2017-06-13(Tue)
続・世界遺産。戦争の跡が残るミーソン遺跡。
☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム
【Vietnam】
6か国目☆ベトナム☆
2017.6.12
世界遺産、ミーソン遺跡
192年~1832年のチャンパ王国の遺跡。ヒンドゥー教遺跡。7世紀~13世紀の遺構が草木に埋もれている。20世紀初頭にフランス人により発見される。しかしベトナム戦争中、解放軍が基地として使用し、空爆を受け、破損した。
ミーソン遺跡はホイアンから南西40㎞程の場所にある遺跡。
ツアーで行くのが楽で安いかも・・・
たぶん、どこでも大抵150,000ドン(727円)⇒送迎ありの往復代金とガイド付き(英語)
別途入場料150,000ドン必要。
バスが8:00出発なので8:00前にバス乗り場に連れて行ってくれる、とホテルのスタッフに言われるが、
一向に迎えが来ない(T_T)
時刻、8:10。細かいかもしれないけど、迎えの車がようやく来て、ツアー会社へ。
が・・・
バス、すでに行ってしまったらしく、ツアー会社の人が慌ててバスガイドさんに電話し、バイクでバスまで送ってくれるという現象が起こる。
だからハラハラしてたんだよ~
意外とツアーは時間きっかりしてるからさ
そしてバスは、田舎街を抜け・・・走ること1時間30分。
ミーソン遺跡到着~ヽ(´∀`)ノ
バイクとかで来た人は、ここで入場料を払ってね~。
個人で行く人はバイクレンタルのほうが安いかも
反対車線を平気で走る国ですがね(T_T)
こういう文化とは言え、さすがに怖いよ・・・
入り口。とは言えここから遺跡までは、また少し距離があります。
こんな道をてくてく3分程歩くと・・・
遺跡までの送迎バスがいるので、これに乗ってね☆
お隣さんのバス、思い切り日本人ツアーでやっぱり日本語ガイドの話に耳が傾いてしまいましたが。
何なんだろうね・・・日本語が聞こえると自然とそっちに耳が傾く現象。
バスから降りて少しまた歩く。
木々のおかげで少し涼しい・・・朝10時前。
とはいえ日向の暑さは尋常じゃない。
だけど旅に出て何故か、有難いことに、今までどんなに岩盤浴に通っても、どんなに暑くても汗をかけずに熱がこもるばかりだった私だけど、ここに来て少しだけ汗をかけるようになってきた。
とはいえ、やはり熱がこもることには変わりないんだけど。
何たって私、行くホテル行くホテル全てで、到着と同時に冷たい水を頂いておりますので。
有料であろう、冷たいお水。
「いいよいいよ、飲んで飲んで」と、ものすごくスタッフの方々に気を遣っていただいています。
確かに超絶顔色悪くなるけど・・・小さい頃からなんだよ~
逆に申し訳ない
お水は有難くいただいているんですけどね(´∀`*)
おかげで水を買うことが少ない、おかしな現象が起きている。
さてさて、ミーソン遺跡に話を戻して
こんな感じで、修復途中の遺跡がたくさんある。
けどたぶん、まだまだ埋もれているものもあるんだろう。
分かりづらいけど、こんな感じで点在している遺跡。
そして至る所にある穴。
これ・・・何か分かるかな??
正解は空爆の跡。
ここの遺跡は、昔滅んだ都市の物語だけではなく、ベトナム戦争の歴史も物語ってくれる。
また少し歩いて、別の遺跡も。
見て分かるけど、黄色いレンガが新しいもの、煤けたレンガが、古いもの。
中に入れた~。
中はこんな感じ。
窓が上のほうに取り付けられていて、明かりが差し込むようになっています。
これは失われた古代文字。
今は誰も読むことができない、らしい。
ヤバいわくわくするっ(゚∀゚)
ポーネグリフ、ポーネグリフ(度々のワンピースネタですみません)
壁にはライオンが彫られている。
起源はシンガポールと同じだってガイドさんが言ってたよ~
また少し歩く。次が現存しているもので一番大きな遺跡。
ヒンドゥー教の遺跡、家々が並ぶ。
窓・・・これはちょっと、崩れそうで怖いけど・・・
これは寺院で窓がない造りになっているんだって。
これ等の建物は全て接着剤を使わないで、レンガをすり合わせた造りになってます。
寺院の中。
ホーリーウォーターって言ってた。
だけど今飲むとお腹壊すって~ヽ(´∀`)ノ
家の壁にはシヴァ。
家の中。高い所にも窓がある造り。
この辺りの崩壊は、戦争によるものなのかな?
だってほら、ここにも空爆の跡。
これはガネーシャ。
入り口にガネーシャがいるのを見ると、インドネシアのバリを思い出すなぁ。
崩壊した柱。
何とかの花が形取られているって言ってたけど、知らない英単語で分かんなかった
この遺跡の近くで、毎日伝統のショーが催されている。
こんな感じの踊りとか。
女性は衣装から、何となくシヴァっぽいなぁ~と想像。
想像なので、真実か否かは定かではございません。
あしからず(T_T)。
あとは博物館もあって、ミーソン遺跡の歴史や調度品を見れるようになっています。
チャンパはヒンドゥーを主としながら、仏教あるいは精霊信仰等と結びついた信仰が混在していた国。
ベトナムとはまた少し違った文化があり・・・
ホイアンは経済の中心地で、ミーソンは宗教の中心地だったんだって。
そんなこんなな、ミーソン遺跡。
ホイアンに来た際は、是非訪れてみてね~ヽ(´∀`)ノ
ではでは~。
今日はここまで☆
読んでいただきありがとうございましたっ
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世界遺産、ミーソン遺跡
192年~1832年のチャンパ王国の遺跡。ヒンドゥー教遺跡。7世紀~13世紀の遺構が草木に埋もれている。20世紀初頭にフランス人により発見される。しかしベトナム戦争中、解放軍が基地として使用し、空爆を受け、破損した。
ミーソン遺跡はホイアンから南西40㎞程の場所にある遺跡。
ツアーで行くのが楽で安いかも・・・
たぶん、どこでも大抵150,000ドン(727円)⇒送迎ありの往復代金とガイド付き(英語)
別途入場料150,000ドン必要。
バスが8:00出発なので8:00前にバス乗り場に連れて行ってくれる、とホテルのスタッフに言われるが、
一向に迎えが来ない(T_T)
時刻、8:10。細かいかもしれないけど、迎えの車がようやく来て、ツアー会社へ。
が・・・
バス、すでに行ってしまったらしく、ツアー会社の人が慌ててバスガイドさんに電話し、バイクでバスまで送ってくれるという現象が起こる。
だからハラハラしてたんだよ~
意外とツアーは時間きっかりしてるからさ
そしてバスは、田舎街を抜け・・・走ること1時間30分。
ミーソン遺跡到着~ヽ(´∀`)ノ
バイクとかで来た人は、ここで入場料を払ってね~。
個人で行く人はバイクレンタルのほうが安いかも
反対車線を平気で走る国ですがね(T_T)
こういう文化とは言え、さすがに怖いよ・・・
入り口。とは言えここから遺跡までは、また少し距離があります。
こんな道をてくてく3分程歩くと・・・
遺跡までの送迎バスがいるので、これに乗ってね☆
お隣さんのバス、思い切り日本人ツアーでやっぱり日本語ガイドの話に耳が傾いてしまいましたが。
何なんだろうね・・・日本語が聞こえると自然とそっちに耳が傾く現象。
バスから降りて少しまた歩く。
木々のおかげで少し涼しい・・・朝10時前。
とはいえ日向の暑さは尋常じゃない。
だけど旅に出て何故か、有難いことに、今までどんなに岩盤浴に通っても、どんなに暑くても汗をかけずに熱がこもるばかりだった私だけど、ここに来て少しだけ汗をかけるようになってきた。
とはいえ、やはり熱がこもることには変わりないんだけど。
何たって私、行くホテル行くホテル全てで、到着と同時に冷たい水を頂いておりますので。
有料であろう、冷たいお水。
「いいよいいよ、飲んで飲んで」と、ものすごくスタッフの方々に気を遣っていただいています。
確かに超絶顔色悪くなるけど・・・小さい頃からなんだよ~
逆に申し訳ない
お水は有難くいただいているんですけどね(´∀`*)
おかげで水を買うことが少ない、おかしな現象が起きている。
さてさて、ミーソン遺跡に話を戻して
こんな感じで、修復途中の遺跡がたくさんある。
けどたぶん、まだまだ埋もれているものもあるんだろう。
分かりづらいけど、こんな感じで点在している遺跡。
そして至る所にある穴。
これ・・・何か分かるかな??
正解は空爆の跡。
ここの遺跡は、昔滅んだ都市の物語だけではなく、ベトナム戦争の歴史も物語ってくれる。
また少し歩いて、別の遺跡も。
見て分かるけど、黄色いレンガが新しいもの、煤けたレンガが、古いもの。
中に入れた~。
中はこんな感じ。
窓が上のほうに取り付けられていて、明かりが差し込むようになっています。
これは失われた古代文字。
今は誰も読むことができない、らしい。
ヤバいわくわくするっ(゚∀゚)
ポーネグリフ、ポーネグリフ(度々のワンピースネタですみません)
壁にはライオンが彫られている。
起源はシンガポールと同じだってガイドさんが言ってたよ~
また少し歩く。次が現存しているもので一番大きな遺跡。
ヒンドゥー教の遺跡、家々が並ぶ。
窓・・・これはちょっと、崩れそうで怖いけど・・・
これは寺院で窓がない造りになっているんだって。
これ等の建物は全て接着剤を使わないで、レンガをすり合わせた造りになってます。
寺院の中。
ホーリーウォーターって言ってた。
だけど今飲むとお腹壊すって~ヽ(´∀`)ノ
家の壁にはシヴァ。
家の中。高い所にも窓がある造り。
この辺りの崩壊は、戦争によるものなのかな?
だってほら、ここにも空爆の跡。
これはガネーシャ。
入り口にガネーシャがいるのを見ると、インドネシアのバリを思い出すなぁ。
崩壊した柱。
何とかの花が形取られているって言ってたけど、知らない英単語で分かんなかった
この遺跡の近くで、毎日伝統のショーが催されている。
こんな感じの踊りとか。
女性は衣装から、何となくシヴァっぽいなぁ~と想像。
想像なので、真実か否かは定かではございません。
あしからず(T_T)。
あとは博物館もあって、ミーソン遺跡の歴史や調度品を見れるようになっています。
チャンパはヒンドゥーを主としながら、仏教あるいは精霊信仰等と結びついた信仰が混在していた国。
ベトナムとはまた少し違った文化があり・・・
ホイアンは経済の中心地で、ミーソンは宗教の中心地だったんだって。
そんなこんなな、ミーソン遺跡。
ホイアンに来た際は、是非訪れてみてね~ヽ(´∀`)ノ
ではでは~。
今日はここまで☆
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