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2018-01-17(Wed)

この旅一番の絶景と思えた世界。

☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム→カンボジア→タイ→ミャンマー→シンガポール→中国→カザフスタン→キルギス→アラブ首長国連邦(ドバイ)→アゼルバイジャン→ジョージア→アルメニア→ロシア→フィンランド→エストニア→ラトビア→リトアニア→ポーランド→ノルウェー→スウェーデン→デンマーク→ドイツ→オランダ→ドイツ→ベルギー→イギリス→アイルランド→イギリス→スペイン→モロッコ→スペイン→フランス→モナコ公国→フランス→ドイツ→ポルトガル→アメリカ合衆国→メキシコ→ペルー

【Peru】

39ヶ国目☆ペルー

前回・・・
雪か氷かが溶解して見つかった標高5100mにあるレインボーマウンテン。
バン、馬と乗り継ぎ、最後は徒歩・・・その先に待っていたのは・・・


標高5100mまで、ゆっくりゆっくり、寒さと低酸素と戦いながら登る。

霰の痛みに耐えながら、どう考えても雲で綺麗な山なんて見えないだろうと思ったし、何度か本気で引き返したくなった。
そして・・・頂上に着いた。

レインボーマウンテン後編 (1)
振り返るとこんな感じ。
やっぱり雲に覆われていて、景色はイマイチ。
だけど・・・

レインボーマウンテン後編 (2)
とりあえず記念写真。

標高5100mまで登ったよーーーっ!!

4900m地点まで馬使ったけど(T_T)


レインボーなのは何となく見えるけど、やっぱり視界はよろしくない。
とりあえず、もう少し、写真ポイントまで歩いてみる。
すると・・・

レインボーマウンテン後編 (3)
雲が晴れたーっヽ(´∀`)ノ
寒いのは変わらないし、頂上で売っている暖かいコカ茶に縋りそうになったけれど、とりあえず晴れた内に景色を収めておかなければ・・・

レインボーマウンテン後編 (4)
この辺りが写真ポイント。
せっかくだから珍しく自分の写真も撮ってもらった。

レインボーマウンテン後編 (5)
登ってきた方。
本当に不思議。
こんな風に色違いの地層が重なっている光景・・・今まで色々な山を見て来たけれど、これは初めての景色。

レインボーマウンテン後編 (6)
あっちから登ってきた。
レインボーじゃない、向こうの山もとても綺麗・・・

さて・・・下ろう。
霰が上からじゃなくて、横から殴るように流れてくるのに耐えられなかった。
少し下ってまた上を見たら・・・

晴れてる・・・((((;゚Д゚)))))))!!


・・・
・・・・・・散々迷って、再度登ることに。

「もう2度と登山はしない」と誓ったのに。

だけど・・・

レインボーマウンテン後編 (7)
すごくすごく、綺麗に山が見えた。
私が見たかった光景が、そこにはあった。

レインボーマウンテン後編 (8)
絶景はたくさん見て来たけれど、ここはこの景色に飲まれた。
ただただ、この山の織りなす世界に見入った。

レインボーマウンテン後編 (9)
こっちも青空が出たほうがやっぱり良い。
できればずっと見ていたかったけれど・・・

晴れたのはほんの数分だった。


さすが山の上・・・またすぐに横殴りの霰が降ってきたので、今度こそ本当に退散。

下山は馬を使わず自力で降りる。
ま~、下山は得意だし~なんて・・・思っていたんだけど・・・

標高5100m舐めていました。


レインボーマウンテン後編 (10)
馬からだと撮れなかった、山の上に自然に出来た川。
雪解け水がちょろちょろ流れて、水はとても綺麗。
この辺りも良く見ると色々な色の岩が・・・

レインボーマウンテン後編 (11)
こんな道をゆっくり下る。
普段は、マチュピチュの帰りも、下りは人より早くてさくさく抜かしていくんだけれど、下りもかなりしんどくて何度も何度も立ち止まった。

レインボーマウンテン後編 (12)
絶景はどこまで行っても広がっていて、たぶん余裕があれば癒されるな~とか感じていたんだろうけれど、この時の私は、寒さと酸素の薄さにずっと身体が震えていて、ひたすら足を前に出し続けた。

レインボーマウンテン後編 (13)
標高も4600m位になれば、大分身体は楽になった。
これ・・・どこの国でも共通なんだなぁ。
日本の山の上にもよくあるよね・・・

レインボーマウンテン後編 (14)
遠くに肥えた羊たち。
太陽が出てきたこともあって少し余裕が出て来たけれど、少しでも緩やかな上り坂になると、息切れが酷くなって、立っているのもできなくなった。
声を掛けてくれる人達もいたけれど、「大丈夫」と答えるのもしんどくて、それでも来て良かったとは思った。

レインボーマウンテン後編 (15)
草の上のほうが安定して歩けたけれど、たぶん、この草の下の土は、ほぼ馬や羊、アルパカとか、動物達の糞だと思う。
ここの野生の?動物達は餌に困らなそうだったけれど、それはこうして連鎖しているんだろうな、とか考えた。

レインボーマウンテン後編 (16)
うーん・・・やっぱり良い景色・・・

レインボーマウンテン後編 (17)
このサボテン・・・何故カビっぽいのが生えているんだろう・・・?

こういう品種??

レインボーマウンテン後編 (18)
もうあと少し、私が馬に乗り始めた地点まで来た。
登りで馬を使ったおかげで、下りも他の人達より早く出発することができたんだけれど、ここでガイドさんに追いつかれた。
他の人達に迷惑かけたくなかったけれど、まだ私の後ろにもいると聞いてかなりホッとした。

8:30~歩き始め、馬に乗り、レインボーマウンテンで景色を見て、下って。
馬を使ったこともあって、体感的には2~3時間だったけれど、バンに戻ると13:30だった。

レインボーマウンテン後編 (19)
これ、大分お世話になった。
コカの葉とその他色々なハーブとか混ぜた液体で、手とかに塗って匂いを嗅ぐ。
少し気分が楽になった・・・何度か貰って、吸うと良くなって・・・
なるほど、麻薬認定されていても、高所だと大事な大事な薬だという意味が分かった。

バンの中で爆睡し・・・

レインボーマウンテン後編 (20)
お昼ご飯。
チキンスープとチキンの唐揚げとポテトフライ。
味は正直唐揚げ以外はうーん、という感じだったけれど、お腹は空いていたみたいで、残さず食べた。

レインボーマウンテン後編 (21)
向かいに座った韓国人の女の子がくれたヽ(´∀`)ノ
温かいお茶に砂糖を入れて、一緒に食べた。
お茶に砂糖なんて・・・って人間だったんだけれど、コカ茶+砂糖がとても身体に沁みた。

クスコに着いたのは17時半位・・・これで65ソル(2,275円)なら、すっごくお得だと思う。
(別途馬代プラス)

レインボーマウンテンツアーはこんな感じ。

今後色がくすんでくるかもしれないというので・・・
マチュピチュに今行く人は、是非是非今の内にこちらも行ってみてくださいヽ(´∀`)ノ

本当に圧巻だった・・・色違いの地層がこんなに綺麗に並ぶ様子なんて、中々ないしね。

私の人生で、後にも先にもこれ以上の標高の山に立つことはないだろうな・・・

ではでは~。

今日はここまで☆

読んでいただきありがとうございましたっ


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tag : 世界一周世界遺産ペルークスコレインボーマウンテン

2018-01-16(Tue)

標高5100mのレインボーマウンテンを目指して。

☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム→カンボジア→タイ→ミャンマー→シンガポール→中国→カザフスタン→キルギス→アラブ首長国連邦(ドバイ)→アゼルバイジャン→ジョージア→アルメニア→ロシア→フィンランド→エストニア→ラトビア→リトアニア→ポーランド→ノルウェー→スウェーデン→デンマーク→ドイツ→オランダ→ドイツ→ベルギー→イギリス→アイルランド→イギリス→スペイン→モロッコ→スペイン→フランス→モナコ公国→フランス→ドイツ→ポルトガル→アメリカ合衆国→メキシコ→ペルー

【Peru】

39ヶ国目☆ペルー

個人的に、クスコに来た第一の目的だった、レインボーマウンテン。

マチュピチュよりメインで来る人なんて私位だっただろうけど・・・( ̄▽ ̄;)


何でも・・・レインボーマウンテンとは・・・
標高5100mにあるレインボー山。
長いこと氷?雪?の下にあったんだけど、溶けて発見されたらしい。

まさかの地球温暖化の産物。


クスコからはたぶん今のところツアーか・・・個人手配でなら車でも?でしか行けなくて、バンを降りてからレインボーなマウンテンまでは登山をしなければならないらしい。
だけど馬も借りれるということなので・・・

初めから馬借りる気満々での参加。


だってつい先日のマチュピチュで誓ったもん。

「もう2度と登山はしない」


前日、わざわざ旅行会社に赴き、「明日私を迎えに来るの忘れないで~」と、モロッコで身に着けたウザさ爆裂で念押ししに行ったのですが・・・

ピックアップ予定時間:3:30
時刻:4:00過ぎ。

来ないヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3!!


3:00に起きたのに・・・けどこういうときは信じて待つのがセオリーなので、何度も何度も意味なくドアの外を覗きみしつつ、そわそわしつつ、ひたすらに迎えを待つ。

4:15・・・迎えが来たヽ(´∀`)ノ

予定より45分の遅れだけれど、まぁ、来てくれたから良し。
後で聞いたんだけど、どうやら予定のガイドさんが急病になっちゃって、急遽今日お休みだった別のガイドさんが来ることになったんだってー。
仕方ないね・・・出てきてくれたガイドさんに感謝☆

車内には毛布も用意されていて、とりあえず乗客全員、爆睡。

3時間後の7:15・・・

レインボーマウンテン前編 (1)
こんな村で一度降りて・・・

レインボーマウンテン前編 (2)
朝ごはんヽ(´∀`)ノ
とりあえず暖かいお茶が飲めるなら良い。
コカ茶しかなかったけれど、富士山以上の標高に降り立った経験はないので、これまで高山病に掛かったことがないとはいえ、さすがに心配だったので飲んでおく。

レインボーマウンテン前編 (3)
ちなみに・・・
標高4300mまでは、車で行く。
そこから5100mまでは徒歩。

つまり疑う余地なく登山。


思っていたより徒歩長いんだな・・・

レインボーマウンテン前編 (4)
村にいたアルパカと戯れる。
初めてアルパカ触った・・・

毛が濡れて中々にウェッティーでした。


レインボーマウンテン前編 (5)
バンはこんな崖スレスレの、正直きちんと舗装されているとは言い難いヘアピンカーブをうねうね進む。
酔い止め必須。

レインボーマウンテン前編 (7)
8:30、駐車場到着。
ここからまず、入口まで歩く。
事前に馬1頭登り40ソル(1,400円)と聞いていたのに、60ソル(2,100円)との説明を受ける。

・・・
・・・・・・
・・・・・・((((;゚Д゚)))))))!!?


こここ困った・・・

お財布に50ソル札1枚しか入っていない。

と、ガイドさんに伝える・・・

どうやら昔は40のときもあったけれど、今は観光地化されたこともあり、入口だと60ソル統一だとか・・・
だけど少し歩いたところにいる人達の馬なら40で借りられると言われ、一安心。

しかし・・・

レインボーマウンテン前編 (6)
こんな杖をお借りした☆

完全登山モードになってしまった。

つい2日前、もう2度と登山はしないと固く固く誓ったのに。


レインボーマウンテン前編 (8)
中はこんな感じで、原住民族さん達が馬や羊やアルパカや犬と共に暮らしている。
ここから借りると60ソル。

レインボーマウンテン前編 (9)
とりあえず入口までは皆歩きましょうということで、入口まで歩くことに。
標高すでに4300m越え。
少し身体はふわふわするけど、別にこれと言って変わったこともないので平地なら何とか歩ける。

レインボーマウンテン前編 (10)
ここが入口。

レインボーマウンテン前編 (11)
ここで入場料を払う。
だけど私は事前交渉で、入場料込みで65ソル(2,275円)にしてもらったので、ここで払う必要はなし。
たぶん60ソルで+入場料10ソル、か、70ソル払って入場料込み、が相場だと思う。

レインボーマウンテン前編 (12)
これが入山券。
ガイドさんが纏めて買っていたので、ここに住んでいる人達と結託して経営しているとかはなさそう・・・?
入山後も馬に乗れるけれど、ここでもまだ60ソル。
ここでコカの葉で身体を清める儀式を行う。
山の気を感じる意味があるらしい。

レインボーマウンテン前編 (13)
アルパカがたくさんいた。
白黒のアルパカとか、写真の左側のは子どものアルパカ。
茶色のアルパカも可愛い・・・

レインボーマウンテン前編 (14)
とりあえずこんな道を歩く。
だけれどやっぱり、私はペースが遅い。
微妙な上り坂なんだけれど、ゆっくりゆっくり上らないと、ていうか、ゆっくりゆっくり上っても息切れが酷い。
やはり早く馬を借りなければ・・・

自分の身体のことより、むしろガイドさんとかに迷惑を掛けるのが嫌だった。
登山は各々のペースで自由に登ってね、という形なので、他のお客さんに迷惑を掛けることはなかったけれど、それでもやっぱりね・・・

レインボーマウンテン前編 (15)
雪解けで出来た川かな??
この川を渡った向こう側から、本格的な登山が始まってしまう。
と・・・

レインボーマウンテン前編 (16)
ここでガイドさんが、馬を40ソルでゲットしてくれた。
この子が私がお世話になった馬。
もちろん日本の乗馬なんかと違って、足かけるところも不安定だし、乗り心地はラクダより悪い。

が・・・

こういう方がアトラクション感が増して好きなので全く問題なしヽ(´∀`)ノ


何かこういうのにも慣れてきた・・・馬の上に飛び乗るのも簡単だった・・・

レインボーマウンテン前編 (17)
途中後ろを振り返るとこんな感じ。

いや、私、死んでたね。


冗談抜きで自分での登山は100%無理だった・・・
自力で最後まで登り切った人達も結構いて、本当すごいと思う。

レインボーマウンテン前編 (18)
馬引く人ペースが速くてどんどん抜かしていく。
標高が高くなるにつれて、段々寒くなってくる。
歩いていないし当然だけど。

馬の上で何度か何枚もジャケット羽織ったり、首にストール巻いたり、両手離しも全く平気。
砂漠でラクダに乗って得たスキルがまさかこんなところで活かせるとは・・・
もう2度と使わないと思っていたのに・・・(ノ´▽`*)b☆

何でも経験は積んでおくものなんだね~。

レインボーマウンテン前編 (19)
馬さんはこんなびちょびちょの道を進んでくれる。
馬もさることながら、馬引く人すごい・・・

レインボーマウンテン前編 (20)
景色がとっても良くて、気持ち良かった・・・いや、途中からかなり寒くなったけれど。
だけど登山している人達は、景色を見る余裕はなさそう・・・

そうそう、途中1回、馬から降りないと行けなくて、30m位歩いたんだけど・・・

30m歩くのに、途中2回休憩を挟みました☆


酸素が薄いだけじゃなくて、寒さも大きな要因だと思う。

何故手袋と帽子を、持っているのに持っていかなかったのか、我ながら謎。

手袋と耳まで覆える帽子あったほうが絶対良い

レインボーマウンテン前編 (21)
実は標高4900m?位のところで、馬終了

知ってたけどね・・・
ココからはとどのつまり登山。


5歩歩いては休憩、を繰り返しながらゆっくりゆっくり上る。
5歩なら息切れ手前くらいだったから、こうやって登れば平気だった。

レインボーマウンテン前編 (22)
標高5000m辺り。
なんていうか・・・
写真見てお分かりの方々もいらっしゃるかもしれませんが・・・

お天気が・・・つまり、

猛烈に寒い!!!


しかもね、降るの雨じゃないの。

霰なの。


つまり氷。

強風に飛ばされてくる氷と戦いながら、標高5100m登山。


この先にある絶景には最早全く期待できず、何かにとりつかれたように黙々と歩を進める。
そしてその先には・・・

長くなるので後編に続く。

続きは明日~


ではでは~。

今日はここまで☆

読んでいただきありがとうございましたっ


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tag : 世界一周世界遺産ペルークスコレインボーマウンテン

2018-01-15(Mon)

クスコに帰り、南米ルート検索・・・南米高いんだけど!!

☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム→カンボジア→タイ→ミャンマー→シンガポール→中国→カザフスタン→キルギス→アラブ首長国連邦(ドバイ)→アゼルバイジャン→ジョージア→アルメニア→ロシア→フィンランド→エストニア→ラトビア→リトアニア→ポーランド→ノルウェー→スウェーデン→デンマーク→ドイツ→オランダ→ドイツ→ベルギー→イギリス→アイルランド→イギリス→スペイン→モロッコ→スペイン→フランス→モナコ公国→フランス→ドイツ→ポルトガル→アメリカ合衆国→メキシコ→ペルー

【Peru】

39ヶ国目☆ペルー

マチュピチュ村からクスコへ戻る。
帰りも我ながら本当に贅沢をしてしまい、ふかふかな椅子の快適な電車で、オリャンタイタンボ駅までペルーレイルで戻る。
ちなみに最安の電車で50ドル。

マチュピチュ→クスコ (1)
今回のお菓子。
お隣さんが偶然日本人の添乗員さんで色々と面白い話を聞けた。
日本でも会おうという話になり、ラインID教えてもらったのに検索できず涙・・・何故だ・・・

マチュピチュ→クスコ (2)
オリャンタイタンボ駅到着。
マチュピチュ村に行くとき乗車したポロイ駅より全然栄えていてビックリ・・・
降りてすぐに「クスコークスコー」と声を張り上げる人達。
クスコまで乗り合いバンで7ソル(245円)。
値下げする暇なく今出発するというバンに乗り込んだ・・・

マチュピチュ→クスコ (3)
こんな景色の中を、バンは結構なスピードで走っていく。

マチュピチュ→クスコ (4)
日本じゃ絶対見られない景色なのに、アジアやモロッコで似たような景色何度も見たなーとか思ってしまう・・・
やっぱり人間慣れるものです・・・

1時間40分くらいでクスコ到着・・・が。
ポロイ駅途中経過したので、たぶん行きもタクシーじゃなくてポロイ駅まで、オリャンタイタンボ駅行きの乗り合いバンで行けた。

運転手さん次第だろうけど・・・交渉すれば良かったなーと後悔・・・

クスコに着くと、少し身体がふわふわした。
酸素が薄いからね・・・
動けるし昔はしょっちゅう酸素足りてなくて、同じ症状出ている中仕事したりしていたから全然平気。

ということは、実は私も高山病に掛かっていたりして??ということに唐突に思い至る。


そもそも酸素不足が主要な原因だしね、高山病って。

この日はホステルでひたすらウユニ以降のルート検索。

私ねー、南米って安いと思っていたのー。
アジアと同じくらいかなーって。
が・・・

アルゼンチンの交通費の高さに眩暈がした・・・

この眩暈は高山病と思っても良い所だが、たぶん違う。

聞いていたけれど・・・
本当に高い・・・
ウユニ→サルタってアルゼンチンの北の街に行こうと思ったんだけど、サルタからどうルートを組むか。
ちなみに、最終目的地はチリのサンティアゴ。

ここでルートを2通り考えた。

【アルゼンチンを南下する場合】

・移動費用が高い。
→サルタ~メンドーサ(チリのサンティアゴの東)まで、バスで11,000円~20,000円位
・宿は安い
→1泊1,000円位~

【チリを南下する場合】

・移動費用は安い
→サルタの西のカルマ~サンティアゴまで、5,500円位
・宿泊費がやや高い
→1泊2000円弱~

ちなみに、アルゼンチンのバスは、参考に・・・
アルゼンチンバス検索
↑↑こちらのサイトを使用

チリのバスは、参考に・・・
チリのバス検索
↑↑こちらのサイトを使用。
アルゼンチン~チリのものも、少し出ます。

基本的に日本語だとあまり情報がないので、英語検索するほうが良いと思う。
(もちろん一番はスペイン語の検索だろうけど)
上記のサイトも色々英語で調べていたら出てきた・・・けど、南米は実際現地で予約するほうが安く済む可能性もあるので、あくまで、ルート検索の参考にお使いください~。

サンティアゴを出るまでの滞在日数と交通費を計算して・・・
結果・・・

結局サルタでルートを決定することにした。


サルタ→カルマorチリの他の都市までの交通費が6,000円以下ならチリ経由、6,000円以上ならアルゼンチン経由。
だけど今のところ、行ってみたいところを考えるとアルゼンチン経由のほうが可能性は高いんだけど・・・

日本人だと・・・
ウユニ→チリのアタカマが黄金ルート。
たまにウユニ→サルタはいるけれど、その後のルートは・・・
サルタ→ブエノスアイレス(首都)が黄金ルート。

なので本当に情報がないの・・・

だからもう・・・本当に現地で決めることにした・・・
「明日のことを今日決める」

いよいよ旅人らしくなってきたなー、私もヽ( ̄▽ ̄)ノ

もう旅も終盤だけどね!!


ここまで考えるのに、4時間も費やしちゃったよ・・・

4時間考えた結果が、「その日に決めよう」。


しかし南米高いよー。
そもそも観光地に行くのが高いんだよね・・・
マチュピチュはもとより、他の場所に行くのも結構するの・・・

マチュピチュ→クスコ (5)
夕食後は、3日前にレインボーマウンテンのツアーを予約した会社へ・・・
朝3:30にホステルまで迎えに来てくれるって言っていたけれど・・・

チケット買ったとき、日付の記入忘れられていた経緯もあるので心配で・・・

「私を明日迎えに来るのを忘れないで!!」と念押しに行きました。

嫌な客だ・・・

だけどね・・・
「OKOK、君の宿どこ?」って聞かれたから行っておいて良かったとは思ったよヽ( ̄▽ ̄;)ノ

個人的にマチュピチュよりメインにしている場所なので、忘れてた~、とかなったら絶対嫌だったし・・・

ということで・・・
明日は標高5100m、レインボーマウンテンをアップしますヽ(´∀`)ノ


ではでは~。

今日はここまで☆

読んでいただきありがとうございましたっ


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2018-01-14(Sun)

マチュピチュ村を巡ってみたよ☆

☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム→カンボジア→タイ→ミャンマー→シンガポール→中国→カザフスタン→キルギス→アラブ首長国連邦(ドバイ)→アゼルバイジャン→ジョージア→アルメニア→ロシア→フィンランド→エストニア→ラトビア→リトアニア→ポーランド→ノルウェー→スウェーデン→デンマーク→ドイツ→オランダ→ドイツ→ベルギー→イギリス→アイルランド→イギリス→スペイン→モロッコ→スペイン→フランス→モナコ公国→フランス→ドイツ→ポルトガル→アメリカ合衆国→メキシコ→ペルー

【Peru】

39ヶ国目☆ペルー

マチュピチュ遺跡から帰ってきたら、丁度お昼くらいだったので・・・
マチュピチュ村探索その2 (1)
ローカルなお店でまた人が食べているものを示して注文。
最早知らない人が食べている物を覗き見ることに抵抗なし。


てかね、マチュピチュの人達優しくて、全然見て良いよ~って雰囲気出してくれているのヽ(´∀`)ノ

これ、壮絶な勘違いだったら私終わっているけど。


マチュピチュ村探索その2 (2)
かなりお腹が膨れたところで村探索に。
疲れていたからすごく迷ったけれど、宿戻ったら二度と外に出ないと思ったのと、雨が降っていなかったので・・・

マチュピチュ村探索その2 (3)
小さなショップもちゃんとあった。
たぶん観光地価格だけれど。
だって観光客しか買っているところ見てないもん・・・

マチュピチュ村探索その2 (4)
途中あったこんなもの。
何だろう・・・インカだから太陽神っぽいけれど。

マチュピチュ村探索その2 (5)
この辺りのお土産は、とてもカラフル・・・そして全部ハンドメイド刺繍が入っていて同じものがないの☆

マチュピチュ村探索その2 (6)
奥まで行ったらこんなのが出てきた。
この先の登山は有料らしい。

登山なんてもう論外です。


マチュピチュ村探索その2 (7)
違う道を辿って引き返す。
今日は色々なレストランから声掛けられたからね・・・同じ道通ってまた声掛けれられるの気持ち的に落ち着かないもん・・・

マチュピチュ村探索その2 (8)
橋に南京錠・・・ヨーロピアン??

マチュピチュ村探索その2 (9)
適当に歩いていたら、観光エリアとは違う場所に出た。
この辺り観光客あまりいなくて地元の人達がたくさん・・・こういう場所見れて嬉しいっ(゚∀゚)

マチュピチュ村探索その2 (10)
学校発見
校庭広いし結構整っている・・・

マチュピチュ村探索その2 (11)
地元の人が行き交う。
こっちのエリアに地元の人が利用しているマーケットもあったよ~。

マチュピチュ村探索その2 (12)
突当りから。
上流方面。

マチュピチュ村探索その2 (13)
反対側。
下流・・・

マチュピチュ村探索その2 (14)
てくてく歩いていたら、駅に着いた。
あのバカ高い電車は、やっぱり貴重な収入源なんだろうな。

マチュピチュ村探索その2 (15)
駅の近くが一番お土産屋さんが密集している。
こうして見ると、やっぱりとっても可愛く見えるんだけど・・・モロッコでも思ったけれど、実際一つだけになると、アレ??ってなることもあるのでお土産選びには要注意だなー。

マチュピチュ村探索その2 (16)
温かそうなセーター・・・アルパカの毛??

マチュピチュ村探索その2 (17)
良く分からない置物。
何かの儀式に使いそう・・・決して良い儀式ではなく・・・なんてね。

マチュピチュ村探索その2 (18)
パソコンケース・・・なんていうか・・・この時代当たり前なんだけれど・・・
ちょっと衝撃・・・

マチュピチュ村探索その2 (19)
鍋敷き可愛くて欲しくなっちゃった・・・
本気で買おうと思ったんだけど・・・

お値段、20ソル(700円)。


・・・
・・・・・・
・・・・・・無理。


マチュピチュ村探索その2 (20)
・・・まさかのこのクオリティ。
もしかしてちゃんと許可得ている??

マチュピチュ村探索その2 (21)
マーケットはこんな感じ。
どのお店も基本的に高い・・・
クスコ・マチュピチュのお土産は高いと聞いたことあるけど、噂にたがわず・・・
お土産見る目的がその土地の文化とかを知る、ってことにあるからまぁ良いんだけどさ・・・

マチュピチュ村探索その2 (22)
・・・何かがおかしい。
これも初めて見たよ・・・
斬新というか・・・いや、おかしいでしょ。

夜ご飯はまた前の日にも行ったお店へ。
お店の人私見て手を振ってくれて嬉しかった~ヽ(´∀`)ノ
マチュピチュ村探索その2 (24)
今日はコレを注文。
これ・・・美味しかったの・・・
ライスと揚げたてフライドポテトに醤油ベースの味付けの、牛肉と玉ねぎの牛丼っぽいものが乗って、ボリューミーで。
お茶付きで6ソル(205円)。

マチュピチュ村探索その2 (25)
線路近くの緑色の建物・・・階段を上るとマーケットがあって、その更に上の階にある、ローカルフードのフードコートみたいなところの、右奥。
このお店です。
写真のものは、「LOMO SALTADO」っていうもの。
店員さんもとってもとっても優しいから、マチュピチュ行ったら是非是非~ヽ(´∀`)ノ


ではでは~。

今日はここまで☆

読んでいただきありがとうございましたっ


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2018-01-13(Sat)

これがマチュピチュだ~!!

☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム→カンボジア→タイ→ミャンマー→シンガポール→中国→カザフスタン→キルギス→アラブ首長国連邦(ドバイ)→アゼルバイジャン→ジョージア→アルメニア→ロシア→フィンランド→エストニア→ラトビア→リトアニア→ポーランド→ノルウェー→スウェーデン→デンマーク→ドイツ→オランダ→ドイツ→ベルギー→イギリス→アイルランド→イギリス→スペイン→モロッコ→スペイン→フランス→モナコ公国→フランス→ドイツ→ポルトガル→アメリカ合衆国→メキシコ→ペルー

【Peru】

39ヶ国目☆ペルー

マチュピチュ村→マチュピチュは、村から片道12ドルのバスが出ている。
前日購入に行こうとするが、大雨で行けず・・・
だけど宿の人が、徒歩でも1時間だよーと言うので、徒歩で行くことにした。

マチュピチュ (1)
登山口まで川沿いを歩くんだよーと言われていたけれど、私は1本道を間違えてしまい、どう見ても歩いちゃいけない、川と並行して走っている線路沿い、むしろ線路の上を歩いて向かうことに。

マチュピチュ (2)
おかげで電車が脇を抜けていくという貴重な体験もできたヽ(´∀`)ノ

マチュピチュ (3)
登山口。ここでまず、チケットとパスポートを確認。
ここまで15分~20分位。
手前の橋がバス用、奥が徒歩用。

マチュピチュ (4)
ヘアピンカーブがバス、緑の道が徒歩。
ここから50分で着くよ、って宿の人は言っていた。

登山開始。

マチュピチュ (5)
徒歩用の道、おかしくない??
右の道がバス用、赤矢印が徒歩用。
マチュピチュの標高は2430m
と、全然高くないんだけど・・・
まー、人よりかなり体力はないので、10歩~15歩歩いたら休憩、を繰り返しながらゆっくり上る。

頭の中で片道バス12ドルあったらご飯が6回食べられる、を繰り返しつつ。


橋から1時間30分で到着。
合計2時間弱・・・まぁ、私のペースならこんなものでしょう。

2017年7月~、ガイド付きじゃないと入れない、と法改正されたと聞いていたけれど・・・

ガイドなしでも普通に入れました。


マチュピチュ (6)
ここがマチュピチュ。
ガイドなしの人のほうが圧倒的に多かった。


マチュピチュ (7)
ふぅ・・・やったー、ようやく着いたーと思ったのに・・・
赤矢印を曲がると・・・

マチュピチュ (8)
何てことだ・・・

まさかのここからまた登山。


ここでぐんぐん人に抜かされつつ、ゆっくりゆっくり歩く。
そしてこの先に・・・

マチュピチュ (9)
おー・・・
うん。マチュピチュだ。


絶対絶対いつか来てみたかったという場所ではなかったんだけど、来てみるとやっぱり、それなりに感銘は受けた。

マチュピチュ (10)
メインの遺跡を背にした道を歩いてみる。
赤丸の看板に「SUN GATE」という気になる文字が書かれていたので行ってみることに。

何たって5,200円も払っているからね!!


行ける場所には行っておこうと、何とはなしに歩き出したわけ。
10分ちょい歩いたところで・・・

マチュピチュ (11)
嘘でしょ・・・

赤矢印の方向まで、ずーーーとずーーーっと・・・道が続いていた。

まさかの登山再開。


マチュピチュ (12)
引き返すのも癪なので、あとちょっとだけ、を繰り返しながら、とにかく上る。
おかげでマチュピチュの全貌が見れた。
だけど・・・
もう金輪際登山はしないと何度も何度も心の中で思った(T_T)


マチュピチュ (13)
30分程歩いたところで、下山してきたおばあさん達と会う。
あと15分だから、すごく良い景色だったよ、と励まされ、頑張ることにした。

だけどもう登山はしないと、ここでも固く誓いつつ。


そして・・・
マチュピチュ (14)
見えたーーーっ、頂上ヽ(´∀`)ノ
45分も掛かったけれど、登れたよっ

そして・・・頂上からの景色がこれっ

マチュピチュ (15)
「もう2度と登山はしない」

赤矢印の辺りがマチュピチュ。
・・・いや、正確にはマチュピチュとは山の名前なので、この山もマチュピチュなのかもしれませんが・・・
赤矢印が掛かっている山が、登る気のないワイナピチュ。

マチュピチュ (16)
むしろ途中見たこの景色のほうが格段に良かった・・・
左上がマチュピチュ遺跡。
右下が村まで続く川。
あの川からひたすら上ってきたんだ・・・
そう思うと・・・

「・・・うん、やっぱりもう2度と登山はしない」

やはりこんな感想が浮かんでしまった。

マチュピチュ (17)
帰りは15分で下山。
マチュピチュを上から俯瞰したあとは・・・

マチュピチュ (18)
いざ突撃、マチュピチュ内へ☆

マチュピチュ (19)
インカ帝国のこういう石の組み合わせは今まで見てきたどの遺跡にもなく、この技術の高さがインカ帝国の繁栄を物語っているんだろーなーなんて思ったり。

マチュピチュ (20)
あの出っ張りというか、尖がっているの何だろう・・・
色々な場所で見たけれど・・・

マチュピチュ (21)
歩いてみると、マチュピチュは結構広くて、正直入場料相応の価値があると感じた。
今まで見てきた遺跡の中で一番高いけれど、今まで見てきた遺跡の値段と内容を鑑みるに、やっぱりこの位の値段はするだろうな、と。

マチュピチュ (22)
ここからワイナピチュ山へ登る人のチケット確認所。

むしろ私、ワイナピチュの頂上までも見下ろせる場所までさっき登ってしまいましたよ!?


マチュピチュ (23)
あれがワイナピチュ、赤矢印が頂上。
マチュピチュを見下ろせるらしい。

登山を避けるためマチュピチュだけのチケットにしたはずなのに私・・・


マチュピチュ (24)
マチュピチュ遺跡の中を歩く。
いや~・・・私は思ったよ。
登山した私は思ったとも。

「何故こんな場所に文明を築いたんだ・・・」


「何故こんな場所に文明を築けたんだ・・・」じゃない所がポイントですかね・・・

日本語って面白いね☆
ちなみに、たぶん後者がノーマルな感想・・・ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

マチュピチュ (25)
マチュピチュ遺跡の裏道ヽ(´∀`)ノ

マチュピチュ (26)
・・・そういえば屋根ないけれど、こんな雨が多い場所で屋根なし生活をしていたのか、衰退と同時になくなったのか・・・どっちなんだろう。

マチュピチュ (27)
ビクーニャがいた。

マチュピチュ (28)
こっちはアルパカとマチュピチュ遺跡
実はアルパカはラクダ科ビクーニャ属。

マチュピチュ (29)
雨季ということもあり、雲行が怪しくなってきた。
たぶん遺跡に行く人はこの時期午前中のチケットが正解。

マチュピチュ (30)
大好き裏道ヽ(´∀`)ノ
って・・・ここの道は正規ルートの途中にあったんだけど。

マチュピチュはこんな感じでした~。
天気は快晴じゃなかったけど、むしろ暑すぎず寒すぎずで丁度良かった・・・
雨季だけど見ている間は雨にならなくて良かった~ヽ(´∀`)ノ

そして帰りは橋まで25分で下山。


バス利用するなら登りだけ買って下りは歩いてもいいかも~。

マチュピチュ (31)
帰りにまた初めての体験。
貨物列車と壁スレスレの所を歩く。

うん、面白かった面白かった。
思っていたより全然広くて見所が多かったヽ(´∀`)ノ
私はむしろ、よく見る上からの景色より、実際遺跡の中を歩く方が楽しかったしインカ帝国の技術に感嘆した

クスコから頑張ってバス+10㎞徒歩なら往復2,100円で済むし、入場料入れても1万円以内で済むと考えると、全然旅人さん予算の許容範囲・・・だと思う。
電車使っちゃって何だけど・・・

ということで、マチュピチュ遺跡でした~。

ではでは~。

今日はここまで☆

読んでいただきありがとうございましたっ


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Misakichi

Author:Misakichi
みさきち。←友達がつけてくれたあだ名で重宝
スペック:看護師、CRC
体力ないくせに好奇心と食欲は旺盛。
趣味:旅 料理 読書
2017.3.30渡航→フィリピンで8週間英語勉強→アジア~西回りで世界一周予定

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