2017-07-06(Thu)
中国上陸!まずは天津へ・・・英語は全く通じません!!!
☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム→カンボジア→タイ→ミャンマー→シンガポール→中国
【China】
・国旗)赤:革命、黄:光明、大星:中国共産党の指導力、小星:労働者・農民・小資産階級・愛国的資本・知識人

・首都)北京
・主な宗教)多宗教共存
・時差)-1時間
・為替)1元≒16.55円
11ヶ国目☆中国
2017.7.1
中国はまずは天津へ・・・朝7:30到着~。
が・・・ヽ( ̄д ̄;)ノ=3
初っ端ビックリ。
本当に英語が通じない。
空港職員ですら、英語で話しかけているのに中国語で返してくる。
マジかーーーーーっヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
天津だから??
天津だから???
外国人は私とシンガポール人くらいで、ほとんどが中国人だし・・・
(シンガポール人は英語・中国語両方話せます)
北京空港着にしておくべきだったか・・・(昔乗り換えのとき、北京空港は英語が通じた覚えがある)
到着した空港も小さいし・・・とりあえず・・・
これでも私は日本人。
そう・・・漢字の筆記という手段がある。
とはいえ、中国語の漢字は台湾と比べて大分日本と違う。
とりあえずあらかじめ保存しておいた地下鉄の地図と、行きたい場所の写真を見せ、ジェスチャーでコミュニケーション。
結果・・・
「言葉が通じずとも、コミュニケーションは取れる」という事実を学んだ。
そして何はともあれ現金調達、と、両替所へ・・・がヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
何と手数料60元/1回(993円)((((;゚Д゚)))))))
はぁーーーーーーーーっ???
実は私・・・タイバーツを一桁間違えて降ろしてしまい、大量にタイバーツを持っていた。
オマケにマレーシア・カンボジア(は70円位だけど)・シンガポールのお金も…
だから中国では、降ろすつもりのなかったお金・・・
両替に993円??
・・・よし。
辞めよう。
あっさり断念。ATMでお金を下ろした。
こうしてまた、手持ちの現金が増えていく・・・
ユーロかドルに全部替えたい・・・
さてさて・・・
天津空港は、国際線より国内線の方が、圧倒的に規模が大きい(°_°)。
初めて見たよ・・・国内線の方が大きいの。
国際線から国内線のT2へは、通路で繋がっていて行けるから心配ないよ~。
そしてターミナル2から地下鉄には乗れます。
切符を買う時は券売機で簡単に買えるし、窓口で買う時は行きたい駅名を漢字で書いて渡せばOK
私は「鼓楼」だけ行っておきたかったので、地下鉄を乗り継いでそこまでGoGo。
(北京もだけれど、地下鉄の乗り継ぎは都内とほとんど変わりないから難しくなはいよ~・・・全て漢字表記だけど)

駅から徒歩5分程で、目的の鼓楼入り口へ。

鼓楼南街を通っていく。

まだ朝だからか、両隣のお店は閉まっていたけれど・・・お腹空いたなぁ。

こんなものは売っていたけれど・・・漢方??
だけどお腹の足しにはならない・・・

ここ。
明と清の時代に天津の中心に建てられたもの。もとは時刻を知らせるものだったみたいだけれど、今は鐘は鳴らせない。
うん。
満足。

こんな風に古い建物の後ろには、新しい建物が見える。

老舗のお店発見。
結構人がいて混んでいたので・・・
何だか分からないけれど、私も1つ買ってみた。
まぁ、中国は大抵の食べ物が間違いないだろう・・・と、中国の料理に根拠なく信頼を寄せる。

紫芋の餡入りのお餅を注文(3.5元)。
これ・・・餡の量が絶妙なバランスで美味しかった・・・
さすが老舗・・・たぶん老舗。

天津だけじゃないけれど、こんな何かの像がたくさん街中にはある。

うーん・・・中国のイメージそのまま。
近代化が進んでいるけれど、やっぱり中国は中国に来たなぁ、って雰囲気が残っていて、歩いていて楽しい。

お分かりの方もいるかもしれませんが・・・
天津に着いて最初に感じたことが、噂の「大気汚染」だった。
写真だと天気が悪いように見えるけれど、実はここ最近北京含めこの辺りは晴れ続き。
東京も晴れの日が続くとこんな風になるけれど・・・
大気、大分汚れているよね?
うーん・・・
さてさて・・・気を取り直して。
次は北京まで電車で行くことに。
バスだともっと安いのかもしれないけれど、中国は割とどこにでも電車で行けるため、今回は電車をチョイスしてみた。

紙に書いて何度も色々な人に見せ、ようやく北京行きの電車が出ているロビーに到着する。
すごい人が並んでいるのは、荷物検査のため。
中国では地下鉄にすら乗るときに荷物検査が行われます。
場所が分かったので、駅内のファミレスでご飯。

餃子が食べたかったんだけど、上に書いてあるメニューを説明できず、断念。
適当に頼んだらコレが出てきた。16元(265円)。
ひ・・・久しぶりの美味しいお米・・・美味しかった・・・
何だかよく分からないけれど。

スターバックス。
漢字表記はこうなるらしい。
さてさて・・・と。
券売機でチケットを買おうとするが・・・
何と券売機で高速電車のチケットを買うには、IDが必要Σ(゚д゚|||)
中国人は一人ひとりIDカードを持っていて、それを券売機にピッて翳して身分証明を行う。
持っていない人もしくは外国人は、窓口購入が必要。
が・・・
いくら探しても窓口がない。
「我想去北京」・「身分証明」と紙に書き、「無い」というジェスチャーをし、窓口を探す。
30分以上かけ、ようやく窓口に到着。
も、もう北京辿り着けないかと思った・・・
だけど中国人、中国語で説明してくるけど皆ジェスチャーも交えて教えてくれた・・・優しい。

ここがチケットオフィス。
チケット売り場に入るにも、荷物検査があります。

チケット売り場。
20分後の電車の席が取れたので(注:ここでも英語は通じません)・・・急いでホームを探す。
何たって窓口に車で30分以上かかったからね・・・

チケットを取ったら・・・
チケット売り場のお隣(と言っても徒歩2分位)の場所に、高速電車乗り場への入り口がある。
ここでは、チケットとパスポートの確認がある。
ここでも時間を消費します
駅に入るのに、また荷物検査を受け・・・

ここが高速電車の発着駅構内。
ここも広いので、時間には余裕を持って行動すること

新幹線と同じ感じの電車・・・ていうか、「High Speed Train」って放送されていたからまさかの新幹線((((;゚Д゚)))))))
30分ちょっとで北京に到着・・・あっという間だった(距離は確か100㎞と少し)。
電車代、2等席で54.5元(902円)。
*2等席でも十分、新幹線と同じ感じの座席でした。
おまけ。

中国のマック。
マクドナルドって、漢字でこう表記するんだ・・・
そんなこんなな中国上陸ですっ
さてさて、どうなることやら・・・
ではでは~。
今日はここまで☆
読んでいただきありがとうございましたっ
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・首都)北京
・主な宗教)多宗教共存
・時差)-1時間
・為替)1元≒16.55円
11ヶ国目☆中国
2017.7.1
中国はまずは天津へ・・・朝7:30到着~。
が・・・ヽ( ̄д ̄;)ノ=3
初っ端ビックリ。
本当に英語が通じない。
空港職員ですら、英語で話しかけているのに中国語で返してくる。
マジかーーーーーっヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
天津だから??
天津だから???
外国人は私とシンガポール人くらいで、ほとんどが中国人だし・・・
(シンガポール人は英語・中国語両方話せます)
北京空港着にしておくべきだったか・・・(昔乗り換えのとき、北京空港は英語が通じた覚えがある)
到着した空港も小さいし・・・とりあえず・・・
これでも私は日本人。
そう・・・漢字の筆記という手段がある。
とはいえ、中国語の漢字は台湾と比べて大分日本と違う。
とりあえずあらかじめ保存しておいた地下鉄の地図と、行きたい場所の写真を見せ、ジェスチャーでコミュニケーション。
結果・・・
「言葉が通じずとも、コミュニケーションは取れる」という事実を学んだ。
そして何はともあれ現金調達、と、両替所へ・・・がヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
何と手数料60元/1回(993円)((((;゚Д゚)))))))
はぁーーーーーーーーっ???
実は私・・・タイバーツを一桁間違えて降ろしてしまい、大量にタイバーツを持っていた。
オマケにマレーシア・カンボジア(は70円位だけど)・シンガポールのお金も…
だから中国では、降ろすつもりのなかったお金・・・
両替に993円??
・・・よし。
辞めよう。
あっさり断念。ATMでお金を下ろした。
こうしてまた、手持ちの現金が増えていく・・・
ユーロかドルに全部替えたい・・・
さてさて・・・
天津空港は、国際線より国内線の方が、圧倒的に規模が大きい(°_°)。
初めて見たよ・・・国内線の方が大きいの。
国際線から国内線のT2へは、通路で繋がっていて行けるから心配ないよ~。
そしてターミナル2から地下鉄には乗れます。
切符を買う時は券売機で簡単に買えるし、窓口で買う時は行きたい駅名を漢字で書いて渡せばOK

私は「鼓楼」だけ行っておきたかったので、地下鉄を乗り継いでそこまでGoGo。
(北京もだけれど、地下鉄の乗り継ぎは都内とほとんど変わりないから難しくなはいよ~・・・全て漢字表記だけど)

駅から徒歩5分程で、目的の鼓楼入り口へ。

鼓楼南街を通っていく。

まだ朝だからか、両隣のお店は閉まっていたけれど・・・お腹空いたなぁ。

こんなものは売っていたけれど・・・漢方??
だけどお腹の足しにはならない・・・

ここ。
明と清の時代に天津の中心に建てられたもの。もとは時刻を知らせるものだったみたいだけれど、今は鐘は鳴らせない。
うん。
満足。

こんな風に古い建物の後ろには、新しい建物が見える。

老舗のお店発見。
結構人がいて混んでいたので・・・
何だか分からないけれど、私も1つ買ってみた。
まぁ、中国は大抵の食べ物が間違いないだろう・・・と、中国の料理に根拠なく信頼を寄せる。

紫芋の餡入りのお餅を注文(3.5元)。
これ・・・餡の量が絶妙なバランスで美味しかった・・・
さすが老舗・・・たぶん老舗。

天津だけじゃないけれど、こんな何かの像がたくさん街中にはある。

うーん・・・中国のイメージそのまま。
近代化が進んでいるけれど、やっぱり中国は中国に来たなぁ、って雰囲気が残っていて、歩いていて楽しい。

お分かりの方もいるかもしれませんが・・・
天津に着いて最初に感じたことが、噂の「大気汚染」だった。
写真だと天気が悪いように見えるけれど、実はここ最近北京含めこの辺りは晴れ続き。
東京も晴れの日が続くとこんな風になるけれど・・・
大気、大分汚れているよね?
うーん・・・
さてさて・・・気を取り直して。
次は北京まで電車で行くことに。
バスだともっと安いのかもしれないけれど、中国は割とどこにでも電車で行けるため、今回は電車をチョイスしてみた。

紙に書いて何度も色々な人に見せ、ようやく北京行きの電車が出ているロビーに到着する。
すごい人が並んでいるのは、荷物検査のため。
中国では地下鉄にすら乗るときに荷物検査が行われます。
場所が分かったので、駅内のファミレスでご飯。

餃子が食べたかったんだけど、上に書いてあるメニューを説明できず、断念。
適当に頼んだらコレが出てきた。16元(265円)。
ひ・・・久しぶりの美味しいお米・・・美味しかった・・・
何だかよく分からないけれど。

スターバックス。
漢字表記はこうなるらしい。
さてさて・・・と。
券売機でチケットを買おうとするが・・・
何と券売機で高速電車のチケットを買うには、IDが必要Σ(゚д゚|||)
中国人は一人ひとりIDカードを持っていて、それを券売機にピッて翳して身分証明を行う。
持っていない人もしくは外国人は、窓口購入が必要。
が・・・
いくら探しても窓口がない。
「我想去北京」・「身分証明」と紙に書き、「無い」というジェスチャーをし、窓口を探す。
30分以上かけ、ようやく窓口に到着。
も、もう北京辿り着けないかと思った・・・
だけど中国人、中国語で説明してくるけど皆ジェスチャーも交えて教えてくれた・・・優しい。

ここがチケットオフィス。
チケット売り場に入るにも、荷物検査があります。

チケット売り場。
20分後の電車の席が取れたので(注:ここでも英語は通じません)・・・急いでホームを探す。
何たって窓口に車で30分以上かかったからね・・・

チケットを取ったら・・・
チケット売り場のお隣(と言っても徒歩2分位)の場所に、高速電車乗り場への入り口がある。
ここでは、チケットとパスポートの確認がある。
ここでも時間を消費します

駅に入るのに、また荷物検査を受け・・・

ここが高速電車の発着駅構内。
ここも広いので、時間には余裕を持って行動すること


新幹線と同じ感じの電車・・・ていうか、「High Speed Train」って放送されていたからまさかの新幹線((((;゚Д゚)))))))

30分ちょっとで北京に到着・・・あっという間だった(距離は確か100㎞と少し)。
電車代、2等席で54.5元(902円)。
*2等席でも十分、新幹線と同じ感じの座席でした。
おまけ。

中国のマック。
マクドナルドって、漢字でこう表記するんだ・・・
そんなこんなな中国上陸ですっ

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