2017-07-20(Thu)
カザフスタン→キルギス陸路での国境越えの方法☆
☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム→カンボジア→タイ→ミャンマー→中国→カザフスタン
【Kazakhstan】
12ヶ国目☆カザフスタン☆
カザフスタン(アルマトイ)からキルギス(ビシュケク)への行き方
2017.7.18
朝7:00起床・・・
非常に名残惜しいけれど・・・
居心地良いアルマトイとの別れの朝だ・・・
あああぁぁ・・・名残惜しい・・・名残惜しいよ・・・・
何せ前日寝ついたのが夜中3時。
もっと寝たいよぅ・・・名残惜しい(T_T)
とはいえ、ビシュケクには早めに移動したい・・・名残惜し・・・ZZZzz
仮眠という名の二度寝を経て・・・
午前8:00、チェックアウト。

ビシュケク行きのバスが出ている「サイランバスステーション」までは、バスで行ける。
乗り場によってバスナンバーが違うため、分かりやすいバスステーションを記しておきます。
「ゼンコフ教会」等がある公園前のバスステーション(公園側とは反対車線の道路)から、16番もしくは126番のバスで行けます。
(鉄道もありますが、鉄道だと駅からバスターミナルが少し離れています)

昨日買い込んだパンを携え・・・
バス乗り場までGoGo・・・
朝8時なのでまだ市場は始まっていなくて、だけど準備中の光景を垣間見ることができた。
準備中のお店たちの合間を縫って進む・・・

((((;゚Д゚)))))))!??って・・・
出口閉まってるしーーーっ

この市場を突っ切れば・・・公園まですぐなのに・・・
も、戻りたくない・・・戻って迂回なんてしたくない・・・荷物重いし。
が・・・

近くの人にジェスチャーで聞いたら、横道から出られるとのこと。
やった~、出られた~
バス停に着いたら、2分程でバスが来た・・・ラッキーヽ(´∀`)ノ

バスに乗ったら運転手とは別に、お金を回収する人がいるので、その人に80テンゲ(28円)を渡すと赤矢印のチケットが貰えます(大きすぎるお札じゃなければお釣りも貰えるようです)。
名残惜しいアルマトイの街並みを、車窓から観察する・・・

マクドナルド。ケンタッキーのほうが数は多そうだけど・・・24時間かは不明。

し・・・SILK WAYとな
そういえばここもシルクロードの一部なんだよなぁ、と思うと、急にワクワクしてきた。
シルクロードに立っている、私、シルクロードに立ってる
(*正確には車内に座っております)
たぶんここ、ただのショッピングモールだけどね。

あまなっと???ヽ(´∀`)ノ
いや、これ・・・
「甘納豆」って読めるよね?
何のお店かは不明。
・・・私、もしかして暇なの??

こんな湖を通り過ぎたバス停で下車。
ちゃんと降りますアピールをしないとドアが閉まっちゃうから注意

ちなみに所要時間、朝でも20~30分掛かります。
バス停を降りると、反対車線にバスターミナル。

とっても分かりやすいですね☆
こんなにこんなにこんなに分かりやすいのに・・・
「サイランバスステーション」と、「サイランバスターミナル」がMAPSだと微妙に違う場所となっており、目の前の建物に気付かず20分程この辺彷徨いました(ノ´▽`*)b☆

建物の左側に湖・・・?ダム?
この湖を往復してしまった悲しみ・・・(T_T)

この建物ですよーっ、この建物の中に入ってくださいねーっ
普通ここで迷わないけど。
ビシュケク行きのバスチケットは・・・建物の中、入って右側に進むと・・・
あった。

カザフスタン語読めないけど、赤丸が「ビシュケク」なのは何となく分かった。
オレンジ色の窓口でチケットを購入。
1500テンゲ(525円)。
バス(という名の乗り合いバン)は建物の裏から出ています。
少し時間があったので、表側で小銭を消費。
これが大間違いだったということに、後で気付くわけですが・・・
表側を歩いていると、「アスタナー(カザフスタンの首都)」「ビシュケクー」と声を出している人達がいるので、もしかするとこの人達のマルシュルートカ(乗り合いタクシー)ならもう少し安く行けるかも(事前情報によると、1300テンゲ??)。
もうチケットを買った後だったので確認してないけど・・・

建物の中でチケットを買った人達はこっちのマルシュルートカ。
10:00発予定・・・9:50に乗り込み。
席たくさん空いていたので、一番後ろの窓側をキープ。
うまくいけば2席使えるかも~と思いきや・・・
9:55、人があぶれる事態が発生。
外はがやがや・・・乗れなかった人達が運転手らしき人にチケットを見せたりしていた。
だけど・・・
程無くして、2台目出動。
良かった良かった~、これで無事予定通り10時に皆出発でき・・・
10:20。
何と両方の車共、後り1席が埋まらずひたすら待機。
2席使えるかもなんて甘い考えだった・・・
結局10:30に残り一人が乗車してきて、バス発進。
ふぅ・・・

12:00。休憩。
こんな感じのお店が・・・

こんな感じの何もない中にぽつんとある。
だけど道は割と整備されていて、そんなに悪路でもなかったよ
そして・・・ここで・・・
小銭を使い切ってしまったことを後悔した。
お手洗い・・・
1回50テンゲ。
・・・。
ちなみに、テンゲは200~お札。
つまり、150テンゲの小銭が出るということ。
・・・使ったさ。水500mlに。
街中で買えば1.2L買える値段だったけど(T_T)
ふぅ・・・

バスは走る。こんな道を。

途中、丘に挟まれた道も進んだり・・・別に高地ではないけど植物は皆こんな感じ・・・
今の時期、乾燥がひどく、冬は雪に覆われる土地。
トルコの内陸でもこんな風景を見たことあるけれど、似たような環境なのかなぁ。

途中風力発電所発見。
風車の向きに法則性が見いだせなかったけど・・・
おかげで回っているものと回っていないものがあった。
風向きがバラバラなのかな??
さてさて・・・

国境だ。
私はメチャクチャ緊張していた。
ここからキルギスへの入国は、
①外国人は別室で荷物検査を受け
②結果、乗り合いバスに置いて行かれる
という情報を多数得ていたからだ。
②になると、タクシーを個人的に使うことになる。
国境からビシュケクまではそんなに遠くないけれど、そしてタクシーは日本人からすると高くはないけれど、ビシュケクまでのバスチケット買ったし・・・キルギス通貨まだ持っていないし。
ロシア語で、「お願い、私をボーダーで待ってて」と、Google先生に英語から翻訳していただいた画面を運転手に見せる。
すると・・・同じバスに乗っていた親子が「着いておいで」というジェスチャーをしてきた。
ドキドキドキドキ。
カザフスタンからの出国は、すごく簡単に終了。
(カザフスタンはビザなしで2017年12月まで30日間入れますが、5日以上の滞在には滞在予定登録が必要で、これは入国時に審査官がやってくれます。
arrival cardに入国スタンプが2つ押されていればOK(空路は基本的に問題なし、陸路はスタンプを確認してね))

ここがカザフスタンとキルギスの間・・・ということは、毎度のことながら、「どこの国にも属していない土地」だ。

車は車でボーダーに並んでいる(荷物は一旦全部降ろされ、自分で運びます・・・どこの国境も同じですね)。
キルギスへの入国。
前の親子と後ろの、少しだけ英語が話せるおじさんに「ヤポン(日本人)」だよ、と伝えて少しだけジェスチャー会話。
人は言葉なくてもコミュニケーションが取れることを改めて学ぶ。
入国審査・・・
私の前の方にいた外国人(「Hello」って英語で話しかけていたから外国人だと思う)が、別室へ連れていかれた。
あああ・・・私も数分後には同じ運命を辿るんだ・・・お願いどうか、マルシュルートカ様待っていてください( ノД`)
審査・・・
審査官のお兄さんに、ニコニコと名前を確認され、こっちもニコニコと笑顔でコミュニケーション。
ニコニコと入国スタンプを押され・・・
あっさり。
キルギス入国。
(゚д゚)(゚д゚)(゚д゚)(゚д゚)(゚д゚)(゚д゚)。
え??これで終わり
まだドキドキしながら、親子に着いて行く。
途中何度も「タクシー?」って声を掛けれたけど、カザフスタン人?キルギス人?のお母さんが私の分もくるんでバスがあると説明してくれました・・・たぶん。

この辺りでマルシュルートカを待つ。
ここまで私を導いてくれ女性・・・の子どもと、しばし遊ぶ。

東南アジア流行っていた、くるくる回るおもちゃ。
こっちでも流行っているんだなぁ・・・この会社大儲けじゃんヽ(´∀`)ノ。
これ出しているの全てが同一会社じゃない気もするけど。
15分程して、マルシュルートカ到着。
親子に着いて行って私も乗り込む・・・って。
コレ、私たちが乗ってきたマルシュルートカじゃないよっ((((;゚Д゚)))))))

だけど乗り込んじゃう。
もう荷物積んじゃったし・・・
同じマルシュルートカで来た親子が一緒だし。
そしてすぐにマルシュルートカは発進。
アルマトイを出た2台のマルシュルートカ、両方共満席だったはずなのに、席2席空いてますけど?
なるほど。
こうして、置いて行かれる現象は起こっていたのか・・・
一応自分が乗ってきたマルシュルートカの番号写メっていたんだけど、
来たマルシュルートカに乗るのが正解らしいです。
自分のマルシュルートカ来ないなぁ、来ないなぁ、と・・・
いくら待っても来なかったら、それは「置いていかれた」のではございません。
「来たマルシュルートカに乗り込まなかった人が悪い」のです。
チケット買ったし、日本だと考えられないことかもしれませんが、流れを見ているとこの流れがここでの「普通」っぽい。
だけど一応、チケットは捨てないで取っておいてね。
キルギス入国後はスムーズにビシュケクまで。
ビシュケク着、15時位だったかな??
バス乗り場とホテルが近かったので、とことこ歩く。その間、
いつの間には知らない年配女性が隣を歩きながらやたらと話しかけてきたり。
(ヤポンヤポン(日本人)とだけ伝えつつ、うんうん、と、全く意味は分からなかったけど適当に返す)
何故か仲良くなる海外あるある。
すぐにお別れしたけど。
こうして・・・無事にキルギスに入国したのです☆
ちなみに陸路入国だと入国スタンプは車マーク・・・たぶん、陸路限定??
たぶん。と、勝手に信じる。
そんな感じの国境越えでした~・・・東南アジアと違って国境すごく綺麗で分かりやすくて、審査もきちんとしていた・・・
ではでは~。
今日はここまで☆
読んでいただきありがとうございましたっ
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2017.7.18
朝7:00起床・・・
非常に名残惜しいけれど・・・
居心地良いアルマトイとの別れの朝だ・・・
あああぁぁ・・・名残惜しい・・・名残惜しいよ・・・・
何せ前日寝ついたのが夜中3時。
もっと寝たいよぅ・・・名残惜しい(T_T)
とはいえ、ビシュケクには早めに移動したい・・・名残惜し・・・ZZZzz
仮眠という名の二度寝を経て・・・
午前8:00、チェックアウト。

ビシュケク行きのバスが出ている「サイランバスステーション」までは、バスで行ける。
乗り場によってバスナンバーが違うため、分かりやすいバスステーションを記しておきます。
「ゼンコフ教会」等がある公園前のバスステーション(公園側とは反対車線の道路)から、16番もしくは126番のバスで行けます。
(鉄道もありますが、鉄道だと駅からバスターミナルが少し離れています)

昨日買い込んだパンを携え・・・
バス乗り場までGoGo・・・
朝8時なのでまだ市場は始まっていなくて、だけど準備中の光景を垣間見ることができた。
準備中のお店たちの合間を縫って進む・・・

((((;゚Д゚)))))))!??って・・・
出口閉まってるしーーーっ


この市場を突っ切れば・・・公園まですぐなのに・・・
も、戻りたくない・・・戻って迂回なんてしたくない・・・荷物重いし。
が・・・

近くの人にジェスチャーで聞いたら、横道から出られるとのこと。
やった~、出られた~

バス停に着いたら、2分程でバスが来た・・・ラッキーヽ(´∀`)ノ


バスに乗ったら運転手とは別に、お金を回収する人がいるので、その人に80テンゲ(28円)を渡すと赤矢印のチケットが貰えます(大きすぎるお札じゃなければお釣りも貰えるようです)。
名残惜しいアルマトイの街並みを、車窓から観察する・・・

マクドナルド。ケンタッキーのほうが数は多そうだけど・・・24時間かは不明。

し・・・SILK WAYとな

そういえばここもシルクロードの一部なんだよなぁ、と思うと、急にワクワクしてきた。
シルクロードに立っている、私、シルクロードに立ってる

(*正確には車内に座っております)
たぶんここ、ただのショッピングモールだけどね。

あまなっと???ヽ(´∀`)ノ
いや、これ・・・
「甘納豆」って読めるよね?
何のお店かは不明。
・・・私、もしかして暇なの??

こんな湖を通り過ぎたバス停で下車。
ちゃんと降りますアピールをしないとドアが閉まっちゃうから注意


ちなみに所要時間、朝でも20~30分掛かります。
バス停を降りると、反対車線にバスターミナル。

とっても分かりやすいですね☆
こんなにこんなにこんなに分かりやすいのに・・・
「サイランバスステーション」と、「サイランバスターミナル」がMAPSだと微妙に違う場所となっており、目の前の建物に気付かず20分程この辺彷徨いました(ノ´▽`*)b☆

建物の左側に湖・・・?ダム?
この湖を往復してしまった悲しみ・・・(T_T)

この建物ですよーっ、この建物の中に入ってくださいねーっ

普通ここで迷わないけど。
ビシュケク行きのバスチケットは・・・建物の中、入って右側に進むと・・・
あった。

カザフスタン語読めないけど、赤丸が「ビシュケク」なのは何となく分かった。
オレンジ色の窓口でチケットを購入。
1500テンゲ(525円)。
バス(という名の乗り合いバン)は建物の裏から出ています。
少し時間があったので、表側で小銭を消費。
これが大間違いだったということに、後で気付くわけですが・・・
表側を歩いていると、「アスタナー(カザフスタンの首都)」「ビシュケクー」と声を出している人達がいるので、もしかするとこの人達のマルシュルートカ(乗り合いタクシー)ならもう少し安く行けるかも(事前情報によると、1300テンゲ??)。
もうチケットを買った後だったので確認してないけど・・・

建物の中でチケットを買った人達はこっちのマルシュルートカ。
10:00発予定・・・9:50に乗り込み。
席たくさん空いていたので、一番後ろの窓側をキープ。
うまくいけば2席使えるかも~と思いきや・・・
9:55、人があぶれる事態が発生。
外はがやがや・・・乗れなかった人達が運転手らしき人にチケットを見せたりしていた。
だけど・・・
程無くして、2台目出動。
良かった良かった~、これで無事予定通り10時に皆出発でき・・・
10:20。
何と両方の車共、後り1席が埋まらずひたすら待機。
2席使えるかもなんて甘い考えだった・・・
結局10:30に残り一人が乗車してきて、バス発進。
ふぅ・・・

12:00。休憩。
こんな感じのお店が・・・

こんな感じの何もない中にぽつんとある。
だけど道は割と整備されていて、そんなに悪路でもなかったよ

そして・・・ここで・・・
小銭を使い切ってしまったことを後悔した。
お手洗い・・・
1回50テンゲ。
・・・。
ちなみに、テンゲは200~お札。
つまり、150テンゲの小銭が出るということ。
・・・使ったさ。水500mlに。
街中で買えば1.2L買える値段だったけど(T_T)
ふぅ・・・

バスは走る。こんな道を。

途中、丘に挟まれた道も進んだり・・・別に高地ではないけど植物は皆こんな感じ・・・
今の時期、乾燥がひどく、冬は雪に覆われる土地。
トルコの内陸でもこんな風景を見たことあるけれど、似たような環境なのかなぁ。

途中風力発電所発見。
風車の向きに法則性が見いだせなかったけど・・・
おかげで回っているものと回っていないものがあった。
風向きがバラバラなのかな??
さてさて・・・

国境だ。
私はメチャクチャ緊張していた。
ここからキルギスへの入国は、
①外国人は別室で荷物検査を受け
②結果、乗り合いバスに置いて行かれる
という情報を多数得ていたからだ。
②になると、タクシーを個人的に使うことになる。
国境からビシュケクまではそんなに遠くないけれど、そしてタクシーは日本人からすると高くはないけれど、ビシュケクまでのバスチケット買ったし・・・キルギス通貨まだ持っていないし。
ロシア語で、「お願い、私をボーダーで待ってて」と、Google先生に英語から翻訳していただいた画面を運転手に見せる。
すると・・・同じバスに乗っていた親子が「着いておいで」というジェスチャーをしてきた。
ドキドキドキドキ。
カザフスタンからの出国は、すごく簡単に終了。
(カザフスタンはビザなしで2017年12月まで30日間入れますが、5日以上の滞在には滞在予定登録が必要で、これは入国時に審査官がやってくれます。
arrival cardに入国スタンプが2つ押されていればOK(空路は基本的に問題なし、陸路はスタンプを確認してね))

ここがカザフスタンとキルギスの間・・・ということは、毎度のことながら、「どこの国にも属していない土地」だ。

車は車でボーダーに並んでいる(荷物は一旦全部降ろされ、自分で運びます・・・どこの国境も同じですね)。
キルギスへの入国。
前の親子と後ろの、少しだけ英語が話せるおじさんに「ヤポン(日本人)」だよ、と伝えて少しだけジェスチャー会話。
人は言葉なくてもコミュニケーションが取れることを改めて学ぶ。
入国審査・・・
私の前の方にいた外国人(「Hello」って英語で話しかけていたから外国人だと思う)が、別室へ連れていかれた。
あああ・・・私も数分後には同じ運命を辿るんだ・・・お願いどうか、マルシュルートカ様待っていてください( ノД`)

審査・・・
審査官のお兄さんに、ニコニコと名前を確認され、こっちもニコニコと笑顔でコミュニケーション。
ニコニコと入国スタンプを押され・・・
あっさり。
キルギス入国。
(゚д゚)(゚д゚)(゚д゚)(゚д゚)(゚д゚)(゚д゚)。
え??これで終わり

まだドキドキしながら、親子に着いて行く。
途中何度も「タクシー?」って声を掛けれたけど、カザフスタン人?キルギス人?のお母さんが私の分もくるんでバスがあると説明してくれました・・・たぶん。

この辺りでマルシュルートカを待つ。
ここまで私を導いてくれ女性・・・の子どもと、しばし遊ぶ。

東南アジア流行っていた、くるくる回るおもちゃ。
こっちでも流行っているんだなぁ・・・この会社大儲けじゃんヽ(´∀`)ノ。
これ出しているの全てが同一会社じゃない気もするけど。
15分程して、マルシュルートカ到着。
親子に着いて行って私も乗り込む・・・って。
コレ、私たちが乗ってきたマルシュルートカじゃないよっ((((;゚Д゚)))))))


だけど乗り込んじゃう。
もう荷物積んじゃったし・・・
同じマルシュルートカで来た親子が一緒だし。
そしてすぐにマルシュルートカは発進。
アルマトイを出た2台のマルシュルートカ、両方共満席だったはずなのに、席2席空いてますけど?
なるほど。
こうして、置いて行かれる現象は起こっていたのか・・・
一応自分が乗ってきたマルシュルートカの番号写メっていたんだけど、
来たマルシュルートカに乗るのが正解らしいです。
自分のマルシュルートカ来ないなぁ、来ないなぁ、と・・・
いくら待っても来なかったら、それは「置いていかれた」のではございません。
「来たマルシュルートカに乗り込まなかった人が悪い」のです。
チケット買ったし、日本だと考えられないことかもしれませんが、流れを見ているとこの流れがここでの「普通」っぽい。
だけど一応、チケットは捨てないで取っておいてね。
キルギス入国後はスムーズにビシュケクまで。
ビシュケク着、15時位だったかな??
バス乗り場とホテルが近かったので、とことこ歩く。その間、
いつの間には知らない年配女性が隣を歩きながらやたらと話しかけてきたり。
(ヤポンヤポン(日本人)とだけ伝えつつ、うんうん、と、全く意味は分からなかったけど適当に返す)
何故か仲良くなる海外あるある。
すぐにお別れしたけど。
こうして・・・無事にキルギスに入国したのです☆
ちなみに陸路入国だと入国スタンプは車マーク・・・たぶん、陸路限定??
たぶん。と、勝手に信じる。
そんな感じの国境越えでした~・・・
ではでは~。
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