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2018-03-29(Thu)

世界一周と英語力・・・

☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム→カンボジア→タイ→ミャンマー→シンガポール→中国→カザフスタン→キルギス→アラブ首長国連邦(ドバイ)→アゼルバイジャン→ジョージア→アルメニア→ロシア→フィンランド→エストニア→ラトビア→リトアニア→ポーランド→ノルウェー→スウェーデン→デンマーク→ドイツ→オランダ→ドイツ→ベルギー→イギリス→アイルランド→イギリス→スペイン→モロッコ→スペイン→フランス→モナコ公国→フランス→ドイツ→ポルトガル→アメリカ合衆国→メキシコ→ペルー→ボリビア→アルゼンチン→チリ→ペルー→メキシコ→カナダ→台湾→日本

【Japan】

世界一周を振り返って

今日はお勧めの○○から外れて・・・

世界一周に英語力は必要か??
↑割と気になると思うコレ。

世界一周なんてしていると「英語ペラペラでしょう」とよく言われてしまいます・・・ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

だけどさ・・・考えてみたら、私 8週間しかフィリピンで英語勉強していないんだよ?
7年前にオーストラリアで半年だけワーホリしたけど、日本人とばかりいて全く英語使わないで終わったし・・・
元々学生時代は英語が一番苦手だったし・・・人生ではひたすら英語避けて通ってきていたし。
大して映画も見ないし、洋楽も聴かないし・・・(T_T)

・・・
・・・・・・
・・・・・・いや、本当。

英語から超絶遠い人間だったね、私。

そんな人間が高々8週間勉強したところで、たかが知れている語学力なわけですよ。
だけど・・・まぁ・・・
コミュニケーションは基本、英語だし、確かに英語が話せるに越したことはない

旅がよりスムーズになるし、言葉が通じないストレスはかなりしんどいので、少しでもコミュニケーションを取れると安心するし。

だけどね・・・
正直、世界一周しているからといって、英語力が向上するということはないと思う。

何故なら単純なコミュニケーションでは、勉強と違って、元々自分の中にある単語を繋いで発するだけだから。
ただ・・・

間違えを気にせずとりあえず発言する勇気は得られます。


そして最低限必要な言葉だけは、ルーチンになるので自然に覚えます。
が・・・

もちろん、文法はバラバラ
言い回しがおかしくても逐一訂正なんて受けないから間違えた英語を話している可能性大
学校に通っていたときより単語力も落ちていく

確実にフィリピンにいたときより英語力落ちている自信あるもん。

自信持つところじゃないけど(T_T)


とはいえ・・・たぶん私は英語力0ではなく、最低限言いたいことは、言い回しは変でも伝えられていたから、英語が話せないと世界一周難しいんじゃ・・・と思ったこともあった。

が・・・
結論を言ってしまうと、

英語話せなくても世界一周はできます。


コミュニケーションなんて、ジェスチャーと熱意と最低限の単語さえ覚えていれば取れる
「いくら?」
「○○どこ?」
「Hello」
「Thank you」
1~10までの数字
こんなもので行けると思います。

何故なら、英語が全く通じない南米で、上記の単語・・・プラス「ここ」「あっち」のスペイン語を覚えただけで旅できたから

それなりに人と仲良くなるには英語力が必要だけれど、旅するだけなら改めて英語勉強しなくてもできる・・・と思う。

どこに行っても皆それなりに親切だし。

今はGoogle翻訳というものがあるし。

かなり翻訳メチャクチャだけど・・・ビジネスとかでは絶対使えない・・・けど、簡単なコミュニケーションはこれでOK。

情報は今やネットがあれば入手できるし。
何なら世界中に「日本人宿」というものがあるし。

私はチベットの情報を入手するために、中国の成都で1回だけしか使わなかったけれど・・・
日本人宿を使う人、結構いると思う。

日本人同士で情報交換できたり。
日本人オーナーが多いから日本人向けの造りしていたり。
日本人の旅友達ができたり。


全然使わなかったから、具体的にはどんなのかよく分かってないんだけど(T_T)

実際、英語力ほぼ 0って人にも何人かあったし。
私なんて南米で早々携帯盗まれたから、スペイン語力 0、Google翻訳すら使えずに旅したけど何とかなったし。

モノの値段なんて100均の電卓に打ってもらうか紙に数字書けば良いって ( ̄▽ ̄)

大切なことは、最初の一歩。


これ、旅友達皆が言ってることだけどね~。
踏み出しちゃえば何とかなる。

なので世界一周、あるいは特定の地域だけでも回ってみたい、けれど語学が不安という人・・・

大丈夫。
行っちゃえば案外、何とかなります。


必要な物は、熱意と笑顔・・・と、いかにお金持っていないように見せるか ( ̄▽ ̄)

けれどGoole翻訳さんは携帯に入れていたほうが良いかも。
これ、wi-fi 使える場所で、例えば日本語→英語をダウンロードしておけば、オフラインでも使えるし。

ということで・・・
・世界一周したところで、英語力は上達しない。(外人の友達ができれば別かも)
・熱意とジェスチャーがあればコミュニケーションは取れる。
・英語は旅をよりスムーズにするためのツール。


という結論に達しました~。

なんだか自分の英語力のなさに対する言い訳みたいですが。

英語力がなくて行きたくても行けない、と言う人。
とりあえず一歩踏み出してみちゃえ☆

大丈夫。

駄目だったら帰ってくれば良いだけです。


なんなら英語通じない南米から入るのも手。
中国も英語通じないから中国から入るのも手。

案外世間は優しいものです。

ということで、今日はここまで☆

読んでいただきありがとうございましたっ


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2018-03-27(Tue)

ここでしか見られない街 BEST10~後編~

☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム→カンボジア→タイ→ミャンマー→シンガポール→中国→カザフスタン→キルギス→アラブ首長国連邦(ドバイ)→アゼルバイジャン→ジョージア→アルメニア→ロシア→フィンランド→エストニア→ラトビア→リトアニア→ポーランド→ノルウェー→スウェーデン→デンマーク→ドイツ→オランダ→ドイツ→ベルギー→イギリス→アイルランド→イギリス→スペイン→モロッコ→スペイン→フランス→モナコ公国→フランス→ドイツ→ポルトガル→アメリカ合衆国→メキシコ→ペルー→ボリビア→アルゼンチン→チリ→ペルー→メキシコ→カナダ→台湾→日本

【Japan】

世界一周を振り返って

~お勧め○○編続きます~
今回は~

「お勧めの場所BEST10~街系☆後編~」

世界一周振り返り。
『ここでしか見られない・・・かもしれない!?』街 BEST10の続き・・・

後半の5位~1位は、「同じ国内でも、ここら辺でしか見られないのでは?」と感じた街を上げていきます☆

まずは10位~6位☆
【Numner 5. ミハス(スペイン)】

「白い街」ミハス。
この界隈には割と白い街はあるんだけれど、日本人にはミハスが有名・・・
日本人観光客たくさんいたな~ヽ( ̄▽ ̄;)ノ

街系ミハス (1)
アンダルシアは日差しが強いので、石灰を家々に塗っています。

街系ミハス (2)
こんな風に基本的に白いんだけれど、陶器もたくさん売られていて、壁に花と一緒に掛けられている。
色が映えてとっても可愛いヽ(´∀`)ノ

街系ミハス (3)
少し迷路みたいだけれど、奥まで歩いて行くと人通りが少なくなって、けれど治安が悪い場所でもないので白い景色を独り占めできてしまった☆

街系ミハス (4)
ミハスはマラガからバスで行けます。
高台にあるので景色も綺麗。

途中途中でバスを下車して他の白い街を見ても良いと思う。
ギリシャとかにも白い街がありそうだけれど・・・と思って、5位にしてみました~。


【Numner 4. ホイアン(ベトナム)】

ベトナムの中で、「もう一度、今度は観光で行きたい」と思った場所
比較的治安は良かったし、ご飯も美味しかったしヽ(´∀`)ノ

街系ホイアン (1)
ホイアンは提灯の街。
カラフルな提灯がたくさんあって、とても幻想的な世界を演出していた。

街系ホイアン (2)
川沿いに提灯を下げたお店が並ぶ、千と千尋のような世界・・・毎日灯篭を流していて(観光客が)、ホイアンは夜に絶対出歩くべき場所でしたなー。

街系ホイアン (3)
だけれど夕日もとっても綺麗だった。

街系ホイアン (4)
街中はこんな感じでカラフルな提灯が下がっている・・・昼間は暑いしねー、歩くのキツイかな・・・
そして夜のほうがお店も開くし、人も増えるし、歩いていて楽しかった。

ココに来たら名物の「エビワンタン」「揚げワンタン」、そして伊勢うどんがルーツとなっている、「カオ・ラウ」は絶対食べてね~ヽ(´∀`)ノ
揚げワンタンはお店によって上に掛ける具材が違ったり、カオ・ラウも微妙に味が違うので、何件か試してみるのも良いと思います。
あと、ベトナムに来たら「ベトナムコーヒー」もお勧め☆
濃いので私水で割っちゃったけれど、安いのにとっても美味しいコーヒーでした~。
ホイアンにはコーヒー専門店もあったので、コーヒー好きな人は是非☆


【Numner 3. コルマール(フランス)】

童話の世界に迷い込んだかのような可愛すぎる街。
どこを撮っても絵になるし、人も優しく・・・ちょっと物価は高いかな~?

街系コルマール (1)
窓枠も可愛い・・・
クリスマスシーズンに行ったから、クリスマスツリーやクリスマスグッズ、クリスマスマーケットの露店がそこかしこにあって、それもまた街の雰囲気にピッタリで良かった。

街系コルマール (2)
けれど、コルマールが有名なのは春。
花が咲く時期に花のカラフルさがこの景観に映えるらしく、もしまた行くことがあったら、次は春に行ってみたいな~ヽ(´∀`)ノ

街系コルマール (3)
うーん・・・今見直してもとても可愛い・・・おとぎの国に迷い込んだかのようだ・・・
フランスの田舎町って、何でこんなに可愛いんだろう・・・

街系コルマール (4)
ヨーロッパ内だと、ドイツとかにも似たような可愛さを内包した街はあったけれど、ここまでどこを歩いても可愛さに包まれた街はなかったな~。
ついカフェとか入っちゃったし・・・

コルマールは「ハウルの動く城」のモデルとも言われている街。
だけれど、そういうのがなくても、古く可愛いヨーロッパの田舎町のイメージをぎゅっと詰め込んだ造りで、歩いていて本当に本当に楽しかったです。


【Numner 2. サンポール(フランス)】

フランス続きになってしまった・・・フランスは田舎が本当に良い。
サンポールはコルマールとはまた全然違った街。
全体的に石造りの街で、こちらも童話の国に迷い込んだかのような感覚に陥りましたヽ(´∀`)ノ

街系サンポール (1)
街というより、村?
ゆっくりでも1時間もあれば回れちゃう、山の上の城壁に囲まれた小さな村で、車は絶対通れない、迷路のような細い道を行ったり来たりしました。

街系サンポール (2)
階段も多く、自転車も無理だろうなぁ・・・近くに小さなワイナリーもあって、村の中にはワインのお店がいくつかありました。
そして、街自体もとても綺麗。
掃除夫の人達と何度も出会いました。

街系サンポール (3)
ゴミや枯葉は掃除夫の人達が綺麗にしていたけれど、こんな形の空間を演出している葉はそのまま残されていて、石造りの建物によく映えました。

街系サンポール (4)
遠くに海。

サンポールはニースからローカルバスで行けちゃいます。
ニースに行くなら、是非行ってほしい村。
合わせて周りの村にも行ってみたかったな~・・・フランスの田舎街巡りとかしても面白いかも。

そして・・・
【Numner 1. シャウエン(モロッコ)】

こここそ、他に絶対ない、ここに来ないと見ることができない街だと思う。
世界広しと言えども、青い街はここだけ??
タンジェから行くには少し遠くて不便な場所だけれど、モロッコに行くなら絶対外せない場所。

街系シャウエン (1)
高台から見下ろしたシャウエンの街。
日差しが強いので、石灰を塗っている・・・ミハスと同じだけれど、この界隈では青い顔料の元となる鉱物が採れるので、それを混ぜて青色にしているんですね~。

街系シャウエン (2)
街中はこんな感じ。
モロッコ雑貨はカラフルなものが多いので、青い街によく映えます。
山の斜面沿いの街なので、立体的な迷路みたいになっていて、自分がどこを歩いているのか分からなくなってしまう街。
モロッコの街はどこも迷路みたいな街が多いけれど・・・( ̄▽ ̄)

街系シャウエン (3)
色の塗り方が実は結構雑なんです・・・これがモロッコ感が出ていて良いんだけどねヽ(´∀`)ノ

街系シャウエン (4)
色々な街を見て来たけれど、街全体がこんなに「青色」な場所はないと思う。
この街は本当にここでしか見れない。
なので堂々の1位にしてみました~(゚∀゚)

どこも基本的に「そこにしかない街」なんだけれど、「似たような景色だなー」となってしまうことも多々あった。
そんな中で「あ、この景色は初めてだ」と思える街に出会えると、やっぱり気分が変わる。

全体的に私の好みが思い切り反映されていますが・・・
なるべく、客観的に見ても「ここにしかない街」を選んだつもり・・・だけれど、

南米の田舎町や、ヨーロッパの草原にぽつぽつオレンジ色の家がある景色、アジアの独特なむわ~っ、ごちゃ~とした狭苦しい雰囲気なんかも、もちろん良かった。
少なくとも、日本じゃ絶対に出会えない景色は、当たり前だけれど世界中に山ほどある。

旅が日常になると、移り変わる景色が当たり前になるけれど、後から写真を見返すと、似たようなものあれど一つとして同じ景色はなかったな~と思ったり。

その中でも自分にとって「特別感」が出る場所に出会えたら素敵だと思う。
好みは千差万別なので、お気に入りとなる場所に出会えると良いですね~。


ではでは~。

今日はここまで☆
読んでいただきありがとうございましたっ

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2018-03-25(Sun)

ここでしか見られない・・・かもしれない!?街 BEST10~前半~

☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム→カンボジア→タイ→ミャンマー→シンガポール→中国→カザフスタン→キルギス→アラブ首長国連邦(ドバイ)→アゼルバイジャン→ジョージア→アルメニア→ロシア→フィンランド→エストニア→ラトビア→リトアニア→ポーランド→ノルウェー→スウェーデン→デンマーク→ドイツ→オランダ→ドイツ→ベルギー→イギリス→アイルランド→イギリス→スペイン→モロッコ→スペイン→フランス→モナコ公国→フランス→ドイツ→ポルトガル→アメリカ合衆国→メキシコ→ペルー→ボリビア→アルゼンチン→チリ→ペルー→メキシコ→カナダ→台湾→日本

【Japan】

世界一周を振り返って

~お勧め○○編続きます~
今回は~

「お勧めの場所BEST10~街系☆前半~」

世界一周振り返り。
今回は『ここでしか見られない・・・かもしれない!?』街 BEST10・・・

基本的にここでしか見られない街はたくさんありますが、例えば・・・
ヨーロッパのオレンジ屋根の街
アジアの露店が出ている路地
迷路のように入り組んだ茶色の街

こんなところは、「近隣の国でも似たような街あるなー」という感想も浮かんだ。
「北海道」と「沖縄」で、全然違うけれど、住宅街は似ているなー、みたいな??

今回は「ここの国じゃないと見られないのでは??」と感じた街BEST10を上げていきます☆

ちなみに・・・後半の5位~1位は、「同じ国内でも、ここら辺でしか見られないのでは?」な街を上げていきます☆

まずは10位~6位☆
【Numner 10. バクー(アゼルバイジャン)】

バクーの中でも「旧市街」
旧市街と名の付く世界遺産はたくさんあったけれど、バクーは色が統一されていて、旧ソ連時代の面影も残している感じが個人的に気に入りました。

街系アゼルバイジャン (4)
城壁内は旧市街。
近代化が進む外とは違う光景が広がっています。

街系アゼルバイジャン (1)
おみやげやさん可愛い・・・全くお土産見ていないけれど(T_T)

街系アゼルバイジャン (2)
遺跡が中に埋まっている・・・

街系アゼルバイジャン (3)
正直「ここでしか絶対見られない」わけではないと思うけれど、色々な旧市街を振り返るに、こんな風にベージュ色ばかりの街は案外珍しいかも?と思いあげました~ヽ(´∀`)ノ

人は優しいし、食べ物は美味しいしね (゚∀゚)☆

旧市街と言えば・・・
街系タリン
バルト三国・・・の中でも個人的に一番良かったエストニアの「タリン」。

街系ローテンブルグ
ドイツの旧市街。こちらは「ローテンブルク」。

こっちの方が好みだけれど、この2枚の写真を並べて分かるように、「何となく似ている」んです・・・オレンジ屋根が

あと・・・
街系フェズ
モロッコのフェズ。ここの街もモロッコ特有な印象を受けたけれど、同じ国のマラケシュも似た街の造りをしていたから、迷ったんだけれど10位はバクーにしました~ヽ(´∀`)ノ

【Numner 9. ドバイ(アラブ首長国連邦)】

近代的なビルで有名なドバイですが、そして正直「行って良かった国」で言うなら個人的にはランク外なのですが・・・

街系ドバイ (1)
電車を使って、線路沿いに立ち並ぶビル群は、確かに独特の造り。

街系ドバイ (2)
40℃近くの気温、乾燥して砂舞う街。
だけれど緑がちゃんとある。・・・現地の人にここを見て!と勧められて見た場所がゴルフ場だったしね。

街系ドバイ (3)
こんな風に、メインの線路沿いに建てられた街以外は、全て砂色で統一されていて、その光景も中々圧巻でした。
砂の色で統一された砂の国も中々ないんじゃないかな・・・他のアラブ行っていないから分かんないけど。

街系ドバイ (4)
そして、メインの線路沿いから外れた場所には、やぱり色が統一されている、同じような形をした家々。
ピンポイントじゃなくて、全体的にこの色に統一しているところが面白かった。
造り掛けのビルもたくさん見れたしヽ( ̄▽ ̄)ノ

エコ事業に力を入れているドバイ。
「資源はいつか尽きる」の下、尽きたときのことを考えて事業展開している、その考え方が好きな国ですヽ(´∀`)ノ


【Numner 8. 北京(中国)】

中国広し。
似たような景色はあれど、The.中国を表現している街はここではないかと。
広い道路、伝統的な建造物、新しいものと古いものの入交。

街系北京 (1)
中国といえば、の建物達はもちろん・・・

街系北京 (2)
天安門広場。
中国の土地の広さはこんな首都のド真ん中でも実感できる。
また、ここで中国の歴史を鑑みることができ・・・

街系北京 (3)
東京でいう「下町」みたいな場所もあり。

街系北京 (4)
これぞ、この色合い、この建物こそ中国、という、イメージにピッタリ合致するような景観がある街。

スモッグも酷かったけれどヽ( ̄▽ ̄;)ノ

これぞ中国ヽ(´∀`)ノ☆な景色って、やっぱり北京が色濃い気がする・・・なのでNumnber8に挙げてみました~。


【Numner 7. モスクワ(ロシア)】

旧ソ連の国々って、イスラム教の国が多いんだけれど、ロシアはキリスト教・・・だけれどロシア正教会なので、独立性教会
(ヒエラルキーを有する教会。最高位の主教がより上位の主教に対して報告を行わない教会の地位形態)
教会の形としては・・・

街系ロシア (1)
有名ですね~。
こんな風にカラフルで、屋根がスライム型の教会ばかり。
教会は色々な国で見たけれど、こんな形の教会って、ロシア正教会しかない気がする。

街系ロシア (2)
ヨーロッパに似ているけれど、カラフルな感じがちょっと違う。
ロシアの中でもモスクワはこの色使いと、やっぱり玉ねぎ屋根の教会が際立っていた。

街系ロシア (3)
こんな感じ。
独特な形のロシア正教会が、街のあちらこちらに。
こんなにたくさんスライム教会を見られる場所って、他にないと思う。
ロシア正教会単独では、例えばバルト三国とかでも見かけたけれどね・・・
モスクワは本当に、まさしく「他に似た景観がない」かと・・・

街系ロシア
新しいものもこんな感じでカラフル・・・だけれど白やレンガ色を基調としたものが多くて、カラフルなのにバランスが良い印象を受けた。

モスクワは「可愛い街ヽ(´∀`)ノ」☆
教会の外観がそもそもここにしかいないものばかりだし、ヨーロッパ風の建物とアジア風の建物、どちらともつかない中間層の建物もたくさんある。

大きな国だから、「珍しい」印象から遠のきがちかもしれないけれど、他の国では見られない独特の景観ではあると思うヽ(´∀`)ノ☆


【Numner 6. ラパス(ボリビア)】

家々自体はクスコとかでも見られるものに似ている。
だけれど、この独特の「すり鉢のような街」は、他にない気がする。

街系ラパス (1)
こんな風に街中を歩いてみると、南米でよく見る街と何ら変わりないんだけど・・・
まー、ペルーのお隣だし・・・クスコと同じような建物が多くても何ら不思議はない・・・
だけど・・・

街系ラパス (2)
すり鉢の形をした谷沿いにずら~~~っと、ビッシリと、この家々がひしめき合っている光景は、ここじゃないと見られない気がする・・・

カメラの範囲じゃすり鉢状って分かんないけどヽ(´∀`)ノ☆


街系ラパス (3)
ちなみにかなりビクビクしつつ歩いた、そしてこちらは、たぶん、治安が良くないラパスの中でもワーストに入る旧市街の街中・・・
今だから言えちゃうけれど、目が座っている、痣だらけの男の人とかがいて、ずっとこっち見てきてたんだよね・・・
通る道はかなり注意して選んで歩いたし、ちょっと嫌だな、って思う道は、中高生位の女の子達の後にくっついて歩いたし、街歩きの際には絶対「逃げ道」を確認しつつ歩いていたけれど・・・

街系ラパス (4)
なので1つ心残りがあるのは、人によっては、そして私にとっても、「世界一」かもしれないと思われる、すり鉢状に広がるラパスの上から俯瞰した夜景を写真に残せなかったこと。
走っている夜行バスから見たからうまく撮れなかったし・・・できればロープウェイで上まで行って写真撮りたかったけれど、夜の一人歩きはさすがにできなかったヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
まー、見れたから良いか・・・規模が大きすぎる、圧巻の夜景でした・・・

『ここでしか見られない・・・かもしれない!?』街
第10位~6位はこんな感じです~。

ではでは~。

次回は第5位~1位を発表しますヽ(´∀`)ノ☆
『ここの国じゃないと見られないのでは??』の街じゃなくて、『同じ国内でも、ここら辺でしか見られないのでは?』な街をアップしていきます☆


今日はここまで☆
読んでいただきありがとうございましたっ


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2018-03-23(Fri)

世界一周振り返り~絶景☆お勧めの自然BEST5~

☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム→カンボジア→タイ→ミャンマー→シンガポール→中国→カザフスタン→キルギス→アラブ首長国連邦(ドバイ)→アゼルバイジャン→ジョージア→アルメニア→ロシア→フィンランド→エストニア→ラトビア→リトアニア→ポーランド→ノルウェー→スウェーデン→デンマーク→ドイツ→オランダ→ドイツ→ベルギー→イギリス→アイルランド→イギリス→スペイン→モロッコ→スペイン→フランス→モナコ公国→フランス→ドイツ→ポルトガル→アメリカ合衆国→メキシコ→ペルー→ボリビア→アルゼンチン→チリ→ペルー→メキシコ→カナダ→台湾→日本

【Japan】

世界一周を振り返って

~お勧め○○編続きます~
前回は「周遊するのにお勧めの国」で・・・今回は~

「お勧めの場所BEST5~自然系~」
・・・我ながらネーミングセンスないなぁ。
まぁ、良いや・・・( ̄  ̄)

とはいえ・・・
私はそんなに自然系重視で旅したわけじゃないので、何ともだけれど・・・今後どこ行こう、と考えている人達の、少しでも参考にしていただけると幸いですヽ(´∀`)ノ

【Nember.5 アンデス山脈 (アルゼンチン)】

アンデス山脈は南米をコロンビアからずーーーっと縦断している山脈で、ペルーなんてほぼアンデス山脈内にあるわけですが・・・
私が陸路移動で見た、アルゼンチンのアンデス山脈が、他では見ることの出来なかった造形だったので、ベスト5に選びました~。

自然系アルゼンチン (1)
こんな山間に居住区があって、不思議な光景だった。
草木ではなく、地層が為す色。

自然系アルゼンチン (2)
山間部の村。
陸路でないと見られない光景。

自然系アルゼンチン (3)
少しずつ増えていく草木。
写真右側の山の色も不思議だった。
何故黒いの?地層の関係??
長いバス旅だったけれど、見ていて飽きない光景。

自然系アルゼンチン・カラマ
こちらは世界一乾燥している砂漠と称されている、チリのアタカマ砂漠へ抜ける間のアンデス山脈。
山脈って、私の中で草木に覆われているイメージが強く、実際アンデス山脈も場所によってはその通りなんだけれど、この辺りは気候の関係上、剥き出しになった岩肌によって、地層というか、地球の色がよく分かるようになっていた。

同じく乾燥が強いアフリカの縦断旅はしていないから何とも言えないけれど、山脈って土地が隆起してできているでしょ?
そのときの情景を垣間見ることができる場所が、ここじゃないかと思った。

続いて・・・

【Nember.4 ジャイアンツコーズウェイ (イギリス・北アイルランド)】


火山活動によって造られた石柱群が連なる地域。
柱はほとんどが六角柱で、中には、四角、五角、七角、八角のものもある。
世界遺産ですね~。

自然系ジャイアンツコーズウェイ (1)
本当に不思議な景色だった。
火山活動でどうしてこんな風に形取られるのか・・・まさしく自然が造り出した芸術作品だな~なんて思ったり。

自然系ジャイアンツコーズウェイ (2)
実はこんな風に六角形の柱が連なっている場所は他にもあるらしいんだけれど、石柱の上を歩ける場所は少なく、ここがやっぱり有名みたい。
今見直しても本当に不思議。
何でこんな六角形の岩がビッシリ連なっちゃうのか。

自然系ジャイアンツコーズウェイ (3)
そしてこの辺りの景色もとても美しかった。
北アイルランドの中でも北端近くに位置するジャイアンツコーズウェイ。
海も綺麗だったし、草木の色合いも鮮やか。

自然系ジャイアンツコーズウェイ (4)
よく見るとね、六角形の岩が何枚も重なってできているの。
これが人工物じゃなくて自然な物・・・駄目だ、何度見ても不思議という感想が一番に浮かぶ。

ここでしか見られない光景・・・息をのむ美しさ、とは少し違うけれど、地球が造り出した産物の豊かさを実感できる場所ではないかと・・・
ここに行くにはベルファストからのツアーが安くてお得だと思う。
バスや電車を繋いだほうが大変だし、高くなると思う・・・

さてさて・・・以下は正直、同列1位でも良い位なんだけど・・・一応、私の中での順位を付けるとこうなりました~。

【Nember.3 サハラ砂漠(モロッコ)】

圧倒的存在感。
同じ地球とは思えない光景。
砂丘なんて名前を付けた人に言いたい・・・「丘」じゃない。「山」だ。
砂の山だよ、本当・・・。

自然系サハラ砂漠 (1)
私達が見た砂漠はただっ広い中のほんの一部だなんて・・・眩暈がするくらい、同じ色、同じ景色・・・
サラサラした細かな流砂。
歩くと呑まれるのに、立ち止まるとちゃんと立てるのも、今思い返すと不思議。

自然系サハラ砂漠 (2)
ハシラビート。
サハラ砂漠と共に暮らしてきた人達が住まう村。
砂と草・・・ここにあるものを混ぜて作った土壁。
ここの村の土壁が一番好き。
奥にある茶色の山が砂漠です。

自然系サハラ砂漠 (3)
青空も良かったけれど、夕日も良かった。
砂漠に沈む夕日を見た。
幸いにも私達がキャメルツアーを申し込んだ所は、他のツアー客がいなくて、私達だけで360℃周囲の光景を独占できた。
他に誰もいない・・・鳥も、植物も、このときは虫すらいなかった。
風が凪いでいる季節に行ったので、風の音もなく、ただただ静かだった。

自然系サハラ砂漠 (4)
そして、降り注いできそうな星。
天の川に流れ星なんて序の口で、あの星座の周りにこんなに実は星があったなんて、と、寝転がってしばらく星空も独占した。
実はもうこの世にない星もあるだなんて、という会話をし、そう思うと妙な浮揚感に襲われ自分という存在が溶け込むような感覚に陥った。

これぞThe.砂漠ですかね・・・とにかく良かった。

【Nember.2 九寨溝&黄龍(中国)】

世界遺産の九寨溝。
成都からバスで10時間。
中国の中でも断トツでどうしても行ってみたかった場所。

自然系九寨溝と黄龍 (3)
鏡の湖。
この辺りは山の中にある湖がずーーーっと、約50㎞に渡っていくつも点在する。

自然系九寨溝と黄龍 (4)
そしてこちらが、一生の中でいつか行ってみたかった湖。
個人的に海も含めて水系の景色が好きということもあるけれど、この規模のこういう湖は、ここでしか見られないんじゃないかなぁ。
水深20m以上もある場所もあるというのに、底が見えてしまうほどの、透明感と色合い。
神秘的な光景。

自然系九寨溝と黄龍 (1)
こちらは、合わせて行った黄龍。
石灰棚と低木が織りなす景観がまた美しく、魅了された。

自然系九寨溝と黄龍 (2)
こちらが有名な石灰棚。
確かに黄龍はこの光景も綺麗だったけれど、途中途中で見た、澄んだ水と萌黄色の草木、真っ青な空のコントラストに惹かれました。

だけれど・・・
私が行って1ヶ月も立たないうちに、この界隈で地震がありました。
後で知ったけれど、この綺麗な水を湛えた湖の1つが、決壊して水がなくなってしまったそうです。
九寨溝,火花湖辺り
たぶん、この辺り。

自然の驚異を改めて痛感した。
けれど、きっと。
地球の歴史を鑑みるに、こういう光景って、これまでにもたくさん出来ては消え、を繰り返してきたんだろうな、とも思った。

【Nember.1 レインボーマウンテン(ペルー)】

標高5100mの世界。
これまで氷?雪?のために見つからなかった山。
さすがにここまでの標高は、下りすらしんどかったけれど、辛かったけれど、行って本当に良かったと思った。

自然系レインボーマウンテン (1)
なぜこんな色合いなのか、剥き出しの山肌で、ここまで色が綺麗に出ている山は他にないんじゃないかなぁ。
ここは太陽の光にさらされ始めてまだ新しいのでこんな色が出ているけれど、今後どんどんくすんでいくのでは、と言われている場所。
行くなら早めが良い・・・クスコから行けるから、マチュピチュ行く人は是非是非行ってほしいなぁ。

自然系レインボーマウンテン (2)
反対側も綺麗。
写真だと伝わりづらいかもしれないけれど、この色合いがずっと裾野まで伸びていて、息をのんでじっと魅入った。
ここに来るには、たぶん何年経っても標高4100mからは馬or自分の足、4900mからは自分の足で行かなければならないんだろうな。
だって・・・

自然系レインボーマウンテン (3)
来る路もこんなに美しく、原住民族やクスコの人達は「神がいる山」みたいなことを言っていったし。
開拓は・・・しないんじゃないかなぁ。
野生?のアルパカや羊もたくさんいたし、いつまでもこのままにしていてほしいなぁ。

自然系レインボーマウンテン (4)
山の麓というか、標高4100m付近には原住民族の人達の集落。
動物が草を食み、その糞が肥しになって、また草が生える。
歩いていてふかふかしたのはそういう地面だったからだろうけれど・・・

こんなところかなぁ。
ただ、旅を、特に陸路でしていると、窓から見える、名もなき光景に何度も驚かされた。

例えばロシアのモスクワから北上する間に眺めた針葉樹林
ボリビアのウユニから国境のビジャンソンの間で目にした渓谷
まー、BEST5に上げたアルゼンチンの光景も移動途中で見た景色だけれど。

あ、オマケ。
ウユニ絶景
ウユニ塩湖もすばらしく良かった。
乾季だったけれど、塩の地平線なんて、たぶんもう2度と見られないと思う。
ウユニというと鏡張りを想像していたし、鏡張りも見てみたいけれど、この光景は他には絶対なくて、正直どこまでも広がる真っ白な景色を見ることができて良かったと今では思っています。


ではでは~。

今日はここまで☆

もう少し○○編は続きます☆

読んでいただきありがとうございましたっ


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2018-03-21(Wed)

発表☆お勧めの国BEST5☆

☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム→カンボジア→タイ→ミャンマー→シンガポール→中国→カザフスタン→キルギス→アラブ首長国連邦(ドバイ)→アゼルバイジャン→ジョージア→アルメニア→ロシア→フィンランド→エストニア→ラトビア→リトアニア→ポーランド→ノルウェー→スウェーデン→デンマーク→ドイツ→オランダ→ドイツ→ベルギー→イギリス→アイルランド→イギリス→スペイン→モロッコ→スペイン→フランス→モナコ公国→フランス→ドイツ→ポルトガル→アメリカ合衆国→メキシコ→ペルー→ボリビア→アルゼンチン→チリ→ペルー→メキシコ→カナダ→台湾→日本

【Japan】

世界一周を振り返って

フィリピンを出てからずっと毎日更新していたブログですが・・・
帰国して予定がビッシリな毎日を送っているので2日に1回に変えます・・・

今日は「周遊するのにお勧めの国」について。

「行って良かった国」だと私の場合、大部分ヨーロッパが占めてしまうので・・・

ここの国は世界一周するにあたって『周遊』したほうが良いよーーっヽ(´∀`)ノというお勧め国BEST5をご紹介します☆

Number 5.中国

広大な土地、豊かな自然、深い歴史・・・
行っていない場所をもう一度周遊するか検討中の国です。
私は・・・「天津」「北京」「無湖」「成都」「アバ・チベット族チャン族自治州九寨溝県」しか周遊しなかったんだけど・・・

中国☆ (2)
中国のこの街並みは、世界中に中華街あれど、やっぱり独特。
道路も広いし、土地によって料理は異なるし。

中国☆ (3)
世界遺産も圧巻・・・スモッグ酷い場所も多かったけれど。

中国☆ (4)
英語の質問に中国語で返ってくる、ウルムチ空港の人の対応は悪い・・・欧米人を見ると一緒に写真を撮りたがるおばさん達(可愛かったけどヽ(´∀`)ノ)。

中国☆ (1)
チベットについては考えさせられることが多かったな。

中国はビザなし滞在15日までだから、15日だともちろん全然回り切らなかった

自然がすばらしく、行く場所行く場所で違った景色が見られる中国。
中国は列車が発達しているので、夜行列車等を利用した陸路移動がお勧め☆

Number 4.ジョージア
コーカサス3国はどこも良かったんだけれど、1つ上げるとしたらジョージアかと。
旧ソ連時代の名残を残しつつの、解体後の独自の歩み。

ジョージア (1)
歴史に興味がない人でも、RPGに出てきそうな世界観は歩いていて楽しいと思う。
こんな人通りが少ない場所でも、割と安心して歩けるくらいに治安は良いし。
欠点はタクシードライバーがしつこいこと(T_T)

ジョージア (2)
とにかく旧市街の街の造りが美しい。
ハマムもあって、温泉も楽しめる。

ジョージア (3)
ジョージアはワイン発祥の国。
ワイナリーにも行ったけれど、首都トビリシの中でもたくさんワイン専門店があった。
試飲かなりできるし(ノ´▽`*)b☆

ジョージア (4)
料理も日本人の口に合うと言われているし(こってり系が多いので、私はあまり量食べられなかったけれど)。
基本的に人は優しい・・・ロシア語かジョージア語基本・・・だけど英語話せる人もポツポツ。

ジョージアはあと、北部の「カズベキ」という山間や、西部の黒海等、自然も豊かで美しい景色が見られるらしい。
旧ソ連の国数ヶ国行った中で、一番ジョージアが見所あったかなぁ。
観光名所が多そうなウズベキスタンに行かなかったから何ともだけれど。

コーカサスはできれば全部回ってほしいけれど、1つだけ選ぶならジョージアがお勧めです☆

Number 3. ロシア
ビザを日本で取得して行かなければならない唯一の国。
このビザの日にち設定がきわどすぎて、アジアを駆け足で回ることになってしまった&旧ソのウズベキスタン等をスキップする羽目になってしまった・・・
私は「モスクワ」「ペトロザボーツク」「サンクトペテルブルグ」といったロシア西部を回ったけれど、それでもその広さを十二分に実感できた・・気がするヽ( ̄д ̄;)ノ!!

ロシア (1)
ロシア語しか通じないと思いきや、結構英語を話せる人もいた。
街は基本的に建物自体がすごく大きくて、見るものを圧倒させてきた。

ロシア (2)
色使いもとても綺麗。
こちらは世界三大美術館の1つ「エルミタージュ美術館」
入らなかったけれどねヽ( ̄д ̄;)ノ!!


ロシア (3)
夏の間だけ行くことができる、美しすぎる「キジ島」
北に行くにつれて移り変わる、雄大な針葉樹林の森・・・と、増えていく美男美女達( ̄▽ ̄)
特にサンクトペテルブルクは皆綺麗でビックリした・・・フィンランドも美男美女多かったけれど、あの辺りはそういう人達が多いんだねー・・・中東の女性もとても綺麗だったけどね☆

ロシア観光☆
サンクトペテルブルク以外、LINEが使えないけれど、ロシア料理は美味しいし、街は綺麗だし。
シベリア鉄道に挑戦する勇気はないけれど(たぶん私は退屈するヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3)、一晩位なら夜行列車お勧めです☆

Number 2. ペルー
インカ帝国時代とスペイン統治時代の調和が織りなす街並み。
厳かなアンデス山脈からの恩恵と無情。
物価は安く、ご飯が美味しい。
「リマ」「クスコ」「マチュピチュ」「チチカカ湖付近の国境の街(2つある内の治安悪い方に行ってしまって携帯盗まれた街)」に行きました。

peru (1)
ありそうで中々見ない、ペルーやボリビア独自の街並み。
治安は正直良くはないみたいだけれど、もちろん親切な人達もたくさんいた。

peru (3)
線路が村の一部と化しているマチュピチュ村。
観光地化されている面と住宅街とに分かれている造り・・・ここは治安良かったと思う。

peru (5)
途中途中で見かけた集落。南米のあちらこちらに似たようなものあるけれど・・・西アジアとかにもあるかな~。

peru (6)
首都のリマはスペイン統治時代の面影が色濃く残る都市。
警察官の数が尋常じゃなかったし、日本人観光客の団体さん、教会のエントランスでバス待ちしていて街中は絶対歩かないように配慮されていたけれどヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
だけど、ある程度旅慣れすればローカルバスで全然行けちゃうと思うよ~☆

南米の中ではかなりメジャーな国だけれど、物価は安いし観光しやすい国だと思う。
バス代もそんなに高くないし、移動もしやすいかと・・・南米行くなら是非立ち寄ってほしい国です☆

Number 1. モロッコ
行く先々で全く違う街。
岩山・砂漠等、地球が造形した特有の自然。
シャウエン以外はとにかく「茶色」な国ですが、本当に最高だった。
「タンジェ」入り(街並みを車窓から見ただけですが)の、「シャウエン」「フェズ」「ハシラビート(サハラ砂漠)」、「トドラ渓谷」「ワルザザード」「マラケシュ」を回りました☆

モロッコ (2)
こんな場所に座ってみたり。
行ったメンバーが良かったことも、もちろん大きな要因だろうけれど。

モロッコ (3)
迷路みたいな街・・・「世界三大ウザい国」の1つだけれど、物価の安いこの国で、ウザさを身に着け値切りまくったり ( ̄▽ ̄)

モロッコ (5)
モロッコ雑貨良かった・・・今思い返すと、声掛けてくる人達に案内してもらうだけしてもらい、本当に1円すら払わなかったってすごいかも・・・

モロッコ
移動は基本的にバス。
結構ボロボロのバスが多いし荷物代は別途取られるし、乾燥は酷いし。
けれど最高に楽しかったモロッコ。
物価は安くてご飯は美味しくて。

モロッコは断トツかもしれない・・・先住民族のベルベル人達との触れ合いや、息をのむほどの空の美しさ。

勝手に付いて来て勝手に説明を始めてチップを欲しがる人達
(お金持ってないって最初に行ったよ、というとほぼ9割1発で引き下がってくれます)。
お隣のお店で試飲しているのに「こっちもこっちも」と、試飲のジュースをくれる露店のおじさん達(ジュース屋さんの露店2周して試飲だけで1人2杯分くらい飲みました)
顔を見ると「食べてって食べてって」とメニューをレストランの中に入るまで決して見せてはくれない人達(十分安くしてくれたのに「私達一人100円ずつしか出せない」と言い張り、メニューにないサンドイッチを作ってもらいました)。
「ビンボープライス、ビンボープライス」の日本語だけ達者なお土産屋さんの人達(ビンボープライスなのに、最後はインクなくなり掛けの黒ボールペンと物々交換しました)。

・・・いや~。

今思い返しても、私達が一番ウザかったわー(ノ´▽`*)b☆

「周遊するのにお勧めの国」BEST5はこんなところです。

リヒテン
ちなみに、個人的に一人で回って一番良かったなーと思う国は「ドイツ」
元々一番楽しみにしていたことと、ドイツの街並みがすごく好きだから・・・

フィンランド☆
だけどヨーロッパ周遊でお勧めはフィンランド。
治安が良いし、高速バスは安いし、街が綺麗で人がとても親切。
英語通じるし☆

そして今回は飛ばしたけれど、実はBEST5に「トルコ」を入れたい・・・

トルコは昔「イスタンブール」「アンカラ」「コンヤ」「カイセリ(カッパドキア)」「パムッカレ」「エフェソス」「チャナッカレ(トロイ)」と一通りぐるーっと回ったんだけれど、場所毎に違った景色が見られて、街自体ゴミも少なくて綺麗で、カッパドキアの洞窟ホテルは最高だった。
トルコもとてもお勧めですヽ(´∀`)ノ☆

今日はこんな感じ~・・・今回写真を載せなかった砂漠や街は、次回以降の「お勧めの街」とか「お勧めの自然」とかで載せていきますヽ(´∀`)ノ


ではでは~。

今日はここまで☆

読んでいただきありがとうございましたっ


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プロフィール

Misakichi

Author:Misakichi
みさきち。←友達がつけてくれたあだ名で重宝
スペック:看護師、CRC
体力ないくせに好奇心と食欲は旺盛。
趣味:旅 料理 読書
2017.3.30渡航→フィリピンで8週間英語勉強→アジア~西回りで世界一周予定

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