちゃったよ・・・
大ウソつきだった・・・
(たぶん2016年~サマータイムがなくなったため、携帯の時刻が微妙にずれたと推測)
そんなこんななアゼルバイジャン、次回は世界遺産に登録されている、超超超素敵だった旧市街をアップします。
ではではではでは~。
今日はここまで☆
読んでいただきありがとうございましたっ
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【Azerbaijan】
・国旗)水色:テュルク人、緑:イスラム教、赤:進歩

・首都)バクー
・主な宗教)イスラム教
・時差)-5時間(2916年からサマータイム廃止)
・為替)1アゼルバイジャンマナト≒65.5円
15ヶ国目☆アゼルバイジャン☆
カスピ海に面した街、コーカサス三国はまずはアゼルバイジャンへ
2017.7.21
そもそもコーカサスってどこ??
コレね。
コーカサスはカスピ海と黒海に囲まれたコーカサス山脈とその周辺。

コーカサス三国というと、地図に赤印を付けてある「アゼルバイジャン・ジョージア(グルジア)・アルメニア」を指すけれど、実際ここは、「南コーカサス」。
ソ連から独立した国なので、各々の国の言語に加え、ロシア語も通じます。
(ちなみに、北コーカサスはロシア)
区分はヨーロッパにもアジアにも区分される・・・ケースバイケース??
だけど街並みは完全にヨーロッパより。
アジア要素全く見られなかった・・・
そんなコーカサス三国。
第1国目は「アゼルバイジャン」。
入国方法は「陸路」(イランorジョージアorロシアから)、「海路」(カザフスタンorトルクメニスタンから)、「空路」の3種類←当たり前
私は一番ビザ申請が楽な空路で入国。
周辺の中央アジア等以外の国は、アゼルバイジャンに入るために「ビザ」が必要です。
「空路」だと空港で簡単に取れます。(陸路や海路だと、あらかじめビザ取得が必要)
そして・・・
全世界で日本人のみ、ビザ発行代、無料。
情報によると今年の春までトルコも無料だったっぽいけど、トルコ今は10ドルになっていた・・・
ちなみに、ユーロを使用しているEU諸国は35€、その他の国々は$20(スイスやイギリスも$20、共通して言えることは、通貨がユーロじゃないから??)
いや、本当に・・・
何故日本だけ無料??
すごくありがたいけどさ・・・
周りのおじさん達が何で何で??ってがやがやしてた・・・
理由調べたけど分かんなかったし・・・誰か教えてくださいー

しかもパスポートの写真をコピーしてくれるから、写真も不要。
入国カードっぽいものに情報を記入し、パスポートと一緒に入国前のカウンターに提出するだけ。
10分程で30日間のビザ発行。ただし10日以上いる場合は滞在証明書が必要らしいから、ホテルで発行してもらってね☆
ちなみに・・・
私は、アゼルバイジャン→ジョージア(グルジア)→アルメニア→ロシアの経路でヨーロッパに入る予定だけど・・・

地図からだと、アゼルバイジャン→アルメニア→ジョージア→ロシアがスムーズに見えるよね?
だけど・・・
アルメニアとアゼルバイジャンの国境(青線)は通過できない。
アゼルバイジャンの人達に、「次どこ行くの?」と聞かれても、「グルジア行ってロシア行くよ」とは答えても「アルメニアに行くよ」とは答えないように気を付けています。
というのも・・・
ここの国境、外務省の警戒レベルは3の「渡航中止レベル」にあるように、この2国間は未だに争いが絶えない。
緑で囲った自治区「ナゴルノ・カラバフ共和国」は、国際的にアゼルバイジャン領土だけど、実際はアルメニア軍が支配していたりと、複雑な歴史を繰り返している。
どちらの国もビザが必要だから、パスポートで簡単にあっちの国にも行ったんだな、って分かっちゃうけど、どうやらアルメニア入国後のアゼルバイジャン入国は最悪入国拒否がありえ、アゼルバイジャン入国後のアルメニア入国は拒否はないらしい・・・
なので三国を巡る場合は、アゼルバイジャン→グルジア→アルメニアが良いと思います。
あくまで収集した情報によるものなので、逆ルートで行けた人いたら教えてね☆
アゼルバイジャンはオイル資源で成り立っています。

空から見えた、海に浮かんでいたコレ・・・たぶん、オイルを汲み上げているんじゃないかなぁ。

空港は少し変わった造りをしています・・・けど綺麗だし、人もとっても優しい。
ATMでお金下ろして大きいお札しかなくても、両替所で快く崩してくれます。

空港を出たら、出入口左右(どちらにもあったよ)にある、こちらの券売機でバスチケットを購入してね。
1回1.5マナト(98円)、内、カード発行代0.2マナト、バス代1.3マナト。
(カード発行料金は、1回分で0.2マナト、2回分で0.4マナト・・・というように増えていきます。ちなみに、リミット無しは2マナトなので、10回以上、バスや地下鉄を利用するならこちらを購入したほうが良いです☆)
バスは出入口前の道路を挟んで目の前にいる、「Airport Shuttle bus」を利用。
確か2015年から空港バスができたので、まだ新しい。
手にカードを持ってバスに向かって歩いていると、「タクシー?」って声も掛けられないよ~ヽ(´∀`)ノ
たぶん、バスで市内まで出てタクシーを使う方が、空港からタクシーに乗るより安い・・・

中はこんな感じ。

アゼルバイジャンはオレンジ色の屋根の家が増えて・・・統一感があってこれもとっても綺麗。
バスの車窓からなので、色合い微妙ですが。
いや・・・微妙なのは私の腕のほうか・・・(T_T)
バスは28Mayという、セントラルステーションのある町の中心が終点。
ホテルまで2.4㎞。
歩けない距離ではない・・・が・・・荷物重いし・・・暑いしなぁ・・・
と。
バスで一緒になったウズベキスタン人のおじさんが、何故か私の荷物をホテルまで運んでくれた・・・徒歩で。
こっちに仕事で来ているおじさんだったけど・・・
道を調べて一緒に行ってくれるなんて・・・(;д;)
だけど・・・
おじさん・・・
私・・・一人で行けるよ・・・
だって・・・
おじさんの手荷物小さいバッグ一つなのに対し、一緒にいた若い男の子(同じ会社の後輩?)の荷物、私以上に大きなキャリーバックと大きなリュックという、まさに地獄の荷物量。
大丈夫、とおじさん言ってたけど・・・
いやいやいや・・・彼、大丈夫じゃないでしょ?
彼何度もリュックの位置直したり重いバッグ頑張って持ち上げたりしてるよっ、気にしてあげてっ

メッチャ彼に謝ったけれど・・・
何たって彼等の会社通り過ぎて、ホテルまで一緒に来てくれたからね。
有難かったけど申し訳なかった・・・


ともあれ。
ホテルに荷物を置いた後は、周辺をブラブラ。
海まで1.9㎞なので、とことこ歩いて行くこととする・・・地獄の暑さの中を。
(東京の夏と似たような感じ・・・ドライシーズンなのに湿気があるのは海が近いから??)
うだる・・・
私今確実茹だってる・・・
いや、この場合炙られているのか・・・?

カスピ海
おお~~っ、念願のカスピ海・・・そんなに綺麗じゃないけど・・・

やっぱりカザフスタンのアクタウから臨むカスピ海が綺麗だったかなぁ・・・バクーオイル採ってるし・・・
だってほら、

オイルカンパニー建設中・・・かな?
ただのビルの可能性もありますが。

何の鳥だろ~、珍しい色だなぁ・・・
と思ったら・・・
「カーカー」鳴いていたので、たぶんただのカラス。
カラス・・・カラスって・・・白いのもいたのか・・・

この辺はお洒落なカフェが並んでいた・・・お洒落なエリアに必ずスタバがあるのはちょっと不思議。
この辺はたぶんちょっと高級なとこ。
ブルガリとかのブランド店が入っているビルが並ぶ通りだったし。

タクシー可愛い・・・空港にたくさんこのタクシー停まっていたけど、このタクシーは高いんだって・・・確かに、お高いホテル前とかに並んでおりました。
だけど何故、敢えての紫??
こんなものも発見。

初めて見た・・・
建設途中のビルって・・・上から作っていくんだね・・・知らなかった・・・

この線路は潰れたオイル工場に続いていたらしく、今は使われていないらしい。
物寂しい気もするけれど、古くて枕木を草が覆っている線路とか好きです・・・今はもう使われていない廃駅とかね。

ご近所の風景。
そういえばアゼルバイジャンはイスラム教の国だけど、お酒も普通にたくさん売っているし(中央アジアもだけど)、人々の恰好も全然イスラムっぽくないし、お祈りしいる姿も見ていない・・・モスクも全然見当たらないの・・・だけどホテルで会ったイラクの人は、毎日何度もメッカに向かってお祈りを捧げていた。
当たり前だけど、同じ宗教でも全然違うわけで、だけどね、やっぱり皆基本的には人に優しいことには変わりない、ということが、旅に出て色々な国の人達と接していて実感できています。

大好き、裏道。
実は写真は撮るけど大抵入らなという・・・
うむうむうむうむ。
アゼルバイジャンはやっぱりヨーロッパだね・・・トルコに街の作りが似ているけれど。

ホテルの近くに裁判所が・・・
この前の大通りは基本的に渡れない・・・車がいつもたくさん通っているので。
渡りたいときには裁判所近くの地下道(エスカレーターあり)に降りて渡ってね~。
(大きい道を渡るときは基本地下道あり)

病院。
うーん・・・どこを取っても綺麗な街です。
途中安いスーパーを探していたんだけれど、間違えて少しお高い感じのスーパーに入ってしまった

日本で言う成城石井的な・・・
だけど・・・

スイカのカットが安く売っていた。
これで0.40マナト(26円)。
むしろスイカだけ安かった。
実は人生で初めてスイカ自分で食べるために買った・・・
だって種あるし種あるし種あるし・・・
ちなみに、次に安かったメロンはこの5倍した・・・
日本よりは安いけどねヽ(´∀`)ノ
こちらが、一般市民用のスーパー。

すすすスーパーだよっ、紛うことなきスーパーマーケットだよっ

このタイプのスーパー久しぶりに見た・・・ちょっと感動

適当に購入。

全部で310円位。
サンドイッチ1.5マナト(98円)は自炊より安い気が・・・レタスとトマトとチキンが入っていた。
マヨネーズ味☆
久しぶりのマヨ味に感動したとも(゚∀゚)

アゼルバイジャンに入って一気にチーズが増えたし、売られている食材も一気に変わった・・・
ドライフルーツや香辛料を見なくなったので、ドライフルーツ好きな人は、やっぱり中央アジアで購入してからこっちに来るべし


これで20時半過ぎ。
携帯の時刻、いつも勝手にその国の時刻に合わせられるのに、今回21時半を示していたからすっかり21時半だと思って従弟に明るい!ってメール送っちゃったよ・・・
大ウソつきだった・・・
(たぶん2016年~サマータイムがなくなったため、携帯の時刻が微妙にずれたと推測)
そんなこんななアゼルバイジャン、次回は世界遺産に登録されている、超超超素敵だった旧市街をアップします。
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