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2017-06-01(Thu)

インドネシアでセレブになりました。

☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア

【Indonesia】

・国旗)赤色:赤は勇気と情熱、白:真実と聖なる心
スクリーンショット (193)

・首都)ジャカルタ
・主な宗教)イスラム
・時差)-2時間
・為替)10,000インドネシアルピア≒83円


3ヶ国目☆インドネシア

ブルネイからマレーシア経由で夕方インドネシアに到着。
マレーシアのクアラルンプールでは3時間以上待ち時間があったので・・・

CIMG0954.jpg
プライオリティパスを使ってご飯を食べる。

ここのラウンジはシャワーも借りれたよ~(゚∀゚)

借りなかったけど。


CIMG0956.jpg
マレーシアもイスラム教なので、お酒はなかったし正直軽食もフィリピンのほうが美味しかったけど全然OK♪

16:20インドネシア着。(時差:-2時間なので、実質2時間30近くのフライト)
バリから友達が20:00位に着くというので、待ち合わせたKCFで写真を編集したりして時間を潰す。

20:00、フィリピンの学校で友達になったカオリさん(実名等、ブログに載せてOKなのはご了承済☆)と合流

カオリさんは旦那さんのお仕事の関係上、ジャカルタに住んでる。
なのでこの日はお二人の家に泊めてもらいましたヽ(´∀`)ノ

まずは夕ご飯。
空港を出ると、運転手付きの車が来てくれて、その車で移動。
インドネシアでは大体一人一台ずつ運転手付きの車(あるいはバイク)がある・・・らしく、何だかセレブになった気分。

だけど昼食食べに行くときとか、日本なら誰かの車で纏めて行くけど、ジャカルタでは1人1台ずつバラバラにお店に行くんだってー(T_T)

ジャカルタ名物大渋滞は、こうしてできていくのだろう。


旦那さんお勧めの中華料理屋「俺のぎょうざ」へ

CIMG0960.jpg
ビールと・・・

CIMG0966.jpg
中華。ここの中華が・・・

CIMG0970.jpg
どれもすっごく美味しかった

CIMG0976.jpg
餃子皮モチモチで美味しすぎっ
日本人に人気のお店みたいで、他にも日本人のお客さんもいたよー

量が多くて食べきれなかった分は持ち帰り・・・むしろ、持ち帰らせていただき、

翌日の私のお弁当になりました。

ここでもお二人にご馳走になってしまった私・・・
何かもう、本当、私ダメダメです

その後、ジョグジャカルタ行きの電車チケットを買いに「ガンビル駅」へ。
Ticket counterって看板があるとこから入り(入り口はいくつもある)、

インドネシアジャカルタ~ジョグジャカルタ (2)
ここの券売機でチケットを購入。

名前と、IDはパスポートの番号を、初めのアルファベットを抜かして入れた。
電話番号は実際今使えない日本の携帯番号を・・・
出発地と行先を選ぶと、購入画面が出てくる。
8:00の電車は一番高い席以外売り切れだったので、8:30の電車のチケット(4つある内の上から2番目。他は売り切れてた)を購入。

インドネシアジャカルタ~ジョグジャカルタ (7)
このレシートが発行されるので、

インドネシアジャカルタ~ジョグジャカルタ (1)
翌日、このオレンジの販売機でURLコード読み込みピッしてねヽ(´∀`)ノ

とっても簡単♪

まぁ、カオリさんが操作してくれたんですがね(ノ´▽`*)b☆


320.000インドネシアルピア(2,658円)。
自動販売機のお釣りが出てこないこともあるから、とアドバイスを受け、ピッタリ支払い。

そ、そんなことあるんだ・・・

お釣り出てこなかったら私絶対係員捕まえるまで立ち尽くしてたよ(T_T)


そしてお二人のご自宅へ・・・が。

・・・
・・・・・・
・・・・・・家賃何十万円位ですか?

お二人のマンションを見たとき、最初に私が抱いた感想がこれだった。

高層マンション、警備員・プール付き。

インドネシアジャカルタ~ジョグジャカルタ (4)
夜景。プールが臨めたり。

インドネシアジャカルタ~ジョグジャカルタ (3)
内装。

インドネシアジャカルタ~ジョグジャカルタ (5)
台所。

インドネシアジャカルタ~ジョグジャカルタ (6)
客室(お手洗い・シャワー室付き)。

いやいやいやいやいやいや・・・

いやいやいやいやいやいやいやいや・・・


ここは5ツ星ホテルですか?


場違いな私はしばらくポカンと立ち尽くしてしまった。

カオリさん・・・セレブだったんですね。
いやいや日本じゃ住めませんって言ってたけど・・・

非常に残念なことに、私ならインドネシアでも住めません(T_T)!!!


真っ新なシーツで快適就寝。
少なくとも世界一周中は味わうこともなかろう、5ツ星ホテル級のフカフカベッドを堪能し快眠させていただきました

(写真掲載等も許可済☆)

翌日。
カオリさんお手製の・・・

インドネシアジャカルタ~ジョグジャカルタ (9)
久しぶりの和食――っ。

味付け丁度良い濃さだし美味しかったです。
ちゃんとしたお味噌汁とか久しぶり過ぎて身に沁みました

7:50、家を出てガンビル駅へ。

インドネシアジャカルタ~ジョグジャカルタ (10)
インドネシアはこんな感じで中々都会。

インドネシアジャカルタ~ジョグジャカルタ (11)
渋滞があって、駅に着いたのは8:20だった。

ギリッ((((;゚Д゚)))))))

100%私がのんびりしてのが原因なんですが

カオリさんが駅員さんに聞いてくれて、駅員さんがチケットを発行してくれた。

インドネシアジャカルタ~ジョグジャカルタ (14)
こういうチケット。

この駅員さん、更には私の荷物も持ってくれて、私の電車の席まで運んでくれた。
お礼にチップを渡したけどいいよ、って返してくれました

なので駅到着後、何と5分とかからず電車に乗車。


ちなみに、改札でパスポートとチケット確認したら、発着ホームをちゃんと確認してね☆

突然変更になるらしいから。

8:30、定刻に電車は出発。

インドネシアジャカルタ~ジョグジャカルタ (13)
中はこんな感じで冷房が効いてて、座席は広くて中々快適。
お客さんが少ないため、横になって寝ても問題なし。

カオリさんとはバタバタで別れちゃったけど、ありがとうございましたーっヽ(´∀`)ノ

インドネシアジャカルタ~ジョグジャカルタ (16)
さよならジャカルタ。

あっ、独立記念塔だけは走りながらちゃんと見たよ?

写真は撮れなかったけど(´∀`*;)ゞ

インドネシアジャカルタ~ジョグジャカルタ (15)
インドネシアはこういう屋根の家が多い。
ジャカルタもだけど、ジョグジャカルタもこんな感じ。

インドネシアジャカルタ~ジョグジャカルタ (18)
そして町中にちらちら見えるモスク。

インドネシアジャカルタ~ジョグジャカルタ (19)
インドネシアはブルネイ程周りに強要してこないけどイスラム教の国だから、現在は断食期間中。

せっかく前日の夕ご飯の残りを頂いたのに、食べて良いのか否か、非常に迷った。

が・・・

普通に社内販売で食事を食べている人がいた。


全くの杞憂だった。

そうと知ったら遠慮なく食す。

ニンニクたっぷりの中華料理を(ノ´▽`*)b☆


み、密室なのに・・・でも冷めても美味しかったです☆

カオリさんが日本製のリンゴのお菓子とアルフォートも入れてくれていた。
しかも保冷剤まで

何から何まで本当、ありがとうございますーっ!

インドネシアジャカルタ~ジョグジャカルタ (22)
車窓からインドネシアの風景を眺めつつ、移動。

川で洗濯をしてたり、線路沿いに洗濯物を干してたり。

色々な暮らしを見ることができた。
電車じゃないと見れない景色。電車にして正解だな~ヽ(´∀`)ノ

インドネシアジャカルタ~ジョグジャカルタ (20)
オフッ(゚д゚) ゴミの山。

あっ、みさきち、よく擬音を発するんでお気になさらずに~

気にしてたら私の傍にいられません。

あ、今誰も傍にいなかった☆


「alone」って言葉が「Japan」の次位に使われてるくらいだしね


車内はお手洗い付き。
トイレットペーパーあり、水汲み式じゃなくて、水、流せます。

水汲んで流すのに慣れ過ぎて、お手洗いに入ってすぐに水汲み道具を探すようになってしまってますがね。

適応力あるなぁ、私www

インドネシアジャカルタ~ジョグジャカルタ (23)
途中の大きい駅ではこんな風に色々売ってたりもした。

8:30出発で16:25ジョグジャカルタ着の予定だったけど、14時くらいから少し心配になってきた。

ジョグジャカルタからホテルがあるボロブドゥールまではバスで1時間30分かかる。
何となく18:30くらいまでは明るいだろう、というイメージを抱いていたんだけど・・・

明らかに日の傾きがブルネイと違う。


16:40、15分遅れだけど聞いていたインドネシアの鉄道事情だと、酷いと何時間も遅れるって聞いてたからまずますの時間で到着。

バスを探すが、バス乗り場まで更に距離があるらしく、最終バスも17時。

それよりやっぱり、暗くなりかけてる事実に焦る。

結論。

お金で安全を買いました。


つまり、50㎞先のボロブドゥール、というか、ホテルまで、タクシーという最高潮にお高い公共交通機関(=旅人の敵を使う。

250.000ルピア(2,078円)。
もっと交渉する余地はあったかもしれないけど、往復100キロ弱で、ガソリン代も考えるといいかな~って気になった。
ちなみにバスだと中心地のバスターミナルからボロブドゥール近くまで、25.000ルピア。

インドネシアは交通マナーがメチャクチャ悪い。
車線なんて関係ない、どころかたまに反対車線を走るから驚きだ

この運転手も結構飛ばしてくれちゃって、ちょっと怖かった。
とりあえず自主的にシートベルト着用。

途中、突然運転手が遠くを指差しアレが有名だとか言ってきた。

インドネシアジャカルタ~ジョグジャカルタ (24)
写真撮ろうとしたら車を寄せて停めてくれた。

結果。

何だか分からないものを撮ってしまった。


翌日分かったんだけど、これ、お墓だった。

ボロブドゥールが近くなると、運転手が突然、暗い中で小さな遺跡っぽいのを指差して「small Borobudur」とか言ってきた。

このときは「へ~」と思ったけど、翌日、ただのホテルの入り口であることが判明する。

て、適当だなー

ホテルは非常に分かりづらく、運転手が困った顔で「Sorry, I don't know this hotel.」とか言ってきた。
いやいやいやいや、時刻は18;30でも日はどっぷりくれてますからねっ

運転手にお願いして現地の人に何度も道を尋ねてもらった。

残念ながらMAPSアプリのGPSでは細かいところまで辿り着けず。

だけどちゃんとホテルまで送ってくれました

最後に何故かコーヒー飴を2つくれた。
たぶん、断食中でようやく日が暮れたから飴を取り出したんだと思う。

よくよく考えるとブルネイとあまり経度は変わらないのに、時差が-2時間ってとこで日の入りに差異が生じたんだね。
たぶんバスだと辿り着けない場所にホテルはあったし、タクシー使って大正解。

教訓。
安全はお金で買える。

↑うわー・・・

そんなこんななインドネシア旅でした~。

次回は世界遺産ボロブドゥールをアップします


ではでは~、今日はここまで

読んでくれてありがとうございました

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2017-06-02(Fri)

ボロブドゥール→ジョグジャカルタへの行き方☆

2017.5.31

☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア

【Indonesia】

☆ボロブドゥール遺跡☆
仏教の遺跡。780年頃~792年頃建設。1814年の発見まで密林に埋もれていた。ボロブドゥールの構造)基壇:欲界(人間世界)。その上:色界(神と人間の中間)。上部:無色界(神世界)。


4:00起床。
目的はボロブドゥール遺跡のサンライズを見ること。

ホテルからボロブドゥールまでは3㎞位。
頑張って歩いて行こうかと思っていたら、ホテルの人が送迎してくれた(往復20.000ルピア(166円)。

4:50まだ日が暗い内に出発。

バイクの二人乗りで。
ノーヘルメットで。


え( ゚Д゚)

ノーヘルメット??

聞くと送迎のおばさん、笑いながら、まだ暗いから(警察に捕まらないから)大丈夫、と。

いやいやいやいや、
そこは別にどうでも良い。

捕まる云々の問題じゃなくて、安全か否かの問題だ。

しかもおばさん、自分はヘルメット被ってるし。

とりあえずいつでもすぐに後ろに飛び降りられるよう、臨海体制にておばさんの後ろに乗った。

そもそもバイク(否、原付かも)の2人乗り自体初めてなのに。

風は気持ち良かったけど。

無事、バイクはボロブドゥール、のエントランスに。
帰りはレセプションに言って、この番号に掛けてね、とおばさんが携帯の番号メモをくれた。

同じホテルに宿泊していたフランス人からサンライズを勧められ、ここまで何の疑問も抱かず来てしまったが、入場料、どこで払うんだろう?

ボロブドゥール (1)
お金は払っていないが、なんだかこんな券を渡された。
外国人料金、一律450.000ルピア(3,735円)
たたた高っっ
日本人にとってもこの価格は中々・・・

ちなみにお金は後でホテルで纏めて支払いだった。
昼料金はもう1,000円位は安かったかも。

実はホテルに料金のことは説明されてなかったんだけど(昼料金より高いということを)、ぼったくられたわけではなく、全員外国人は一律だから仕方ない。

サンライズ曇ってましたがね。

だけど・・・

ボロブドゥール (2)
サンライズの看板に従って進む。
途中、荷物検査が数回、あり。

ボロブドゥール (3)
おおっ、見えてきた。

写真思い切りぼやけちゃったけど。

人が多くて場所の確保が必要かと思い、一気に上まで上る。
ボロブドゥール (4)
良い場所確保、と思ったけど、結果的に違う場所からサンライズ見たので急がなくても良かった。

ボロブドゥール (15)
サンライズ、曇ってたけど少しだけ見れた。

こんな大きな建造物がずっと埋もれてたなんて・・・
これを建てた時代にいた仏教徒達の子孫は今、どこにいるんだろう。

ボロブドゥール (16)
この鐘の形をしている中身。

ボロブドゥール (7)
仏陀の彫像が入っていた・・・と思ったら。

ボロブドゥール (8)
一番上の廻廊の彫像、首から上が残っているものは一つしかなかった。

ボロブドゥール (14)
これなんて全部ない。

ボロブドゥール (9)
鐘楼が壊されて?あえて修復されていなくて?
むき出しになっているものもあった。

当然、人が群がる。わらわらわら。
人写さないため、少し並びました。

ボロブドゥール (10)
入り口には狛犬が。

ボロブドゥール (11)
壁を外から見るとこんな感じで。

ボロブドゥール (12)
壁には物語が彫られている。
仏陀の生い立ちとかね。

ボロブドゥール (13)
これは水道管らしい。
ふむふむ。

日本人観光客のガイドの説明を、勝手に横耳で聞く。

ボロブドゥール (17)
自撮りで遊んでみた。
ほとんどしたことない自撮り練習中。
どれもぼやけたり壁が入ったり。一番これがぼやけなかった・・・
自撮りって難しいものだ。

台湾人のおじさんが、仏陀のポーズで一生懸命自撮りしてたけど、さすがにそのポーズをとる勇気は出なかった。
(あ、おじさんの写真は声掛けて撮るのお手伝いしました。おじさん、ここぞとばかりに3ポーズ位取ってたww)

ボロブドゥール (18)
ちなみに入り口は何個かあって、手すりもちゃんと付いてます。

ボロブドゥール (19)
斜めから。

ボロブドゥール (20)
写真だと中々臨場感出ないけど、これが一つの建築物、ということもすごい。

ボロブドゥール (21)
ちなみに、エントランスもボロブドゥール遺跡までの道のりも、きちんと整備されていた。

ボロブドゥール (27)
お土産貰った。

何ということだ。
日々頑張って荷物を減らしている最中、荷物が増えてしまった。


レセプションでおばさんの携帯番号に電話してもらうが、おばさん、応答せず

困った。が、
ホテル名をレセプションに告げたら、ホテルに直接電話してくれた。

駄目じゃんおばさんっ

そして帰りはちゃんとヘルメットを着用して帰りました。
・・・あったんだね、予備のヘルメット

8時過ぎにホテルに帰ると、宿泊客のフランス人の2人が起きてた。
2人はこれからバスでジョグジャカルタに行くとのこと。

もちろん私もこれに便乗。

2人は今オーストラリアのブリスベンで3カ月だけ英語の勉強してて、このあとまたオーストラリアに戻るんだって。
荷物が小さなリュック一つで羨まし

ボロブドゥール (23)
バス乗り場までホテルの人に送ってもらい、バスを待つ。

10分程で、バス到着。
ボロブドゥール (22)
バス料金、25.000ルピア(208円)。
タクシーの1/10だが、やっぱり来るときはタクシーにして正解だったと思う。

何故なら運転手さんがすごく一生懸命ホテルを探してくれたから。
暗くなってからタクシー拾えたか分かんなかったというのもあるけど、運転手さんの行動のほうが理由としては大きい。

ボロブドゥール (24)
ちなみに、バスは高速バスではなく、普通のバス。中はこんな感じで、何故かずっと乗車口のドアが開きっぱなしでした。

・・・まぁ、風遠しは良かったさ。

9:30出発、11:00ジョグジャカルタ終点着。
ここでフランス人の2人とは別れて、翌日のバリまでのバスチケットを買えないか探す。

警察官に告げられたお店にて、ミニバンで400.000ルピアと言われた。
しかも6月1日19時発、2日6時~19時は途中の街で休憩し、3日にバリ到着。

アレ??
事前情報と違う。


だけど事前情報を携帯にスクショし忘れてたので、とりあえず名刺だけ貰ってお店を後にした。

何としても今日中にチケットは買いたい。けど、値段よりも2日朝にバリに付かないことの方が気になった。
確か翌日に着くバスがあったはず。

とりあえずホテルに行くことにする。
バスターミナルでとりあえずホテル近くのバス停を伝え(MAPSアプリでホテル近くのバス停を見せると伝わります)
ボロブドゥール (25)
インドネシアのバスは、入り口が高い。
階段上った停留所でバスを待つ。

バスは一律3.500ルピア(29円)。
行先を告げると、ちゃんとそのバスに乗せてくれ、もし乗り換えが必要でも、ちゃんと乗り換えの場所で教えてくれます。(乗り換えの都度追加料金を払う必要はなし)

バスの中でもどこにいても、結構人に話しかけられる。
そして皆、親切に場所を教えてくれる。

バスから降りてホテルまで少し歩く。

ボロブドゥール (26)_LI
これ、何か分かる(゚∀゚)
ガソリンです。
バイクに入れるガソリンをこんなとこで売ってます。

ボロブドゥール (28)
もはや鶏が歩いていようが、ヤギがいようが気にしない。
街によっては羊や牛も歩いてたし。


MAPSに従って歩くも、ホテルの場所が分からない。
近所の人に聞いて(言葉通じず、でもジェスチャーで教えてくれる)息も絶え絶え歩いていると、自転車に乗った男の子がホテルまで誘導してくれた

30代にて、ついに子どもにまで助けられる。けど有難かった。

ホテルに付いたら、冷たいミネラルウォーターが飲み放題だった。
有難くお水をいただき、チェックイン。

時刻、12時。
1泊予定なので、とりあえず洗濯をした。

久しぶりの手洗い。
大丈夫、感覚思い出した。
5年前、オーストラリアでは毎日してたので。

少し休んで、だけど翌日の夜行バスのチケットだけはどうしても買いたくて、チケット情報を入手し、購入再挑戦。

結果的に買えなかったんだけどね。
長くなったので、今日はここまで~。

こんてにゅー。
明日に続きます☆

読んでくれてありがとうございました

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2017-06-03(Sat)

ついに南京虫に出くわしてしまった・・・

リアルタイムです。

現在地) インドネシア、バリ。
リアルタイム) 3:30

ついに南京虫に出くわしてしまいました。


ついにと言うか・・・
早っっ((((;゚Д゚)))))))

南京虫) 非常にデンジャラス。畳や布団に潜む。噛まれると猛烈に痒いらしい。超強力中々死なない。退治方法は熱湯に10分以上漬けること。卵を布に産み、2~3日で卵は孵る。

寝る前にそれっぽいのを2匹くらい見つけて、あれ??これ噂の???

と思うも眠気が勝った。
そもそも他に寝ることないし。

だけどとりあえず事前知識はあったので、足先と手と顔以外、頭まで全部覆って枕は使わず寝た。

暗いトコを好むため、明かりを点けてると出てきづらい、との情報もあったため、部屋の明かりは消したくなかったが、ドミトリー(とはいえフランス人の女性と2人)であるため断念。

パソコンを消さずに明るくしておく。

が・・・

ちょっとあの虫侮ってた。

夜中、目が覚めふと枕を捲ってみると・・・

「うわー・・・」いた。
しかもさすがは夜行性、大小合わせて結構な数の南京虫が、枕の下は愚かシーツにもくっついていた。

よくよく見ると潰れてるのとかも。

・・・殺したのか、私。

とりあえず避難。

念のためメインバック等は離れた場所に置いておいたので、被害は少なくて済んだ。

けど着ていた服はとりあえず破棄することにした。

どうしても捨てたくないものだけはくっついてた虫を払って矯めつ眇めつ他にいないことを確認し、2重の袋に入れた。
・・・念のためナイロン製のを着てたから大丈夫だと思うけど、卵産まれてたら嫌だし後で煮沸消毒しよう。

時刻、1時半。

同室者が2時に起きて山にサンライズを見にいくと言ってたので、それまでひたすら荷物を外のテラスに運んで待つ。

2時半に彼女はチェックアウト。

実質16人部屋のドミトリーが1人部屋になった。

全く嬉しくないけどね。


さて・・・

明かりを点けてとりあえずシャワーを浴びる。

が・・・さっきはお湯だったのに、何故かお湯が出ず、仕方なく寝るとき露出してたとこだけ流した。
あと覆っていたとはいえ、頭はどうしても洗いたかったので、ぬるま湯と水の中間位の、まぁ即ち水ですね
水でわしゃわしゃ髪は洗いなおした。

結構夜は寒いので、長袖にユニクロのウルトラライトダウンジャケットという、とても常夏の島にいるとは思えない恰好に着替える

はぁー・・・ぬくぬく。幸せヽ(´∀`)

ちっとも幸せな状況じゃありませんがね。


それからちょっと南京虫という初めてお見かけした巷で噂のこやつ等を、懐中電灯片手に観察してみた。
明かりとは反対方向に逃げてく。

結構面白い。


と、思わなきゃやってけない(T_T)


フランス人の彼女が寝てたベッドは大丈夫って言ってたので一瞬借りようか迷うけど、バルコニー綺麗だし景色良いし、そもそも何より申し訳ないが、部屋にいること自体が嫌だったので、まぁ、今日はこのまま徹夜となるだろう。

蚊がいますが。


顔と手と足首以外は覆ってるので刺されないと思うけど。

外は蚊、中は南京虫、あなたならどちらを選ぶ??www


まぁでも、いつかは出会うと思ってたので、むしろこのタイミングで良かったと考えよう。
荷物は離して眠ること・寝る前にチェックして寝ること。


明日のフライト前に荷物減らせたと思えば心も軽くなろう。


バックパッカー旅なんてしてると色々あるね☆

とりあえず明日のチェックアウトがバスの関係上7時過ぎの予定だったけど・・・

あと3時間。1泊2日のバリの空気でも堪能しましょう。

ではでは~、とりあえずのリアルタイム事件と時間があったため、ブログ更新してしまいました☆

通常ブログはまた後で更新します☆

読んでくれてありがとうございました

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2017-06-03(Sat)

ジョグジャカルタからプランバナン&陸路でバリへ行く方法

2017.5.31~6.2

☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア

【Indonesia】

☆プランバナン寺院群☆
世界遺産(文化遺産)。ヒンドゥー教の遺跡。900年前後建設。1549年の地震でほとんどが崩壊。現在も修復中。


今日は昨日の続き。

リアルタイム事件と合わせて2回目の更新ですが・・・

ホテル情報は(南京虫のとこも併せて)後で纏めてあげます☆

ホテルで洗濯後、バスチケットを買いにギワンガンというバスターミナルへ。
ここでバリまでのチケットが買えるらしい。

時刻14:30。

バスチケットを買ったらプランバナンへ行くか非常に迷い、だけどプランバナンまではバスで1時間近くかかるらしいので、往復の時間と暗くなる前に帰りたいことを考慮し、プランバナンへは翌日午前中行けたら行くことにする。

インドネシアで道路を渡るのはちょっと怖い。
歩行者用信号がない上、皆車線関係なしに運転してるため、事故に遭わないように気を付けることが必要。

コツは誰かの後ろにくっくいてくことですかね ( ̄▽ ̄)

インドネシアで獲得した術。

このときはたまたま前を歩いていた外人の男の子に付いてってみた。

どうやらこの人もバスに乗るらしく、待ち時間でおしゃべり。
フランス人で大学生、ホリディなので1カ月間インドネシアを旅してて、6月21日に帰国予定、なことが判明。

名前は聞いたけど忘れました (T_T)。
いやもう、本当、私って人の名前と顔覚えるの駄目駄目

バスが来て、彼はこう告げた。

「プランバナン?」→バスのおじさん「Yes」

私→「え?プランバナン?私も行きたかったんだ」


この時点でバスチケットを何としても前日中に購入する!という私の計画は終わった。

3,500ルピアを払って彼とおしゃべり継続。

途中、何だかよく分からない、大きいバスターミナルを通過。
思い切り空港バスターミナルだと思いきや、ここが当初の目的地だったギワンガンバスターミナルだということを、結局翌日に知ることとなる。

当初の目的地を目的地と気付かないまま、バスはぐんぐん進む。
途中、乗り換えもあり、プランバナンに。

降りると入り口まで1㎞あるから自転車タクシー?(自転車に馬車みたいな乗り場が付いている、馬の代わりに自転車、という感じの乗り物)の運転手に声を掛けられるが無視。

プランバナン (1)
この建物を目指して歩けばちゃんと付くから大丈夫。

道は彼が聞いてくれた。

この女、何もしないな、と思われたに違いない、という、被害妄想をちょっとだけ抱いた。

どこに言っても日本人あるあるで、100%「学生?」って聞かれるので、この際実年齢は言わないでおく ( ̄  ̄;)

写真矢印の建物まで着いたが、入り口が分からなかった。
MAPSアプリ起動。
ここで初めて私が役に立った。

結果、プランバナン、道路挟んで向かい側だったんだけど。


4車線道路、彼の先導で道路を渡る

どこまでも便乗する私。

プランバナン (2)

駐車場を抜けた入り口。
私達は外国人なため、Internationalのほうへ進む。

彼は国際学生書を持っていて割引されたけど、残念ながら私は一般料金。

残念ながらライセンスは偽造できない。

ちゃんと払うもん、大人だし。←当たり前。

3,250,000ルピア(2,698円)
おふっΣ(゚Д゚) この日だけで観光代、ボロブドゥールと合わせて6,433円も使ってる

だけど。

プランバナン (3)
崩れた遺跡。
修復された遺跡。

プランバナン (4)
いくつもの直立したヒンドゥーの塔が並ぶ。

来てよかった。

この感想が最初に出た。

正直オマケ程度に考えてたんだけど、個人的にはボロブドゥールより好きかも。

プランバナン (5)
壁にこだわりを持っているとこは、ボロブドゥールと同じ。

プランバナン (6)
圧巻。
ちなみに、すべての塔に登れます、入れます。

プランバナン (7)
こんな風に。

中には・・・
プランバナン (9)
色々な彫像があった。
これはたぶん、シヴァ??

プランバナン (8)
ボロブドゥールと似てるけど、あっちは仏教でこっちはヒンドゥー教。
一緒に来たフランス人の彼が歴史を色々教えてくれた。
ガイド並みの知識があってビックリした。

歴史専門かと思いきや、大学の専門は写真だったけど。

そして全部の英語が聞き取れない私の英語力にもちょっと落ち込んだけど。

もう少し私も歴史の勉強してから来れば良かったな。

プランバナン (10)
全ての修復はできてなくて、回りを崩れた瓦礫が囲む。

プランバナン (11)
よく見ると結構カラフルなの。
そして壁にはやっぱり物語が刻まれていた。

時刻17:15。彼はいつ閉まるのか分からないけど、暗くなるまでいるというので、私はここで彼と別れて帰路についた。

実はプランバナンにはもう一つ、有名な建物があったんだけど、かなり離れたところにあったので断念。

バス停には19時20分頃着いた。
すっかり暗くなってたけど、まだ女性も子どもも一人で歩いてたし、明るい道を歩いて帰ったから全く問題なかった。

帰りにコンビニで適当に夕食を買う。
オレンジが2個入りで9,000ルピアで、あれ?8,000じゃなかったっけ?と聞いたら(洋ナシとオレンジが並んでて、8,000ルピアと表示されていた。どっちの表示かは分からなかった)、何故か6,400ルピア(75円→53円)にディスカウントしてくれた

こ、コンビニなのに・・・

何だかよく分からないけど、ありがとうお姉さんヽ(´∀`)ノ

翌日。

ホテルで朝食を食べた後、バスチケットを買いにバスステーションに行く。
時刻8:30。

Screenshot_20170601-103524_LI.jpg

写真①が、ボロブドゥールから帰ってきたときに降りたバスターミナル。
②が、私が泊まったホテル。
③が、ギワンガンバスターミナル。

すっかり①がギワンガンだと思っていた私、思い切り反対側へ向かうバスに乗る。

だけど乗るときギワンガン?って聞いたらOKって言ってくれて、乗り換えられるとこで何番バスに乗り換えてねって降ろしてもらえた。
DSC01099.jpg
運転手とは別にいる、バスのドアの開け閉めをする人。
この人に降り口を伝えるとちゃんと目的地で教えてくれる。

ギワンガンまでは30分位。
バスを降りてすぐ、同乗していた女性がどこ行きたいの?とバス会社を一緒に探してくれた。

DSC01100.jpg
その後バスチケット売り場へ案内してくれるおじさんに連れられ、バスチケット購入へ。

当日だけど何社かあるらしいから、何となく買えるだろう、と思ってたら、やっぱり簡単に買えた。

昨日は何が何でも前日までに買いたかったのに、この現金な思考回路。

我ながら平和な脳味噌してます。

これがチケット。
DSC01089.jpg
12:45発、翌日7時着。

事前調査によると、270,000ルピアくらいまでは落とせるらしいとのこと、最初300,000ルピアって言われたけど、友達が260,000ルピアで買ったってここの会社を勧めてくれた、と嘘ついたらあっさり260,000ルピアにしてくれた。

日本円で2,158円にて、バリへのチケット購入。

Screenshot_20170601-140041_LI (2)
ルートはこんな感じですかね??
①首都ジャカルタ
②ジョグジャカルタ
③ボロブドゥール
④バリ

一度帰ってチェックアウトを済ませ、またギワンガンへ。

11時45分にバス乗り場に到着。
日本のアニメ好きな女の子が、このときも一生懸命私のバスが来る場所を探してくれた。

DSC01102.jpg
まだバスは来ないため、ターミナルのレストラン街?にて少し休憩。

DSC01104.jpg
ナシゴレンを頼んでみた。
10.000ルピア(83円)。
これが意外と結構美味しかった

DSC01107.jpg
12:25バス到着。

DSC01108.jpg
中はこんな感じ。
座席は中々広くて快適。

12:45出発予定のところ、12:50にバスは出発。

ここまでの交通機関、ほぼ定刻発進という奇跡。


DSC01109.jpg
さよならジョグジャカルタ。
いい人がたくさんいたな~ヽ(´∀`)ノ

DSC01125.jpg
ジャカルタから電車でジョグジャカルタへ来た時には田植えして間もない苗を見たけど、ここでは稲刈りをしていた。
同じ国なのに不思議。

17:25突然バス停止。
DSC01127.jpg
と思ったら、夜ご飯だった。

DSC01128.jpg
ここから取るかお弁当か選べるらしかったけど、インドネシア語が理解できずにお皿を貰って食べてみた。
味はまぁまぁのものもあったけど、基本的にピリ辛。

そういえば途中途中で乗ってくる人達もいて、最終的にバスは結構いっぱいになった。
大型バスだけど店員たぶん28人だから、やっぱり座席は結構広いんだと思う。

2:40、港に着いた。

バスごと船に入り、出発。

看板に上がってみた。
DSC01135.jpg
さよならジャワ島。
ずっと陸路で移動したけど、結果的に観光地とは違うインドネシアの風景も見ることができて良かったヽ(´∀`)ノ

船の中。
DSC01139.jpg
座れるけど中に座ってる人は少なかった。
横になって寝てる人はいたけど。

DSC01138.jpg
売店もある。

DSC01140.jpg
メディカルセンターも付いてた。
余計具合悪くなりそう
医者も看護師もいなかったけどね

1時間ほどで、バリ島に到着。
DSC01145.jpg
こんにちは
おはようございますバリ島。

ジャワ島と同じ景色にしか見えなかったけどね(゚∀゚)


DSC01149.jpg
インドネシアはイスラムの国だけど、バリ島はヒンドゥー教だ。

DSC01149.jpg
明るくなってくると、オレンジの屋根の家々は他と同じだけど、明らかに景色が変わった。

と、午前7:30、またもや突然バス停車。
終点のデンパサールへは、まだ25㎞くらいある。

が・・・突然2人の男の人達が入ってきて、「I'm sorry. Finish ! Finish!」と告げてきた。
訳が分からない乗客達。

後ろの方にいた乗客は喧嘩を始めたりして、とりあえず降りたほうが良さそうだと判断。

下ろされた乗客達は、乗り合いタクシーを使って各々移動することになった。
私も声を掛けられたけど、とりあえずそっちは放置し警察の人に色々と聞く。

まぁ、だけど・・・

Screenshot_20170603-135104_LI.jpg
①がバスが停止したとこ。
②がデンパサール。
③が実は私の目的地のウブド。
④が私が泊まるホテル。

MAPSで見ると、どうやらデンパサールとウブドの中間らしく、少し考え結局乗り合いタクシーを使うことにした。
(数人が乗りあって乗るタクシー。1台いくら、と定額になっている)

まぁ、乗り合いタクシーに一人ですがね。

ウブドまでは200.000ルピア(1,660円)。

バスターミナル→デンパサール→ウブド→ホテル(ウブド中心地から約5㎞離れている)
の行程を考えると、まぁ、タクシーでも悪くないかな~?と。

ホテルまで送ってもらえるよう交渉する。
OKとのことだったので、初めて乗り合いタクシーを利用した。

しつこいけど一人で。


DSC01153.jpg
中はこんな感じ。

ホテルが思ったより遠くて運転手が文句を言ってきたけど、別に追加料金は請求されなかった。
だってホテルの住所見せてOKって言ってきたもん。

そういえば後で長距離バスのチケットの説明読んで気付いたんだけど、荷物は1人10㎏までで、10㎏越えたら追加料金掛かるって書いてあった。
だけどたぶん、誰も把握してない事項なんじゃないでしょうか。

結局何も言われなかったし。
だけど今度からチケット買ったらちゃんと説明も読もう、と思った。

そうそう、ちゃんと「バスが故障したら代わりのバスを探すよう、努力する」とも書いてあったよ。

いや、当然じゃないヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3?

って、日本人なら思うけど、これが書いてあるか否かで大分違うかもね~。

あくまで「努力する」らしいですが。

日本じゃ考えられないことが書いてあったり、面白いね(゚∀゚)☆

ではではでは~。

今日はここまで☆
読んでいただきありがとうございましたっ


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2017-06-04(Sun)

題名)ウブドの歩き方 + ウブドから最安値バスでデンパサールへ行く方法☆

2017.6.2~6.3

☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア

【Indonesia】

ウブドに朝着いたので、昼前~ブラブラしてみた。

ホテルからはバイクタクシーでウブド中心地の自転車orモーターバイクを借りられる場所まで送ってもらう(20.000ルピア)。

インドネシアでモーターバイクは怖いこと、高いことより、迷わず自転車レンタルを選択

1日25.000ルピア(207円)。 ←最初30.000って言われたけど負けてくれた

自転車借りてブラブラする。
DSC01170.jpg
ヒンドゥー的な建物がたくさん。

DSC01171.jpg
大体の家やホテルがこんな風にヒンドゥー教を表している。
入り口は比較的狭く作られてて(悪いものが入ってこないように)ガネーシャの像とかがあった。

とりあえず私は、ウブドに来た目的である、「GOA GAJAH」へ。(ウブド市内から東へ4㎞程)
(11世紀頃建造。仏教の影響も受けていると言われているが、ヒンドゥー教遺跡)

DSC01172.jpg
入り口前(チケット売り場周囲)にはお土産屋さんが並ぶ。

チケットは15.000ルピア(125円)。

DSC01179.jpg
入り口から下り坂を降りていくと、ヒンドゥー教仕立ての建物が見えてくる。

DSC01181.jpg
沐浴場。6人の女神の彫刻。ここは1954年まで埋もれていたけど、ほとんど完全な姿で残ってたんだってー。

DSC01184.jpg
ちょっと休める場所もあったり・・・

DSC01186.jpg
洞窟への入り口。ゴア・ガジャ(ゴア:洞窟、ガジャ:象)入り口の像のモチーフは不明??

DSC01188.jpg
中は結構狭かった
ガネーシャが祀られていたり~。

DSC01192.jpg
あれ?事前調査にこんな道なかったけど・・・
何かあるらしい。

てくてく行ってみることにする。
DSC01196.jpg
てくてくなんて生易しい道じゃなかった・・・
自然は綺麗だけどね~。

そういえば私・・・
蚊にモテるくせに虫よけスプレー使ってないことにブログ書いてる今気付いたよ・・・

後で買ってこよ

さてさて、階段降りて上った先に、何があるかと言うと・・・

DSC01199.jpg
これは何???
結局何だか分からなかった・・・

もうちょい歩くと・・・
DSC01201.jpg
何だか素敵な場所に来た。
表のお土産屋さんとは少し違う感じ。


DSC01203.jpg
木彫りの彫刻がたくさんあった。
おばあさんがお店の商品を磨いていた。

地元の人と少し話したりして、帰りも自転車でウブド街中まで行く。
行きは下りで爽快でしたが、まぁ、帰りは言わずもがなですね (T_T)
モーターバイク、ちょっと羨ましい・・・(ちなみに、モーターバイクは70.000ルピアって言われた。たぶん値切れるけど)

せっかくリゾート地のバリに来たので・・・
貧乏旅なくせにちょっとだけ贅沢してみた~(゚∀゚)

余りの暑さに・・・
DSC01208.jpg
ジェラード
パッションフルーツと、お店の人お勧めのマンゴーの2種類、スモールサイズだけど量は十分
観光地価格で少しお高め30.000ルピア(249円)。

これがすっごく美味しくて、もう一つ頼むか本気で迷った。

いつもはカップなのに、お腹を満たすためあえてのコーンにする貧乏っぷりを表しといて何ですが。

続いて・・・ウブドマーケットに
DSC01213.jpg
入り口は狭くてマーケットだって分かりづらいけど、街のド真ん中にあるので人に道聞くと簡単に辿り着けるはず

DSC01216.jpg
お土産屋さんがたくさん。
日本人ももちろんいました~。

バリのお土産屋さんはすっごく可愛いものがたくさん売ってた
DSC01224.jpg
あ、これは可愛くはなかったwww
馬っぽい形のお面。何がモチーフか聞けばよかったな~。

DSC01228.jpg
カラフルな置物がたくさん。

DSC01229.jpg
可愛い~(゚∀゚)
お土産屋さんはその土地ならではのものが見られるから好き

まぁ、買わないんですがね。

こんなドリンクも飲んでみた。
DSC01236.jpg
ドラゴンフルーツを頼む。
15.000ルピア。
ちょっと薄かったけどまぁまぁ喉は潤った。

一通り見たら、次は翌日の、デンパサール(クタ)までのバスチケットを買いに。
DSC01237.jpg
街全体が観光地で、観光客がすごく多い街、ウブド。
だけどいるだけでワクワクしました☆

ウブドからクタへ行く方法は、調べたとこによると・・・
①タクシー
②クラクラバス(日本経営。wi-fi使える。80.000ルピア?)
③Peramaバス(60.000ルピア)
がある・・・らしい。

初め②にしようかと思ったけど、②のバスは始発が10時過ぎで、結構色々なとこに停まるから時間がかかるみたい。
①は論外。
③は2㎞くらい中心から離れたとこにあるけど自転車だったから余裕で行けた。

Screenshot_20170604-095022_LI.jpg
ついでにマーケットの場所と、インフォメーション(i)の場所も。
ちなみにクラクラバスのチケットはインフォメーションで買えます。

DSC01239.jpg
③のPeramaバス会社はこんな感じの外観。
予約が必要、って事前情報であったので、翌日朝1のバス(8:15集合)を予約。
予約だけしてお金は乗るときに払うこととする。

ホテルまでの帰りに夕ご飯を。
だけどさすが観光地、60kとか70kとか結構なお値段(と言っても500~600円位だけど)。

色々ちらちらレストランを見てたら・・・
DSC01245.jpg
トリップアドバイザーにも載っているらしいお店の店員さんに捕まったww
メキシカン料理だったので、インドネシア料理が食べたいんだ、と言って断ると、メニューにないけど作ってくれるという。
しかもこのお店も1品70.000前後するのに、お金そんなにないって言ったら25.000で良いよ、って

え!?たった25.000(208円)

もちろん入る。
もはや選択の余地なし。


DSC01252.jpg
そして出てきたのがこちら・・・
かなりボリュームあって、しかもね、ライム入りのドリンクをサービスしてくれたの。
そしてこのご飯がすごく美味しかった・・・

このお店もだけど・・・
DSC01244.jpg
どこの家の入り口にもチヤナンというお供え物が毎日供えられる。

観光客とか気にしないで踏んだりしてたけど。

そして自転車を返却。
ホテルまで5㎞くらいあって、自転車返却したお店の人が50.000ルピアで送ってくれるって言ったけど、
「I don't have enough money.」←ベスト3に入る、インドネシアで使った言葉www
だってホテル1泊40.000ルピアなんだ、って言ったら、
爆笑されました。

そしてOKOK,20.000ルピアでいいよ、と。
ホテルまで送ってくれた
しかもモーターバイクの運転は怖いという話をしたら、途中から何故か私の運転になった。

うーん・・・でこぼこ道怖かったけど、すごく楽しかった(゚∀゚)

だけどたぶん、また来たとしてもインドネシアでモーターバイクに乗ることはないだろう

だって怖いもんっ
インドネシアの交通事情。

そしてホテルに戻って就寝。→からの、南京虫事件になるわけです。

~~翌日~~

朝7時15分にチェックアウト。

バス停留所まで30.000で送ってくれると言ったおばさん、約束したのに現れず、ホテルに住んでるおじさんに20.000で送ってもらう。

ありがとう、おじさん

20170603ウブド (2)
バス会社に荷物を預けて朝ごはん。
時間がないのでテイクアウト、フライドヌードルというのがインドネシア料理であるらしいので、チョイス。30.000ルピア(249円)。
焼きそばみたいな麺。少しピリ辛でそこそこ美味しかった。けど、夜食べたご飯のほうが美味しかったな~。

バスは8:30に出発。9:50クタ着。

せっかくバリに来たので、海まで歩いてみた。

大荷物を転がして。

20170603 クタ (1)_LI
ちなみに、クタにあるPerama社。

20170603 クタ (3)
クタ。

てくてくてくてく、炎天下の中を歩く。
800mくらいの道が、2㎞くらいに感じた。

だけど・・・
20170603 クタ (4)
海見たらやっぱり感動~
ここはPantai Kutaというビーチ。

事前調べ通り、そこまで透明度高すぎっ、綺麗ーーーーっって海でもなかったけど

海沿いを歩く。
20170603 クタ (5)
亀がいたり、海沿いはたぶん結構なお値段がすると思われるホテルがたくさん並んでいた。

20170603 クタ (9)
確かにシュノーケリングとかできるくらいには透明度高くなかったけど、それなりに海は綺麗で、歩くのが全然苦じゃなかった。

最初2kmくらいは。

クタから空港まで約4㎞。

途中から足が鉛のようになったが、タクシー代金を節約したらジェラードが食べられる、という思いと共に、ひたすら進む。

20170603 クタ (10)
着いた。空港。

何ということだ。

ジェラードのお店一つも見つけられずに辿り着いてしまった。

丁度タクシー代分くらいだけお金取っておいたのに・・・残念すぎる。

20170603 クタ (11)
空港入り口。
空港に入ってくのに、「タクシー?」って声掛けてくる人達www

いやいやいやいや。

だけどinternationalって言ったら皆親切に行き方教えてくれた。

さてさて。
チェックインを12時に済ませ・・・15時までのフライトまで・・・
20170603 クタ (12)
プレミアムラウンジへ

20170603 クタ (13)
プレミアムすぎる内装に・・・

20170603 クタ (14)
ご飯がとっても美味しく、軽食じゃなくて、もはや普通のホテルバイキング並みのクオリティ。
カウンターでカルボナーラも注文できます☆

あと、ジョグジャカルタで一緒に遺跡に行ったフランス人から絶対グァバジュースを飲んだ方が良い、あとインドネシアにしかないタイニーバナナ(小さいバナナ)も食べたほうが良い、って言われてたんだけど・・・

まさかのここで遭遇。

わ~いヽ(´∀`)ノ
インドネシア自分的にコンプリート。

グァバジュース美味しかった。

まぁ、ワインも飲みましたがね。

ワインは飲み物の冷蔵庫にないので、カウンターで頼んでね☆

その後、ペットボトルの水を1個いただき、出国しました。

20170603 クタ (15)
おまけ。
空港内なのにこんなの売ってた。鳥の丸焼き。

ではでは~。

今日はここまで☆
読んでいただきありがとうございましたっ

次回はインドネシアの宿情報・費用を纏めます☆

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2017-06-05(Mon)

インドネシア宿情報&費用まとめ。

インドネシアの出入国スタンプ。

DSC01293_LI.jpg
何故重ねた・・・?

☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア

【Indonesia】

☆ホテル・費用まとめ☆

ホテル
*あくまで私の所感です。
東南アジアの安宿イメージを基準に考えてます。

①ボロブドゥール

ホテル ボロブドゥール (6)
エントランス。

Jolan Jalan Homestay Borobudur 
ボロブドゥール遺跡から3㎞位??遺跡まで20.000ルピアで送迎あり(往復)。スイス人の旦那さんとインドネシア人の奥さんが経営。二人のお家も敷地内にある。

ホテル ボロブドゥール (2)
お部屋。
料金)ドミトリー(というより、家の一室を借りる感じ?泊まれるベッドはたぶん3つ?5つ?しかない)1泊100.000ルピア(830円)。
Wi-fi)良好。どこでも使える。

お手洗い)トイレットペーパー付き。
シャワー)1人1枚バスタオル付き。シャワーなくて水+沸かしたお湯で掛け湯タイプ。トラディショナルスタイルだって、スイス人のオーナーが言ってたwww

ホテル ボロブドゥール (1)
清潔)ベッド〇 お風呂△ その他△

食事)あったけど諸事情にてパンしか食べず。お茶・コーヒーはいつでも入れてくれる。
スタッフ)〇

ホテル ボロブドゥール (3)
ベランダからの風景その1。

ホテル ボロブドゥール (5)
ベランダからの風景その2。

特徴)エアコンなし、だけど夜はそんなに暑くない。場所が非常に分かりづらい。タクシーで行くか、前もって送迎を頼んだほうが良いかも。

続いて~~~

②ジョグジャカルタ

ホテル ジョグジャカルタ (4)
House of Nasi Bungkus
一番近いバス停から徒歩5分。だけどバス停の名前分からないので、初めは「Helte Tejokusuman」ってバス停を伝えて降りて歩いた。徒歩15分~20分。ジョグジャカルタはバスで移動が良し。どのバスに乗っても、乗るとき目的地を伝えると教えてくれる。

ホテル ジョグジャカルタ (1)
お部屋。

料金)ドミトリー1泊60.000ルピア(498円)。
Wi-fi)良好。どこでも使える。

ホテル ジョグジャカルタ (9)
お部屋はカーテンで囲める。

ホテル ジョグジャカルタ (3)
お手洗い2階。

お手洗い)トイレットペーパー付き。
シャワー)シャワーはお湯 × 

ホテル ジョグジャカルタ (8)
お手洗い1階、兼シャワー室。

ホテル ジョグジャカルタ (6)
中庭。

清潔)ベッド〇 お風呂△ その他〇

ホテル ジョグジャカルタ (7)
朝食。
食事)朝ごはん、味まぁまぁ。コーヒーが美味しい。お茶・コーヒーは飲み放題。水も飲み放題。スタッフの人が入れてくれることもある。
スタッフ)〇

ホテル ジョグジャカルタ (10)
ホテルからの眺め。中庭側。

ホテル ジョグジャカルタ (11)
ホテルからの眺め。道路側。

特徴)エアコンなし、1つのベッド毎に大きな扇風機あり。これで十分。

ラスト~~~

③ウブド

ホテル ウブド (1)

Hostel Rama Sita
ウブド中心から4㎞位離れている。ホテルの場所は分かりやすい。20.000ルピアで中心まで送ってくれる。

ホテル ウブド (4)
料金)ドミトリー1泊40.000ルピア(332円)。
Wi-fi)良好。どこでも使える。

ホテル ウブド (7)
お手洗い)トイレットペーパー付き。

ホテル ウブド (8)
シャワー)水圧〇 シャワーは途中から水に。だけど微妙に温かい水。 

ホテル ウブド (3)
エントランス。

ホテル ウブド (2)
中庭。

清潔)ベッド×× お風呂〇 その他〇
食事)有料なので食べず。
スタッフ)〇

ホテル ウブド (5)
眺めその1。
夜はそれなりに星が綺麗。

ホテル ウブド (6)
眺めその2。

特徴)エアコンなし、結構夜は冷えた。南京虫がいるので人には勧められない。他が良かっただけに非常に残念。

☆インドネシアに宿泊してみて☆
インドネシアではホテルを予約する上で、値段・口コミ・wi-fi環境を重視して取った。
安い宿で水シャワーだったりしたけど、基本的にホテルに滞在というより、現地の人のご自宅の一角に泊まるスタイルだったから、良い経験できたなーと個人的には思ってる。

だけど・・・

次からは清潔も重視
(特にシーツ南京虫を次に持ち込むことになっても最悪なので~)

&いくら安くても、距離があると、その分タクシー等の利用料がかかる。あと、朝ごはんも外で食べると結構するので、その辺りも吟味して今後は取ろうと思った。


インドネシア費用
☆5泊6日☆

交通費)1.251.000インドネシアルピア(10,383円)
宿泊費)146.000インドネシアルピア(1,212円 / 3泊)
観光代)790.000インドネシアルピア(6.557円)
食費)159.900インドネシアルピア(1,327円)
その他(日用品等))30.000インドネシアルピア(249円)
合計)19.728円
平均)3,288円 / 1日

4000円/1日目標達成

インドネシア(バリ)→マレーシア(クアラルンプール)
航空券)9,419円

ボロブドゥールとプランバナンが痛かった・・・移動費と宿泊費、かなり抑えたと思うけど。

以上、インドネシアでした~~

次回はマレーシアをアップします☆

ではでは~。

今日はここまで☆
読んでいただきありがとうございましたっ


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2017-06-06(Tue)

クアラルンプール観光。モスクへはフリーバスで☆

☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア

【Malaysia】

・国旗)月と星:イスラム教の象徴、赤と白の線:マレーシアの13の州と首都のクアラルンプール
スクリーンショット (194)

・首都)クアラルンプール
・主な宗教)イスラム
・時差)-1時間
・為替)1マレーシアリンギット≒25.8円


4ヶ国目☆マレーシア


2017.6.3~6.5

マレーシアはクアラルンプールへ。

久しぶりのビル群。大きなショッピングモールもたくさんあるし、電車も発展している。

空港からは電車・タクシー・バスで行く方法がありますが、電車はちょっと高い・・・
市内へ行くには、バスで行くのが一番安いと思います。(1時間で着く。12RM(310円))

マレーシア (29)
非常に都会なクアラルンプール。

着いた日は夜7時前にホテル着だったので、この日はホテルで洗濯したりして、翌日1日費やしての観光。

マレーシア (1)
セントラル駅があるショッピングモール。

ホテルの最寄り駅がBukit Bintangってセントラルから近い駅で、片道2.5RMで行ける。
が・・・

チケットは窓口ではなく、券売機で買うことをお勧めします

1回窓口で買ったら、出るとき改札通れなくて、窓口に行ったら、切符?上、私が乗った駅より更に遠い駅から乗ったことになってて更に1RM要求された。
説明して通してもらったけど、他にも同じように通れてない人達いたから要注意かも

*チケットはプラスチックのコインで、それを改札入るときにかざして、降りるときに回収します。台湾と同じかな*

ショッピングモールのスーパー近くで。
マレーシア (7)
果物・フレッシュジュースのお店発見。

マレーシア (8)
買ってみた。3つで10RM(258円)
100%ジュースなので、果実もそのまま入っててちょっと飲みづらかったけど、美味しかった~

ここでペンを忘れて文具店を探してたら、何と私が道を聞いた人がボールペンをくれた。
何かもう、本当、いつも色々な人が良くしてくれる・・・有難いです( ノД`)

その後、とりあえずお腹も空いてたし、行ってみたかった中華街へ。
マレーシア (13)_LI
最寄りのPasar Seni駅で降りる(セントラルから1駅)。

①へ行くと・・・
マレーシア (15)
こんな感じのお土産屋さんがたくさん。

②へ進むと・・・
マレーシア (17)
あった~中華街

マレーシア (18)
中はこんな感じでお土産屋さんがたくさんあります。
たぶんディスカウントできるし、是非是非この辺でお土産を~

まぁ、いつものごとく、私は買いませんでしたがね。

マレーシア (27)_LI
入って一つ目の十字路を、左へ。果物屋さんが目印☆
すると・・・

マレーシア (21)
「冠記」というワンタンのお店がありますのです~(゚∀゚)
ここのお店、有名らしく、場所よく調べなかったけど非常に分かりやすい場所にあって偶然辿り着けました☆
やった~~~ヽ(´∀`)ノ

マレーシア (19)
お店はこんな感じ。扇風機は回ってるけど暑い・・・

マレーシア (20)
ワンタンセット。6RM(155円)
麺がそれなりにコシあって、美味しかったです☆
麺も美味しかったけど・・・さすがワンタンのお店。
皮も美味しいし中身も美味しいワンタンでした(゚∀゚)☆

続いて・・・
マレーシア (22)
冠記の近くにあった、これも有名なお粥のお店でも食べてみた。

マレーシア (23)
適当に頼んだ。5.5RM(142円)
全部混ぜて食べるとこのゼラチンっぽいものが溶けて味が付きました。
中華粥だね~中華街なので当たり前ですが。

マレーシア (25)
あとはこんなパンも買ってみた。
中何か入ってるかと思ったけど、何もなかった
モチモチして微妙に甘かったけど。

何度かチラ見して、非常に気になっていたものがこちら・・・
マレーシア (26)
ライチ。
日本のものとは違って新鮮なのでまだ赤く、そして今まで見たどのライチよりも大きかった・・・

行ったり来たり、行ったり来たりして・・・
マレーシア (28)
買ってしまった。
1㎏もいらなかったので、少しだけ買った。
これがすごく美味しかった~~

やはり日本のBig Boyのサラダバーとは違う。

さて、お腹も膨れたことだし、最近ツアーに組み込まれることが多いらしい、新しい国立モスクでも見に行くか・・・

国立モスクは市内を回る無料バスで行ける。
マレーシア (33)
ピンクのバス。
これで「Masjid Negara」って運転手に見せると、近くで声を掛けてくれるよ~。
たぶん、3番目のバス停??

あ、ちなみに、セントラルステーションは広いので、無料バスの場所はインフォメーションで聞くと分かるよ~ヽ(´∀`)ノ
駅内にフリーバス乗り場の看板は出ていないから、ピンク表記の電車、KTM乗り場の看板を頼りに行ってね。
近くなので。

これで国立モスクへ~~
が・・・

時刻16:05。

国立モスク、16時で閉館。


((((;゚Д゚)))))))

ざ、残念すぎる・・・
中に入るには全身を覆うローブを借りて入るみたいだけど・・・

マレーシア (37)
仕方ない。外側だけでも。

マレーシア (38)
うん、外から見ても分かる。
歴史のない建物だ。
ということで、外から見てそれなりに満足。

どーせここに至るまで無料だったし。

マレーシア (35)
近くにあるこっちの何だかよく分からない建物のほうが歴史を感じてGood。
何かの会社やただの銀行ということもありえますが。

その後、フリーバスで市内を見て回る。

マレーシア (39)

クアラルンプールは、日本の都会と東南アジアのインドネシアとかを合わせた印象。
ビル群の合間に、こんな風にマーケットが並ぶ。

さてさて、17時頃になり、少し日も傾いてきたことですし。
マレーシア (42)
来ました。
ここで有名な「ペトロナスツインタワー」。
(最寄り駅:KLLC駅を出てすぐ)

やはり有名所は見とかねば・・・

マレーシア (44)
中。ブランド物のお店がいっぱい。
作りからして表参道ヒルズみたいな印象を受けた。

マレーシア (43)
無印。
思い切り日本語。
日本の商品そのまま。
マレーシア人絶対読めないでしょ?


夜のライトアップが見たかったんだけど、待てど待てど、日が暮れる気配はない。

仕方なく中で夜ごはん。
マレーシア (45)
フードコートでチキンライス。
何故ならお客さんがたくさんいたから。
マレーシア料理ではない気もするが・・・


マレーシア (46)
チキンがとても美味しかった。
水とセットで9.8RM(253円)。

ここで相席になった中国人の男性とおしゃべり。
彼はフィリピンへの留学を考えてるみたいで、学校のことを色々聞かれた。
思い切りMONOLを紹介。

英語をすごく話せる人じゃなくて、一生懸命グーグルで翻訳しながら会話してくれた。
うーん・・・良い人だったなぁ。
是非MONOLへヽ(´∀`)ノ☆

マレーシア (53)
どっぷりと日が暮れたところで、当初の目的だった、ライトアップ(とは言わないか、これ・・・)されたビルを。

うむ、とても綺麗。
5分と経たずに満足。


マレーシア (57)
帰りに、もう一つ有名らしいタワーも遠目に見た。
うむ、どこにでもありそうなタワーだ。
満足ヽ(´∀`)ノ

そして帰路に着いたのです。

翌日は朝早くから、クアラルンプール空港へ。
空港へのバスの場所が非常に分かりづらいので、上げておきますね☆

バスチケット売り場
空港への電車乗り場・・・の看板に従ってこの場所に来て。
矢印のほうへ。

バスチケット売り場 (2)
ここから下に降りると、バス乗り場になります。
チケットは窓口ですぐに買える。
毎日AM3時~AM0:30まで??20分毎に出ています。
チケットの事前予約は不要
ちゃんと窓口は3時~開いているそうです(゚∀゚)

6月5日

事件は起きた。
空港へ早めに到着。
理由は、プレミアムラウンジの利用。

何と1番目にチェックイン・・・のはずが。

「ラオスを出るチケットがないと、飛行機に乗せられない」
こんなん言われてしまいました・・・。

ラオスはビザなしで15日?しかいられない。
そんなにいないと言ったし、陸路だと問題ないんだけど、飛行機だと今は厳しくてチケットがないと駄目なんだってーー(つД`)ノ

まぁ、そりゃそうだよね、違法滞在とかあるだろーし。
航空会社に後で問い合わせあったとき、最低限のチェックはしてないと航空会社の問題になるだろーし。

私はバスでベトナムへ抜ける予定だ。
ここから超特急で、オンラインでバスチケットの予約。

ヴィエンチャンからフエ行きのバスがあったはず・・・なのに、オンラインだとハノイ経由しかない。

・・・そしてたぶん、街で買うより高い。
・・・・・・いや、背に腹は代えられない。

英語での予約に苦戦しながらも、ポチっと予約。
無事、飛行機には乗せてもらえました。

更に・・・
マレーシア (58)
エアーアジアのプレミアムラウンジを、少しだけど利用できた。

が・・・
マレーシア (59)
正直ここ、今までのラウンジの中では最低だった。
何が最低って・・・
ご飯が美味しくない。
だけどとりあえず適当に頼んでお腹は満たす。
何せ朝も食べてない。

そんなこんなな、2泊3日マレーシア旅でした~☆

☆ホテル・費用まとめ☆

ホテル
*あくまで私の所感です。
東南アジアの安宿イメージを基準に考えてます。

Royal Palm Lodge 

Bukit Bintang駅(伊勢丹があります)から徒歩5分。

ホテル (2)
部屋。

料金)ドミトリー2泊40リラ(1,032円)。
エアコン付き。女性部屋を頼んだはずなのに、2日目帰ったらドイツ人カップルがいてちょっと驚き。
しかも超美男美女だった・・・
ドイツ人顔整いすぎ

一人で旅してるって言ったら、「Oh,,,Crazy」って呟かれたけど。

Wi-fi)良好。どこでも使える。

お手洗いトイレットペーパーなし
シャワー)水というか、たぶん10℃位。

清潔)ベッド〇 お風呂△ その他△
食事)なし。
スタッフ)〇←初めは×。だけど話してみたら良い人達だった。

特徴スタッフの一人が透析してるっぽい肌してた。
部屋は土足禁止。
立地最高

ホテル (1)
ベランダからの景色は良い。
だけど2時くらいまで外は騒がしい。さすが都会ド真ん中。

マレーシア費用
☆2泊3日☆

交通費)41.7リラ(1,076円)
宿泊費)40リラ(1,032円 / 2泊)
観光代)なし
食費)37.5リラ(968円)
その他(日用品等))16.35リラ(422円)←ついに虫よけローションを買った。遅すぎっっ

合計)3,498円
平均)3,498円 / 1日(2泊3日ですが、実質1日しか観光してないので)

ではでは~。

今日はここまで☆
読んでいただきありがとうございましたっ


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2017-06-07(Wed)

世界遺産の街ルアンパバーンを訪ねて☆

☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス

【Laos】

・国旗)赤:独立闘争で流された血の色。青:国の豊かさ。白丸:メコン川に昇る月
スクリーンショット (196)

・首都)ヴィエンチャン
・主な宗教)仏教
・時差)-2時間
・為替)100ラオスキープ≒1.3円


5ヶ国目☆ラオス

2017.6.5~6.6

Air Asiaのセールチケットが買えたので(クアラルンプールから、4,875円(20kg荷物預け付けて))、ラオスはまずルアンパバーンへ。

行くまでは正直、ラオスって何があるのか「???」状態だった。

ルアンパバーンとか、市街地全体が世界遺産ってどんな街??写真で見てもよく分からない・・・
東南アジアの街とあまり変わらないイメージを持っていた。

違いは仏教かイスラムかくらいですかね??
失礼なことに、こんなイメージ。


だけど・・・

DSC01329.jpg
何だここ・・・

DSC01328.jpg
お、お洒落な街並み・・・

DSC01334.jpg
裏道までヨーロッパ風ではないか・・・

ここは元フランス領。
ルアンパバーンは、ラオスの前の国、ランサーン王国の首都だった。
だからこんな風に街の作りが少しフランスっぽいらしい。
「コロニアル様式」の建物らしいよ~。
(植民地様式の建物、という意味らしい)

街の中心には・・・
DSC01332.jpg
メコン川。
この目でメコン川を見る日がくるとは・・・
意外と汚いけど
感動

街の作りがお洒落で、小さな街なので、歩いて回れちゃいます。
だけど自転車のレンタルもしてたよ~ヽ(´∀`)ノ

ここはホテルや色々な場所でツアーの申し込みができる。
象遣いの免許取れたり、エメラルドグリーンの滝行って泳げたり。

私は行かなかったですが。
何しに来たんでしょうね、この人。


ツアーというより、街を見たかったからこれで良いのです。
飛行機乗るときバスチケットのオンライン予約しちゃわなければ行けたのに・・・


まぁ、背に腹は代えられないさ。

だけど仏教の街なので、至る所に僧侶がいた。

街中には寺院がたくさん。
私は1560年に建てられたという「ワット・シェントーン」に行ってみた。

DSC01336.jpg
入場料、20,000キープ(271円)
「ルアンパバーン様式」と呼ばれる、低く流れるようなラインの屋根が特徴、らしい。
by パンフレット。

DSC01335.jpg
入り口の狛犬。
な、何だこの狛犬。
1m50㎝位あるんじゃなかろうか・・・
いや、そんなことより・・・

かつて見てきた狛犬達の中で、一番可愛くないではないか。


狛犬、だよね??少なくとも、犬ではあろう。

寺院の中も入ってみた。
DSC01345.jpg
もちろん仏像が祀られている。
金ぴか。

今まで見てきたイスラム教やヒンドゥー教の寺院、教会と違って、妙に落ち着く。
私は無宗教だけど、やっぱり日本人の根底は仏教徒なんだろう。
なんていうか・・・そう。

田舎のおじいちゃんの家に行ったときのような心境になりました。


何て分かりづらい例えなんだろう・・・我ながら

DSC01350.jpg
本堂よりも、こっちのほうが気に入った。
か、かっこいい(゚∀゚)。

DSC01352.jpg
蛇達の後ろにはたくさんの観音様。
壁の絵?に使われているタイルも綺麗。
たぶん、何かの物語になっているんじゃないかなぁ~。

こんな感じのワット・シェントーンでした~。


街の至る所にある寺院には、お釈迦様や観音様もいる。
DSC01362.jpg
これ、立っているお釈迦様初めて見ました。

さてさて・・・
夕方が近くなってきたところで・・・
有名な「プーシーの丘」へ。

328段の階段を上って街を一望しに行く、とのことだけど・・・
道が分からず。
その辺の人に聞くと・・・

DSC01366.jpg
ここから入って登っていく、とのこと。

DSC01369.jpg
僧侶達の住居を抜けて。

DSC01370_LI (2)
ここから階段スタート。
ちなみに右側の赤丸、島根県の人からの寄贈、とか書いてあったよ~。

DSC01374_LI.jpg
階段の途中にも、分かりづらいけど狛犬。

空港からずっと一緒だった日本人の女性(同い年だった~)と一緒に行ってみるが、
如何せん、私は体力がない。

お、置いてってください~と伝え、先に行っていただきました

途中、景色が一望できる中間点で僧侶達と少しお喋りがてら休憩。
そこから先が・・・こんなんだった。
DSC01377.jpg
な、ななな何だここ・・・

まるで蛇の道ではないか・・・


やばいここ、このまま進めばきっと界王様の星へ行けるに違いない。

ワクワクしながら蛇の道を進む。

DSC01384.jpg
途中、こんな風に・・・

DSC01385.jpg
たくさんの金ぴかさん達に挨拶をしつつ・・・

DSC01387.jpg

え、まだ上るのヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

しかし人に会わない。
思ってたほど有名じゃないのかな??

と思いつつ、息を切らしながら、だけど休み休み上った先には・・・

DSC01396.jpg
絶景が広がっていた。
世界遺産の街、一望。

どこから湧かれたのか、人がたくさんいてビックリしましたが。

何故 誰にも会わなかったけどヽ( ̄д ̄;)ノ


ま、いいや。

反対側。
DSC01431.jpg
サンセットを望んで。

サンセットが終わったところで、外人さん達から拍手~。
こういうの好きヽ(´∀`)ノ

私は傍観しているだけでしたがね。


DSC01435.jpg
こんなのも売っていた。
小鳥。
これを買って、野生に鳥を逃がしてあげるんだって。

意味不明。
捕まえては売って→客が小鳥を逃がして→また捕まえて

どんな商売??


色々考えるな~。

そうそう。
どこから人が湧いたのか??の答えだけど、

私が道を間違えていただけだった。


たぶん、私が登ってきたのは裏参道的な道。

表側にはもっとちゃんと舗装されたThe階段がありました。


でも絶対私が通ったほうの道が面白いと思う。
おススメ☆

DSC01441.jpg
その後はナイトマーケットへ。

DSC01442.jpg
こんな風に新鮮なフルーツでスムージーを作ってくれる。

DSC01443.jpg
パッションフルーツとマンゴーで作ってもらった。
冷たくて美味しかったーーーっ(゚∀゚)
10,000キープ(136円)。

空港から一緒になった日本人旅行者の女性と、それから世界一周中だという男の人2人と一緒に、ご飯&飲み(゚∀゚)☆

DSC01462.jpg
ラオスでも北にしかないという、「カオソイ」(フォーみたいな麺にひき肉が入ってる)とラオスビール
カオソイ美味しかった・・・辛さは自分で調整可能。これで15,000キープ(204円)ヽ(´∀`)ノ
ビールはちょっと軽い感じ。

DSC01463.jpg
そしてこの魚。20,000キープ。
内臓の部分に竹が入って焼かれたこれ。

絶品でした。


だけどお店によって焼き方が違って、最初貰ったのは丁度良い焼き加減だったのに、私が頼んだ魚は少し焼き過ぎた感じがしてちょっと残念だった。
美味しかったけどねヽ(´∀`)ノ

帰りにマンゴーを買う。
DSC01467.jpg
もうナイトマーケットも終わり掛けなので、ディスカウントして7,000キープ(95円)。
ものすごく甘いマンゴーだったけど、量が多すぎてちょっと最後しんどくなった
あと果物詰め合わせもあったよ(゚∀゚)
そっちにしとけば良かったな~とちょっと後悔

23:00前、ホテルに帰って0:00就寝。
次の日の朝5:30~お坊さんの托鉢(お坊さんが街を回ってご飯を貰う修行)があるらしいけど、起きられる自信はなくてすっかり諦めモードで寝た。

せっかくだけど、疲れてるしね~

・・・が。

翌日、何と5:15に目覚める。


奇跡というか、これはもう、行くしかないだろう

もそもそと起きて、一人部屋を抜け出す。
8人中、私を除く7人はぬくぬく布団の中。

誰も見に行かないのかっヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

DSC01474.jpg
托鉢はこんな感じ。

DSC01471.jpg
ついでに朝市も。
朝早くからすごいな、皆・・・

その後はホテルに戻り・・・

2度寝。


朝ごはんどうせ10:00まで食べられるし。
結局9:00位まで寝ましたヽ(´∀`)ノ


6日は一日ゆっくり過ごす。
「こんなところに日本人」に出演された、梨恵子さんに会いに行って、色々とお話させていただいたり。
(この情報は後にホテル情報と纏めてアップします~ヽ(´∀`)ノ)

サンドイッチが美味しいというので、サンドイッチを買いに。

お店が見つけられず、梨恵子さんに再度聞きに行ったりしましたが。


とりあえず無事サンドイッチゲット。

だけど・・・
DSC01499.jpg
あれ??
思っていたものと違う。


元フランス領とあって、実はラオスはパンが美味しい。
朝ごはんのバケットも絶品だったんだけど・・・バケットのサンドイッチが食べたかったんだけど・・・

ま、いっかヽ(´∀`)ノ

これもパンがメチャクチャ美味しかったし


だけどルアンパバーンはもう一度来てもいいなぁ~。
日本からルアンパバーンへの行き方も、後で情報アップしますので、是非是非訪れてみて~

そして18時30分。
20:00発のヴィエンチャン行きのバスに乗るため、トゥクトゥクでバスターミナルへ移動。15,000キープ(一律らしい)。
DSC01502.jpg
バスチケットは前日の内に、安くしてくれたとこで買いました。

スリーピングバス180,000キープ→170,000キープに。(どこのお店でも180,000キープだった)
ちなみにスリーピングじゃない、普通の民間バス(観光バスではなく、路線バス)は130,000キープ。

初のスリーピングバス。
わくわく。

DSC01504.jpg
19:00前、バスターミナル到着(実際トゥクトゥクで15分~20分位?)。
窓口でレシートとチケットを交換。

DSC01508.jpg
これがスリーピングバスです。
20:00のバスだと言われてたのに、なぜか20:30のバスに
20:00のと20:30のとバスは2つあったけど。

DSC01510.jpg
中はこんな感じ。
一番後ろは3人席で並んで寝る、そこだとすごく辛いと聞いてたので、一応、一人席か確認したら、ちゃんと1人席だった

DSC01512.jpg
ここが私の席~。
足伸ばしても全然余裕。寝返りも打てる。
ただ、荷物置き場がないので、あまり多くの荷物は持ち込まないほうが良いかも
(大きい荷物はトランクへ)

DSC01515.jpg
何とご飯付きだった。
しかもこのご飯、炊き込みご飯で美味しかった
難点はスプーンが埋もれてたことですかね?

バスは動き出すとすぐに真っ暗になったので、暗い中もそもそ夕ご飯。
何故かスプーンがギザギザしてて、口の中を切ったけど。

そんなこんななルアンパバーンでした~(゚∀゚)☆

こんてにゅー。

ではでは~。

今日はここまで☆
読んでいただきありがとうございましたっ


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2017-06-08(Thu)

共産主義国家、ラオスの首都ヴィエンチャン。

☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス

【Laos】

5ヶ国目☆ラオス


2017.6.7

夜行バスに乗り、ラオスの首都ヴィエンチャンへ。
いやいや中々・・・

夜行バス、快適でしたヽ(´∀`)ノ

だけど赤ちゃん抱えているお母さんが近く(上のベッド)にいて、夜中赤ちゃん落とさないか非常に不安だった
1階の席空いているんだから、1階にしてあげれば良いのに
何事もなく無事着いたけど

夜行バスを降りると、乗る前にお話しした韓国人男性3人(私より30分早いバスに乗った)が待っててくれた。

そのうちの一人、日本語が話せる彼は、ここヴィエンチャンで少し前まで学校を立て直したりパソコンを寄贈したりというボランティアをしてたんだって~。

すごいよねっ。(゚∀゚)

朝ごはんを一緒に食べないかと誘われ、彼等と共に、韓国人のご夫婦が経営する予定の、作り掛けのホテルへ。
何と朝食をいただいただけはなく、ここに泊めていただけることに
本当に色々な人が助けてくれる・・・(*σ´Д`*)
有難いことです


このご夫婦も本当に良い人で、「おいしいですか?」とか、知っている日本語を話してきてくれた。
(後でまた宿情報はアップします)

その後2時くらいまで休んで、トゥクトゥクで彼等と共に街へ。

ヴィエンチャンにいたという彼。

トゥクトゥクドライバーとのやり取りが秀逸だった。

私、ここでも傍観してるだけ。

しかもトゥクトゥク代も出していただく

旅に出て幾数日、未だに自立できない旅人。



そんな自立できない旅人は、やはり自立できないままに、彼等に付いてって・・・

そしてまずはショッピングセンターへ。
ヴィエンチャン (1)
す、涼しすぎ~ヽ(´∀`)ノ快適☆

ヴィエンチャン (2)
写真撮影禁止だったけど、金のお店がたくさんあってビックリした

ラオスとベトナムの堺の山には、実は金とかが埋まっているらしい。
だけどベトナム戦争の時の地雷が、実はラオス領土にもたくさんあって、それなのにベトナムより被害が少ないのは、単に開発されていない山々だからなんだって~。

金が採掘できるため、それを狙う、アメリカと中国・・・
不発弾処理するから金を採らせろ~みたいな

ショッピングセンターで発見
ヴィエンチャン (3)
こ、これは・・・

微妙に違う。微妙に絵が違うんだよーっ

涼んだ後は、街歩き。

ヴィエンチャン (5)
歩道にはマーケットが。

ヴィエンチャン (4)
こんな色々な漢方っぽいものもたくさん売ってた。

ヴィエンチャン (6)
おうっ、バケットサンドイッチ発見
美味しそうっ、しかも大きいっ

買わなかったけど。

いくらだったんだろ・・・

ヴィエンチャン (7)
ヴィエンチャンはこんな感じで、人々が住んでいる地域は東南アジアと似ている。
だけど・・・

ヴィエンチャン (16)
こんな風に少し都会な顔も持っていたり。

ヴィエンチャン (9)
仏教の国なので、ルアンパバーン同様、寺院もある。

ヴィエンチャン (8)
何故ANZ??(オーストラリアの銀行。ワーホリ中お世話になってた。利率が良い

ヴィエンチャン (10)
アヌサーワリー・パトゥーサイを見てきた。
アヌサーワリー・パトゥーサイは凱旋門だ。
外側には観音様とかが彫られている。

ヴィエンチャン (11)
門の中、の天井。
上にも登れるけど、上らなかったからいくらかは不明

ヴィエンチャン (14)
この周りはこんな風に、少し近代的な建物が並ぶ。

ヴィエンチャン (13)
これは中国の寄贈・・・なのかな??

そしてこれが・・・

ヴィエンチャン (12)
政府の建物・・・らしい。

ラオスは貧富の差が激しい・・・激しい所ではなく、激しすぎる
(この表現力の無さに我ながら脱力

完全格差社会の共産主義国家。

銀行員や警察官には、コネとお金がないとなれない・・・らしい。
銀行に入るための試験受けるのに・・・だっけな??80万円とかかかるらしいよ

お金持ってる人は日本人のお金持ちさんなんて全然敵わない位お金持ちなんだって。

病院も、お金がある人はバンコクに行って治療を受けるんだって((((;゚Д゚)))))))

観光客のもとに、「何か頂戴」って来る子どももいれば、親のお金で生きている人もいる。

生まれたときから選択肢がない、のは、大なり小なりどこの国でもあるだろうけど、共産主義国家の実態を垣間見た気がした。

ヴィエンチャン (15)
こんな建物も。これは国際文化センター??たぶん。

ヴィエンチャン (18)
仏教の寺院はやっぱり金ぴか。
本物の金ではないかもしれないけど
そういえば僧侶少ししか見ないなぁ。ルアンパバーンにはたくさんいたけど。

ヴィエンチャン (17)
街をぶらぶらした後は、パンを食べにカフェ探し。

wi-fiが使えない私。

ここでもやはり、他人任せ。

ただただ付いてく旅人。最早旅人と呼べない。

カフェで美味しいコーヒーと、お目当てはサンドイッチ。

ヴィエンチャン (19)
ここのお店に入ってみました。

ヴィエンチャン (20)
すごく内装綺麗

ヴィエンチャン (22)
おおっ、細部にまでこだわりが

そして頼んだメニューがこちら。
ヴィエンチャン (23)
これを皆でシェアして食べる。
一人1つずつアイスコーヒーも付けて、125,000キープ(1,676円)。

このサンドイッチが・・・

信じられない位美味しかった。

一つはステーキのサンドイッチで、一つはチキンチーズ的なパニーニ。

付け合わせのソースが絶品すぎて、久しぶりに自分で作りたい欲勃発。
味分析したけど何せ食べたことない味だったからレシピは分からなかった
タルタルベースだとは思うんだけど・・・

誰かここに食べに来て教えてください。

ご連絡お待ちしております。


ヴィエンチャン (24)
こんなものも。
テレビかと思いきや、水槽。
しかも金魚。

テレビのレトロ感に負けないくらい、汚れているレトロ感出ている水槽。

ヴィエンチャン (21)
帰りにバケットを購入。
何と4,000キープ(54円)

念願のサンドイッチも食べられたし、かなり満足なラオス旅でした☆

こんな感じのヴィエンチャンでした~。

今日はこれから夜行バスでベトナムに抜けるのです
旅人の間では、脅威と言われている、恐怖の超長時間バス。

ドキドキワクワク。
またアップしますね~。

ではでは~、今日はここまで☆

読んでいただきありがとうございましたっ


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2017-06-09(Fri)

クレジットカードの行方&ラオス宿・費用纏め

☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス

【Laos】

今日はコレから
☆海外で使うATMの落とし穴☆

実はルアンパバーンについてすぐ、ATMからカードが出てこない事件が勃発した。

しかもレートの計算に夢中で、カードが出てこなかったことに気付かなかった私

タクシーに乗ってすぐに気づいてATMに戻って・・・空港だったので職員の方が銀行に問い合わせてくれて、無事カードは戻ってきました

これ・・・学んだ。
海外のATMはカードが出てこないことがあるらしい、と聞いてたけど、実際自分が被害に遭うと分かる。

ATMは、絶対に空港か銀行併設のものしか使わない。

だってカード出てこなくて、人がいない場所だったら対処できないもん

そして当たり前だけど、カードを逐一確認する。

自分で言うのも何だけど、こういうのはかなり神経質に確認する人間なはずなのに・・・私

旅先は何があるか分からない。
1日に何度も貴重品は確認するけど、それだけじゃダメだ・・・
本当、気を付けよう(T_T)

初っ端痛い事情を失礼いたしました・・・だけど旅人さん、や、観光で海外に行かれる方も、注意してください~
本当にATMからカードが戻ってきませんので(T_T)

さてさて。

☆ホテル・費用まとめ☆
*今回ホテルはルアンパバーンでしか泊まってないけど、梨恵子さんのホテルとか素敵すぎたので、こちらも紹介させていただきます。

ホテル
*あくまで私の所感です。
東南アジアの安宿イメージを基準に考えてます。

①ルアンパバーン

Down Town Backpackers Hostel
Down Town Backpackers Hostel (5)
エントランス。ここで朝ごはんも食べる。

朝市の通り。
ものすごく立地が良い。
だけど夜は朝市の通り人いなくなるからちょっと怖いかも

Down Town Backpackers Hostel (1)
料金)ドミトリー1泊50,000キープか$6。ドルのほうが実は少しお得なので、ドル払いしました☆
Wi-fi)良好。どこでも使える。

Down Town Backpackers Hostel (2)
お手洗い)トイレットペーパー付き。南アジアの旅を終えて、明らかに紙質が変わったトイレットペーパー。流してOK。

Down Town Backpackers Hostel (3)
シャワー)1人1枚バスタオル付き。お湯〇、水圧〇 部屋にドライヤー付き。

Down Town Backpackers Hostel (6)
バルコニーからの風景。
朝市目の前。

清潔)ベッド〇 お風呂〇 その他〇

Down Town Backpackers Hostel (9)
食事)朝食付き。メニューは9種類あって選べる。私はオニオントマトチキンオムレツに。だけどハムエッグも美味しそうだった。フルーツ食べ放題。嫌いだったパパイヤが美味しくてびっくりした。
パンが絶品。

Down Town Backpackers Hostel (8)
そしてジュース・紅茶・コーヒー飲み放題。

スタッフ)〇 最後トゥクトゥク拾えるとこまで送ってくれた
特徴)エアコンあり、ただし夜のみ(ラオスの電気代は日本より高いらしい)


②ルアンパバーン

ソークミーサイ

梨恵子さんのホテル (4)
先週の「こんなところに日本人」に出演された、梨恵子さんご夫婦(旦那さんはラオス人)が経営されているホテル。朝市近く。夜遅くても人が多い、そして木でできたルアンパバーン様式のお家が並ぶ、素敵な通り沿いにある宿。

梨恵子さんのホテル (3)
現在ドミトリーを作っている途中の3号店。

料金)不明・・・ごめんなさい
Wi-fi)良好。宿泊していないのに貸していただいてしまった・・・

梨恵子さんのホテル (2)
お手洗い)トイレットペーパー付き。とても清潔

梨恵子さんのホテル (1)
こんな感じのお部屋。
清潔)ベッド〇 お風呂〇 その他〇。清潔は◎です。
食事)朝ごはん付き。

スタッフ)もちろん〇。もちろん日本語でOK。英語できないよー、って人でも安心。
特徴)エアコンあり。どこのホテルもツアー申込やバス申し込みできるけど、日本語だし色々と相談に乗っていただけるのでとっても安心
そして梨恵子さんがメチャクチャ良い人
娘さんも可愛い。何が可愛いって見た目も可愛いんだけど、コテコテの大阪弁が可愛すぎた
ここのホテルは「地球の歩き方」にも載ってます

ちなみに・・・
~ルアンパバーンへの行き方~


日本からの直行便はなし。
一番安く楽なのは、ベトナム航空で日本→ハノイ→ルアンパバーンだと、日本を朝出て夕方にルアンパバーンに着く。
往復で5~6万円。そしてベトナム航空は40㎏まで預け荷物OK
空港からはタクシー、一律1人50,000キープ。出口出てすぐのトコにタクシーチケットを買うカウンターあり(日本語×なので、ホテルの名前・住所を見せましょう)。

ちなみにパートⅡ
~ラオスの物価事情~


物価はそんなに高くないラオスだけど、ほとんどがタイからの輸入品なんだって。
だけど関税が170%とか、200%とか掛かるから、タクシーやトゥクトゥクのドライバーは元を取るのに必死・・・
何たって100万円の車を300万円近い値段で買うんだから

そんなこんななラオス事情。梨恵子さんから色々と伺えて、すごく勉強になりました☆
ありがとうございました~~っヽ(´∀`)ノ

ルアンパバーン、すっごくすっごく素敵な街でした
今まで見てきた中で一番好きかも。
道歩いてても、マーケットでも、しつこい客寄せもなく、人ものんびりしてて。
(タクシー?とかは言われるけど)
ご飯も安くて美味しいしね(゚∀゚)。
おススメの観光地です☆

続いて・・・
ヴィエンチャン

これからホテルになる予定のホテル

ヴィエンチャンにて (4)
中心からは少し離れている、韓国人のご夫婦ご経営予定の宿。

料金)不明。
Wi-fi)良好。どこでも使える。

ヴィエンチャンにて (3)
お手洗い)トイレットペーパー付き。
シャワー)水圧〇 

清潔
ヴィエンチャンにて (2)
何とまだ一つしかないベッドを貸してくれました。しかもビニールが外されていない、もちろん清潔なベッドマットに茣蓙を敷き・・・
お風呂〇 その他〇

食事)不明。だけど・・・

ヴィエンチャンにて (1)
7日朝ごはん。大好きなデジクッパ。
久しぶりに柔らかいお米食べた~ヽ(´∀`)ノ

ヴィエンチャンにて (5)
7日夜ごはん。美味しすぎる韓国料理。しかもそんなにメチャクチャ辛くない。もしかして調整してくれた??

ヴィエンチャンにて (6)
7日晩酌ww
ご夫婦の娘さん、韓国で役者されてるみたいで、写真見たけどすごく綺麗な人だった~(゚∀゚)。

ヴィエンチャンにて (7)
ラオスビールに、韓国のお酒もいただきました。

DSC01583.jpg
8日朝食兼昼食。
海なし国だけど、新鮮な魚をタイから買ってるので、このお店では魚が食べられます。
何とお刺身もあるんだよ(゚∀゚)
今は昼間、レストランをしてて、美味しい韓国料理が食べられます☆

スタッフ)〇 ラオス人の住み込みの女性が数人いる。
特徴)エアコンあり、ファンあり。クローゼット全引き出しに鍵付き。

初めに声を掛けてくれた韓国人の男性、日本にも少しいたことがあって、そのとき日本人に良くしてもらったんだって。
だから自分も人に親切にしたい、って考えを持っている人だった。
日本で困っている人がいたら、声を掛けて、それって直接じゃなくてもちゃんと繋がってくんだよね。
色々な場所で色々と親切にしていただいているけど、私にできる恩返しは、同じように困っている人に手を伸ばすことかもしれない、と思った。

ラオス費用
☆3泊4日☆

交通費)3,457円
宿泊費)660円(ルアンパバーンに1泊)
観光代)542円
食費)1,724円
その他(日用品等))なし

合計)6,383円(ラオス→ベトナム+4,810円)
平均)1,596円 / 1日(ラオス→ベトナム含め1,995円)

4000円/1日目標達成ヽ(´∀`)ノ

DSC01580.jpg
オマケ。
道で売ってた花。何だろう・・・お供え用、だと思うんだけど・・・

オマケ②
ラオスの医療事情

DSC01577.jpg
病院の前にあったポスター。
韓国人の人が、北朝鮮みたいだ、と言っていた。

ラオスは医療事情が悪い。
昨日も書いたけど、お金持ちの人はバンコクへ行く。
(バンコクはかなり医療進んでるらしいしね・・・)

韓国人のお母さんが、前に咽頭炎で病院に行ったとき、アイス食べた後のスティックで口の中見られたんだって
しかもそのスティック、消毒も拭くこともせず使いまわし
更にそれだけ(+大量の薬)で7000円?9000円?も掛かったんだって

だからお金がない人は、ここでは病気≒死と言っても過言ではないらしい。

例え最新の医療でなくても、できること、たくさんあるのにな・・・
消毒とか、基本的なことだと思って育った。
(まぁ今は場合によっては怪我とか水洗いで良かったりもしますが)
だけど、ここでは当たり前のことではない。
病院ですらそうだなんて、結構ショックだった。

そんなこんなな、ラオスでした~~。


ではでは~。

今日はここまで☆
読んでいただきありがとうございましたっ


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2017-06-10(Sat)

ラオス→ハノイ→フエ、スリーピングバスで国境越えしました☆

☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム

【Laos→Vietnam】

5ヶ国目→6か国目☆ラオス→ベトナム


2017.6.8→6.10

☆ラオス→ベトナム陸路で国境越え☆→更にハノイからフエへ

旅人の間では恐怖と言われている「ラオス→ベトナムの国境越えバス」。
しかも私はラオスに入るとき飛行機を利用したため、オンラインでバスチケットを取った。

これが一番の問題だった(T_T)

バスターミナルまではトゥクトゥクで行った。

ラオス→ベトナム国境越え (1)
ここがバスターミナルの窓口。
ここでチケットを入手する・・・はずが。

何と英語が通じないヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

とりあえずスクリーンショットしておいた、予約画面を窓口に提示。すると・・・

ラオス→ベトナム国境越え (2)
こんな紙切れを渡された。

え((((;゚Д゚)))))))

これチケット
何度も確認するが、窓口の人は頷くばかり。

近くにいたバスの運転手っぽい人が、すかさずその紙を持ってバスまで連れて行ってくれる。

どうやら紙に書いてあった番号は、バスのナンバーのようだった。

訳が分からないまま、バスの前でひたすら待機。
私がオンラインで予約したチケットは下記の通り。

6/8 17:00ヴィエンチャン発 → 6/9 15:00ハノイ着。
6/9 17:30ハノイ発 → 6/10 6:30 フエ着。

地図。

Screenshot_20170606-100831_LI.jpg
・・・分かってる。
ヴィエンチャン→フエ に行くほうが良い。

実際、こんなフエ行きのバスもあった。
ラオス→ベトナム国境越え (5)
だけど・・・オンラインでヴィエンチャン→フエ直行のチケットがなかったんだ。

試しにヴィエンチャン→フエにチケットを変更できるか聞いたけど駄目だった。

ラオス→ベトナム国境越え (4)
売店は色々あったので、少しだけぶらぶら見て・・・
とりあえず待つ。

ラオス→ベトナム国境越え (6)_LI
こんな風に、荷物を上に積んでいるバスもたくさんあった。
雨降った時用に、ビニール被せてたけど。

17:00を過ぎても一向に出発する気配のないバス。
オマケに席の指定もなし。

そして英語が通じない。

HelloやThank youすら通じない。

結構ビクビクしながらも、17:30バス乗車。

ラオス→ベトナム国境越え (3)
運転手さんが、どこに座っても良いというようなジェスチャーをしてくれたので、窓側、上の席をキープ。

私の前にバスに乗った男の人(Hello、Thank you位なら話せる人)が、何故か私の隣に移動してきた。

まぁ、隣って言っても通路挟んでの隣だけどさ。

17:55バス出発。
これでも3つあるバスのうち、一番早く出発した。
乗客はわずか7人。
だけど途中で他の人も乗ってきて、結果的に15人くらいになったのかな??

ラオス→ベトナム国境越え (8)
車窓からの景色。さよならラオス。

ラオス→ベトナム国境越え (9)
窓から見える夕日がとても綺麗だった。

何故バスでの移動を選ぶのか?

お金の面は大きいけど、バスや電車だと、主要都市や観光地以外の地域の様子を見ることができる。
こういう面を見ることは、私にとって世界遺産に匹敵するくらいに感銘を与えてくれる。

とは言えさすがに全く言葉が通じないのは結構怖かったけど。

私の前にいた男の人が、少しだけど日本語を話せた。千葉にいたことがあるんだって。
少し話をしていると、他の人達も話に入ってきた。
周りの人は英語全く通じなかったけど、ジェスチャーで一生懸命コミュニケーションを取ろうとしてくれた。

そして・・・

ラオス→ベトナム国境越え (7)
隣の人から、何故かスモモを頂いてしまった。

私はスモモそのまま食べる人だけど、これを付けて食べるんだ、って何かの調味料をくれた。

砂糖かと思いきや、塩。しかもチリ入りで辛い。

やっぱりスモモはそのままが一番・・・ごめんなさい

ラオス→ベトナム国境越え (10)
22:00 夕食。このバスには水は付いてたけど、夕食は含まれていなかった。

ラオス→ベトナム国境越え (11)
これが夕食。
何と隣にいた人が、私の分も払ってくれた。

何故((((;゚Д゚)))))))!?
何度も払うって言ったけど、ついに彼はお金を受け取らなかった。
うぅ。すみません

そして22:30
恐れていたことが起こった。

チケットだ。
私が持っていた紙は、やはりチケットではなかったらしい。
チケットを買わないと駄目だとか言われるけど、必死にもう払ったと説明。

もちろん英語。

だけど英語は通じない。

と、救世主様が現れた。

同じバスに乗車していたベトナム人。
彼は唯一英語が話せた

彼に携帯に保存していたチケットを見せ、通訳してもらう。
結果・・・

解決しましたヽ(´∀`)ノ

言葉って・・・大事。

なのでここでの教訓。

バスチケットは、窓口で買いましょう。

英語話せる人がいなかったら二重支払いになってたよぅ・・・


スリーピングバスは足を延ばせて寝られるし、冷房も効いてるし、かなり快適。

ジョグジャカルタからバリへはただの観光バスだったし。

アレも別に座席2つ使えたし、そこまで苦痛じゃなかったけど。
アレに比べればね~ヽ(´∀`)ノ

途中、何故かパスポートを回収された。
皆100,000キープとか、結構な額を払っていたけど、私は20,000キープ。
何やらラオスを出るのに必要だそう。

英語が通じないので、何のお金か結局分かんなかったけど。

周りがかなり私に気遣ってくれているのは分かったから、特に深く考えずに従った。その後。

ラオス語かベトナム語なのか分からない曲と共に就寝。

翌日、時刻6:30。

ラオス→ベトナム国境越え (12)
目が覚めたらラオスとベトナムの国境にいた。

ラオス→ベトナム国境越え (13)
どうやらここで、窓口が開くのを待つらしい。

私の姿を認めてくれたベトナム人?ラオス人?の運転手さんが、窓口の目の前にいて、私と場所をチェンジ。
もしかして私の代わりに並んでてくれた???

これ、勘違いだったら超絶恥ずかしいけどヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

でも私がいたところは外国人よう窓口っぽかったし・・・
謎。

無事出国のスタンプを貰ったら、次は入国。
ベトナムのimmigrationまで歩いて行くんだ、というジェスチャーをされ、とりあえず歩いて行くことにする。

ラオス→ベトナム国境越え (14)
こんな道を。

人、誰もいませんけど?

とはいえ一番に手続きをしてもらえたので、少し不安ながらも人がいないのは気にしないで進むことにする。

ラオスの国境にいた役人さんも、ベトナムまで歩いて行くって言ってたし(英語話せた~)。

ベトナムまで500㎞って言ってたけどwww

いやいやいやいや。

思わず「500km!?」と聞き返すと、


間違えた、5㎞。
って言いなおしてくれたヽ(´∀`)ノ

・・・って。

5㎞でも遠いって

とはいえ歩くしかないっぽかったので、一人てくてく、何もない道を歩く。

ラオス→ベトナム国境越え (15)
途中、こんな建物を発見。
ここか~、と思いきや、ここは中間点。

つまり、ここはラオスでもベトナムでもない国。

ちょっと感慨深いけど、それよりも道があっているかのほうが気になって仕方なかった。

その辺にいる人に「ベトナム?」と聞くと、まだ先を示されたので、それだけが救い。

合計10分程歩くと、着いた。
ラオス→ベトナム国境越え (18)_LI

5㎞でも、ましてや500㎞でもなく着いた。

だけど500mということもないと思う。
実際どのくらいの距離だったんだろ・・・謎だ。

ラオス→ベトナム国境越え (17)
この人だかりはベトナム人達。

私は外国人なので、こっち。
ラオス→ベトナム国境越え (16)
入国、100,000キープ。
無事入国スタンプゲット。

そしてバスもちゃんとこっちの国に来てくれ・・・一度荷物を全部降ろし、ベルトコンベヤーで荷物チェック。

が。

確実に中身ちゃんと確認していない役人。

鶏とか流している人いますけど?

そしてベトナム入国。

ラオス→ベトナム国境越え (19)
ちなみに両替も可能。
ラオスキープ、需要なさそうだなぁ、と思い、ベトナムドンにここで両替。

同じバスに乗っていて英語話せる救世主様が、ここでも色々助けてくれた。
私はこの後フエに行くという話をしたら、バス会社まで電話してくれ、私の予約がちゃんと取れていることを確認してくれたり。

8:30。
バスは無事ベトナムハノイに向けて出発。

出国→入国に2時間以上。
だけどたぶん、国境の役所が開く時間は7時過ぎだと思う。
早いバスに乗っても遅いバスに乗っても、結果的にここで待たされることになってたんだね~。

ベトナムはまた少し風景が違う。
ラオス→ベトナム国境越え (28)
あ、茶色いのは窓が汚れているからです。

決してベトナムの景色が茶色いわけではございません
↑当たり前。

ラオス→ベトナム国境越え (24)
田園風景が広がるベトナム。

ラオス→ベトナム国境越え (30)
だけど建物は結構しっかりしている印象。

ラオス→ベトナム国境越え (31)
写真下にあるのはお墓。

ラオス→ベトナム国境越え (25)_LI
ベトナムのお墓はすごく綺麗で立派。
至る所にお墓があった。

あとは・・・
ラオス→ベトナム国境越え (27)_LI
野生の牛が至る所にいた。

11:00、お昼ご飯。

ラオス→ベトナム国境越え (20)
ここでチケットを購入して引き換え。英語話せる人が買い方を教えてくれた。

フォーを注文。40,000ベトナムドン(194円)。
ラオス→ベトナム国境越え (21)
このチケットをカウンターに渡して食事と引き換える。

ラオス→ベトナム国境越え (22)
わ~いヽ(´∀`)ノ
初ベトナムフォー

が・・・

このフォー。
何ということだ・・・私の大敵であるパクチーが入っているではないか。

救いなのは少ししか入っていなかったことか。

とりあえずパクチーだけ拾って・・・最初に一気に食べた。
このフォーに辿り着くまでに、色々と良くしてくれた人達がいる。
残すという選択肢はあり得ない。

日本なら間違いなく避けて食べたけど(T_T)

ご飯の後、私が何とか17:30ハノイ発のバスに間に合うように、また英語でずっと通訳をしてくれていた彼がバス会社に電話して色々と聞いてくれた。

そして・・・

17:15 ハノイに到着。
フエ行きのバスが出るバス乗り場まで、16㎞。
バスの時間、17:30。


確実間に合わないじゃん(T_T)

だけど実は私は、もし間に合わなかったら夜行電車という手もあるなぁ、とか思ってた(確か19;30発)。

まぁ、バスチケット代金(1,446円)が戻ってくるかは微妙だとも思ってたけど(T_T)。

だけど彼がかなり必死にバス会社に電話して事情を説明してくれ、タクシーも拾って説明してくれた。

結果。

17:25 タクシー乗車。

このタクシー。

ぐんぐん抜かす。

反対車線もお構いなく走り。

明らかにこちらが交通ルール無視なのに、クラクション鳴らしまくり。


ここまで親切にしてれくた彼には本当に申し訳ないけど、もう間に合わなくて良いから、頼むから安全運転をしてくださいと願ってしまった。
いつどの方向から事故に遭っても対処できるように、とりあえず真ん中に座った。

18:07、バス会社到着。


ラオス→ベトナム国境越え (36)_LI
非常に分かりづらいことに、バス会社はただのツアー会社で、こんな分かりづらい場所にあった。

名前を告げると、待ってたよ~という感じですぐにチケットを発行してくれた。

ラオス→ベトナム国境越え (33)_LI
水と一緒に、チケットを貰う。

そしてそして・・・

18:15バス到着。

これは・・・ニアピンと言っても良いのではないか??

17:30のバスに乗るはずが、18:07に到着し、18:15にバスが来る。

まるで図ったかのようなタイミング。

奇跡すぎる奇跡。


これも全部、色々と助けてくれたベトナムの人達のおかげだ。
本当に、色々な人に助けられて、すごくすごくすごく有難い。

そして・・・何とこのバス。
ラオス→ベトナム国境越え (35)
Wi-fiが使えた。
そんなに早くはなかったけど

だけど代わりに・・・お手洗いがなかった

うぅ・・・個人的にはwi-fiよりもお手洗いが欲しかったんだけど・・・。
まぁいっか。

22:00、夕食。

ラオス→ベトナム国境越え (38)
食べるつもりはなかったけど、匂いに誘われ、結局ここでもフォーを購入。

だってベトナム料理フォーしか知らないんだもん。

だけどここのフォーは良かった。
ラオス→ベトナム国境越え (37)
何が良かったって・・・パクチーが入ってなかった(゚∀゚)

23:00就寝。

実はラオス→ベトナムのバスでは、i-podもパソコンも広げなかった。
バスに乗っている人達、携帯は持っていたけど、電話とメールしかできない電話を持っている人がほとんどだった。
スマホ持ってる人なんてほとんどいない。

ハノイ→フエバスの中では、皆スマホを使ってた。
この違いは、たぶん大きい。

だけどそんなの関係なくて、言葉が通じなくても、たぶん明らかにスマホやミラーレスカメラを携え旅をしている私のほうが皆よりリッチに映っただろうけど、ジェスチャーで皆一生懸命コミュニケーションを取ってくれた。
こういう体験もできたこと、バスで移動して良かったな、って思う。

7:00、フエ到着。

ヴィエンチャン→ハノイ 23時間(内、ご飯食べる時間・休憩2時間位、国境越え2時間)

ハノイ→フエ 11時間(途中30分夕食食べる時間&2時くらいに再度休憩あり)


長旅で飛行機を普通は使う、飛行機を使うべき、とよく聞くスリーピングバス。
だけどもう1度乗れって言われたら、たぶん私乗れると思う。
もう要領分かったし。

横になって寝られたし。

何よりバスでしか体験できないこと、たくさん体験できたし。


そんなこんなな、バスの旅でした~ヽ(´∀`)ノ

ではでは~。

今日はここまで☆
読んでいただきありがとうございましたっ


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2017-06-11(Sun)

古都フエ巡り☆世界遺産の史跡がたくさん☆

☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム

【Vietnam】

・国旗)赤:独立闘争で人民が流した血と社会主義を象徴。星:共産主義による国家指導。星の黄色は革命を、星から出る五芒は、『労働者・農民・兵士・青年・知識人』を表す。
スクリーンショット (197)

・首都)ハノイ
・主な宗教)仏教
・時差)-2時間
・為替)10,000ベトナムドン≒48.4円


6ヶ国目☆ベトナム


2017.6.10

首都ハノイはサラ~とタクシー&バスの車窓から見て。
6月9日の夜行バスで、フエへ向かった。

7:00 フエ着。

と。
いきなりバイクドライバーに捕まる。


彼は無料でホテル近くのツアー会社まで連れてってくれた(と言ってもホテルまで800mくらいだったけど)。

そして、フエの1日ツアーの話を持ち掛けてきた。

フエ1日ツアー、ご飯付き、入場料覗く。+ホイアンまでの明日のバスチケット付き(ホテルまで迎えに来てくれる)で、

600,000ベトナムドン(2,917円)。

ツアー会社は600,000ドンは半日ツアーだから、1日ツアーならもっと出せ~って渋ってたけど、バイクタクシーのおじさんが交渉してくれた

ちなみに・・・
フエ
19世紀 ~20世紀にベトナムに存在していた阮朝の首都


⇒なので歴代の皇帝達のお墓とかが見所になっている。

市内から有名どころは結構離れている。

ちなみに、ホイアンへのバスチケットだけなら200,000ベトナムドン。
これはさすがに高いと思うけど・・・

迷いに迷い、せっかくなので行ってみることにした。

何より、確実に英語力が落ちていると痛感している自分にとって、英語ガイド付きなのは魅力的だった。

荷物はツアー会社に預け、8:00過ぎ、バスが拾ってくれた。

まずは・・・
ミンマン帝陵。(入場料100,000ベトナムドン)
⇒第2代皇帝ミンマン帝(在位1820〜41)の陵墓

フエ①ミンマン帝陵 (1)
6月~ハスの花が美しい、って日本語ガイドブックに載ってた。
が・・・
ハスの花、ほぼなしヽ(´∀`)ノ
まぁ、ハスなら日本でも見られるさ。

フエ①ミンマン帝陵 (6)
この建物に位牌があります。

フエ①ミンマン帝陵 (9)
中はこんな感じ。

フエ①ミンマン帝陵 (15)
結構広い・・・そして暑い(T_T)

バスの中のクーラーだけで、ツアーに参加した価値あったと思ってしまった。

続いて・・・
世界遺産
カイディン帝陵。(入場料100,000ベトナムドン)
⇒12代皇帝の陵墓。西洋と東洋が調和した建築が見られます。

フエ②カイディン帝陵 (3)
かなり存在感のある史跡。わ~いヽ(´∀`)ノこういうの好きーっ

フエ②カイディン帝陵 (4)
どこの帝陵にも、こんな風に皇帝の像とかが並ぶ。
残念ながら私は人の顔を見分ける能力が欠落しているため、
どの皇帝も同じ顔に見えました。


中には・・・
フエ②カイディン帝陵 (7)_LI
こんな風に供物を置く祭壇があったり。
赤丸で囲っているとこ、何で描かれている絵かと思ったら、陶器だった
割れた陶器を嵌めて絵にしてるの(゚∀゚)面白い~

フエ②カイディン帝陵 (9)
後ろに、よくガイドブックとかに載っている皇帝の像がある。

・・・うん。

安定の同じ顔。

きっと歴代の皇帝シャッフルされても分からない。


ここに遺体が安置されている、と言われているけど、本当かな??

フエ③伝統舞踊 (3)
その後民謡を見学したり(50,000ドン)。

フエ③伝統舞踊 (5)
カンフーは結構面白かったよ(゚∀゚)

何せドラゴンボールに憧れカンフー習いたいと思ったくらいだし。

人間本気で鍛えれば空が飛べると思ったのは私だけではないはず。


フエ③伝統舞踊 (6)
瓦割り。

フエ③伝統舞踊 (7)
がしゃん。
初めて見た・・・けど、感性がずれている私が抱いた感想は、単純に「痛そう」だった

そして定番の伝統土産屋も回る。
フエ④お土産 (1)
これは花火を作っているところ。

フエ④お土産 (2)
こっちは日傘。

フエ④お土産 (3)
色とりどりの花火には、色別に香りが織り交ぜられていた。
黄色はレモンハーブで赤はシナモン、とかね。

そしてトゥドゥック帝陵へ(入場料100,000ベトナムドン)
⇒第4代皇帝(在位1847~83)の募陵で、謙陵。

フエ⑤ (2)トゥドゥック帝陵
結構広い敷地内には、皇帝のお墓だけではなく、女王のお墓とかもあるらしいです~。

フエ⑤ (6)トゥドゥック帝陵
ここに皇帝の位牌が収められている・・・らしい。
ふむふむ。

フエ⑤ (9)トゥドゥック帝陵
中。もちろんどこも、同じ形式。手前に献花等できるようになっていて、奥が位牌。

フエ⑤ (8)トゥドゥック帝陵
建物の屋根が日本とは違って気になったり・・・
同じ瓦でも大分違うよね。

トゥドゥック帝陵には、小さい丘があり、その後ろに女王等のお墓がある。
フエ⑤ (13)トゥドゥック帝陵
こんな感じの小さいお墓がたくさんあった。

さてさて、午前中、ここまで回ったら・・・

お楽しみのランチ(゚∀゚)

ツアーのランチだから格別だろうと思ってかなり期待。

フエ⑥ランチ (2)
おおっ。ここのフォー、結構美味しかった

フエ⑥ランチ (5)
お~。海の近くなだけあって、シーフードも豊富。
サザエとかまさか海外で食べられるとは思わなかったよ・・・

フエ⑥ランチ (3)
おぉ~~。そういえばベトナムには生春巻きがあったねっ
他に目移りして食べなかったけど。
そのうちどこかで食べよう・・・

フエ⑥ランチ (4)
揚げ物も結構あった。
揚げ餃子みたいなものが結構美味しくてたくさん食べちゃった

フエ⑥ランチ (2)_LI
赤丸で囲ったデザートは、たぶん伝統のデザート。中はゴマ団子(白あん)とかだった。

食べる気なかったんだけど、同席したカリフォルニア人が美味しいって言ってたので食べてみた(゚∀゚)

結果。
ただの白あん入りのお饅頭でしたヽ(´∀`)ノ


フエ⑥ランチ (6)
お分かりだと思いますが、ここ・・・

何とビュッフェ

つまり、おかわり自由。

しかもどれも美味しいっ

日本でこのビュッフェだと、これだけで1500円はいくと思う。
ツアー万歳ヽ(´∀`)ノ

ツアー中、ずっと杖を突いて歩いているおばあさんがいて、私ベトナム人かと思ってたんだよね。

ランチで同席して分かったんだけど、
おばあさん、カリフォルニアの方でした。

何ということだ・・・

ベトナム人とアメリカ人の区別がつかないなんて色々と終わっている。

親子で来ていたこの人達と、美味しくランチヽ(´∀`)ノ
が・・・
13:30。ランチタイム終了、と同時に。

ここからおばあさん、デザート突入。

いやいやいやいや、よく食べるのは良いことだけど・・・
皆行っちゃったよ??
何なら息子さん達も行っちゃいましたけど??


ハラハラしながらバスでおばあさんを待つ私・・・
おばあさん、レストランのスタッフに連れられてちゃんとバスに乗れましたヽ(´∀`)ノ

マイペース過ぎ・・・色々な人がいるなぁ~。

午後一番目は・・・
世界遺産
阮朝王宮へ

ベトナム最後の王朝、阮朝。
だけどここはベトナム戦争で大半が失われてしまったという王宮。
旧市街の中心にあります。

フエ⑦阮朝王宮 (2)
外堀に立つ、国旗掲揚台。

フエ⑦阮朝王宮 (4)
東西の門をくぐってすぐの場所にある、大砲。

フエ⑦阮朝王宮 (5)
外堀。

フエ⑦阮朝王宮 (7)
これが王宮です。
入場料150,000ドン。

だけど私・・・ちょっと疲れていたのでここはパスしてしまいました
熱射病まではいかないけど、日に当てられたことと、歩き疲れ。

だけど良いんだ~。
結果的に待ってる間現地の人とお話できたし(゚∀゚)☆
学校で韓国語を教えているという女の人で、ベトナムの医療事情とか教えてくれた

医療費の高いベトナム。
たくさんの子どもが死んじゃうから、ベトナムの平均寿命はとても短い。

色々と話しをしてくれた。

そして・・・
ツアーは最後。
フエ⑦ティエンム寺~河渡り (1)
ティエンム寺へ。
⇒1601年に建てられた禅寺。八角形7層の塔。 各層に仏像が安置されている。フエで最も古く、美しい塔と言われている。

フエ⑦ティエンム寺~河渡り (3)
街の中心を流れるPerfume River沿いにある。
何と入場料、無料(゚∀゚)

フエ⑦ティエンム寺~河渡り (7)
中にはこんな風に像があったり。

フエ⑦ティエンム寺~河渡り (10)
僧侶がお経を唱えていた。
手を合わせていく人々。
私も手だけは合わせてきた。

ベトナム語のはずなのに、お経ってどこでも同じように聞こえる不思議。
実はどこも同じだったりして・・・

フエ⑦ティエンム寺~河渡り (12)
奥にはこんな場所も。何か分からなかったけど

ここから、このツアー、最後に川下りが付いていた

が・・・

何とみさきち、置いていかれてしまいました。

船着き場が分からなくてウロウロしてたんだよね
そしたらもう出航していて、気付いたガイドさんが戻ってきてくれて無事乗れたけど

ガイドさん、適当過ぎじゃない??

実は私の前にもどこかの寺院で欧州から来た女の子が忘れられて戻ったなんてこともあったし。

ま、いいや。
思わず笑っちゃったしヽ(´∀`)ノ
↑何とかなったから笑い話になったという。

フエ⑦ティエンム寺~河渡り (17)
30分程川下り~。

フエ⑦ティエンム寺~河渡り (18)
正直川はかなり汚れていたけど、ここで洗濯する人とかもいた。

ツアー代金合計3500円位??
中々充実したツアーでしたヽ(´∀`)ノ

ではでは~。

今日はここまで☆
読んでいただきありがとうございましたっ


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2017-06-12(Mon)

魅惑の世界遺産の街、ホイアンを訪ねて☆

☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム

【Vietnam】

6か国目☆ベトナム

2017.6.11

世界遺産の街、ホイアン

日本・中国・ベトナムの建築様式が混ざった歴史的建造物が立ち並ぶ街、ホイアン。
この町は町全体が世界遺産に登録されている。

12:15、ホイアン到着。
バイクタクシーに断りを入れ、ホテルまで約1.3㎞、歩いて行く。

MAPSが起動しなかったため、近くにいたフランス人カップルにホテルの近くまで連れて行ってもらいつつ。

全く。
図々しいにも程がある。


12:45、ホテル到着。
とりあえず洗濯をし、少し休憩。

レンタルサイクルが無料だったため、自転車を借りて、バス会社にホーチミンまでのバスチケット&ついでにホーチミン→シェリムアップのバスチケットも予約。

17;00、街散策へ。

DSC01788.jpg
ほうほう、こんな感じの街ね~。
何て感想を抱きつつ、サイクリング。

DSC01790.jpg
ホイアンはランタンが有名。
こんな風に色々な場所にランタンがある。

DSC01795.jpg
お目当てのレストランに行く前に、こんなの発見してしまった・・・
何とかギリギリの誘惑に打ち勝ち、スルー。
メッチャ後ろ髪惹かれたけど(T_T)

何だったんだろ・・・アレ。

DSC01800.jpg
ホイアンのお店は可愛い。
こんな風にランタンがたくさんお店にあって、目移り

絶対買えないことが悔やまれますが(T_T)

DSC01803.jpg
そしてベトナムコーヒーのお店もとても素敵。

自転車だと非常に進みづらいホイアンの町中。
こっそりコーヒー屋さんの前に、自転車を置かせてもらう。

街中探索は絶対歩きが良いですよ~
例えるならそう・・・
アメ横を自転車で進むようなものです。

いや、あそこまで酷くはないけど~

ウロウロウロウロし、見つけました
DSC01806.jpg
事前に写メってきた「地球の歩き方」に乗っていたお店。
『チュンバック(Trung Bac)』

実は私は決めていたことがある・・・

ホイアンで散財しよう。

ホイアンは1日あれば十分観光できるけど、敢えて2泊3日で、しかも3日間ともゆっくりする時間を取れるようにした。
だって途中であった人皆、ホイアンはすごく良かったって言うんだもん(゚∀゚)☆

さて・・・

散財しますか。
何たってお金はたっぷり下ろした。

日本円で1万円位。
↑ホーチミン・カンボジア行きのバスチケット込みで。

いざ、出陣(゚∀゚)

ここからホイアン名物料理をご紹介

まずは・・・
DSC01810.jpg
『カオ・ラウ』
日本の伊勢うどんがルーツ。米の麺。
このお店はこれが有名らしく・・・麺はモチモチしてて、ちょっとカレー風味もあり、ガーリックが香ばしく、野菜も取れて・・・とにかく美味しかった
パクチーが入っていない点も得点を上げてますかねヽ(´∀`)ノ?

続きまして・・・
DSC01811.jpg
『ホワイト・ローズ』
米粉で作った皮にエビのすり身を詰めた物。
醤油を付けて食べました

DSC01812.jpg
『揚げワンタン』
豚ミンチとエビのすり身を黄色い皮で包み揚げたもの。
お店によって上に掛かっているものが違うらしい。
また別のも食べてみたいなぁヽ(´∀`)ノ

ここまでがホイアン3台名物

お店のおじさんがこれが良いよ、って言ってくれたセットを注文したら、一回で制覇できてしまいました(゚∀゚)
ありがとう、おじさん

DSC01818.jpg
あとね~揚げ春巻きも付いてた。
具が野菜や肉、色々入って美味しかった~

DSC01814.jpg
これがセット
120,000ベトナムドン。
マンゴージュースは別で、30,000ベトナムドン。

マンゴージュース、思い切り100%過ぎ=ドロドロで飲めませんでしたが。
氷が溶けて丁度良かった・・・

そして最後まで何に使うか分からなかった、写真左上の空茶碗。
謎だ・・・

散財結果。
合計・・・150,000ベトナムドン。
日本円で、729円(゚∀゚)

ここは天国?

レストランを出ると、辺りはもう暗くなっていた。
DSC01819.jpg
ランタンに灯りがともされ良い雰囲気

DSC01822.jpg
お店も昼間とはまた一転。

DSC01826.jpg
竹細工、こんなものも売ってた。

DSC01830.jpg
華僑の集会場。

ふむふむ、こんな感じか~と思い、じゃあ後はホイアンで有名な『来遠橋(日本橋)』を見て帰ろう、と思い、橋へ向かった。
DSC01834.jpg
観光拠点。
1593年建造。当時ホイアンに住んでいた日本人達が、「地震にも耐えられるように」ということで頑丈に造られている。らしい。

ふむふむ、さて帰るか~・・・と思っていた私の目に・・・
ホイアンの素晴しい街並みが飛び込んできた。

DSC01849.jpg
何だここ・・・

幻想的な世界。

まるで千と千尋の八百万の神様のお祭りに紛れ込んでしまったかのような・・・
*千と千尋、ここは全く関係ございません*

DSC01892.jpg
私は何の世界に迷い込んだのでしょう??

DSC01843.jpg
ホイアン名物、灯篭流し。
この灯篭に願いを込めて、ボートから流す。

DSC01879_LI.jpg
赤丸で囲ったもの、流された灯篭達。

DSC01878.jpg
橋の上で写真を撮るたくさんの人達。
残念ながら私は一人なので、彼等の邪魔にならないように橋を渡ることしかできませんでしたが(T_T)

DSC01858.jpg
とても綺麗なランタン。

DSC01859.jpg
どこを取っても絵になりますなぁ~ヽ(´∀`)ノ

くっ・・・持っているミラーレスカメラをもっとちゃんと使いこなせれば・・・
実際はもっと幻想的なんだけどなぁ

何せいつもオート撮影。

何せ私、見知らぬイギリス人に「何のカメラ?」と興味津々に聞かれて答えられない位ですから。

DSC01861.jpg
こんな風にナイトマーケットもあった
お土産買うには良さそう(゚∀゚)

匂いに惹かれて・・・ライスペーパーに挽肉と少しの野菜と何かを挟んで焼いたもの。
DSC01862.jpg
皮パリパリで、マヨネーズが良いアクセントで美味しかった
20,000ドンって言われたけど、18,000にしてくれた(87円)

DSC01876.jpg
パイナップルも。これで20,000ドン(97円)。
日本のパイナップルと違うんだよね・・・甘いし繊維も少ないし。
ビタミン少しでも取って風邪予防

DSC01900.jpg
こんなお店も発見(゚∀゚)
当時は交易が盛んだったから??

DSC01901.jpg
かっこいい・・・

DSC01902.jpg
本屋兼雑貨屋も、とにかくホイアンのメインストリートに並ぶお店は、どこもかしこもお洒落。

DSC01904.jpg
75,000ドン。
ほほほほほ欲しい~~~~~~~っ

DSC01908.jpg
うわ~、どれも昔読んだことある有名な本ばかりだけど・・・
欲しい・・・今まで旅してきた中で一番欲しいと思った・・・本・・・読みたい・・・本大好き・・・

ベトナム全く関係ないですがヽ(´∀`)ノ

何せ本気で本を買うか、30分悩みましたから。


DSC01905_LI.jpg
こんなものも。
どこにでもある、エッフェル塔。

ベトナムで敢えて買う?

敢えてのエッフェル塔。


DSC01906.jpg
うーん・・・これ、たぶん許可取ってない商品だよね・・・
まぁ、これは良いよ。
トトロだって分かるから。
けどさ・・・

DSC01907.jpg
これはないでしょうヽ(´∀`)?

そして20:30・・・帰路に着いたのでした~。

*街中少し外れるとやっぱり暗いから、自転車で行くのが良いと思います。
自転車で街中まで行って、そこから歩いて散策してね☆

そんなこんななホイアン巡りでした~

ではでは~。

今日はここまで☆
読んでいただきありがとうございましたっ


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2017-06-13(Tue)

続・世界遺産。戦争の跡が残るミーソン遺跡。

☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム

【Vietnam】

6か国目☆ベトナム

2017.6.12

世界遺産、ミーソン遺跡

192年~1832年のチャンパ王国の遺跡。ヒンドゥー教遺跡。7世紀~13世紀の遺構が草木に埋もれている。20世紀初頭にフランス人により発見される。しかしベトナム戦争中、解放軍が基地として使用し、空爆を受け、破損した。

ミーソン遺跡はホイアンから南西40㎞程の場所にある遺跡。
ツアーで行くのが楽で安いかも・・・

たぶん、どこでも大抵150,000ドン(727円)⇒送迎ありの往復代金とガイド付き(英語)
別途入場料150,000ドン必要。

バスが8:00出発なので8:00前にバス乗り場に連れて行ってくれる、とホテルのスタッフに言われるが、
一向に迎えが来ない(T_T)

時刻、8:10。細かいかもしれないけど、迎えの車がようやく来て、ツアー会社へ。

が・・・

バス、すでに行ってしまったらしく、ツアー会社の人が慌ててバスガイドさんに電話し、バイクでバスまで送ってくれるという現象が起こる。


だからハラハラしてたんだよ~
意外とツアーは時間きっかりしてるからさ

そしてバスは、田舎街を抜け・・・走ること1時間30分。

ミーソン遺跡到着~ヽ(´∀`)ノ

ホイアン③ミーソン遺跡20170612 (1)
バイクとかで来た人は、ここで入場料を払ってね~。
個人で行く人はバイクレンタルのほうが安いかも

反対車線を平気で走る国ですがね(T_T)

こういう文化とは言え、さすがに怖いよ・・・

ホイアン③ミーソン遺跡20170612 (2)
入り口。とは言えここから遺跡までは、また少し距離があります。

ホイアン③ミーソン遺跡20170612 (3)
こんな道をてくてく3分程歩くと・・・

ホイアン③ミーソン遺跡20170612 (4)
遺跡までの送迎バスがいるので、これに乗ってね☆

お隣さんのバス、思い切り日本人ツアーでやっぱり日本語ガイドの話に耳が傾いてしまいましたが。

何なんだろうね・・・日本語が聞こえると自然とそっちに耳が傾く現象。

ホイアン③ミーソン遺跡20170612 (5)
バスから降りて少しまた歩く。
木々のおかげで少し涼しい・・・朝10時前。

とはいえ日向の暑さは尋常じゃない。

だけど旅に出て何故か、有難いことに、今までどんなに岩盤浴に通っても、どんなに暑くても汗をかけずに熱がこもるばかりだった私だけど、ここに来て少しだけ汗をかけるようになってきた。

とはいえ、やはり熱がこもることには変わりないんだけど。

何たって私、行くホテル行くホテル全てで、到着と同時に冷たい水を頂いておりますので。

有料であろう、冷たいお水。
「いいよいいよ、飲んで飲んで」と、ものすごくスタッフの方々に気を遣っていただいています。

確かに超絶顔色悪くなるけど・・・小さい頃からなんだよ~
逆に申し訳ない

お水は有難くいただいているんですけどね(´∀`*)

おかげで水を買うことが少ない、おかしな現象が起きている。

さてさて、ミーソン遺跡に話を戻して

ホイアン③ミーソン遺跡20170612 (6)
こんな感じで、修復途中の遺跡がたくさんある。
けどたぶん、まだまだ埋もれているものもあるんだろう。

ホイアン③ミーソン遺跡20170612 (7)
分かりづらいけど、こんな感じで点在している遺跡。

ホイアン③ミーソン遺跡20170612 (8)
そして至る所にある穴。
これ・・・何か分かるかな??

正解は空爆の跡。

ここの遺跡は、昔滅んだ都市の物語だけではなく、ベトナム戦争の歴史も物語ってくれる。

ホイアン③ミーソン遺跡20170612 (12)
また少し歩いて、別の遺跡も。

ホイアン③ミーソン遺跡20170612 (10)
見て分かるけど、黄色いレンガが新しいもの、煤けたレンガが、古いもの。

中に入れた~。
ホイアン③ミーソン遺跡20170612 (11)
中はこんな感じ。
窓が上のほうに取り付けられていて、明かりが差し込むようになっています。

ホイアン③ミーソン遺跡20170612 (13)
これは失われた古代文字。
今は誰も読むことができない、らしい。

ヤバいわくわくするっ(゚∀゚)
ポーネグリフ、ポーネグリフ(度々のワンピースネタですみません

ホイアン③ミーソン遺跡20170612 (14)
壁にはライオンが彫られている。
起源はシンガポールと同じだってガイドさんが言ってたよ~

ホイアン③ミーソン遺跡20170612 (15)
また少し歩く。次が現存しているもので一番大きな遺跡。

ホイアン③ミーソン遺跡20170612 (17)
ヒンドゥー教の遺跡、家々が並ぶ。

ホイアン③ミーソン遺跡20170612 (16)
窓・・・これはちょっと、崩れそうで怖いけど・・・

ホイアン③ミーソン遺跡20170612 (18)
これは寺院で窓がない造りになっているんだって。

これ等の建物は全て接着剤を使わないで、レンガをすり合わせた造りになってます。

ホイアン③ミーソン遺跡20170612 (19)
寺院の中。
ホーリーウォーターって言ってた。
だけど今飲むとお腹壊すって~ヽ(´∀`)ノ

ホイアン③ミーソン遺跡20170612 (21)
家の壁にはシヴァ。

ホイアン③ミーソン遺跡20170612 (22)
家の中。高い所にも窓がある造り。

ホイアン③ミーソン遺跡20170612 (23)
この辺りの崩壊は、戦争によるものなのかな?

ホイアン③ミーソン遺跡20170612 (20)
だってほら、ここにも空爆の跡。

ホイアン③ミーソン遺跡20170612 (28)
これはガネーシャ。
入り口にガネーシャがいるのを見ると、インドネシアのバリを思い出すなぁ。

ホイアン③ミーソン遺跡20170612 (30)
崩壊した柱。
何とかの花が形取られているって言ってたけど、知らない英単語で分かんなかった

この遺跡の近くで、毎日伝統のショーが催されている。
ホイアン③ミーソン遺跡20170612 (26)
こんな感じの踊りとか。

ホイアン③ミーソン遺跡20170612 (27)
女性は衣装から、何となくシヴァっぽいなぁ~と想像。
想像なので、真実か否かは定かではございません。
あしからず(T_T)。

ホイアン③ミーソン遺跡20170612 (43)
あとは博物館もあって、ミーソン遺跡の歴史や調度品を見れるようになっています。

チャンパはヒンドゥーを主としながら、仏教あるいは精霊信仰等と結びついた信仰が混在していた国。
ベトナムとはまた少し違った文化があり・・・
ホイアンは経済の中心地で、ミーソンは宗教の中心地だったんだって。

そんなこんなな、ミーソン遺跡。

ホイアンに来た際は、是非訪れてみてね~ヽ(´∀`)ノ

ではでは~。

今日はここまで☆
読んでいただきありがとうございましたっ

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2017-06-14(Wed)

ホイアン観光第2弾☆夕方~夜がおススメ☆

☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム

【Vietnam】

6か国目☆ベトナム

2017.6.12

ホイアン観光☆昼間編

世界一周に出て17日目(フィリピンから換算すると2ヶ月半)。
ここにきて初めて、物を無くしました。

って早っっヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

旅の必需品ともいえる・・・帽子
スヌーピーのキャップで、4,000円もしたのに・・・
(今思うと日本の物価の何て恐ろしい・・・)

たぶんホイアンの夜の街探索中に無くしたんだ・・・
夜は帽子被らないから・・・

泣。゚(゚´Д`゚)゚。
いや、泣いてないけど。

・・・結構ショックだったけど。
ま、いっかヽ(´∀`)ノ☆

帽子なんてどこでも買えるさっ

ここにきて再発しそうな紫外線アレルギーにだけは気を付けよう、うん

そんなこんななホイアンですが・・・

ホイアン④街中20170612 (13)
素敵な街のおかげでダメージ少なくて済んでいるし

ホイアンは日中暑いので、街歩きは夕方~夜がベストだと思う。
ホイアン④街中20170612 (14)
12日の記事で上げた、夜のランタンがとても綺麗だった街は、昼間だとこんな感じ。

ホイアン④街中20170612 (12)
日本橋はこんな感じです。

街観光中、お手洗いに行きたいと思われる方・・・ご安心をヽ(´∀`)ノ
ホイアン④街中20170612 (15)
発見
場所は川を渡る橋(1つしかないので分かると思う)の手前。
川を背にして左前にあります。
クオリティは入っていないので不明

ホイアン④街中20170612 (21)
裏路地にも、この時間なら入れる~
私が入っていくのを見て入ってくる観光客達。

何なんだろうね、コレ。
誰かが入ったり写真撮っていると、続いてみたくなる不思議。

ホイアン④街中20170612 (22)
街中にあった、何だかよく分からない像。

何だかよく分からないけど撮ってみた。
誰も写真撮ってなかったけど。

いいさ、そのうち有名な観光スポットになるだろう、と、勝手に信じることにする

ホイアン④街中20170612 (23)
至る所で売られている、マンゴーケーキ。
マンゴーケーキ
大福かと思ったら・・・
味は不明☆

あ、ちなみに、12日にアップした、よく分からない、道端で売られていた今川焼みたいなものは「ココナッツケーキ」でした。
味は買っていないので不明☆

ホイアンの町中を流れる河に、落ちていく夕日。
ホイアン④街中20170612 (11)
とても綺麗

陳腐だけど陳腐な言葉って、多くの人が使っている、多くの人が抱くシンプルな感想なわけで。
こういうありきたりの感想が一番しっくりくる気がする今日この頃。
↑語彙力ない言い訳。

ホイアン④街中20170612 (1)
こんなジュースを買ってみた。
写真左下に写っている漢方系の色々が入っている健康そうなジュース
ちゃんとベースは柑橘系で、意外と美味しかったよ~(゚∀゚)
10,000ドン(49円)

ホイアン④街中20170612 (2)
適当に入ったお店でまた「カオ・ラウ」
美味しかった~・・・基本的にカオ・ラウのタレは、少し甘め。
伊勢うどんがルーツだって言うし、日本のうどんのツユも少し甘めだから馴染みやすい味かも
ここのお店は35,000ドン(170円)

ホイアン④街中20170612 (3)
お店によって色々スタイルが違うという「揚げワンタン」
すごいボリューム・・・これで50,000ドン(242円)
揚げワンタンだけ食べていたら、隣の席のオーストラリア人に、生春巻きの皮に野菜と一緒に挟んで食べるんだよ、と食べ方を教わりました
だからこの人ずっと私の食べているトコ凝視してたんだ (´▽`;)

街の中心で・・・
ホイアン④街中20170612 (4)
何かが始まった・・・
何っ、何っ(゚∀゚)
こんなの前の日あったっけ??

ホイアン④街中20170612 (6)
こんな看板があった。6月12日~14日、カオ・ラウ祭り
何と・・・

既にお腹は膨れすぎてカオ・ラウの入り込む余地がないのが非常に悔やまれるイベント。

だけど・・・

だけど・・・せっかくなのに・・・

ホイアン④街中20170612 (5)
煮込まれるお肉が美味しそうな香りで旅人を誘惑する。

ホイアン④街中20170612 (8)
結構多くのテレビ局が来ていた・・・
一大イベントなんだね~。

テレビに気付かずアナウンサーさんの後ろを普通に通っちゃったけど(T_T)
↑周りを見ていない証拠。
地元のテレビに映ってるかも・・・私

ホイアン④街中20170612 (9)
茹でる前の麺。
捏ねているとこも見られたよ~。
まぁ・・・うどんと同じです。

ホイアン④街中20170612 (10)
敵発見。
敵発見。
敵発見。

大量のパクチーが混ざっている野菜達。


食べようか迷いに迷い・・・

1チケット、60,000ドン(291円)と聞き・・・

辞めました。
あっさり。
だってお店で食べる倍近い値段だよーっ

そもそもお腹本当にいっぱいだったし・・・

ホイアン④街中20170612 (7)
代わりにパッションフルーツジュースを飲む。
20,000ドン(97円)。(30,000ドンをまけてくれた

そうそう、小さい街ですが、ちゃんと薬局はあります。
ホイアン④街中20170612 (24)
どこの地域でも、こんな風に街中に薬局がある。
病院が近くにないとこでも、どこに行っても、ちゃんと薬局だけはあったよ。

薬のクオリティより、売っている人の知識が微妙という。

だけど仕方ないんだろうな・・・こういうとこで薬買う時は、こういう症状に効く薬が欲しい、じゃなくて、ちゃんとコレが欲しいって伝えるほうが良いかも~

だけど・・・
ホイアンはやっぱり、他の地域より豊かなんだと思う。
フエではほとんどの人が風邪とか引いても病院に行かない、って言ってたけど、ここではほとんどの人が病院に行くって言ってた。
同じ国でも当たり前だけど地域差は大きい。

ホテルで同室になったドイツ人が、いつか皆が平等になれば良い、って言ってたし、私も心の底からそう願うけど・・・
それがとても難しいことも分かっている。

まぁ・・・思うことは色々あるけど、割愛

興味ある人はいつかお酒でも飲みながら語り合ってください☆www

ではでは~。
そんなこんななホイアンでしたっ

ホイアン④街中20170612 (17)
観光で訪れるには本当にお勧めです
確か成田からの直行便があったはず

ではでは~ヽ(´∀`)ノ

今日はここまで☆
読んでいただきありがとうございましたっ

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2017-06-15(Thu)

インド辞めました。&今後の予定

突然ですが・・・

インド辞めました。

当初ミャンマーのヤンゴンか、タイのバンコクからインドへ飛ぼうと思っていた私・・・

ミャンマーでならインドビザをゲットできるし、それでデリーまで16,000円+荷物料金で飛んで、ジャイプール・アグラにも行こうと思っていたんだけど・・・

Air Asiaのsale、終了。

16,000円の航空券 ⇒ 28,000円に。

しかも21時間掛かるし。

デリーからの移動費等と、宿泊費・そこから中国へ飛ぶこと等も考えると・・・

ヤンゴン→デリー→ジャイプール→デリー→アグラ→中国
で、ざっと見積もっても100,000円以上・・・+各世界遺産への入場料

ヤンゴン→中国
なら、17,000円~25,000円
(距離を考えると当たり前)

だけど決め手はコレだった・・・

☆HIS主催のインドツアー☆
成田からの往復(燃料サーチャージ込み)・食事込み・ホテル込みで、デリー・ジャイプール・アグラ巡る旅☆

69,800円~

( ゚Д゚)

( ゚Д゚)!?

( ゚Д゚) !??


えっ

安っっ((((;゚Д゚)))))))

これは・・・
成田から行った方が良いのでは??
移動込みだし、入場料込みだし ←かなり大きいです。世界遺産はどこも入場料が日本並みに高い

ということで、
インド辞めました。

インドは来年、日本帰国→インド
とします。

本当はバギオで一緒に旅行に行った仲間の・・・全人類友達というコンセプトのもと、驚異的なカリスマ性にて周りの人達と見る間に友達になっていく、すばらしき才能の持ち主マコさんと会う予定だったんだけど・・・
(私の人生で唯一、いつ友達になったのか覚えていない友達・・・気付いたら友達だった不思議)

フィリピン・サガダ&バナウェイ記事↓
☆サガダ旅記事パートⅠ☆
☆サガダ旅記事パートⅡ☆
☆バナウェイ旅記事☆


マコさんはヨガの聖地リシケシに、ヨガを極めるべくヨガの修行に行かれるため、私とは目的も滞在都市も違う。

会おうねっと意気揚々と別れといて何ですが・・・
ごめんなさい、マコさん・・・LINEでも謝ったけど・・・ここでも謝ります。
今度またワードウルフしようねヽ(´∀`)ノ

さてさて・・・

そんな私でございますが・・・

今後の予定はこんな感じです。
Screenshot_20170613-131121_LI.jpg
赤い矢印:バスでの移動(予定も含む)。

6/14夜→6/15→6/16朝 ホーチミン
6/16朝→夜 バスでカンボジア(シェリムアップ)へ
6/20タイへ移動
6/21~タイでミャンマーのビザ取得&高熱病の予防接種
途中アユタヤへ行く予定☆


タイにはミャンマーのビザが降りるまで滞在します。
その後、ミャンマーへ6月下旬に行って、ヤンゴンから中国に飛びます☆

たぶんね。笑

予定が合う人がいたら会いたいです~

中国の予定は未定・・・黄山に行くことと九寨溝に行くことしか決まっていない・・・

まぁ、旅なんてそんなものでしょうヽ(´∀`)ノ
↑こうして、航空券が高くなっていく。

ということで、今日は今後のルート紹介でした☆

いつも色々とご連絡をくださる皆様。(゚∀゚)。

どこかで飲みに行きましょう(ノ´▽`*)b☆

ではでは~。

今日はここまで☆
*この記事は予定投稿の予定です。この記事がアップされている頃、私はホーチミンにいるはず・・・

読んでいただきありがとうございました☆


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2017-06-16(Fri)

ホイアン→ホーチミン 24時間バス移動してみました☆

☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム

【Vietnam】

6か国目☆ベトナム

2017.6.13~6.14

ホイアン→ニャチャン→ホーチミン:バス移動

6.13はホテルでのんびりした後、17:00にバスを予約していた「Shin Tourist」へ。

ホイアン→ホーチミンへ (2)
荷物を預けて、夕食のカオ・ラウを食べ、夜食用にサンドイッチを購入。

ホイアン→ホーチミンへ (5)
たくさん街中で見かける、ベトナム人が多く利用しているお店で購入。

ホイアン→ホーチミンへ (1)
①25,000ドン(123円)

ホイアン→ホーチミンへ (3)
②20,000ドン(98円)

2つ購入。

何故なら①を買った後、②の安いサンドイッチを見つけてしまったから(゚∀゚)
(だけど②のお店のメニュー見たら30,000ドンってなってた。メニュー見ないでサンドイッチいくら?って聞いたらお店の人が20,000ドンだよ、って言ってくれたんだけど・・・何故!?

そして18:15、お馴染みのスリーピングバス乗車。

予約時に上の席を予約していたので乗り込む。
と・・・

前の席の女の子、一緒の宿で一緒の部屋に泊まった人だったヽ(´∀`)ノ
もう2度と会わないと思っていたのに・・・縁

途中休憩を挟みつつ、バスは夜道を進む。

朝5:30 ニャチャン到着。
ここでバスを乗り換える。
前の座席のシカゴから来た女の子とは、ここでお別れ。

次のバスは7:15発のため、少しニャチャンをぶらぶら。
ニャチャンはベトナム屈指のリゾート地。

日本人は見かけなかったけど・・・欧米の人達や中国人がたくさんいたよ

そして・・・
ホイアン→ホーチミンへ (7)
サンライズが見られた~やったーっヽ(´∀`)ノ

ホイアン→ホーチミンへ (9)
朝6時前だというのに、ビーチにはすでに、泳いでいる観光客がいっぱい。

ホイアン→ホーチミンへ (11)
ビーチを少し歩く。まだそんなに暑くない時間帯なのに、水は結構暖かかった。

ホイアン→ホーチミンへ (12)_LI
朝からエクササイズする人達。ヨガしている団体もいて、とても理想的な朝の光景。

よし

私も少し参戦しよう・・・と、頭の中だけで参加してみる。

全く意味なし(ノ´▽`*)b☆

むしろ不健康街道まっしぐら。


おかしい・・・旅の間少しでも運動しようと思っているのに。

せめて歩くか・・・(T_T)

ホイアン→ホーチミンへ (16)
何て言うかニャチャンは・・・

ホイアン→ホーチミンへ (14)
The. 都会

ホイアン→ホーチミンへ (15)
えっ、何この夢のある家
登ってみたい・・・
確実不法侵入になるけど。

と、またシカゴから来た女の子と再会。
ベトナムコーヒーが10,000ドンで飲めると聞き、購入。
が、実際は15,000ドンだったらしく、女の子が5,000ドン出してくれた(つД`)ノ

・・・私は知っている。

この女の子、安い食事を繋いでカンボジアやベトナムを旅している。
たぶん日本やアメリカからすると、25円なんて少しのお金だけど、ものすごい罪悪感に苛まれた。
・・・お金渡したけど受け取らなかった。
どこかでまた会えたらきっとその時はご馳走しようと心に誓う。

2度あることは3度あるとは言うけど・・・申し訳ない縁だった(つД`)ノ

ホイアン→ホーチミンへ (18)
ベトナムコーヒー。濃かったので、水足して丁度良い濃さに調整。
コーヒー自体は苦味が強いかな?だけど美味しかったよ~ヽ(´∀`)ノ

そして7:20、5分遅れでバスが来た。

ホイアン→ホーチミンへ (19)
お馴染みスリーピングバス。とても快適☆

と、何とこのスリーピングバス・・・

ホイアン→ホーチミンへ (22)_LI
靴の収納スペースが付いていた。
たぶん、どのスリーピングバスにもあるんだろうけど・・・

6つ目のスリーピングバスにて、初めて靴の収納場所を知る。

バスは海沿いを進む。

日本じゃ見ることができない光景。

ホイアン→ホーチミンへ (20)
これから開発されていくのかもしれない、荒れ地。

ホイアン→ホーチミンへ (24)
牛や羊やヤギや犬や、犬とヤギが合体したようなものとか、そんな動物達が見られた。

あー・・・失敗したなぁ。

ホイアン→ホーチミンへ (23)
岩山に草木が生えている、この景色達はもちろんすばらしいんだけど。

残念なことに、海は反対側だった。

バスは海沿いを走る。

私が地上の景色を写真に収めている反対側で。
ホイアン→ホーチミンへ (26)

パシャパシャと海を撮影していく人達。
ホイアン→ホーチミンへ (28)

うーん・・・失敗した。

が・・・

途中で空いている席に気付いて堂々と少しだけ移動(注:指定席です)。

ホイアン→ホーチミンへ (29)
やった~撮れたヽ(´∀`)ノ☆
撮りたかった風景は、荒れ地に囲まれた海だったんだけど
海は瑠璃色をしていて、とても綺麗。
・・・うん、満足。

その後、いくら待っても荒れ地に囲まれた海の光景を見ることはできなかった。


12:30 途中、よく分からない街でごっそり中国人達降車。

海沿いにホテルがいくつかあったから、中国では有名なリゾート地の一つなのかもね~。

ここでお昼ご飯購入。
20分休憩と言われてサンドイッチを持ち帰りで。
ホイアン→ホーチミンへ (31)
ハンバーグサンドイッチ。
15,000ドン(74円)。安すぎっ

そしてバスに戻ると・・・飲みかけのコーヒーカップが処分されていた

・・・。

・・・ま、いいさ。あと少ししか残ってなかったし。

きっと気を遣って捨ててくれたんだろう。

サンドイッチを食べている間に、新たな中国人達の団体が乗車。

20分って言ったからサンドイッチ持ち帰りにしたのに、結果的に40分休憩だった(T_T)


16:35 再び休憩(たぶん途中にもあったけど、寝てたからいつかは不明)。

運転手さんに何分休憩か聞くけど、英語通じず。
代わりに時計の40分を指さしてきた。


たった5分?


・・・それとも1時間?

戸惑ったけど結局休憩は20分だった。

よく分かりませんヽ( ̄д ̄;)ノ


DSC02122 - コピー
この辺はドリアンがたくさん採れるのかな??
ドリアンだらけ。

そして・・・事故は起こった。

文字通り、事故。


バスの出発から数十秒。

突然のバスの揺れ。

運転席前のフロントガラスにヒビ。

( ゚Д゚)!?

( ゚Д゚)!?

( ゚Д゚)!?


柱に追突したらしい・・・が。

運転手、切り返して何事もなかったかのように走り出した。

日本なら確実に警察呼ぶけど、ぶつけられたお店側も何も言ってこず。

・・・人じゃなくて良かったね。

そうそう。
バスに戻るとドリアンの匂いに満たされていた。

誰だ・・・ドリアン持ち込んだの

・・・別にいいけどさ、すごく嫌いな匂いでもないし。
嗅覚なんてすぐ麻痺するし。

それより目下の問題は、大量の蚊

休憩中にバスの中に入ってきたらしい蚊が何匹も飛んでいた。

・・・虫よけスプレーを掛けておく。

バスの中の密室で。
人間にはそんな嫌な匂いしないスプレーだから許してください・・・

が。

ぶんぶん飛んでくる蚊達。

気にしない乗客達。

1人蚊と格闘する日本人。

とりあえず5匹は殺したかな(ノ´▽`*)b


そんなこんななバス旅。

18:50、予定時刻の10分前に、ホーチミンの「Shin Tourist」に到着。

DSC02123 - コピー
お~、まだまだ全然明るい
適当に取ったホテルまで550mしかなかったので、てくてく歩く。

DSC02131 - コピー
夕ご飯はホテル近くで。
フォー40,000ドン(196円)
パクチーが別トッピング。
さすが・・・分かってらっしゃる

もちろん残す。
一口も食べる余地なし。


DSC02129 - コピー
念願の生春巻き。ポークとエビ入り。40,000ドン(196円)
すごいボリューム・・・だけどこの少し甘めのタレが美味しかった

こうして、無事ホーチミンに着いたのですヽ(´∀`)ノ

☆所要時間☆
24時間30分

内、ニャチャンに約2時間滞在&途中何度か休憩あり。

最近思うこと・・・
冷房が効いたスリーピングバスで、普段見られない景色を見られて、乗っているだけで目的地まで安く運んでくれる・・・

最高ヽ(´∀`)ノ☆

あ、ちなみに・・・
ホーチミンまでのバスは、wi-fi使えたり使えなかったり・・・で、お手洗い付き☆と思ったら、お手洗い故障中でした。

あと途中何故か運転手さんが警察の検問に引っかかってお金払ってた・・・何だったんだろ・・・

ではでは~。

今日はここまで☆
読んでいただきありがとうございましたっ

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2017-06-17(Sat)

ローカル生活を少しだけ体験 inホーチミン

☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム

【Vietnam】

6か国目☆ベトナム

2017.6.15

ホーチミン

朝起きたら9:45だった。

・・・旅に出てからの最高記録。
何てことだ・・・雨季だから午後雨になる前に、ちょっと有名所を周ろうと思ったのに・・・

いや、それより・・・

朝ごはん、何時までだろう??

まだ眠かったけど、もぞもぞと布団から這い出てロビーへ。
朝ご飯には間に合って、食べられることができてホッと一息。

そして・・・
ここで、ダイニングにいたベトナム人と少し話をした。

彼は近くに住んでいるけど今日はインド人の友達にバイクを貸しに来たとか何とか言ってた。

今日の私の予定を聞かれて、未定だと答えると・・・

「じゃあホーチミンを案内しようか?」と。

しかも無料で((((;゚Д゚)))))))

何でっ、何で無料っ

少し訝しんでしまった私・・・だけど彼はカウチサーフィンをやってるらしく、色々な国の人に街を案内したり、街を回るためにバイクを貸したりしているらしい。

カウチサーフィン・・・ヨーロッパで使うという人が多いけど、ベトナムでも使われているんだね。

すっかり観光は諦めモードだったんだけど、彼に甘えさせてもらい、案内してもらうことに。

お馴染みいつの間にか慣れてしまったモーターバイクの後ろに乗車し(ベトナムでは荷物は前に背負うようにしてねバイクに乗った人に盗られるらしいよその代わり座るスペースが狭くなるけど(´∀`*))、駆け足で有名どころを回ってくれた。

ホーチミン (5)
あ、これは日本の確か三井住友?が地下鉄を作ってるとこ。
何年掛かるか分からないけど、結構大規模な工事が行われていたよ~
だから日本の旗が掲げられているんだね(゚∀゚)

ホーチミン (10)
ベンタイン市場。有名な市場で、ナイトマーケットより安いって言ってた。

ホーチミン (9)
中はこんな感じ。
だけどローカルの人からすると安くないって。
確かに観光客ばかり。

ホーチミン (18)
街を流れる大きな「サイゴン川」
船にも乗れます。

この川沿いに・・・
ホーチミン (17)
チャン フン ダオ像(陳興道像)
13世紀にモンゴル・元の侵略を撃退したベトナムの英雄。

ホーチミン (11)
スリ タンディ ユッタ バニ
インドのヒンドゥー教の寺院。
綺麗なタイルが有名らしい。

ホーチミン (12)
中はこんな感じ。
ここは入場料無料(゚∀゚)

ホーチミン (14)
ホーチミン市立博物館。
入ってないけど入場料が必要。

ホーチミン (15)
外側にはこんな風にベトナム戦争で使われたヘリコプターや飛行機も展示されていた。
*入場料を払わず外から写真を撮るという悪質な客(ノ´▽`*)

展示物を見てすっかり戦争証跡博物館だと勘違いしていた私。
後で写真見て違うことに気付く
・・・ま、いっかヽ(´∀`)ノ
バックパッカーあるあるだよねっ
↑そんなことございません。

ホーチミン (20)
ホーチミン像
超有名人だけど一応、補足説明を・・・
ベトナム革命を指導した建国の父。初代ベトナム民主共和国主席。
ちなみにベトナムの独立記念日は9月2日

この周りには高級店が並んでいた。
ヴィトンとかシャネルとか、有名ブランドはこの辺りに売っています。
ホーチミン (21)
ホーチミンが見ている景色。

ホーチミン (22)
これは市営劇場

ホーチミン (25)
サイゴン大教会
17世紀から19世紀のフランスの植民地時代の教会。昔ホーチミンはサイゴンと呼ばれていたので。
ベトナムが昔南北に分かれていたことは歴史的に有名だけど、実は私、「サイゴン」って呼び名知らなかった
知らなかったんじゃなくて忘れている可能性も否めないんだけどね。
・・・脳って、毎日絶対何かを忘れていく気がする今日この頃。

ホーチミンでは外せない、有名な観光スポット☆
まぁ、中に入っていないんですがね(T_T)
外だけ見て満足してしまった・・・

ホーチミン (26)
サイゴン中央郵便局
これもフランス統治時代に作られた建造物。

ホーチミン (28)
だけど今も郵便局として使われています。

ホーチミン (27)
そしてこんな風に、入ってすぐの両側にお店もあります。
切手セットとか、アルバムとか売ってたヽ(´∀`)ノ

ホーチミン (29)
これは統一会堂。旧南ベトナム大統領官邸。
やっぱり中には入らなかったけど
だけど歴史を知る上では入っといても良かったな、と、ちょっとだけ後悔
値段聞いて辞める可能性大ですが(T_T)
いくらだったんだろ・・・

ホーチミン (30)
タンディン教会。
ピンクの可愛い教会。
セーラームーンっぽいとSNSで話題らしい。
ヤバい・・・
全く意味が理解できない(T_T)
こうして人と違う感性を持つ人間は流行についていけずに置いて行かれるんだ・・・

こんな感じで一通り市内を回った後は、彼の家に招待され、お昼ご飯をご馳走になった。
ホーチミン (32)
他にイギリス人の人とインド人の人もカウチサーフィンでこのお家に来てたよ~ヽ(´∀`)ノ
お家の様子も写真撮らせてもらったり、ローカルフード食べられてとっても嬉しかった~

ホーチミン (36)
その後歩いて10分位のとこにある、川に浮かぶ寺院を見に行った。
10,000ドンボートで行くには必要みたいで、私は行かなかった。

ホーチミン (38)
代わりにローカルの人達が利用する、お祈りを捧げる小さな寺院を見せてもらった。
中国式で仏教。

あ、そうそう。
少し前のフエのブログで、
フエ④お土産 (1)
これ、花火作ってたって紹介したんだけど。
花火じゃなくてお線香(お香?)だったことが判明しましたヽ(´∀`)ノ

何てことだ・・・無知って怖い


ホーチミン (40)
ちょっと休憩。
こんな素敵なローカルの人達が利用する、ハンモックがたくさんあるカフェでコーヒーをいただく。

ホーチミン (41)
何故かお茶が付いてくるベトナム。
コーヒーはやっぱり少し濃かったので、水を足して飲んだ。
だけどベトナムコーヒーって美味しい(゚∀゚)

そしてここも奢っていただいてしまいました

ちなみに・・・
バイクで案内してくれている彼は、普通にビール飲んでました

((((;゚Д゚)))))))

だだだ大丈夫この後の運転
てか、飲酒運転じゃ・・・

聞いたけど少しなら大丈夫と答えられました・・・そんな自転車じゃないんだから
↑注)自転車でも日本だと犯罪です。

カフェから帰って、彼の家で他の人達とも日本やベトナムの文化についてとか、色々話した後は・・・
彼のお母さんとローカルマーケットに行ってきました☆

ホーチミン (42)
果物。

ホーチミン (43)
卵色々。彼のお母さん・・・結構吟味して卵買ってた。

ホーチミン (45)
生きているエビがたくさん売られていた。

ホーチミン (46)
貝~もちろん生きている・・・ハズヽ( ̄д ̄;)ノ!!!

ホーチミン (48)
だって魚も生きてて、買う人いたらその場で捌いてた。

ちなみに鶏は皮剥いだ後そのままの姿で売られていて、その下で生きている鶏がコケコケ餌つついてて何だかシュールでした。

ホーチミン (50)
何と生きている蛙も
食用だろうけど・・・そういえば、ベトナムは犬や猫も食べる文化だけど、犬猫は見なかった

ホーチミン (51)
お豆腐も売ってたよ
作り方日本と同じ感じだった~(゚∀゚)
昔ながらの豆腐屋さん、って感じ。

そんなこんななローカルマーケットでした~。

ホーチミン (52)
そして夜もご馳走になってしまった・・・

インド人の人が、インド人だけどイスラム教で、だから豚肉食べられないでしょ?
このお家のお母さん、豚肉入りの野菜ロールと豚肉の代わりに卵を使った野菜ロールと、2種類用意してたのっ(゚∀゚)
(この野菜ロールがすごい美味しかった(両方共食べたよ)(゚∀゚)。)

だけど少しだけトライするって豚肉入りも食べていたけど・・・

食べていいんだね・・・豚肉
ま~ヒンドゥー教の牛肉とは食べない理由が違うし良いのかもね。
ヒンドゥーの人が牛食べてたら、さすがにビックリするけど

そして夕食後は、彼のお母さんがパイナップルとプラムを持たせてくれた。
ホテルに帰って冷蔵庫で冷やしていただきました☆

帰りにナイトマーケットも見せてくれたけど、疲れてたから通り過ぎただけで帰ってきちゃった~

そんなこんなな、充実した一日でした
私を拾ってくれた彼にも、お世話になった彼のお家の方にも、出会った他国の人達にも感謝ですっ


そして我ながらさすが私。

連日午後雨なのに、見事に一滴も雨降らなかった・・・

私といると、大抵雨降りませんよ~ヽ(´∀`)ノ
ホーチミンに来た日もバスの中にいたときはすごい雨だったのに、降りるときには止みましたから

何の宣伝だ??

ではでは~。

今日はここまで☆
読んでいただきありがとうございましたっ

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2017-06-18(Sun)

ベトナム→カンボジア バスで国境越え☆

☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム→カンボジア

【Vietnam→Cambodia】

6→7ヶ国目☆ベトナム→カンボジア

2017.6.16

ホーチミン→プノンペン→シェリムアップ

シェリムアップへの移動のため、6:15にチェックアウト。

この時も荷物は前に掲げて、と警告を受けた。
どうやら前日もサウスアメリカから来た女性が全荷物をモーターバイクに乗った人達に盗られたらしい

私の100Lのカバンモーターバイクで盗る人いたら、むしろ関心するけど(T_T)

とはいえサブバックはカットされて盗まれることもあるため、前に持って歩く。

前日徹夜で飲んでいたらしいインド人がバス会社まで私の荷物を運んでくれた。

カンボジアに彼女がいるって語ってたけど、会ったことないとか言ってた・・・え?

どゆこと??


ネットで知り合って彼女になったけど会ってないってこと?

深くは突っ込まないでおこう・・・

バスの待ち時間に「水は?」「アイス食べる?」と、色々と聞いてくれた彼。
他の外国人の人達にも親切に色々と世話を焼いていたから、そういう性格なんだろう・・・大丈夫かな、いつか騙されないでね・・・

そして・・・

ベトナム→カンボジア (2)
朝ごはんのサンドイッチと水を買ってきてくれた・・・前日カウチサーフィンしているベトナム人のお母さんからいただいた果物と合わせて十分な朝ごはん。
本当私、色々なとこでご馳走になっているなぁ

バスは残念ながらスリーピングバスではなく、普通の観光バス。
ベトナム→カンボジア (1)
1人2席使えたけど。

ベトナム→カンボジア (3)
朝ごはんとお水付き。
このパンがマッシュルームとベーコン、何かのお肉が入ったピザパンで、久しぶりにピザっぽい総菜パン食べた・・・日本の総菜パンと同じ感じでまぁまぁ美味しかったよ~ヽ(´∀`)ノ(日本だと滅多に買わないんだけどね)。

7:05バス出発。定刻より5分遅れだけど問題なし。

ベトナム→カンボジア (4)(国境ベトナム側)
9:10国境到着。
カンボジアはビザが必要なんだけど、$35で代理人にお願いすれば発行してもらえる。
たぶん自分でもできるし安く済むと思うけど、面倒だし他の外国人皆頼んでいたから頼んじゃった。
(どこのバス会社でも、たぶん$35)
かなり良い商売・・・

だけど本当に何もしないで、出国スタンプとビザを取ってきてくれた。
*証明写真が1枚必要*

ベトナム→カンボジア (6)(国境カンボジア側)
何の問題もなく、さよならベトナム、初めましてカンボジア。

国境は目と鼻の先で歩いて行ける距離だけど・・・

敢えてバスでの移動を選択。
何故なら冷房が効いているから(`∀´)


旅出る前は国境歩いて超えるとか良いなあ、って思っていたけど・・・
感想 : ラオス→ベトナムより綺麗で整えられた国境だな~。

以上


カンボジアに入ってすぐ、休憩があった。
冷房点けっぱなしにしててくれたから降りなかったけど、
ベトナム→カンボジア (11)
ほんの5分車で行けばベトナムという距離だけど、お店の雰囲気もがらりと変わった。

バスで待っている間、がたいの良い運転主さんが道中付けていたコレを写真に収める。
ベトナム→カンボジア (10)
自分でご購入されたのか、非常に気になる一品でございます。
運転席の後ろの席だったから、ずっと気になっていたんだよね~
トトロ好き~・・・たとえ都市伝説が真実だとしたところで怖くはないさ・・・
可愛いは正義・・・←違う

13:10、カンボジアの首都、プノンペン到着。
ベトナム→カンボジア (12)(プノンペン)
バスの車窓からこれ有名な寺院?と思われるものをいくつか見たけど、写真は撮れたり撮れなかったり。

カンボジアに入って気付いたんだけど、ベトナムは圧倒的にバイクの数が多く、交通ルールもメチャクチャだったのに対して、カンボジアは車の数が増え、交通規制もベトナムよりはしっかりしていた。
ベトナム→カンボジア (14)(プノンペン)
そして建物もしっかししている。
開発も進んでいて、だけどゴチャゴチャにただ開発を進めているのではなくて、整備しながら開発している印象を受けた。

更に私が利用した会社・・・「MEKONG EXPRESS LIMOUSINE BUS」っていう会社で、たぶんカンボジアの会社なんだけど・・・
ベトナム→カンボジア (7)
このバスの会社です・・・
スタッフの方々が丁寧でとても気持ち良かった。

親切な人達はたくさんいたけど、この人達は「丁寧」なの。
バス乗るときちゃんと忘れ物ないか確認してくれたり、バスが出発するときスタッフ総出で見送ってくれたり。

14:25バス プノンペン発。

そしてまた頂いてしまった・・・パンと水(水貰い物だけで合計5本になってしまった・・・)。
ベトナム→カンボジア (19)
今度のパンはちょっと微妙。

水・・・
ベトナム→カンボジア (20)_LI
何故よこはまヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
横浜って別に水有名じゃないよね・・・

ちゃんとMADE IN CAMBODIAって書いてあったけど・・・謎だ (T_T)。

あと気になった点は・・・

私の席の窓ガラスに罅が入っていたこと。

運転席の上あたりから、何故かずっと鳥の声がピーピーピーピーしていたことくらいですかね?

はっ((((;゚Д゚)))))))
まさかの非常しょ・・・

食料はあったけど、途中の休憩所・・・の外に出ていたお店で・・・
DSC02244.jpg
(レストランの値段はベトナムの1.5倍~2倍近くに跳ね上がります)

DSC02246.jpg
お芋チップ購入。
これで$1。だけど・・・
これがすごく美味しくて、3倍近い量が入って$2だったほうを買わなかったことを、この後何度も後悔することになる
砂糖不使用、だけど芋自体が美味しいお芋
鹿児島でよく見るお土産用の芋チップスと似ているけど値段が全然違う・・・
鹿児島でこの量買ったら10倍以上するよ・・・(T_T)

バスは走る・・・18:20頃、日が沈んで・・・
DSC02247.jpg
この夕焼けがとても綺麗で感動した

実はこの翌日プノンバケンで夕日を見たんだけど、そこで見た夕日より全然綺麗だった・・・
(プノンバケンも綺麗だったけどね

DSC02248.jpg
走っているバスの窓越しなので、まん丸だった太陽と地上のコントラストが撮れなかったのが残念


19:40 シェリムアップ到着。
群がるトゥクトゥクドライバー。

ホテルは大抵皆同じ辺りに取ってるだろうと踏んで、同じバスに乗っていた人達に声を掛け、一緒に行くことに。
$4のトコ、一人$1.5位でシェア。

そうそう・・・
カンボジアはUS$ですっ
ただ小銭はないので、$1以下はカンボジアリエルで代理。
計算超楽。

そしてホテルに無事チェックインできたのでした~。

ではでは~。

今日はここまで☆
読んでいただきありがとうございましたっ

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2017-06-19(Mon)

ベトナムホテル・費用纏め☆

☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム

【Vietnam】

6か国目☆ベトナム

☆ホテル・費用まとめ☆

ホテル
*あくまで私の所感です。
東南アジアの安宿イメージを基準に考えてます。

フエ

Freedom Hostel

立地良し。街中です。

フエ⑧ホテル (5)
料金)ドミトリー1泊102,000ベトナムドン(496円)。

フエ⑧ホテル (6)
ロビー。

Wi-fi)良好。どこでも使える。

フエ⑧ホテル (2)
お手洗い)トイレットペーパー付き。
シャワー)1人1枚バスタオル付き。お湯〇、水圧〇

フエ⑧ホテル (1)
部屋。
清潔)ベッド〇 お風呂〇 その他〇

フエ⑧ホテル (3)
食事)朝食はバナナケーキ。後からスイカが付きました。夜ご飯も食べられます(有料だけどそんな高くないはず)。

スタッフ)〇 

特徴)エアコンあり。朝早いチェックアウトだったんだけど、それに合わせてご飯作ってくれた


ホイアン

Cloudy Homestay and Hostel

市内から1.5㎞位。だけど徒歩だと20分位かかるかも。
夜は人通りが少ない、閑静な住宅街にあるので、自転車レンタルがお勧め。

ホイアンホテル (2)
料金)280,000ベトナムドン(1,358円/2泊→1泊679円)

ホイアンホテル (3)
ロビー。

Wi-fi)良好。どこでも使える。

ホイアンホテル (4)
お手洗い)トイレットペーパー付き。
シャワー)1人1枚バスタオル付き。お湯〇、水圧〇、お願いするとたぶんドライヤー貸してもらえる。

清潔)ベッド〇 お風呂〇 その他〇。
部屋の写真は人が寝ていたので自主規制。
ベッドが4つあって、ベッドの下にバックを入れられました~。

自分のロッカーを使おうとしたら、中に誰かの荷物とお金までもがそのまま入っていた・・・
とりあえず何も見なかったことにしてそっと扉を閉じておきました☆
(後でバスが一緒にもなった、シカゴから来た女の子のものだと判明)

ホイアンホテル
食事)朝ごはんは選べます・・・が、スクランブルとか選ぶと本当にスクランブルとパンしか出てこない。玉ねぎとトマトのオムレットが正解な気がする・・・。

スタッフ)〇。

特徴)エアコンあり。30,000ドンで1㎏洗濯してくれます。
昼間ホテルでボーとしていると、お芋とか果物とか分けてくれる
ロビーで見ていると割とこまめに掃除していたよ~(゚∀゚)
自転車レンタル20,000ドン/1日(チェックアウト後も可)。
だけど私は自転車レンタル込みの予約をしました~。
チェックアウト後も、夕方のバスの時間までずっとロビーにいさせてくれた


ホーチミン

Bui Vien Hostel

ホーチミン第1区。市内ド真ん中。

ホーチミンホテル (4)
料金)220,000ベトナムドン(1067円/2泊→1泊534円)→日本円で予約したときはホイアンのホテルと同額だったのに何故( ゚Д゚)

ホーチミンホテル (3)
ロビー。

Wi-fi)良好。だけどロビーのwi-fiは時々遅くなる。各部屋ごとにwi-fi付き。

ホーチミンホテル (1)
お手洗い)トイレットペーパー付き。
シャワー)1人1枚バスタオル付き。お湯1日目は出なかったけど、2日目は〇、原因不明。水圧〇

ホーチミンホテル (6)
部屋。ていうか、ベッド。部屋は結構狭くて2段ベッドが3つ。だけど別途ロッカー付き。
私の荷物が大きかったので、大きいロッカーが付いているベッドにしてくれた。

清潔)ベッド〇 お風呂△(たぶん前に入った人のマナーが悪かっただけ) その他〇。

ホーチミンホテル (5)
食事)オレンジジュースかコーヒーを選べる。朝ごはんは上の階にある別室で。
他の人の目玉焼きが片面焼きで非常に美味しそうだった。何故私のは両面焼き・・・

スタッフ)〇。

特徴)エアコンあり。
2歳になる女の子がいて超可愛い。ちょっと遊んだらメチャクチャ懐いてくれた。
外に行こうとする度に荷物管理注意と教えてくれ、そして何かあったらする連絡すること、と名刺もくれた。
Wi-fiないと電話使えないんだけどね☆
だけど有難いよね~ヽ(´∀`)ノ

立地良くて徒歩1分圏内に夜までやっているレストランたくさんあるし、観光客すごく多い場所なので、遠出しなくても夕ご飯は食べられます。


ベトナム費用
(ラオス→ベトナムの国境越え含む(ただしバス代は前回のラオスで換算したので含まず、食費・その他費用)。また、ベトナム→カンボジアのバス代金含む)

☆7泊8日☆

交通費)7,857円(内、ホイアン→ホーチミン→シェリムアップのバスチケット5,021円)
宿泊費)2,921円(5泊)
観光代)5,072円
食費)2,300円
その他(日用品等))196円

合計)18,346円
平均)2,293円 / 1日

4000円/1日目標達成(゚∀゚)。
着々とヨーロッパに使えるお金が増えていく・・・わ~いヽ(´∀`)ノ

ベトナムの宿はもっと安いトコで口コミ良かったところもあるけど、wi-fi、清潔、立地、朝ごはん付きで選びました☆
これが大正解だったので、今後もコレを基準に宿を選んでいくと思う。

ではでは~。

今日はここまで☆
読んでいただきありがとうございましたっ


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2017-06-20(Tue)

魅惑のアンコールワット&タプロームについに行ってきたよ~~!

☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム→カンボジア

【Kingdom of Cambodia】

・国旗)青:王権。赤:国家。白:仏教徒を表し、中心にアンコールワット。
スクリーンショット (199)

・首都)プノンペン
・主な宗教)仏教
・時差)-2時間
・為替)US$、or 1,000カンボジアリエル≒27.1円


7ヶ国目☆カンボジア王国

2017.6.17

いってきましたいってきましたいってきましたよーーーっ

私が行きたかった場所 No.3

『アンコールワット』
世界遺産:言わずと知れた、12世紀に建てられたヒンドゥー教寺院。だけど16世紀~仏教寺院へと改修。

シェリムアップの町中から、アンコールワットまでは7㎞位ある。

個人で行こうと思っていたんだけど、個人でトゥクトゥクレンタルすると、結構掛かることが判明。
トゥクトゥク暑いし

なので結局ツアーを申し込んでしまった・・・$13(アンコールワット→タ プローム→アンコール・トム→プノンバケンを回る)
これが大正解だったんだけど・・・

非常に残念なことに、アンコールワットの入場料(アンコールトム・タプローム・プノンバケン・バンテアイスレイ・他色々小さい遺跡全てに入れる)、

2017年2月1日から
1日券 $20 → $37
3日券 $40 → $62
7日券 $60 → $72
へ引き上げ。


だけどこれだけのお金出しても見る価値あった~

ツアーはバンで回った。
8:00にホテルに迎えに来てくれて、他の人達を拾って9:00位~アンコールワットへ向かう。

カンボジア②20170618(アンコールワット) (3)
まずチケット売り場でチケットを購入。
私は1日券を選択。

窓口で写真を撮って、券を発行してもらう。
お土産何も買ってないし、チケットとか捨てちゃってるけどコレは取っておこうと決意。
写真入りって何だか特別感あるもんねっ
(富士急ハイランドの兼は即日破棄だけど)

そして・・・

恐らく他で買うより高かろう、ここで「麦わら帽子」を購入。
$4。
無くした帽子の代わりにね。

皆麦わら帽子被ってたし。
シェリムアップに来て最初に出会ったドイツ人も、麦わらのルフィって知ってる? 麦わら帽子買うんだーって言ってたし。

麦わらのルフィすごいっ(=゚ω゚)ノ
超貢献してるじゃんっ

↑たぶんドイツ人の彼以外はルフィに触発されたわけではない。

そして・・・
いざ行かん、アンコールワットへ
カンボジア②20170618(アンコールワット) (7)
入り口。
もうここからワクワクが止まらない。
気分は完全に旅人ではなく観光客。

観光客だけど。


途中猿がたくさんいて、「わ~、可愛いね~」なんて言ってたら・・・

ツアー客の一人が水を盗まれた。

買ってからものの5分で。

カンボジア②20170618(アンコールワット) (17)
だけどここぞとばかりに便乗して写真を撮る私。
上手にペットボトルの蓋を開け・・・

カンボジア②20170618(アンコールワット) (18)
飲む。冷たくて美味しかろうに・・・有難く飲みたまへ。
私の水じゃないけどね。

そして・・・
これがアンコールワットの正面ですっ・・・いや、
正面じゃないやコレ、かなりちょっと斜めから。
カンボジア②20170618(アンコールワット) (25)
あれ??
有名な水面に写るアンコールワットは??

カンボジア②20170618(アンコールワット) (28)
じゃんっ、コレですっ
何とこの図、アンコールワットの正面じゃなくて少し横にずれた場所からの撮影だったよ・・・
し、知らなかった。
鏡張りにならなかったけど全然OK。

あ、コレ、買った麦わら帽子です。
この暑いのに一人長袖を羽織る奇異な人間。
あ、それ、私です。

だけど蚊避け&紫外線防止にスパッツ履いてきたのは正解だった・・・
最後に行ったプノンバケン、露出していると寺院に登れなかったから~

ま、当然、それも見越しての服装だったんですがねっ


カンボジア②20170618(アンコールワット) (22)
水草を取り除く人達。
こういう人達がいるからこそ、綺麗に水に映し出されるアンコールワットを見ることができるんだね~。

カンボジア②20170618(アンコールワット) (33)
さてさて、中にも入ってみますか・・・

カンボジア②20170618(アンコールワット) (37)
壁画は今は読み取ることができないけれど、この風化している感じが好きだな~。

カンボジア②20170618(アンコールワット) (40)
天井。
どうして石を積み重ねてこんな屋根を作れちゃうわけ
不思議不思議不思議
何で何百年も崩れないんだろう・・・

カンボジア②20170618(アンコールワット) (42)_LI
この赤丸の部分、雷が落ちて一度崩れたけど(確か1947年??)、アメリカの会社が修復したんだって。
だからここだけセメント。

カンボジア②20170618(アンコールワット) (46)
中庭。

カンボジア②20170618(アンコールワット) (48)
頭がないのは最早定番。

カンボジア②20170618(アンコールワット) (53)
多くの人達が、祈りを捧げる。

カンボジア②20170618(アンコールワット) (56)
ちゃんと仏像もあります。
だけど何故かみさきち、異様にこの辺りにいる間気持ち悪くて世界がぐるぐる回っていた。
実はアンコールワットの内部でずっと気分悪くて、暑さに当てられたんだと思っていたんだけど、外側の廻廊に出た途端具合良くなった。
何だったんだろね・・・

カンボジア②20170618(アンコールワット) (59)
この一番高い塔に・・・
塔に・・・

普段は登れるそうです。
だけど・・・

この日は太陰暦のHoly day(大体4回/月あるらしい)のため、何と塔への入場禁止。

ガイドさんにUnfortunately言われたけど・・・いや、マジでUnfortunatelyだよ(T_T)。
「Only today」って・・・
ツアー申し込むときに言ってよ
そしたら日にち替えられたのに・・・

まぁ、ツアーメンバーがメチャクチャ良かったし、ガイドさんも良い人だったからいいけどさ。

カンボジア②20170618(アンコールワット) (61)_LI
外廻廊の絵。
分かるかな??
下が地獄で、上には天国が描かれていた。
真ん中が裁きの場です。

この辺でまたころりと嘔気が治まる。
きっと私はヴィシュヌ(たぶんこの寺院はシヴァ教じゃなくてヴィシュヌ教?)あるいは仏陀の怒りをどこかで買ったに違いない。
・・・ボロブドゥールかな? プランバナンかな??
それともフィリピンにいる間毎日蟻を潰していたことが原因だろうか?

カンボジア②20170618(アンコールワット) (64)_LI
ぐるりとアンコールワットを見たら、喉が渇いてアクエリアスを購入。$1。
こういうの、いつもはいちいちアップしないんだけどね、このアクエリアス。
アクエリアスなのに炭酸だった。

超絶ショックだよ。
なのに「日本のベストドリンク」とか書かれちゃってるし。

いや、これ、パチ物でしょ?

本当は午前中にタ プロームも回る予定だったんだけど、疲れていたので先にお昼に。

1品$6~7という、かなりお高いレストランのクーラーの効いた快適空間で、貧乏旅行に似合わないお食事をいただく。

すごく高そうなホテルにお泊りになられていた、同席したアイスランド人の人達と、オランダ人の人とシェア
カンボジア③20170618(ランチ) (5)
写真手前、私が食べたくて注文した伝統料理「アモック」
ココナッツ入りのカレーみたいな感じだけど、とっても美味しかった
さすが高級店・・・その辺の$2のお店とは違う・・・
と思ったら、後で別のローカルのお店で食べたのも普通に美味しかったwww

ココナッツカレーとか苦手だったんだけど、何でだろう・・・何が違うんだろう・・・
ココナッツはそんなに主張してなくて、むしろマイルドに味を引き立ててて、すごく美味しかったよ~

これにエビ春巻きとライスを付けて食べました
だけど私だけビールとか飲まなかったら・・・
何とみさきちの支払い$6ぽっきりにしてくれた

確実に私が一番食べたんだけど・・・ていうか、量多すぎて皆食べきれなくて、私も頑張って食べまくった感じ

このテーブルで同席になったオランダ人の女の人と、結構ずっと一緒にいて、Facebookも聞いたんだけど・・・
wifi使えるとこで検索したら見つからなかった・・・たぶんブロック掛かってるんだ・・・大ショック
せっかく仲良くなれたしオランダ行ったら会いましょうみたくなったのにーーっ( ノД`)



そして午後は、実はアンコールワットより、一番行ってみたかった「タプローム」
*仏教寺院。だけど後にヒンドゥー寺院に改修。面白いよねっアンコールワットと逆なのっ


カンボジア④20170618(タ プローム) (1)
入り口。

カンボジア④20170618(タ プローム) (3)
入り口を通り少し歩くと、右側にこんな遺跡も。
コケに覆われてて、崩れた姿がそのまま残っていて・・・うわっ、こういうの大好き

カンボジア④20170618(タ プローム) (4)
ここから遺跡に入る。
ここですでに、ガジュマル(いわゆる絞め殺しの木の一種)を確認っ。

カンボジア④20170618(タ プローム) (12)
中は結構崩れている。
立ち入り禁止区域も結構あったよ

カンボジア④20170618(タ プローム) (10)
樹木が遺跡に被さって一体化している。
発見されたときはジャングルの中にある状態で、大分木を取り除いたらしいけど、一体化している木は石みたいに固くなってて取り除けない状態にあったんだって。
たしかに触ってみたら石と変わらない感じだった~。

カンボジア④20170618(タ プローム) (13)_LI
発見
こうやって組み立てられているみたい。
日本の昔の建築(木造だけど)様式と似ているね~。

カンボジア④20170618(タ プローム) (26)
中はこんな感じ。
立ち入り禁止区域も結構あったけど。

カンボジア④20170618(タ プローム) (15)
木の浸食が激しい・・・だけど何百年も掛かって出来たんだろうな。

カンボジア④20170618(タ プローム) (23)
ここで皆写真を撮るwww
すごいよねっ、これ、根っこだよ根っこ

カンボジア④20170618(タ プローム) (29)_LI
これ、分かるかな?
赤丸のトコ。お釈迦様??の顔が見えるのっ。

カンボジア④20170618(タ プローム) (30)
この屋根が本当に崩れないのが不思議。

カンボジア④20170618(タ プローム) (31)
この壁画はヒンドゥーっぽいなぁ。

そしてそしてそして・・・

有名なここもっ
カンボジア④20170618(タ プローム) (37)
ちゃんと写真に収めてきました~~ヽ(´∀`)ノ☆
あまり類を見ない、真正面から撮るところがセンスのなさを物語っている

個人的には・・・
カンボジア④20170618(タ プローム) (41)
これも好きっ
根っこが遺跡を飲み込もうとしている様子が何ともっ
ラピュタというか、FFⅨのイーファの樹というか・・・(ネタ古すぎる上に分かる人どれだけいるのか・・・)

カンボジア④20170618(タ プローム) (38)
いや~・・・ものすごく好きだ、この遺跡。
今まで見てきた遺跡の中で一番好きだ・・・

カンボジア④20170618(タ プローム) (45)
この緑が綺麗なんだよねー、緑が。
コケなのかカビなのか存じませんが(T_T)


カンボジア④20170618(タ プローム) (46)_LI
これ、アンコールワットの(アンコールワットじゃないけど)ダイナソーだって、皆写真撮っていた。
何故恐竜??
謎だ・・・


いやー・・・タ プロームは行くべきだなぁ。
アンコールワットより、この後アップするアンコールトムより、個人的には好き

想像以上に素敵な遺跡でした☆

この後、アンコールトムとプノンバケンにも行ったんだけど、それは明日アップします☆


ではでは~。

今日はここまで☆
読んでいただきありがとうございましたっ


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2017-06-21(Wed)

アンコールトム&プノンバケンのサンセット☆

☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム→カンボジア

【Cambodia】

7ヶ国目☆カンボジア

2017.6.17

続☆シェリムアップ遺跡ツアー

・これまでのお話
アンコールワット→ランチ→タ プロームを見て結構お腹いっぱいに。途中途中休憩は挟んだけど外での休憩だったからあまり意味がな
まぁ、そんなこんなで、次はアンコール・トムへ向かったのです。

『アンコール・トム』

世界遺産:これまた12世紀に建てられた仏教の寺院。同じ12世紀創設で何故アンコールワットだけヒンドゥー??

アンコールトムはアンコールワットの北に位置する遺跡。
アンコールワットが距離800mの遺跡なのに対して、アンコールトムは端から端まで3㎞もあるんだってー。
小さな集落が形成されていて、それを総じてアンコールトムというみたい。

カンボジア⑤20170618アンコールトム (23)
中心にある遺跡、バイヨン。

入り口の南大門は車で通りすぎちゃった

帰りに写真撮る?って言われたけど、疲れすぎてて皆答えは「No」。
ツアー予想以上にハード過ぎ

カンボジア⑤20170618アンコールトム (3)
遺跡の階段を上ると、お馴染みの像。これ何の像だっけなぁ・・・聞いとけばよかった
後悔は先に立たないから後に悔いると書く。

カンボジア⑤20170618アンコールトム (5)
中に入るとこんな感じ。

カンボジア⑤20170618アンコールトム (6)
瓦礫が四隅に積もれていて、これから修復されるのかもしれない。だけどそのままでも十分良いと思った。

カンボジア⑤20170618アンコールトム (7)
ヤバい・・・天井嵌まりそう(゚∀゚)www
こちらもアンコールワット同様、どうやってこんな屋根が出来ちゃったわけ
絶妙なバランス。
天井の微妙な空間から雨が入ってくる構造なのはともかく。
何故
敢えて開けたのだろうか・・・不思議。

カンボジア⑤20170618アンコールトム (8)
壁の間も、歴史を感じますな~。
と、いう程歴史に明るくないんですがねヽ(´∀`)ノ
何せバリバリの理系。
歴史とか、社会とか何ですか?って人間だし。

カンボジア⑤20170618アンコールトム (9)
ふむふむ。ここが遺跡の一番高い辺り。

カンボジア⑤20170618アンコールトム (10)_LI
分かるかな??
一つの建物に4つの観音菩薩像。とはいえ、一説ではヒンドゥー教の神々を表しているとか、色々な説がある。
まぁ、いずれにしろ、とりあえず四面像だってこと。

カンボジア⑤20170618アンコールトム (11)
遺跡の中にも入れるよ~。
と言っても入ったら反対側に通じていたりしていて特別部屋になっているわけではなかったけど。

カンボジア⑤20170618アンコールトム (14)
バイヨンの中も結構広い。
そして暑い(*σ´Д`*)

カンボジア⑤20170618アンコールトム (15)
とにかく日陰で休んでいる人達もたくさんいた。
現地の人達も結構ぐったりしてたし・・・

そして、不思議なことに日本人に一人も会っていない・・・
気付いていないだけかもしれないけど・・・
土曜日なのに・・・

おかげで日本語ガイドをこっそり横耳で聞いて学ぶことができなかった悲しみ・・・残念だ。

カンボジア⑤20170618アンコールトム (16)
壁画には人々の生活の様子等が刻まれていました。

カンボジア⑤20170618アンコールトム (17)
狩りしていたり。

カンボジア⑤20170618アンコールトム (18)
料理していたり。

カンボジア⑤20170618アンコールトム (19)_LI
右側がカンボジア族・・・クメール人?で、左側が・・・何族だったけなぁ
チャム族だっけ??忘れちゃったヽ(´∀`)ノ
↑英語のリスニング力はもとより記憶力の悪さに辟易・・・もしやボケの始まり

カンボジア⑤20170618アンコールトム (20)
いや~、いい遺跡でした☆

皆ぐったりしてこの後しばらく動けなくなったけど。

ハード過ぎる・・・

15:00過ぎ、夕日で有名なプノンバケンへ。
ここは限定300人しか寺院に登れないので、サンセットが見たかったら早めに登らないといけない。

サンセット予定時刻)18:33。

・・・
・・・・・・。
・・・・・・いやいや、さすがに3時間待ちはないでしょう。

全員一致で休憩してから行くことに。

カンボジア⑥20170618プノンバケン (1)
ベトナムでは茶色の牛をたくさん見たのに、カンボジアに入ってからやたらと見る白い牛。
何が違うのか・・・?

カンボジア⑥20170618プノンバケン (2)
とりあえず$1でパッションフルーツジュースを飲む。
冷たくて良かです。

プノンバケンは高い位置にあるため、20分ほど山を登らなければならない。
下界にはたくさん売店があるのでここでエネルギーを充電。

16:00前。
ぼちぼち上る人が増えてきたので出発。

この時アイスランド人の女性が買ったバナナを2本ばかし頂いたのだが・・・
このバナナがビックリするほど美味しくなかった・・・

カンボジアでバナナは買わないほうが良い。
間違いない。
何せ皆残していた。

何ていうのかな・・・
ねちゃねちゃしてて甘くなくて繊維質なの。
・・・あれ?
普通のバナナもねちゃねちゃしてて甘かったり甘くなかったりで繊維質と言えば繊維質??


まぁ、食べれば分かるよ。
バナナ元々そんなに好きではないけど、ますます好きじゃなくなった。
どうしてくれるんだ・・・バナナは身体に良いのに。

その後20分程、緩やかな上り坂を上る。

カンボジア⑥20170618プノンバケン (13)
寺院の手前でチケットを見せ、代わりにこの札を貰う。
コレがないと登れない。
限定300個。

カンボジア⑥20170618プノンバケン (3)
結構キツイ勾配。

カンボジア⑥20170618プノンバケン (4)
見下ろすとこんな感じ。

暑さと急勾配に息を切らしながら、
辿り着いた先には・・・

カンボジア⑥20170618プノンバケン (5)
ビックリするくらい何もなかった。
びっくりだ((((;゚Д゚)))))))

まぁ、遺跡群で一番高い寺院ということは分かるよ。

カンボジア⑥20170618プノンバケン (6)_LI
アンコールワットがあんなに小さいしね。

時刻16:15。

ぼちぼち人はいたけれど、とりあえず皆場所を確保。

サンセットとは反対側、少ない日陰を皆で取りあい。

そしてここからが結構大変だった・・・

何せサンセットまで2時間もある。

そして遺跡は壮大で見所満載☆という寺院ではない。


とりあえず座ってみたけど地面は天然岩盤浴状態。
横になる人いたけど・・・うん、Goodなアイディアというヤツですな。
無料の岩盤浴で代謝が良くなるかもしれない。

とりあえず私は・・・

蟻地獄に落ちそうな蟻を助けようとして、逆に誤って埋めてしまったりしていました。

蟻さん、ごめんなさい・・・ワザとじゃないんだよ・・・

後は蟻地獄がやたらとあったので、棒で突いて遊んだりね。
↑小学生かっヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

18:00になって、皆もぞもぞと移動。
今度は日向の場所確保。
せっかく日影が良い感じに冷えてきていたのに名残惜しい限りです。

ぼちぼち日が傾き始める。
このときには寺院に上がれなくて下でウロウロしている人達がたくさん。
実際何時以降の人達が登れなくなったのかは不明

カンボジア⑥20170618プノンバケン (7)
お~、綺麗綺麗。

カンボジア⑥20170618プノンバケン (11)
何と途中で雲が掛かってしまったヽ( ̄д ̄;)ノ

とはいえ、雨季にも関わらず無事サンセットを見られたのでラッキーだったかな?
アンコールワットはHoly Dayで登れませんでしたがね。

ある意味レアな体験。

カンボジア⑥20170618プノンバケン (12)
さて、降りよう。
と、降りると同時に登ってくる人達も。
サンセットは臨めなくても、オレンジ色に染まった遺跡はそこそこ綺麗。

カンボジア⑥20170618プノンバケン (14)
帰りに遠くの川?湖?に沈むサンセットの写真を一枚。

何故なら皆ここで写真を撮っていたから( ̄д ̄)ノ

そして一日ツアーは終了。
もう大満足でした~

そうそう・・・余談だけど、翌日は夕方~19時くらいまで雨だった・・・

さすが私、これ、私の力
間違いない。

アンコールワットには登れなかったけどね

↑しつこい

ではでは~。

今日はここまで☆
読んでいただきありがとうございましたっ

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2017-06-22(Thu)

シェリムアップの過ごし方・・・アンコールワットetc.ツアーの結果。

☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム→カンボジア

【Cambodia】

7ヶ国目☆カンボジア

2017.6.18・6.19

シェリムアップ街歩き~みさきちの場合~

アンコールワットを回った翌日。

朝起きたら結膜炎が再発していた(T_T)

何てことだ・・・

とりあえずフィリピンにいたときにもらった軟膏を塗る。

しばらく眼鏡だな・・・困った。
翌日ベンメリア遺跡見にいく予定なのに・・・

まぁ・・・明日考えよう。
と、軽く考え、とりあえず前日の遺跡巡りの疲れが残っていたためこの日は一日身体を休めることに。

昼頃まで眠り・・・お腹が空いて少し外に。

シェリムアップ (1) - コピー
シェリムアップの町中、中心部はこんな感じ。
トゥクトゥクドライバー達、近くを通る度に「トゥクトゥク?」って声掛けてくるけど、夜より活気はなく、トゥクトゥクに身体を預けたまま聞いてきていた。

・・・まぁ、この暑さじゃね。億劫だよね。

シェリムアップ (2) - コピー
素敵なバーとかで、昼間からお酒を飲む観光客を横目に通り過ぎる
う、羨ましい・・・とか思わないもん

私だって・・・

私だって・・・

普通に旅行で来てたら昼間から飲めるし・・・

と、今まで何度思ったことか・・・くっ・・・

だけどここでの我慢がヨーロッパでのワイン1杯に繋がると信じて我慢。


「ノムバンチョク」という、この界隈で有名らしい伝統料理を求めて彷徨う。
が・・・、これがビックリするくらい見つからない。

本当に伝統料理??

だけど適当なローカルレストランで巡り合え、オーダー。
シェリムアップ (6) - コピー

写真で見たものの中で一番美味しくなさそうだったんだけど。

$3。$2の品が多い中、$3。
$1の壁に想いを馳せ、扇風機の風を独り占めしながらひたすら待つ

シェリムアップ (4) - コピー
出てきた料理がコレ。

・・・あれ??
写真と大分違う。

写真だと麺とスープがバラバラに載っていたんだけど・・・

シェリムアップ (5) - コピー
素麺に似た、お米で作られた細麺。
事前情報と相違なさそうな感じ。

うーん・・・う・・・麺柔らかっ(T_T)
だけど味は結構美味しかった・・・
野菜もたっぷり入ってて、やっぱりココナッツが控え目に味を引き立ててて、何だー、$7のお店と味大差ないじゃーん。
と、食べ比べているわけではないのに失礼極まりない感想を抱く。

暑い中、クーラーなし、扇風機のみのレストランで。
暑い料理を食す。
だけど・・・、現地の人達はこれが当たり前なんだよね。

そして適当に周辺をブラブラ。
シェリムアップ (7) - コピー

疲れていたし、ずっと気になっていた、マッサージを受けてみることに。
シェリムアップ (8) - コピー
何と60分$5(550円)
クーラーの効いた快適な部屋で。

このマッサージがね・・・

超絶微妙だった・・・

声掛けてきた女の人がやってくれたんだけど・・・

力微妙だし、ツボをしっかり押さえているわけでもないし、素人だけど日本でマッサージに通っていたこともある私が経験論でマッサージするのと何が違うの??っていう感じ。

まぁ、$5だしね。

そして・・・

ホテルから徒歩30秒の場所で、トゥクトゥクドライバーにしつこく声を掛けられる。

「歩いて30秒だからいらない」って言っているのに・・・

「OK、OK!Just$1」って・・・

「え?そうなのたった$1じゃあ・・・」
って、誰が乗るのさ、誰がヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

しつこいドライバーには頼らずしっかり自分の足でホテルに戻った後は、しばらく仮眠を取って・・・

夜は前日のツアーで知り合った台湾人の男性が近くのホテルに泊まっていることが分かり、ナイトマーケットへ。
シェリムアップ (12)
うむ、どこのお店も似たようなものだ。
昼間も夜も、売っているものは同じだね。
↑当たり前

シェリムアップ (13)
たぶんここの通りにお洒落なお店がたくさんある。
1品$6とか。

シェリムアップ (10)
ローカルなレストランで、店員さんお勧めのチャーハン($2)と春巻き($1)を頼む。
結構なボリューム・・・

ここでドイツ人の、「目的地はその日に決めているよ~」っていう感じでアジアを旅している男性と会い、3人で雑談。

このドイツ人が・・・

あまりに美味しそうに・・・ビールを飲むから・・・

シェリムアップ (9)
$1
飲むしかないでしょう(ノ´▽`*)b☆
アンコールビール??
ラオスで飲んだビールみたいに軽い感じ。
個人的にはもうちょっと重いほうが好みだけど久しぶりのビールは中々美味しい

この後スーパーで$0.60で売られているのを発見するけど(T_T)

ま、雰囲気も買ったから良いのさ~ヽ(´∀`)ノ

シェリムアップ (11)
適当に夜のシェリムアップをブラブラして・・・22時頃ホテルへ。

そして・・・

翌朝。

朝起きたら扁桃腺が腫れていました(T_T)

原因はクーラーだ。

ホテルを選ぶときの条件に、「クーラーがある」を入れて選んだ結果がコレ。

とりあえず持っている薬を適当に組み合わせて飲む。
そして暖かくして寝る。

こういうときは寝るに限る。

うっ・・・
うっ・・・( ノД`)

本当はベンメリア遺跡に行きたかったのに・・・
毛布に包まり悲しみに暮れること・・・2分

「ま、タ プローム見たからいっか☆」
崩れている感じとか似ているし・・・

カップ麺より早く復活。

そしてひたすら眠る。

クーラーの効いた快適な部屋で。

昼過ぎ・・・少し回復したので外に出ることに。

何も食べないわけにもいかない。
結膜炎といい、扁桃腺といい、免疫力を上げなければ・・・

「チャー・トロクン」という空心菜炒めが有名らしく、そして空心菜は栄養満点なので、これを求めてレストランでオーダー。

が・・・

シェリムアップ (16)
何てことだ・・・
確実に違うものが出てきてしまった。

これはこれで美味しかったけど。

仕方ない・・・何はともあれビタミンだ。
シェリムアップ (17)
「パッションフルーツとマンゴーとレモン」のスムージー、$1。
実際パッションフルーツにどれだけのビタミンが含まれているのかは知らないんだけど。

そしてまた、適当に薬を組み合わせて飲み、寝る。

こうして、3日も空いている日を取ったのにも関わらず、結局シェリムアップは観光らしい観光もせず、終わってしまったのです。

あ、そうそう。
シェリムアップ (18)
空心菜炒め。
ちゃんと食べたよ
$2、美味しかったヽ(´∀`)ノ

ではでは~。

今日はここまで☆
読んでいただきありがとうございましたっ

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2017-06-23(Fri)

カンボジアからタイへ、バスでの行き方&カンボジア費用等まとめ☆

☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム→カンボジア→タイ

【Cambodia】

7ヶ国目→8ヶ国目☆カンボジア→タイ

シェリムアップ→バンコクへの行き方 by bus

シェリムアップからバンコクへはバスで行ける。
朝8:00位のバスに乗り、夜バンコクに着くバスだ。

値段は大体$10~$12位。
時間帯によって違うけど、どこで予約しても大体同じくらいだと思う。

私はホテルで予約(ホテルへのピックアップ込み)。$10。

シェリムアップからバンコクへ20170620 (1)
バスはスリーピングではなく、こんな感じ。
座席指定なし。
カンボジア人じゃなくて、欧米人がたくさん(^∇^)

11:00過ぎ、イミグレーション到着。
荷物を持って外へ(一度大きい荷物も全部トランクから降ろされます)。

シェリムアップからバンコクへ20170620 (2)
ここで出国手続きをする。
空港と同じように中に入って、入国時に貰っていた、入国スタンプが押されたdeparture card とパスポートを見せるだけ。
後は入国時に採取した、両手の指紋を認証。
しっかりしてるなぁ、カンボジア。

出国スタンプを貰ったら建物から出て、タイまで歩いて行く。
シェリムアップからバンコクへ20170620 (3)
さようなら、カンボジア。

タイまで歩いて10分位。
今までの国境と違う点は、道中色々な屋台があったこと。
ここでカンボジアのお金を使っちゃったほうが良い・・・ということに、タイに入国してから気付いた。
($1以下がカンボジアのお金なので。日本円で35円位余っちゃった・・・使っちゃえば良かった・・・)

シェリムアップ (19)
はじめましてタイ。

入国もとても簡単。
information で 入国カードを貰って記入。
(カード貰った場所に机があるけど、入国手続きをする建物の中で書いて良いと思う。中ですごく並ぶから)

そして・・・
入国手続きは2階へ・・・もちろん、重い荷物を掲げて
*エレベーターはもちろんなし。

だけど頑張って登ったら、冷房が効いた快適な部屋で、長蛇の列に並ぶ

結構入国審査で色々と引っかかっている??人いたけど・・・何でかは不明。
特に問題なく、すごくスムーズに入国完了。

荷物チェックするベルトコンベアーもあったけど、動いておらず・・・
荷物チェックされることもなく、入国・・・まぁ、カンボジアに入国したときもチェックなかったけどさ。

シェリムアップでバスに乗ったとき、首から下げる札を貰ったので、それを付けているとバス会社の人が私を見つけて声掛けてくれる。
実は自分の乗ったバス忘れちゃって、メチャクチャ不安だったけど。杞憂で済んだ・・・ほっヽ(´∀`)ノ

皆揃ったところで、バス乗車。

ちなみに・・・
タイ入国後は、タイバーツしか使えないらしいです。
カンボジアのお金はもとより、US$も使えない。
ATMはあるけど近くに両替所もなし(と、バス会社の人が言っていた)。
予めカンボジアで両替しておくか、US$ならバス会社の人が両替してくれる・・・らしいです。

そして13時頃、バス出発。
バンコクへは16時着の予定だったけど、実際に着いたのは19時前でした・・・

17:30にバンコクへ入り、有名なカオサンロードに着くまで1時間半。

朝の通勤ラッシュ時の首都高並みの渋滞だったよ・・・
例えるなら新宿から浦安に抜ける感じ・・・(都内を横切るイメージ)

ホテルまでちょっと遠くて、カオサンロードからだと電車を捕まえられないから、仕方ないからタクシー使っちゃった

~~~~~

☆ホテル・費用まとめ in カンボジア☆

ホテル
*あくまで私の所感です。
東南アジアの安宿イメージを基準に考えてます。

シェリムアップ

カンボジア①20170617 (5)
Oasis Capsules
立地良し。
ナイトマーケットまで徒歩1分。大通りに面しているのでとっても分かりやすい☆

カンボジア①20170617 (1)
部屋はこんな感じでプライベート空間が保てるようになっている。
だけど出入り口の近くだと結構しんどいかも
私は端で全く人が通らない場所だったから、プライベート空間満喫できたけど。

日本のカプセルホテルみたいな感じかな?

カプセルホテル泊まったことないけど。

カンボジア①20170617 (3)
ベランダからの眺め。

カンボジア①20170617 (4)
眺めその2。夜中まで人が行き来する場所だったから安全安心。

料金)ドミトリー1泊396円。ただし朝ごはん別。

Wi-fi)良好。どこでも使える。

カンボジア①20170617 (2)
お手洗い)トイレットペーパー付き。
シャワー)1人1枚バスタオル付き。お湯×(15℃位??)、水圧△
この写真で見るとシャワー使い辛い位置にあるけど(そして実際使い辛い)、他のシャワーはもうちょっと使いやすい位置にシャワーあったよ。
お湯出るって聞いていたけど、実際は微妙だった・・・1つの部屋に2つシャワー室があって、両方使ってみたけど時間帯で変わるわけでもなく・・・部屋が寒かっただけに残念。

清潔)ベッド〇 お風呂△ その他△ シーツは毎日交換してくれるけど、1回/日の部屋の掃除はお手洗い・シャワー室とゴミの片付けくらい・・・。

シェリムアップ (15)
食事)$1.5~。1回だけオムレツを頼んでみたけどこんな感じ。以外とふわふわだったけど、ローカルレストランで食べるほうが良いかも。

シェリムアップ (20)
ちなみに向かい側のローカルレストランで頼んだパッタイ、これで$2.5
(野菜のみだと$2、エビ入りで$2.5)
ホテルより少し安いので、ローカルレストランで食べても良いと思う。

スタッフ フレンドリーなだけでなく、皆丁寧で親切。ちょっと無理なお願いしたりもしちゃったんだけど、一生懸命色々と考えてくれて、とてもとても良い人達でした。

特徴)エアコンあり。バー併設、外で飲むのと値段は変わらず。徒歩1分圏内にローカルレストランあり。バーガーキングとかもあり。スーパーもあり、立地はGood。
ウォーターサーバーの水・お湯は飲み放題。
↑大事


カンボジア費用
(シェリムアップ→バンコクの国境越え含む)

☆4泊5日☆

ビザ)3,850円
交通費)1,265円

宿泊費)1,584円(4泊)
観光代)5,280円
食費)3,058円
その他(日用品等))605円(マッサージ含む)

合計)15,642円
平均)(4泊だったけど、実際過ごした3日間で換算)5,214円 / 1日

4000円/1日目標達成できず・・・やっぱりビザが高かった・・・
この後のミャンマービザもだけど、基本的に結構ビザ代はかかる・・・
ビザ代を除けば3,931円/1日。

こんな感じのカンボジアでした~ヽ(´∀`)ノ

ではでは~。

今日はここまで☆
読んでいただきありがとうございましたっ


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tag : 世界一周カンボジア国境越えタイ

2017-06-24(Sat)

予防接種の受け方 in バンコク☆

☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム→カンボジア→タイ

【Thai-Land】

・国旗)赤:国家。白:仏教。紺:王室。
スクリーンショット (200)

・首都)バンコク
・主な宗教)仏教
・時差)-2時間
・為替)1タイバーツ≒3.28円


8ヶ国目☆タイ


2017.6.21

バンコクは医療が進んでいる・・・

だけど予防接種は日本より安く受けられるので、多くの旅人さん達が、ここバンコクから世界一周を初め、世界一周前に予防接種を受ける。

私も例に漏れず然り・・・

と、言っても私は実際アジアを結構回ってからのタイなので・・・

『黄熱病』
この予防接種だけを受けに、予防接種で有名な「スネークファーム」へ行ってきた。

☆必要なもの☆
・パスポート(ミャンマーや他の国のビザの申請を考えている人は注意申請前に予防接種を受けてね
・予防接種代金
・健康な身体
↑カンボジアで扁桃腺腫れたけど、早めに休んだおかげですっかり回復☆
危なかった・・・何せ私・・・今年の1月1日にひいた風邪が長引き気管支炎に発展し、4月末まで完治しなかった経歴を持つので(T_T)
どれだけ身体弱いんだ・・・

タイ①20170620と21 (7)
朝8:30~予防接種は受け付けているらしいので、8時くらいにホテルを出る。
病院まで2㎞位だったので、歩いてみることにした。

タイ①20170620と21 (9)
朝早いからか、多くの人達が祈りを捧げるのを見たり・・・

タイ①20170620と21 (8)
タイの移動はバス・電車・そして船がある。
船は・・・

タイ③20170621 (17)
こんな感じの船着き場から乗る。
12バーツ・・・一律かは不明だけど

船に乗ったらお金を徴収される仕組み。
そして・・・
タイ③20170621 (18)
こんな風に雨や水しぶき避けのビニールが張られます。
ちなみに・・・
端の席になったお客さんがビニールは上げます・・・

結構揺れるけど、アトラクションみたいで楽しかったよ~(゚∀゚)
大分酔うけどね・・・

予防接種から逸れてしまった・・・

「スネークファーム」はその名の通り、蛇の動物園的なものの隣に建っている病院。
場所は「スネークファーム」で検索すると、MAPS.MEアプリでもGoogleマップでも出るよ

だけどこの界隈には大きな病院がたくさんあるので、迷ったら人に聞くと良いと思う・・・
タイ②20170621病院 (1)
こんな感じの病院が数軒集まっています☆

タイ②20170621病院 (5)
スネークファームは小さい病院だけど・・・中に入ったら受付で予防接種を受けたいと告げてね~
係の人も慣れている感じで説明してくれますヽ(´∀`)ノ

タイ②20170621病院 (6)
病院の前に噴水があります・・・
実際蛇を見ることができるスネークファームは病院の後ろにあるよ~

【予防接種の手順】

まず、入り口のすぐ近くにあるカウンターで、問診票の記入。
タイ②20170621病院 (2)
こんな感じ。
両面印刷になっていて、実際は1人1枚記入。
ここでは今までに受けた予防接種歴を記入します。
(大体でOK)

次に、予防接種の受付窓口にパスポートを添えて提出。
そこでもう1枚問診票の記入が求められます。
ここで初診料20バーツ(65円)を支払い。

訪れる予定の国は、around the worldとか適当に書けばOK。
何せ世界一周予定の日本人が多く訪れる病院なので、病院側も言わずもがな重々承知済み☆

持病がある人は適当に書けばOK(私は面倒だったので単純に「heart ploblem」って書いた)・・・たけど後で細かく医者に聞かれるから、事前に英語を調べていったほうがいいかも
これでも医療従事者の端くれ・・・こんなときに役立つ、全世界共通の医療用語の略語。
なので・・・
予め「自分の日本語病名 医療用語 略語」で検索掛けてメモしていくと良いと思いますヽ(´∀`)ノ☆
そしたら細かい説明いらないしね

その後医師からの問診を受け、ここで何のワクチンを受けたいかを相談

医師からの処方箋を受け取り、外にいる看護師にパスポートと一緒に渡す。

一旦外に出て、ワクチンを購入。
タイ②20170621病院 (3)
こんな感じ。

看護師にワクチンを見せる。

ワクチン注射。
(もちろん注射器は使い捨て、手順もバッチリ。清潔☆)

副作用確認のため、15分待合室で過ごす。

以上

タイ②20170621病院 (4)
ちゃんと黄熱病の予防接種を受けたという、通称「イエローカード」も貰えます。
*絶対無くさないことこのカードがないとアフリカや南アメリカの一部国々に入国できません。

接種10日後から10年間有効。

黄熱病の予防接種は、日本だと確か1つの県で1ヶ所でしか受けられないはず・・・たぶん。
そして12,000円くらいする・・・

だけど・・・

スネークファームでの費用
初診料) 20バーツ
たぶん手技料) 50バーツ
ワクチン代)1200バーツ
合計) 4,153円


安いっ(゚∀゚)

最初黄熱病の予防接種もフィリピン(だとマニラになる)で受けようと思っていたんだけど、実際カードを提示する国に入る2週間前に受けていればOKだから、あえてタイでの接種を選択。

他の予防接種も安いと思うよ~ヽ(´∀`)ノ
日本脳炎は迷ったけど、後該当する国がミャンマーだけだったから辞めちゃった
そもそも日本脳炎、日本でも掛かりうるんだけどね(T_T)

・・・おや??
受けておくべきだっただろうか・・・??

ま、いいや。
過ぎたことだ・・・

ちなみに・・・
スネークファームからは、このテトリスっぽいビルも見えます。

タイ③20170621 (2)
・・・あれ??
せっかく近くまで行って写真撮ってきたのに、斜めになってしまっていた悲しみ。

我ながら本当に写真撮る技術ヘタレだな・・・

タイ③20170621 (3)
あと途中、こんな寺院もあった・・・有名か分かんないけど、とりあえず写真を撮ってみた。

何故なら観光客がここで写真を撮っていたから。

だけど例にもれず金ぴか寺院が多い仏教国で、こんな色合いの寺院って面白いなーと思ったり。

実際仏教寺院かどうか、定かではございませんがね。
何だかちょっと・・・ヒンドゥーっぽい気も・・・(T_T)


おまけ。
タイ①20170620と21 (4)
近くのお店で食べたタイ料理・・・
パッタイを食べようと思ったらお店の人がコレを勧めてきたので。
値段はパッタイと同じ。
まぁ・・・普通のビーフンです
80バーツ・・・と見せかけ、何とおしぼり代が10バーツだった
合計90バーツ(294円)
こういういの、初めから説明してほしいよね

おまけその2。
セブンイレブンで買ってみたクッキー、15バーツ(49円)。
タイ①20170620と21 (5)
えっ((((;゚Д゚)))))))
パッケージと中身違くない??


セブンイレブンは日本ブランドなのに・・・
面白かったので写真撮ってみた。

食べ物のアップを楽しみにしているというメールをいただいたしww

まぁ・・・

これは見たまんまの味でしたがね。


ではでは~。

今日はここまで☆
読んでいただきありがとうございましたっ


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2017-06-25(Sun)

バンコクから日帰り自力でアユタヤへ。

☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム→カンボジア→タイ

【Thai-land】

8ヶ国目☆タイ

2017.6.22

アユタヤ朝
世界遺産。
1351~1757年 タイ族により創設されたアユタヤ朝の遺跡。当時は貿易が栄えた・・・

理系のくせに世界史なんぞを選択した高校時代。
特にさっぱり覚えられなかった辺り・・・現にアユタヤ自体は覚えていても、誰がどのように創設し、どうして滅んだのか、全く覚えていない。
覚えている唯一のことは、とりあえず仏教だったってことかな☆

↑タイ族なんだから当たり前

さてさて、そんなお付き合いが極めて困難でありましたアユタヤ朝に、せっかくタイに来たのですから少しでも心の溝を埋めようと思向いていてみたわけですよ~ヽ(´∀`)ノ

☆アユタヤへの行き方☆

アユタヤへはバンコクから日帰りで行けます。
70㎞くらい北にあるため、バスかバンで行くのが一般的。

BTS(黄緑のラインで表記されている電車)「モーチット(Mo chit)」
or
MRT(青いラインで表記されている電車)「チヤットゥチャックパーク(Chatuchak park)

まで電車で行き、バス乗車(乗るときBangkok Bus Terminal? または、Chatuchak?って聞いてね。結構たくさんのバスの終点になっているから)し、10分位(6.5バーツ)

地図上だと駅から近いし、私は歩いて行こうと思ったんだけど、途中から車専用道路になってて徒歩で行くことは不可能でした。
地元の人がバイクタクシーに交渉してくれて、20バーツで連れて行ってもらえたけど・・・

or
電車を使わずとも、77番バスに乗るとたぶん行ける。
他のバスも行くと思うけど、私の宿泊しているホテルからだと77番バス、14バーツ。
電車だと30分のところ、1時間かかりますがね。


ターミナルに着いたら、外側にたくさん窓口が並んでいるんだけど、アユタヤ行きは建物の中へ。
タイ④20170622アユタヤ (2)
このカウンターでアユタヤ行きのバンチケットを購入。片道60バーツ(197円)

バンは基本的にいっぱいになったら出発するみたいで、30分~1時間待つって聞いていたけど、私は15分で出発できた(゚∀゚)

何か屋台で食べようと思っていたのに残念・・・

だけどお腹が空いていたので・・・
タイ④20170622アユタヤ (1)
コンビニでこんなお弁当を購入。
ニラマン6個入りで35バーツ
お弁当も35バーツ
合計198円。

安いのにボリュームがあって、ニラマンだけで結構お腹が膨れたよヽ(´∀`)ノ

このお弁当、コスパが今までコンビニとか屋台で見てきた中で一番良かったので、場所を示しておきます。
タイ④20170622アユタヤ (4)_LI
この赤丸で囲ったコンビニです。
入り口入って左側にあります☆

10:20出発。

バンでは一番後ろの2席を独り占めして・・・とりあえず寝る。

お客さんは観光客が多いかと思いきや、寝坊して遅くなったこともあり途中途中で降車する地元の人達でいっぱいでした。

お昼前、アユタヤ着。
降りてさっそくトゥクトゥクに声を掛けられる。
1時間300バーツで回ると言われたけど・・・

断じて断る。

そもそもアユタヤ全部回んなくて良いしなー。

そしてバンを降りた場所から、行きたかったワット・マハータートまで、2㎞もないので歩いて行くことに。

が・・・
途中で発見

自転車レンタル

Screenshot_20170624-190536_LI.jpg
①が、「ワット・プラ・マハータート」
②が、バン降車場所
③が、自転車レンタルできる場所
④が、帰りのバンを拾える場所


自転車レンタル1時間20バーツ、1日40バーツ(131円)
*デポジット500バーツが必要(戻ってくる)

迷うこと2秒。即断。

自転車をレンタルし、ものの1分で「ワット・プラ・マハータート」到着。
最高かヽ(´∀`)ノ

1つの寺院、50バーツ(164円)
周辺6つの寺院セット220バーツ

暑かったし私は1つの寺院を選択。

タイ④20170622アユタヤ (4)
駐輪場に自転車を停める。
(写真上、間違いを探してね☆答えは後程☆)

タイ④20170622アユタヤ (5)
アユタヤは今まで見てきた遺跡と明らかに違う。

色が ( ̄▽ ̄)。

タイ④20170622アユタヤ (6)
ここの遺跡はクメール様式。
王位継承の為に戦った2人の兄弟の悲運を祈って建てられた。

タイ④20170622アユタヤ (7)
ビルマとかとのたくさんの争いにより、アユタヤにあるほとんどの仏像の頭はない。

タイ④20170622アユタヤ (8)
塔の上に登ってみた。
涼しくてGood~ヽ(´∀`)ノ←視点違う。

タイ④20170622アユタヤ (9)
塔の頂上、内部にあった謎の階段。

誰も降りてなかったけど、降りてみた・・・が。

ただの行き止まりだった・・・いや、何かあったのかもしれないけど


タイ④20170622アユタヤ (10)_LI
歪んでいるというか、地面に吞まれている状態に歴史を感じる。

ふむふむ・・・
だけど・・・

タイ④20170622アユタヤ (11)
この辺りで・・・

目的のものが見当たらないことに気付く。

タイ④20170622アユタヤ (13)_LI
仏像の頭がない壁画・・・
何故枕が
誰か寝泊りしている???


一通り回って、目的のものが見つけられなかった私は、出入り口受付の人に尋ねた。

「ここ、ワット・プラ・マハータートですよね?」

受付の人、

爆笑。

「それ、隣だよ」

((((;゚Д゚)))))
((((;゚Д゚))))))
((((;゚Д゚)))))))


やっぱりーーーーーっ
途中から気付いていたけどね。(´▽`。)。b☆

遺跡の初めの写真の間違い・・・
「ワット・プラ・マハータート」じゃなくて、ここは「ワット・チャブラナ」

残念すぎた・・・
暑かったのに・・・

くっ、無駄な時間を消費した・・・


お弁当が腐ってしまうではないか・・・

とはいえ、目的の遺跡はすぐお隣。
気を取り直して自転車で向かう。

ちなみに・・・

「ワット・プラ・マハート」は有名なので、入り口にたくさんのトゥクトゥクやタクシーが停まっていて、すぐに分かったよ

思い切り間違えておいて何ですがね。

タイ④20170622アユタヤ (17)
ここが正解の「ワット・プラ・マハート」。
入場料50バーツ。

タイ④20170622アユタヤ (20)
遺跡はこんな感じで・・・まぁ、

お隣さんとあんまり変わらないやん。
↑当たり前

とはいえ・・・念願の「ワット・プラ・マハート」。

とりあえず・・・

腐らない内に、お弁当を食した。

お客さんを待っているトゥクトゥクドライバーの隣で。
何やっているんでしょうね、私。

充電完了。
むしろ・・・

苦しいお腹を引きずり遺跡へ。

ここでの最大の目的はコレ。

じゃんっ・・・
タイ④20170622アユタヤ (15)
ビルマの侵略により、仏像から切り落とされた仏頭・・・
を、いつからか菩提樹の茎が絡んで首を持ち上げるようになったというもの。

タイ④20170622アユタヤ (16)
写真を撮るときは、仏頭より低い位置から撮らなければならない。
こういう形で頭が残されていることがすごいよね・・・


タイ④20170622アユタヤ (21)
頭が切り落とされた仏像達。
同じ仏教徒なのにね・・・
しかも同じ上座部仏教・・・

タイ④20170622アユタヤ (22)
残っている仏像も。

タイ④20170622アユタヤ (28)_LI
おお・・・この傾き具合が好きだ・・・

カンボジアでは天井に嵌まり、タイでは傾きに嵌まるという・・・
感覚がどれだけ異質かを表しておりますな・・・
↑これでも一応、自覚はあるのです(ノ´▽`*)b

タイ④20170622アユタヤ (30)
いや、だって・・・
初めから傾いた状態で建造したわけではなかろう・・・

誰か共感してくれないかな~。



一通り周ったところで・・・

もう一つの目的地、「ワットプラシー・サンペット」へ向かう。
(アユタヤ歴史公園内)

タイ④20170622アユタヤ (34)
現存しているものは、アユタヤ朝中期に建立された3基の仏塔のみ。

これ、外から見て満足する。

だけどたぶん、同じ考えを抱いている人、私だけではないはず。

だって何人かの観光客さん達も、外から写真撮ってたもん。

途中、象に乗っている人を見かけたり。
タイ④20170622アユタヤ (35)_LI
感想:とても乗り心地が悪そう。

そして乗車・・・乗象??している人達はさすがに無断で載せるわけにいかないと思われるので、
人型に黒塗りしたら何だか怖いことになってしまった。

ま、いっか☆

タイ④20170622アユタヤ (36)
アユタヤ朝は一つの遺跡ではなく、広い王朝だったので、こんな風にぽつぽつ遺跡を確認できる。
大きな遺跡は観光地化しているけれど、こういう小さいものは、たぶん自転車や徒歩じゃないと中々回れない。
自転車Goodじゃん。

半分自分に言い聞かせているんだけど。

そして・・・
5㎞弱離れている、「ワット ヤイ・チャイ・モンコン」へ・・・悩み悩み悩み・・・
自転車を漕ぎ続けること・・・3㎞。

タイ④20170622アユタヤ (37)_LI
後2㎞を切ったところで、この坂道を見て・・・

あっさり挫折。

寺院に使おうとしていた50バーツは・・・

タイ④20170622アユタヤ (39)
途中見かけた果物屋さんで、パイナップルに消えました(ノ´▽`*)b☆

タイ④20170622アユタヤ (38)
30バーツ。
残念なことに冷たくはなかった・・・むしろ暑かったけど、ビタミンと水分補給だと思って少しだけこの場で食べる。



タイ④20170622アユタヤ (40)
セブンイレブンで100%ザクロジュースも購入。18バーツ。
・・・うん。

安定の微妙な味☆

何故ザクロを敢えて選んだか・・・

だって露店で売っている100%ジュース、ザクロだけ1.5倍~2倍の値段するんだもん。
セブンだとオレンジも他のジュースも同じ値段。

あとは、まぁ・・・
栄養補給目的で・・・
何せタイに入ってから、野菜の摂取率が急激に減ったし・・・

そして自転車を返却し、バンでバンコクに帰りましたとさ。

・・・あれ??
たくさん寺院あるのに、私2つしか入っていない。

・・・ま、いっかヽ(´∀`)ノ
結構体力限界だったし・・・

帰りのバンはまたもや一番後ろの2席を占領し、熟睡。
そしてまたもや私が乗って10分程でバンは出発。
60バーツ。

そんなこんなな日帰りアユタヤでした~

ちなみに・・・
裏情報というか、ネットやホテルの人には出回っていないらしい情報を一つ。

同じホテルに泊まっているペルー人の人が、「Bangkok Railway Station」MRTのHua Lamphong近く)から、

何と15バーツでアユタヤ駅(Railway station Ayutaya)まで行けるよ

って言っていた・・・
2時間かかるみたいだけど、たぶんこれが、最安値。

バン代もさることながら、バンコクは鉄道代も42バーツとか、結構取られる。
しかも時間も掛かる。

こ、この情報・・・
行く前に欲しかったよ・・・

何せ情報入手がアユタヤに行った翌日だったから・・・

そんなこんなな、アユタヤでした~。

ではでは~。

今日はここまで☆
読んでいただきありがとうございましたっ

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2017-06-26(Mon)

ミャンマービザの取り方 in タイ

☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム→カンボジア→タイ

【Thai-land】

8ヶ国目☆タイ

2017.6.21→6.23

ミャンマービザの獲得方法

日本のパスポート最強と言えど、ビザなしでは入れない国ももちろんある。
アジアでは以下がビザ必要(他にもあったらごめんなさい)
・インド(オンライン申し込みをして空港で取れる、と、インド人の人が言っておりました)
・カンボジア(カンボジアの国境で取れる)
・ミャンマー


タイに来た翌日、6月22日、水曜日。

黄熱病の予防接種を受けた後
→参照:記事:予防接種の受け方 in バンコク☆

ミャンマー大使館に行って申請してきました。

☆申請時間:午前中8:30~11:30だったっけな??

【必要なもの】
・パスポート
・パスポートのコピー1枚(中で1枚3バーツ(1円以下)でできます)
・証明写真2枚(中で1枚10バーツで撮れます)
・お金(1600バーツ(5,232円)
→当日発行だと60か70バーツか、翌日発行だと50か60バーツか、追加で必要(詳細忘れちゃった

ミャンマー大使館の最寄り駅はBTS(深緑のライン)のSurasak駅
タイ③20170621 (6)_LI
改札を出たら左に曲がり、矢印の方向に向かって歩くと・・・徒歩3分で着きます。
ちなみに、矢印方向に降りるには反対側の階段を利用してね~。
登りエスカレーターしかないから。
(私を含む何人かの観光客は、エスカレーターまで行ってから気付きました・・・ちゃんと注意書き書いてあったのにね
↑いかに普段周りを見ていないか・・・

タイ③20170621 (4)
大使館は、とってもとってもとっても分かりづらい。
こんな白い壁があって、壁に突然入り口が・・・

何でこんなに人がわらわらいたのかは不明・・・
だって中には人そんなにいなかったし・・・

10時半位について、中に入ると受付の人が受付表を出してくれ、申請書もくれる。
自分の番号が表示されるまでの間、申請書を記入したり、パスポートをコピーしたりして待つ。

中の写真撮影は禁止だったので・・・

私は19番だったんだけど、18番の番号の次に、20番が出て戸惑う。
だけど飛ばされたわけじゃなくて、~20番までの人どうぞ、って意味だった・・・ややこしい

申請書とパスポートを渡し、お金を支払い。
水曜日申請で、金曜日受け取り。
平日の15:30~16:30にしか受け取れないので注意

タイ③20170621 (6)
申請後、何となく街をぶらぶらしてみた。

バンコクは圧倒的にバイクより車が多い。
大都会だけど、少し裏通りに入ると意外と東南アジアの他の国々同様、まだまだ途上という側面も持ち合わせている。

タイ③20170621 (7)
喉が渇いたので、オレンジジュースを購入。
20バーツ(65円)。

露店の人がこのジュースを作っている途中、
「変な粉入れてるなー、砂糖かな・・・うわー、余計なものを・・・
と思っていたら、

何と塩だった・・・((((;゚Д゚)))))))

余計なものどころじゃない。

おかげで激マズジュースを飲む羽目になった。


ミネラル補充と言い聞かせながら、喉はカラカラだったので頑張って飲んだけど。

リンゴを塩水に漬ける感覚?
アレもあまり好きじゃないけど。

実はバンコクには、20年来の付き合いの友達が住んでいる。

ということで、電車を使って友達が働いている場所の最寄り駅へ向かう。

ちなみに・・・
切符の買い方 in バンコク
20170623_155403_LI.jpg
こんな風に、駅の券売機の隣には路線図がある。
〇枠内の数字が、自分がいる駅からの料金。

20170623_155344_LI.jpg
券売機はコインしか使えない。
窓口で切符を買っても良いけど、たまにコインに両替され、券売機で買ってと言われる。
何故かは不明・・・駅員さんの気まぐれ(T_T)??

券売機のボタン、路線図とリンクさせて値段のボタンを押して購入。

後は出てきたカードを改札に通すだけ。もしくは、窓口で買ったらプラスチックのコインを貰うこともあるので、コインの場合はSuicaやPASMOみたいにピッ、って翳すだけ。

そんなこんなで乗り換え等を経て、友達との待ち合わせ駅へ。

数年ぶりに会ったけど、違和感なく、1週間前位に会ったような感覚で再開☆

友達とブラブラしつつ、タイ人は朝お粥を食べる、ということで、お粥で有名らしいお店へ。
時刻15:00。

最早朝どころではなく夕方に近い時間帯でしたがヽ(´∀`)ノ
タイ人じゃないから良いのです☆


タイ③20170621 (12)
お粥、45バーツ
中華粥ですな~

タイ③20170621 (11)
レモングラスティーなるものを購入、1ペットボトル15バーツ。
あとは友達が飲んでいたタイビールも一緒に撮影。

本当はこの界隈、少し前までバンコクで一番大きな屋台街だったらしいんだけど、政府が衛生面から全て撤去しちゃったんだって。
それがほんの5カ月前。

楽しみにしていただけに残念・・・だけど、たぶん感染面等を憂慮すると必要な措置なんだろうね・・・

その後、友達が働いているお店へ。
タイ③20170621 (14)

タイだけど結構なお値段がする、イタリア人のオーナー経営のイタリアンなお洒落なお店。

タイ③20170621 (15)
うあーーーーーーーーっんっっ
大好きなワインがこんなにっ・・・
だけど飲めない・・・いや、日本にいたら飲んじゃうけど・・・
1杯1000円弱とか、日本と変わらないお値段・・・

タイ③20170621 (16)
お洒落すぎる空間。

実は友達は都内の高級イタリアン料理店や、イタリアでも4年修行したりもした、凄腕のシェフ
いつか食べに行くね

と言いつつ、早何年・・・

ううっ・・・いつか、いつかきっと・・・

タイ③20170621 (19)
庶民な私は、庶民なローカルフード。50バーツ。

タイ③20170621 (20)
香辛料が色々入ったさつま揚げ。
揚げたて。5つで20バーツ。

タイ③20170621 (21)
こんな感じで袋にキュウリと一緒に入れてくれた。
あとオレンジジュース、30バーツ。

タイ④20170622アユタヤ (41)
ちなみにマックは200バーツくらいするので下手すると日本より高い。
そしてタイのドナルドは皆このポーズ。

翌日はアユタヤに行って、23日金曜日、ビザを受け取りに行きましたとさ☆

☆ビザの受け取り☆

15:20に出向くと、中に人は10人ほど。
15:30、ブザーが鳴ると、皆一斉に並びだす。

私も例にもれず列に並び・・・
申請時に貰った受領書を係の人に見せたら、ビザ取得完了

申請は30分位、受け取りは20分位でできたよ~ヽ(´∀`)ノ

ミャンマービザは3ヶ月間有効・・・
だけど発行した日から3ヶ月なので要注意

まぁ、私は1週間もいないんですがね。


おまけ。
仕事終わりの友達がホテル近くまで来てくれたので・・・インド料理屋へ。

何故ならお店がもうインド料理店しかやっていなかったから。

タイ20170622 (2)
インド料理とか、ローカルフード以外は例に漏れず割高。

ビール奢ってもらっちゃった☆
東南アジアのビールはやっぱり軽め。
以外とカレーとビールOKです

ではでは~。

今日はここまで☆
読んでいただきありがとうございましたっ

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2017-06-27(Tue)

ワットポーは行くべしポイント in バンコク。

☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム→カンボジア→タイ

【Thai-land】

8ヶ国目☆タイ

2017.6.24

ワットポーへ行ってきたよ☆

バンコクで有名な場所と言えば、皇居や寺院・・・

ワットポーはバンコクで最古の寺院。

新しいものも大好きだけど、せっかく旅をしているなら、どちらかというと歴史を感じられる場所に行きたい

とういうのは半分言い訳で、実際は

皇居:500バーツ
ワットポー:100バーツ


だから。

+

時間も限られていて、更には服装の関係上。

ワットポーに行きたいと駅で聞いたら、「BTSラインのサバーン タクシン駅で降りて」とのこと。

ふむふむと駅まで行くと・・・

そこからチャオプラヤー川の船に乗り換えが必要だった((((;゚Д゚)))))))

本当はMAPS.MEの地図上にあった、「Wang Burapha駅」まで行こうと思ったんだけど・・・
この駅、まだ出来ていない駅だったことが判明。


数年後にはこの駅から行けるかもね・・・
だけど残念ながら・・・

タイ20170624 (1)
今はこの超汚いチャオプラヤー川の船で行くか、タクシーかトゥクトゥクか、頑張って歩くかしかない。

タイ20170624 (3)
とりあえず船に乗ってGoGo
14バーツ

何でか分からないけど、ワットポー最寄りの「Tha Tien」駅では、川の反対側に着いてしまったので、仕方なく次の「Tha Chang」駅で降りる。

とりあえず皇居を通り過ぎて「エメラルド寺院」でも見にいこう。

タイ20170624 (4)
皇居は白い壁に囲まれていて、側面を通るだけでも荷物検査、と見せかけ実際はただ見ているだけの役人さん達の隣を通り過ぎる。
左がお土産屋さんやレストラン(もちろん観光地価格(T_T))
右が皇居。

エメラルド寺院はどうやら壁の中にあるようで(皇居はまた壁の中の別の場所??)、とりあえず、
たぶん中国人の団体さんに紛れて中に入ってみる・・・

が。

役人さんに呼び止められる悲劇。


どうやらスパッツでは入れないらしい。
80バーツの絶対すぐに捨てることになるズボンを買えと言われるが、「ここじゃなくてワットポーに行きたいんだ」と噓をつき役人から逃れる。

ちなみに、男性もハーフパンツの人達は捕まっていました

タイ20170624 (5)
泣く泣くエメラルド寺院を外から撮影。

タイ20170624 (6)
たぶん、これ。
エメラルド寺院。

だけどこのあとワットポーに行き、エメラルド寺院に行かなくても良かった~と、自己都合による解釈を行う。

自己欺瞞ともいう。


だってね・・・

タイ20170624 (12)
ほら、何だか似ているでしょ?

これがバンコク最古の寺院か・・・
ここでも服装チェックがあるんだけど、何故かここは、スパッツでOK。
皇居はやっぱり特別なんだわさ・・・

タイ20170624 (11)
屋根の作りがこれまた変わっている・・・
だけどカラフルで古さを感じない・・・

タイ20170624 (13)
廻廊にはびっしり・・・

タイ20170624 (29)
あ・・・座られている方々もいらっしゃいました・・・

タイ20170624 (31)
寺院の中には、1体だけ祀られている方も。
土足禁止

が・・・

ここのメインは何と言っても・・・

タイ20170624 (16)
こちらでございます。

寝釈迦仏。

全長49メートル。何て中途半端な

タイ20170624 (18)
目が合うと聞いたけど、全く目が合わない

いいけどね・・・

下々以下の私ごときがお釈迦様のお目を汚すなんて言語両断、という自覚はありますので。

↑被害妄想甚だしいとも言いますか、そうですか・・・


タイ20170624 (20)
下から。

タイ20170624 (21)
バラモン教の宇宙観が、108の絵で表されている・・・らしいですが、
108って煩悩の数

ちゃんと指紋もあるんだ・・・

タイ20170624 (24)
後ろ姿。
枕が高いから頭を腕で支えているのか、腕が疲れるから枕を添えたのか・・・

ちなみに寺院へは18時まで、寝釈迦仏へは16時までしか入れないらしいので注意
あと、入るとき無料で羽織れるローブみたいなものが入り口にあるから、露出ある人は着てね。

誰も着ていなかったけど。


それから・・・
チケットを買ったときに付いてきた、水一本貰えますチケット。
タイ20170624 (27)_LI

これ・・・

タイ20170624 (25)
庭。の近くの・・・

タイ20170624 (26)_LI
ここでくれます。
あと、ここの近くにウォーターサーバー的な飲料水もあった。汲み放題・・・

さてさて、そろそろ出るかな~
タイ20170624 (32)
と、思ったところで・・・

出口が見つけられず彷徨う悲しみ。別名迷子

タイ20170624 (28)
ふぅ、何とか出入り口に戻れた・・・

帰りは出てすぐ近くにあるバス停から、25番バスで「Hua Lamplhong駅」まで
(ワットポーを出て左へ。すぐに大きな通りを右に曲がって少し歩くとバス停があります)

これがね・・・

何故か無料だった・・・

お金いつ徴収するんだろう、と待っていたんだけど・・・
誰も払っていなかった・・・無料バス??

よく分かりませんヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
(ちなみに駅まで30分位)


ではでは~。

今日はここまで☆
読んでいただきありがとうございましたっ

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2017-06-28(Wed)

タイ料理紹介☆トムヤンクンの有名店ピーオーヘの行き方も記載☆

☆ルート☆フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム→カンボジア→タイ

【Thai-land】

8ヶ国目☆タイ

2017.6.24・25

☆トムヤンクンの有名店・ピーオー&タイ料理紹介☆

タイと言えばトムヤンクン。

というより、トムヤンクンしか知らないのですが・・・

ともあれ。
日本のテレビでも紹介されたらしい有名店「ピーオー」へ行ってきましたヽ(´∀`)ノ

最寄り駅は2つあるみたいだけど、私が実際辿ったルートを紹介。

BTSまたは、ARLシティーラインの「パヤ タイ(Phaya Thai)」駅降車。

タイ20170624 (33)_LI
写真、分かりづらいけど2番方面改札口から出て、右側の出口から外に出る。
(2番出口は改札を背にして左側・・・右側が何番出口か忘れちゃった

この細い道に入っていく。

タイ20170624 (34)
非常に分かりづらいけど、ひたすらひたすら、行き止まりまで歩いてください。

途中細い道もあるけど、ひたすら1本道を進んでください。

タイ20170624 (36)_LI
突き当りを左へ。

タイ20170624 (37)_LI
そしたらすぐに右折。

タイ20170624 (38)_LI
赤丸の場所です。
そこだけ人がたくさんいるから分かりやすいと思う・・・

タイ20170624 (39)
お店の看板。

5分位並んで・・・いざ参戦

タイ20170624 (42)
トムヤンクン、魚とイカも入っているものを注文。80バーツ(262円)

大鍋でずっとぐつぐつ煮込まれたスープはコクがあって、そして結構酸味も効いていて、だけどハーブの香りもちゃんとして美味しい

ただしパクチーが入っている。

な、何てことだ・・・

と、思ったけど、パクチーは上から掛かっているだけで、避けながら食べることができたので問題なしヽ(´∀`)ノ

タイ20170624 (41)_LI
麺は何も言わないと、①の卵麺が出てきます。

美味しかったけど量は少なめ

なので・・・
タイ20170624 (43)
普通のトムヤンクンも追加注文。60バーツ(197円)
ここのトムヤンクンは庶民のお店なので、安い

エビは1匹大きいのが入っていて最高です

タイ20170624 (44)
②の米麺を選択。
全然卵麺と違って、結構モチモチしてて美味しかったよ
お米の味もちゃんとしたし☆

あと・・・このお店に連れて行ってくれた、タイに住んでいる友達は・・・
タイ20170624 (46)
大きなエビが3匹入った、このミルクスープを注文していた。これで150バーツ。
これ・・・

衝撃の美味しさだった(゚∀゚)

前にタイ人の人と来たときに、タイ人の人が頼んでいて、友達も私同様に衝撃を受けた品。

だって見た目美味しそうじゃないじゃん

全然ミルクの臭みなくて、エビの出汁がものすごく出ていて、全部スープ飲めちゃいます
おススメ
(ちなみに最初席に案内されたときにはトムヤンクンのメニューしかなかったけど、タイ料理他にも色々あって、タイ人用のメニューにこれは載っています)

お腹が膨れたところで・・・
タイ20170624 (47)
暑かったのでパイナップルを購入。
ちゃんとカットしてくれますヽ(´∀`)ノ
1つ20バーツ(66円)

友達は夕方からまた仕事だったので、近くの新しくできたっぽい小さなカフェでコーヒーを飲む。
タイ20170624 (48)
結構本格的に作ってくれて、美味しかった~
40バーツ(131円)

そんなこんなな24日。
やっぱり美味しいものっていいなぁ・・・

ちなみに・・・
夜はホテルのチキンパーティーがあったので、それに参加☆
この情報はまた後でホテル情報でアップしますヽ(´∀`)ノ

6.25(日)

12時にチェックアウトし、友達の家へ。
荷物を置かせてもらい・・・

南タイ料理のお店として有名らしい「Khao Jao」というお店へ
*「トンロー 南タイ料理」で調べると上位に出てくるよ(゚∀゚)。

2人で行ったので、色々シェアしました

まずは・・・

グリーンカレー。
タイ料理 (1)
かなり辛い
ココナッツは少なめで、ナスが数種類入っています。
写真に写っているグリーンピースみたいなものも、実はナスの一種らしいよ
少し苦い野菜・・・
牛肉は美味しかった(゚∀゚)

次に・・・
タイ料理 (2)
左側のお肉は揚げ手羽先。
これが結構美味しかった色々なテーブルで頼まれていたから、人気の品なのかも
右側の卵で閉じられているものがパッタイ
エビ入りをチョイス。エビはまぁまぁ大きかったよ~。
辛くないし、美味しかった
付け合わせのもやし・・・どこのお店でも結構生で出てくるけど・・・やっぱりもやしは火を通した方が良いなぁ

タイ風オムレツ。
タイ料理 (3)
挽肉入り・・・だけど色々野菜も入っていた。
タイのオムレツは油多めで、少し揚げている感じのオムレツらしい。
これも結構美味しかったよ~、日本のふわふわオムレツとはまた違った料理

タイ風野菜炒め。
タイ料理 (4)
中華風ですね。
味は濃いめだけど間違いない味。
ご飯によく合う味付けでしたヽ(´∀`)ノ

これ等をシェアして205バーツ(672円)

結構だらだらお店に滞在後は・・・

何と・・・

友達が・・・

お酒をご馳走してくれましたヽ(´∀`)ノ

タイ料理 (6)
友達の働いているお店の近くにあったバー。
バーだけど昼間から空いている・・・

友達はカクテルを頼んでいたんだけど、私は・・・

タイ料理 (5)
超超超珍しい
タイワイン


タイワインって聞いたことないよね~・・・一応、タイにもワイナリーはあるみたいだけど。

初、タイワイン・・・わくわくっ(゚∀゚)。

・・・。

・・・・・・。

・・・・・・何ていうか。

初めてのワイン。

水っぽい・・・そしてブドウの香りが弱く、何ていうか、不自然な甘さもあって・・・アルコールが「ムワ~」とくる。
ブドウが違うんだと思うけど・・・

正直、タイワインが有名にならない理由が分かってしまった・・・

だけどワイン好きなので、タイワインなんて希少なものを飲むことができて本当に嬉しかった
もし機会があったら赤も試してみたいなぁ~ヽ(´∀`)ノ

ゆっくりまったりバーで過ごすことができ、友達に感謝☆

そして夜は、新しくできたらしいお店へ。

イエローカレーのカオソイをチョイス。
タイ料理 (8)
ココナッツが程良くカレーをマイルドにしていて、お肉も柔らかくて美味しかった・・・
カオソイはタイで有名な麵料理らしい・・・米麺。
これにモチ米も付けて食べました

そして・・・
ちょっとお高かったので迷ったんだけど・・・

これ、メニューに載っていない、「裏メニュー」というもの。

タイ料理 (7)
カニの甲羅に、カニ味噌がたっぷり詰まった・・・ウニみたいな料理。

ものすごく日本酒が飲みたくなる1品。

とっても美味しかったけど、結構濃厚で少し苦味もあって、2個で十分な感じだったかな

お酒さえあればなぁ・・・(ノ ̄▽ ̄)ノ

美味しい地酒の日本酒が飲みたい・・・

そんなこんなな、タイ料理三昧でした~

ちなみに・・・
「Khao Jao」はお客さんのほとんどがタイ人で、外国人はちらほらいるくらい。
地元民に愛されているタイ料理が食べたいならお勧めかも(゚∀゚)。
タイ語・英語・日本語のメニュー表記があります

日本語かなりおかしい訳だったけど。

そして残念なことに、控え目とはいえほとんどのお品にパクチーさんが入っておられましたが。
避けるの大変だった・・・

写真が載っているものもあるから分かりやすいよ~

タイに行ったときには是非是非ご賞味あれ

ではでは~。

今日はここまで☆
読んでいただきありがとうございましたっ


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2017-06-29(Thu)

タイからミャンマーへ、バスでの国境越え・・・超絶ハードな国境越えだった・・・

☆ルート☆フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム→カンボジア→タイ→ミャンマー

【Thai-land → Myanmar】

8ヶ国目→9ヶ国目☆タイ→ミャンマー

2017.6.25→26

タイ→ミャンマー国境越え

バンコク(恐らくチェンマイからも)→ミャンマーへの移動は・・・

①バンコク→国境付近のメーソート(タイ側)へ
②メーソート→ミャワディ(ミャンマー側)へ徒歩で国境越え
③ミャワディ→ミャンマーの各地へ


の3経路を踏む必要がある。

この・・・
国境越えが・・・
というより、③が・・・

今までの中で一番過酷だった・・・(T_T)

①バンコク→メーソート

まずバスチケットを購入。
タイ③20170621 (8)

バンコクのBangkok Bus Terminal(Chatuchak)からバスは出るので、ここの窓口でチケットを購入☆

(バスターミナルへの行き方は、下記記事参照、バス停一緒なので・・・)
バンコクから日帰り自力でアユタヤへ。

タイ③20170621 (9)_LI
メーソート行きのバスチケットは、外側の26番窓口。
朝出て夜メーソートに着くバスと夜出て朝着くバスがあるとのことで、夜出て朝着くものを選択。
値段で何が違うのか聞いたら、席の大きさが違うだけだとのこと。(窓口の人、かなり片言英語なので真実か否かは不明)
一番安い297バーツを選択(974円)。

チケットを購入したら、市内まではお隣のローカルバスターミナルから、バスで戻れます。
ちなみに、最寄り駅のmo chit駅までは、6.5バーツ。

タイ③20170621 (10)
ただしいつ出発するのか不明な上に、クーラー無し。
運転席の上に扇風機が付いていたので、運転席の後ろをキープ。

運転手さんはバケツに大量に入った氷を持ち込み、それにペットボトルの水を入れていた・・・大変だなぁ
(バンコクのバスは乗り込んで発車してから、切符交付専門の人にお金を払います)

当日は22:00発のバスで、21:30~乗車可。
色々あって、タクシー使ったらかなり割高になっちゃったけど

DSC02722.jpg
実際乗ったバスがコレ。
2階建てなんてちょっとワクワク♪

DSC02724.jpg
思い切り椅子を倒せるように、後ろに誰もいない、階段前の席を選択していたんだけど・・・
残念ながら満車でいつものように2席占有はできず

まぁ、女の人だったから良しとしよう。
*バンコクで乗らずとも、途中のバスステーションで人が乗ってきます。チケットの購入は念のため早めが良いかも

この女の人・・・私が途中の休憩地点で降車するとき、席から立たない・後ろに下がらないで前屈みになるの・・・
つまり私は、この人の背中と椅子の背もたれの間をうまく通り抜けるしかないわけ・・・


何コレ、初めての体験だよ・・・ヽ( ̄д ̄)ノ

タイではコレが普通??

靴座席に付けないようにするのが大変だった

朝7:40頃、メーソートに到着。

②メーソート→ミャワディ国境越え

informationで国境までの行き方を聞くと、7㎞位離れているため、バイクタクシーが良いとのこと。
人1人60バーツ。
大荷物1つ20バーツ。

お馴染みヘルメットなし(運転手はあり)バイクで国境まで行ってもらう。

時刻8:30。

DSC02725.jpg
タイのボーダー。
ここで出国スタンプを貰ったら、ミャンマーへは歩いて行きます。

DSC02726.jpg
国境には川が流れているので、この橋を渡っていく。

DSC02727.jpg
写真左下はタイ、写真真ん中上はミャンマー。
だけどこの川・・・普通に船で渡ってる人いるけどまさか不法入国じゃないよね??

DSC02728.jpg
こんにちはミャンマー。

ここからがミャワディ。

③ミャワディ→ミャンマーの各地へ

ミャワディに着いてすぐ、ヤンゴン?って声掛けられた。
バスチケットを売っているお店はたくさんあったけど、大体相場13000~15000ミャンマーチャットと事前情報があったので、それによってバスを決めようと思った。
両替所もあったけど、銀行は開いてない。

両替するとき、何だか誤魔化されそうな様子だったので、さもレートを確認してます風に携帯を開いて計算機を叩く。

実際オフラインじゃ使えないんだけどね☆

最初バス代15000ミャンマーチャットと言われたので、10000にしてとこっちも言ってみる。
結局13000チャットに。

ま、いっか。
バンじゃなくてバスで、2席使えるっぽいし。

聞くとヤンゴンまではバスで10時間。(400㎞位だけどね)
9:30発のバスで、遅くても20:00には着くとのこと。

いいですか・・・??

9:30発。
ヤンゴンまで10時間。
遅くても20:00着。


確かに確認しました。
そしてチケットにもちゃんと9:30発と書かれていました。

そう・・・
確認してから購入したのです。

タイとの時差が30分あり、時刻8:30。
バス乗り場までは声を掛けてきた人が連れて行ってくれて、おまけに朝ご飯を買える場所までも連れて行ってくれた。

・・・正直、全くお腹が空いていなくて、そしてミャンマーの明らかに食欲をそそらない料理に、タイで食料調達をしてこなかったことに後悔しつつ

DSC02732.jpg
これだけ購入。
計700チャット(58円)。

このお菓子(ポテチとウェハース)・・・
(ポテチはともかくウェハースは普通のお菓子会社製造のお菓子なのに)まさかの不味さに大ダメージくらったよ・・・

DSC02730.jpg
ミャワディにある学校。

ビックリしたのが・・・

午前9:00。

突然、全員の動きがピタリと止まった。


歩いている途中の人は、歩いているそのままの格好で。

車も停車し、横断中の人は横断途中で停止。

そして始まる大合唱。

合唱しているのは学校の生徒達。

何の宗教??と言いたいとこだけど、恐らく仏教の何か。

いや、仏教なのでれっきとした宗教ですが。

調べたけど分かんなかった・・・

後でアレは何だったの?って聞いたけど、英語で説明できる人誰もいなくて結局何だか分かんなかった・・・

9:30。

バスにエンジンが掛かる・・・そして。

ここから大量の荷物積みが始まる。
その時間、約40分。

その間ずっと、チケット会社の人は「few minutes」を連発していた。

10:10乗車。

が・・・

どうしたことか、一向にバスは発車しない

私は不安だった・・・7:30に着く、遅くても20:00と言ってたけど・・・本当に着くの?

ホテルのチェックインタイムは22時、と、サイトに書いてあった。
バスステーションから宿までは、21㎞もある・・・時間が時間なのでタクシーを使おうとは思っていたけど、それでも間に合うか・・・

更に・・・

ミャワディの街。
DSC02729.jpg
今までに東南アジアを回って、衛生的でない光景は山程見てきた。
だけど・・・

何故だろう・・・

どうしても早くこの場所から離れたかった。

実は日本では元々はどちらかというと潔癖な気もあったんだけど・・・
旅先では「その土地を知りたい」感覚だったから、全然その気は出てなかったのね・・・

だからたぶん、この時には徴候が出ていたんだと思う・・・とにかく早く、清潔なベッドで休むべしという徴候が。

DSC02731.jpg
ちなみにバスはこんな感じでかなり古い。
だけど1人2席は使える・・・

10:30
全くバスが出る気配がなく、運転手に身振り手振りに数字を紙に書いたりもして、20:00までに着くよね?と尋ねる。

と。

「100%着かないよ」

((((;゚Д゚)))))))

絶望的な答えが返ってきた。


運転手さん曰く、ヤンゴンまでは11時間掛かる、と。

11時間・・・つまり、22:30出発して、21:30着。

・・・だけど、許容範囲内だろう。

だけど・・・

何故バスが発車しない???

あいにく運転手さんはほとんど英語が話せなかったため、バスから降りてオフィスの人に聞く・・・。

答えは「few minutes」

またか・・・
オフィスのチケット手配していた人もそんなに英語が話せるわけではなく、だけどこのときの私は「まぁ、仕方ない、こんなこともあるよね」となれなくて、イライラしていた。

バスに戻り、初めから唯一英語が片言話せたおじさんに訴える。

と・・・
客が集まらないと発車しない。
この会社のボスはヤンゴンにいて何言っても無駄だ、と言われる。

だってチケット買う時チェックイン間に合わなくならないように、ちゃんと確認したから買ったんだよ、と訴える。

おじさん、笑いながらホテルに連絡してくれて、ホテルの人に話してくれた・・・結果、24時間人はいるから大丈夫とのこと。

だけど夜中に着くのは心配だー、分かってたらチケットここで買わなかったのに、とか、うだうだ言ってたら・・・

バス会社の人だと思っていたおじさん、ただのお客さんだったことが判明ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

この日一番のショックだったよ。

だってオフィス行ったときからオフィスで従業員と動いていたし、バスの積み荷もやってたし、何なら私のチケットの確認この人がしてたからね。

知らなかった・・・I'm so sorry....と謝り、オフィスの人にまた言いに行こうと思ったら、
「youが出発したいなら今出発しよう」とかおじさんが言い出し、その30秒後

10:50
新たな客が乗ることなく、バス出発。

もう意味が分かりませんヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

だけどバスが発車したから良しとしよう。

この後も全く良しとできなかったんだけど。


ミャンマーの道はものすごく悪路と聞いていたけど・・・

悪路も悪路。超悪路だった。

特に前半の「バゴー」辺りまでは、舗装されていない細い道を走るので、とにかく揺れる。
例えるなら工事中のボコボコした道路とか、ちょっと秘境の温泉に行く過程で出てくる山道とか・・・そんな道をひたすら走る。

酔い止め必須

だけど私は、とにかく眠かったので、横になってお休みタイム。

途中途中村によってお手洗いには行ったけど・・・何かを買う気にはなれなかった。

だけど・・・

バスにして良かったなぁ、と思ったのが・・・
DSC02733.jpg
こんな家を見られたこと。

これ、初め段ボールで作られている家かと思った・・・ヽ( ̄д ̄;)

DSC02735.jpg
近くの村でもたくさんこんな家を見かけたんだけど・・・

たぶんこれ、木の皮で出来た家です。

初めて見た(゚∀゚)

これ見られただけで、バスにした価値あったなぁ、と思った

それからも18時位まで寝て・・・MAPS.MEで現在地を確認してみると・・・

何とまだ半分にも到達していない。

それもそのはず。

休憩時間、30分~1時間に1回あり。
1回の休憩時間15分~40分位。


だけどこの時点で・・・イライラが停まった。

正確にはイライラする余裕がなくなった、というのだけれど。

旅中、遅延があっても、出発時間が遅れても、こういう生活があるんだなぁ、って捉えていたみさきち。

だけど何で今回こんなにイライラしてしまったのか。

「・・・あー、たぶん熱出るなぁ」
↑コレ。

この時点で悟ったコレ。
イライラしてしまったのは(特にスタッフだと勘違いしていたお客さんに)申し訳ないし、何の言い訳にもならないんだけどね

そして・・・

この時点でミャンマーに来た最大の目的である、「バガン遺跡」行きを諦めた。

・・・何しに来たんでしょうね、私。
ビザも高かったのに・・・ショック( ノД`)

食欲はなかったけど、何か食べよう、と、レストランを見るが、全く食べる気にならず。
DSC02740.jpg
ブドウとスナック菓子(カレー味)を購入。

このブドウがまた・・・

今まで食べたブドウの中で一番美味しくなかった(T_T)

タイワインの味気無さの理由を垣間見た気がした・・・

そしてバスは走る・・・最早今自分がどこにいるのか分からず、とにかく冷房が超絶効いている社内でひたすら厚着して暖を取る。

6/27 2:00

ヤンゴン到着。

実にミャワディから15時間半の道のりだった(バンコク出てから換算すると、途中の国境越え等も入れて28時間)。

バスを降りるとタクシードライバーが群がってきた。

一応、いくらか聞くと「20000チャット」と。

話にならない。

しかもヤンゴンのタクシーにはメーターがない

頭がボーっとしている中、「相場は10000位のはずだ」(事前情報だけどうろ覚え)と言うと、

「深夜価格だ」と。

それでも20000はおかしいという話をし・・・

結局13000になったのでOKとした(1,074円)、宿まで21㎞。

そしてここで・・・

何故かタクシードライバーの友人も一緒に乗せていくという。

どうやら目的地が近くらしい・・・

・・・ま、いっか。
深く考えずに承諾し、後ろの席から助手席に座り直す。

マスクしててボーッとしているのに、色々と話掛けてくるドライバー。
まぁ、いいや。

80㎞位出して飛ばしてくれたし。

ホテル近くで、後ろの席で爆睡していたドライバーの友人を降ろし・・・
友人からは恐らく5000チャット貰っていた。
値段の安さに軽く心の中で突っ込んだ後、目的地ほとんど一緒なんだから追加料金取らないであげれば良いのに、と思った。

ホテルに着いたのは2:40だったけど、従業員さんは優しかった。

とりあえずシャワーを、という時間では当然なかったので、早々に寝た。

・・・翌朝、見事に熱が出たんだけど。

それはまたミャンマー編で~。

☆おまけ☆
ミャワディからは、結構色々な都市へバスが出ていて、バガンへ直接行く、とか、インレー湖近くのタウンジーに行くのも(乗り換えは必要かもしれないけど)できると思う。
宿を直接突撃で探すタイプの人は、直接そっちに向かっても良いと思う。
ただし、恐らくバゴー位までは同じ道を走ります。


ではでは~。

今日はここまで☆
読んでいただきありがとうございましたっ


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2017-06-30(Fri)

タイの費用纏め&ホテル情報☆

☆ルート☆フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム→カンボジア→タイ

リアルタイムはミャンマーですが、どうしてもミャンマー料理に馴染めなくて毎日凹んでいます。
今のところ一番美味しかったものは「みかん」です。

ミャンマー情報はまた後程☆

今日は・・・

【Thai-land】

8ヶ国目☆タイ

2017.6.20~6.25

☆ホテル・費用まとめ☆

ホテル
*あくまで私の所感です。
東南アジアの安宿イメージを基準に考えてます。

バンコク
Mascot Hostel Bangkok

DSC02705.jpg

Airport Link「Ratchaprarop」駅から徒歩5分。
徒歩1分圏内にセブンイレブンが2件あり。この界隈には遅くまで人がいて夜の出歩きもOK。

タイ①20170620と21 (6)
部屋。

料金)ドミトリー1泊477円。
Wi-fi)良好。どこでも使える。

タイ①20170620と21 (2)
お手洗い)トイレットペーパー付き。

タイ①20170620と21 (1)
シャワー)バスタオルは有料らしいけど、私のベッドクーラーの下で、何故かバスタオルと毛布両方くれた。
お湯〇、水圧〇
だけどお手洗い併設のシャワーはお湯が出ない・・・

清潔)ベッド〇 お風呂〇 その他〇

タイ20170622 (1)
朝食。

食事)朝食は食パンと果物(日替わり)が食べ放題。そして常にバナナが食べ放題・・・あと、コーヒー・紅茶飲み放題。ウォーターサーバーの水・お湯使い放題。食器とレンジは借りられる。

20170624_193938.jpg
毎週土曜日夜、ディナーが出る。私が泊まったときはチキンパーティー。チキン美味しかったよ~
サラダは辛くて一生懸命チリを捨てました。

スタッフ)◎ 全員フィリピーノ。なのでタイ語はスタッフさん、読めず。フレンドリーで色々調べてくれる。

特徴)エアコンあり。
ロビーに巨大マリオとかがいる。

DSC02703.jpg
分かるかなぁ・・・上にマリオがいます。

だけどコピーは有料・・・何と1枚25バーツ(82円)
日本だと3バーツでできるという話をしたら「そんな訳ないじゃん」って笑われたヽ( ̄д ̄;)ノ

実にフィリピーノっぽい笑い方でちょっとバギオが恋しくなった・・・


タイ費用
(バンコク→メーソートの国境越え含む)

☆5泊6日☆

ミャンマーのビザ取得代)5,232円
交通費)4,271円

宿泊費)2,387円(5泊)
観光代)656円
食費)4,231円
その他(日用品等))30円

ワクチン)4,153円


合計)20,976円
平均)(2017.6.20~6.25の5泊6日)3,496円 / 1日

4000円/1日目標は達成・・・だけどカンボジアのリベンジには至らなかった・・・


☆タイは食費が隣国に比べて高いと思う。
同じ宿に宿泊していた日本人とも、「タイって物価安くはないよね」って話をした。
電車代も高いし・・・屋台ご飯とかもっと探せば安いんだろうけど、屋台街が政府の規制で縮小しているのは残念

☆ちなみに・・・☆
タイにはビザなしで入れるけど、陸路からの入国は、2回/1年までです。
(空路は規制ないと思う)
なので、アジアを陸路で回っている人は注意してね


ではでは~。

今日はここまで☆
読んでいただきありがとうございましたっ


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プロフィール

Misakichi

Author:Misakichi
みさきち。←友達がつけてくれたあだ名で重宝
スペック:看護師、CRC
体力ないくせに好奇心と食欲は旺盛。
趣味:旅 料理 読書
2017.3.30渡航→フィリピンで8週間英語勉強→アジア~西回りで世界一周予定

詳細プロフィール
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