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2017-06-10(Sat)

ラオス→ハノイ→フエ、スリーピングバスで国境越えしました☆

☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス→ベトナム

【Laos→Vietnam】

5ヶ国目→6か国目☆ラオス→ベトナム


2017.6.8→6.10

☆ラオス→ベトナム陸路で国境越え☆→更にハノイからフエへ

旅人の間では恐怖と言われている「ラオス→ベトナムの国境越えバス」。
しかも私はラオスに入るとき飛行機を利用したため、オンラインでバスチケットを取った。

これが一番の問題だった(T_T)

バスターミナルまではトゥクトゥクで行った。

ラオス→ベトナム国境越え (1)
ここがバスターミナルの窓口。
ここでチケットを入手する・・・はずが。

何と英語が通じないヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

とりあえずスクリーンショットしておいた、予約画面を窓口に提示。すると・・・

ラオス→ベトナム国境越え (2)
こんな紙切れを渡された。

え((((;゚Д゚)))))))

これチケット
何度も確認するが、窓口の人は頷くばかり。

近くにいたバスの運転手っぽい人が、すかさずその紙を持ってバスまで連れて行ってくれる。

どうやら紙に書いてあった番号は、バスのナンバーのようだった。

訳が分からないまま、バスの前でひたすら待機。
私がオンラインで予約したチケットは下記の通り。

6/8 17:00ヴィエンチャン発 → 6/9 15:00ハノイ着。
6/9 17:30ハノイ発 → 6/10 6:30 フエ着。

地図。

Screenshot_20170606-100831_LI.jpg
・・・分かってる。
ヴィエンチャン→フエ に行くほうが良い。

実際、こんなフエ行きのバスもあった。
ラオス→ベトナム国境越え (5)
だけど・・・オンラインでヴィエンチャン→フエ直行のチケットがなかったんだ。

試しにヴィエンチャン→フエにチケットを変更できるか聞いたけど駄目だった。

ラオス→ベトナム国境越え (4)
売店は色々あったので、少しだけぶらぶら見て・・・
とりあえず待つ。

ラオス→ベトナム国境越え (6)_LI
こんな風に、荷物を上に積んでいるバスもたくさんあった。
雨降った時用に、ビニール被せてたけど。

17:00を過ぎても一向に出発する気配のないバス。
オマケに席の指定もなし。

そして英語が通じない。

HelloやThank youすら通じない。

結構ビクビクしながらも、17:30バス乗車。

ラオス→ベトナム国境越え (3)
運転手さんが、どこに座っても良いというようなジェスチャーをしてくれたので、窓側、上の席をキープ。

私の前にバスに乗った男の人(Hello、Thank you位なら話せる人)が、何故か私の隣に移動してきた。

まぁ、隣って言っても通路挟んでの隣だけどさ。

17:55バス出発。
これでも3つあるバスのうち、一番早く出発した。
乗客はわずか7人。
だけど途中で他の人も乗ってきて、結果的に15人くらいになったのかな??

ラオス→ベトナム国境越え (8)
車窓からの景色。さよならラオス。

ラオス→ベトナム国境越え (9)
窓から見える夕日がとても綺麗だった。

何故バスでの移動を選ぶのか?

お金の面は大きいけど、バスや電車だと、主要都市や観光地以外の地域の様子を見ることができる。
こういう面を見ることは、私にとって世界遺産に匹敵するくらいに感銘を与えてくれる。

とは言えさすがに全く言葉が通じないのは結構怖かったけど。

私の前にいた男の人が、少しだけど日本語を話せた。千葉にいたことがあるんだって。
少し話をしていると、他の人達も話に入ってきた。
周りの人は英語全く通じなかったけど、ジェスチャーで一生懸命コミュニケーションを取ろうとしてくれた。

そして・・・

ラオス→ベトナム国境越え (7)
隣の人から、何故かスモモを頂いてしまった。

私はスモモそのまま食べる人だけど、これを付けて食べるんだ、って何かの調味料をくれた。

砂糖かと思いきや、塩。しかもチリ入りで辛い。

やっぱりスモモはそのままが一番・・・ごめんなさい

ラオス→ベトナム国境越え (10)
22:00 夕食。このバスには水は付いてたけど、夕食は含まれていなかった。

ラオス→ベトナム国境越え (11)
これが夕食。
何と隣にいた人が、私の分も払ってくれた。

何故((((;゚Д゚)))))))!?
何度も払うって言ったけど、ついに彼はお金を受け取らなかった。
うぅ。すみません

そして22:30
恐れていたことが起こった。

チケットだ。
私が持っていた紙は、やはりチケットではなかったらしい。
チケットを買わないと駄目だとか言われるけど、必死にもう払ったと説明。

もちろん英語。

だけど英語は通じない。

と、救世主様が現れた。

同じバスに乗車していたベトナム人。
彼は唯一英語が話せた

彼に携帯に保存していたチケットを見せ、通訳してもらう。
結果・・・

解決しましたヽ(´∀`)ノ

言葉って・・・大事。

なのでここでの教訓。

バスチケットは、窓口で買いましょう。

英語話せる人がいなかったら二重支払いになってたよぅ・・・


スリーピングバスは足を延ばせて寝られるし、冷房も効いてるし、かなり快適。

ジョグジャカルタからバリへはただの観光バスだったし。

アレも別に座席2つ使えたし、そこまで苦痛じゃなかったけど。
アレに比べればね~ヽ(´∀`)ノ

途中、何故かパスポートを回収された。
皆100,000キープとか、結構な額を払っていたけど、私は20,000キープ。
何やらラオスを出るのに必要だそう。

英語が通じないので、何のお金か結局分かんなかったけど。

周りがかなり私に気遣ってくれているのは分かったから、特に深く考えずに従った。その後。

ラオス語かベトナム語なのか分からない曲と共に就寝。

翌日、時刻6:30。

ラオス→ベトナム国境越え (12)
目が覚めたらラオスとベトナムの国境にいた。

ラオス→ベトナム国境越え (13)
どうやらここで、窓口が開くのを待つらしい。

私の姿を認めてくれたベトナム人?ラオス人?の運転手さんが、窓口の目の前にいて、私と場所をチェンジ。
もしかして私の代わりに並んでてくれた???

これ、勘違いだったら超絶恥ずかしいけどヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

でも私がいたところは外国人よう窓口っぽかったし・・・
謎。

無事出国のスタンプを貰ったら、次は入国。
ベトナムのimmigrationまで歩いて行くんだ、というジェスチャーをされ、とりあえず歩いて行くことにする。

ラオス→ベトナム国境越え (14)
こんな道を。

人、誰もいませんけど?

とはいえ一番に手続きをしてもらえたので、少し不安ながらも人がいないのは気にしないで進むことにする。

ラオスの国境にいた役人さんも、ベトナムまで歩いて行くって言ってたし(英語話せた~)。

ベトナムまで500㎞って言ってたけどwww

いやいやいやいや。

思わず「500km!?」と聞き返すと、


間違えた、5㎞。
って言いなおしてくれたヽ(´∀`)ノ

・・・って。

5㎞でも遠いって

とはいえ歩くしかないっぽかったので、一人てくてく、何もない道を歩く。

ラオス→ベトナム国境越え (15)
途中、こんな建物を発見。
ここか~、と思いきや、ここは中間点。

つまり、ここはラオスでもベトナムでもない国。

ちょっと感慨深いけど、それよりも道があっているかのほうが気になって仕方なかった。

その辺にいる人に「ベトナム?」と聞くと、まだ先を示されたので、それだけが救い。

合計10分程歩くと、着いた。
ラオス→ベトナム国境越え (18)_LI

5㎞でも、ましてや500㎞でもなく着いた。

だけど500mということもないと思う。
実際どのくらいの距離だったんだろ・・・謎だ。

ラオス→ベトナム国境越え (17)
この人だかりはベトナム人達。

私は外国人なので、こっち。
ラオス→ベトナム国境越え (16)
入国、100,000キープ。
無事入国スタンプゲット。

そしてバスもちゃんとこっちの国に来てくれ・・・一度荷物を全部降ろし、ベルトコンベヤーで荷物チェック。

が。

確実に中身ちゃんと確認していない役人。

鶏とか流している人いますけど?

そしてベトナム入国。

ラオス→ベトナム国境越え (19)
ちなみに両替も可能。
ラオスキープ、需要なさそうだなぁ、と思い、ベトナムドンにここで両替。

同じバスに乗っていて英語話せる救世主様が、ここでも色々助けてくれた。
私はこの後フエに行くという話をしたら、バス会社まで電話してくれ、私の予約がちゃんと取れていることを確認してくれたり。

8:30。
バスは無事ベトナムハノイに向けて出発。

出国→入国に2時間以上。
だけどたぶん、国境の役所が開く時間は7時過ぎだと思う。
早いバスに乗っても遅いバスに乗っても、結果的にここで待たされることになってたんだね~。

ベトナムはまた少し風景が違う。
ラオス→ベトナム国境越え (28)
あ、茶色いのは窓が汚れているからです。

決してベトナムの景色が茶色いわけではございません
↑当たり前。

ラオス→ベトナム国境越え (24)
田園風景が広がるベトナム。

ラオス→ベトナム国境越え (30)
だけど建物は結構しっかりしている印象。

ラオス→ベトナム国境越え (31)
写真下にあるのはお墓。

ラオス→ベトナム国境越え (25)_LI
ベトナムのお墓はすごく綺麗で立派。
至る所にお墓があった。

あとは・・・
ラオス→ベトナム国境越え (27)_LI
野生の牛が至る所にいた。

11:00、お昼ご飯。

ラオス→ベトナム国境越え (20)
ここでチケットを購入して引き換え。英語話せる人が買い方を教えてくれた。

フォーを注文。40,000ベトナムドン(194円)。
ラオス→ベトナム国境越え (21)
このチケットをカウンターに渡して食事と引き換える。

ラオス→ベトナム国境越え (22)
わ~いヽ(´∀`)ノ
初ベトナムフォー

が・・・

このフォー。
何ということだ・・・私の大敵であるパクチーが入っているではないか。

救いなのは少ししか入っていなかったことか。

とりあえずパクチーだけ拾って・・・最初に一気に食べた。
このフォーに辿り着くまでに、色々と良くしてくれた人達がいる。
残すという選択肢はあり得ない。

日本なら間違いなく避けて食べたけど(T_T)

ご飯の後、私が何とか17:30ハノイ発のバスに間に合うように、また英語でずっと通訳をしてくれていた彼がバス会社に電話して色々と聞いてくれた。

そして・・・

17:15 ハノイに到着。
フエ行きのバスが出るバス乗り場まで、16㎞。
バスの時間、17:30。


確実間に合わないじゃん(T_T)

だけど実は私は、もし間に合わなかったら夜行電車という手もあるなぁ、とか思ってた(確か19;30発)。

まぁ、バスチケット代金(1,446円)が戻ってくるかは微妙だとも思ってたけど(T_T)。

だけど彼がかなり必死にバス会社に電話して事情を説明してくれ、タクシーも拾って説明してくれた。

結果。

17:25 タクシー乗車。

このタクシー。

ぐんぐん抜かす。

反対車線もお構いなく走り。

明らかにこちらが交通ルール無視なのに、クラクション鳴らしまくり。


ここまで親切にしてれくた彼には本当に申し訳ないけど、もう間に合わなくて良いから、頼むから安全運転をしてくださいと願ってしまった。
いつどの方向から事故に遭っても対処できるように、とりあえず真ん中に座った。

18:07、バス会社到着。


ラオス→ベトナム国境越え (36)_LI
非常に分かりづらいことに、バス会社はただのツアー会社で、こんな分かりづらい場所にあった。

名前を告げると、待ってたよ~という感じですぐにチケットを発行してくれた。

ラオス→ベトナム国境越え (33)_LI
水と一緒に、チケットを貰う。

そしてそして・・・

18:15バス到着。

これは・・・ニアピンと言っても良いのではないか??

17:30のバスに乗るはずが、18:07に到着し、18:15にバスが来る。

まるで図ったかのようなタイミング。

奇跡すぎる奇跡。


これも全部、色々と助けてくれたベトナムの人達のおかげだ。
本当に、色々な人に助けられて、すごくすごくすごく有難い。

そして・・・何とこのバス。
ラオス→ベトナム国境越え (35)
Wi-fiが使えた。
そんなに早くはなかったけど

だけど代わりに・・・お手洗いがなかった

うぅ・・・個人的にはwi-fiよりもお手洗いが欲しかったんだけど・・・。
まぁいっか。

22:00、夕食。

ラオス→ベトナム国境越え (38)
食べるつもりはなかったけど、匂いに誘われ、結局ここでもフォーを購入。

だってベトナム料理フォーしか知らないんだもん。

だけどここのフォーは良かった。
ラオス→ベトナム国境越え (37)
何が良かったって・・・パクチーが入ってなかった(゚∀゚)

23:00就寝。

実はラオス→ベトナムのバスでは、i-podもパソコンも広げなかった。
バスに乗っている人達、携帯は持っていたけど、電話とメールしかできない電話を持っている人がほとんどだった。
スマホ持ってる人なんてほとんどいない。

ハノイ→フエバスの中では、皆スマホを使ってた。
この違いは、たぶん大きい。

だけどそんなの関係なくて、言葉が通じなくても、たぶん明らかにスマホやミラーレスカメラを携え旅をしている私のほうが皆よりリッチに映っただろうけど、ジェスチャーで皆一生懸命コミュニケーションを取ってくれた。
こういう体験もできたこと、バスで移動して良かったな、って思う。

7:00、フエ到着。

ヴィエンチャン→ハノイ 23時間(内、ご飯食べる時間・休憩2時間位、国境越え2時間)

ハノイ→フエ 11時間(途中30分夕食食べる時間&2時くらいに再度休憩あり)


長旅で飛行機を普通は使う、飛行機を使うべき、とよく聞くスリーピングバス。
だけどもう1度乗れって言われたら、たぶん私乗れると思う。
もう要領分かったし。

横になって寝られたし。

何よりバスでしか体験できないこと、たくさん体験できたし。


そんなこんなな、バスの旅でした~ヽ(´∀`)ノ

ではでは~。

今日はここまで☆
読んでいただきありがとうございましたっ


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2017-06-09(Fri)

クレジットカードの行方&ラオス宿・費用纏め

☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス

【Laos】

今日はコレから
☆海外で使うATMの落とし穴☆

実はルアンパバーンについてすぐ、ATMからカードが出てこない事件が勃発した。

しかもレートの計算に夢中で、カードが出てこなかったことに気付かなかった私

タクシーに乗ってすぐに気づいてATMに戻って・・・空港だったので職員の方が銀行に問い合わせてくれて、無事カードは戻ってきました

これ・・・学んだ。
海外のATMはカードが出てこないことがあるらしい、と聞いてたけど、実際自分が被害に遭うと分かる。

ATMは、絶対に空港か銀行併設のものしか使わない。

だってカード出てこなくて、人がいない場所だったら対処できないもん

そして当たり前だけど、カードを逐一確認する。

自分で言うのも何だけど、こういうのはかなり神経質に確認する人間なはずなのに・・・私

旅先は何があるか分からない。
1日に何度も貴重品は確認するけど、それだけじゃダメだ・・・
本当、気を付けよう(T_T)

初っ端痛い事情を失礼いたしました・・・だけど旅人さん、や、観光で海外に行かれる方も、注意してください~
本当にATMからカードが戻ってきませんので(T_T)

さてさて。

☆ホテル・費用まとめ☆
*今回ホテルはルアンパバーンでしか泊まってないけど、梨恵子さんのホテルとか素敵すぎたので、こちらも紹介させていただきます。

ホテル
*あくまで私の所感です。
東南アジアの安宿イメージを基準に考えてます。

①ルアンパバーン

Down Town Backpackers Hostel
Down Town Backpackers Hostel (5)
エントランス。ここで朝ごはんも食べる。

朝市の通り。
ものすごく立地が良い。
だけど夜は朝市の通り人いなくなるからちょっと怖いかも

Down Town Backpackers Hostel (1)
料金)ドミトリー1泊50,000キープか$6。ドルのほうが実は少しお得なので、ドル払いしました☆
Wi-fi)良好。どこでも使える。

Down Town Backpackers Hostel (2)
お手洗い)トイレットペーパー付き。南アジアの旅を終えて、明らかに紙質が変わったトイレットペーパー。流してOK。

Down Town Backpackers Hostel (3)
シャワー)1人1枚バスタオル付き。お湯〇、水圧〇 部屋にドライヤー付き。

Down Town Backpackers Hostel (6)
バルコニーからの風景。
朝市目の前。

清潔)ベッド〇 お風呂〇 その他〇

Down Town Backpackers Hostel (9)
食事)朝食付き。メニューは9種類あって選べる。私はオニオントマトチキンオムレツに。だけどハムエッグも美味しそうだった。フルーツ食べ放題。嫌いだったパパイヤが美味しくてびっくりした。
パンが絶品。

Down Town Backpackers Hostel (8)
そしてジュース・紅茶・コーヒー飲み放題。

スタッフ)〇 最後トゥクトゥク拾えるとこまで送ってくれた
特徴)エアコンあり、ただし夜のみ(ラオスの電気代は日本より高いらしい)


②ルアンパバーン

ソークミーサイ

梨恵子さんのホテル (4)
先週の「こんなところに日本人」に出演された、梨恵子さんご夫婦(旦那さんはラオス人)が経営されているホテル。朝市近く。夜遅くても人が多い、そして木でできたルアンパバーン様式のお家が並ぶ、素敵な通り沿いにある宿。

梨恵子さんのホテル (3)
現在ドミトリーを作っている途中の3号店。

料金)不明・・・ごめんなさい
Wi-fi)良好。宿泊していないのに貸していただいてしまった・・・

梨恵子さんのホテル (2)
お手洗い)トイレットペーパー付き。とても清潔

梨恵子さんのホテル (1)
こんな感じのお部屋。
清潔)ベッド〇 お風呂〇 その他〇。清潔は◎です。
食事)朝ごはん付き。

スタッフ)もちろん〇。もちろん日本語でOK。英語できないよー、って人でも安心。
特徴)エアコンあり。どこのホテルもツアー申込やバス申し込みできるけど、日本語だし色々と相談に乗っていただけるのでとっても安心
そして梨恵子さんがメチャクチャ良い人
娘さんも可愛い。何が可愛いって見た目も可愛いんだけど、コテコテの大阪弁が可愛すぎた
ここのホテルは「地球の歩き方」にも載ってます

ちなみに・・・
~ルアンパバーンへの行き方~


日本からの直行便はなし。
一番安く楽なのは、ベトナム航空で日本→ハノイ→ルアンパバーンだと、日本を朝出て夕方にルアンパバーンに着く。
往復で5~6万円。そしてベトナム航空は40㎏まで預け荷物OK
空港からはタクシー、一律1人50,000キープ。出口出てすぐのトコにタクシーチケットを買うカウンターあり(日本語×なので、ホテルの名前・住所を見せましょう)。

ちなみにパートⅡ
~ラオスの物価事情~


物価はそんなに高くないラオスだけど、ほとんどがタイからの輸入品なんだって。
だけど関税が170%とか、200%とか掛かるから、タクシーやトゥクトゥクのドライバーは元を取るのに必死・・・
何たって100万円の車を300万円近い値段で買うんだから

そんなこんななラオス事情。梨恵子さんから色々と伺えて、すごく勉強になりました☆
ありがとうございました~~っヽ(´∀`)ノ

ルアンパバーン、すっごくすっごく素敵な街でした
今まで見てきた中で一番好きかも。
道歩いてても、マーケットでも、しつこい客寄せもなく、人ものんびりしてて。
(タクシー?とかは言われるけど)
ご飯も安くて美味しいしね(゚∀゚)。
おススメの観光地です☆

続いて・・・
ヴィエンチャン

これからホテルになる予定のホテル

ヴィエンチャンにて (4)
中心からは少し離れている、韓国人のご夫婦ご経営予定の宿。

料金)不明。
Wi-fi)良好。どこでも使える。

ヴィエンチャンにて (3)
お手洗い)トイレットペーパー付き。
シャワー)水圧〇 

清潔
ヴィエンチャンにて (2)
何とまだ一つしかないベッドを貸してくれました。しかもビニールが外されていない、もちろん清潔なベッドマットに茣蓙を敷き・・・
お風呂〇 その他〇

食事)不明。だけど・・・

ヴィエンチャンにて (1)
7日朝ごはん。大好きなデジクッパ。
久しぶりに柔らかいお米食べた~ヽ(´∀`)ノ

ヴィエンチャンにて (5)
7日夜ごはん。美味しすぎる韓国料理。しかもそんなにメチャクチャ辛くない。もしかして調整してくれた??

ヴィエンチャンにて (6)
7日晩酌ww
ご夫婦の娘さん、韓国で役者されてるみたいで、写真見たけどすごく綺麗な人だった~(゚∀゚)。

ヴィエンチャンにて (7)
ラオスビールに、韓国のお酒もいただきました。

DSC01583.jpg
8日朝食兼昼食。
海なし国だけど、新鮮な魚をタイから買ってるので、このお店では魚が食べられます。
何とお刺身もあるんだよ(゚∀゚)
今は昼間、レストランをしてて、美味しい韓国料理が食べられます☆

スタッフ)〇 ラオス人の住み込みの女性が数人いる。
特徴)エアコンあり、ファンあり。クローゼット全引き出しに鍵付き。

初めに声を掛けてくれた韓国人の男性、日本にも少しいたことがあって、そのとき日本人に良くしてもらったんだって。
だから自分も人に親切にしたい、って考えを持っている人だった。
日本で困っている人がいたら、声を掛けて、それって直接じゃなくてもちゃんと繋がってくんだよね。
色々な場所で色々と親切にしていただいているけど、私にできる恩返しは、同じように困っている人に手を伸ばすことかもしれない、と思った。

ラオス費用
☆3泊4日☆

交通費)3,457円
宿泊費)660円(ルアンパバーンに1泊)
観光代)542円
食費)1,724円
その他(日用品等))なし

合計)6,383円(ラオス→ベトナム+4,810円)
平均)1,596円 / 1日(ラオス→ベトナム含め1,995円)

4000円/1日目標達成ヽ(´∀`)ノ

DSC01580.jpg
オマケ。
道で売ってた花。何だろう・・・お供え用、だと思うんだけど・・・

オマケ②
ラオスの医療事情

DSC01577.jpg
病院の前にあったポスター。
韓国人の人が、北朝鮮みたいだ、と言っていた。

ラオスは医療事情が悪い。
昨日も書いたけど、お金持ちの人はバンコクへ行く。
(バンコクはかなり医療進んでるらしいしね・・・)

韓国人のお母さんが、前に咽頭炎で病院に行ったとき、アイス食べた後のスティックで口の中見られたんだって
しかもそのスティック、消毒も拭くこともせず使いまわし
更にそれだけ(+大量の薬)で7000円?9000円?も掛かったんだって

だからお金がない人は、ここでは病気≒死と言っても過言ではないらしい。

例え最新の医療でなくても、できること、たくさんあるのにな・・・
消毒とか、基本的なことだと思って育った。
(まぁ今は場合によっては怪我とか水洗いで良かったりもしますが)
だけど、ここでは当たり前のことではない。
病院ですらそうだなんて、結構ショックだった。

そんなこんなな、ラオスでした~~。


ではでは~。

今日はここまで☆
読んでいただきありがとうございましたっ


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2017-06-08(Thu)

共産主義国家、ラオスの首都ヴィエンチャン。

☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス

【Laos】

5ヶ国目☆ラオス


2017.6.7

夜行バスに乗り、ラオスの首都ヴィエンチャンへ。
いやいや中々・・・

夜行バス、快適でしたヽ(´∀`)ノ

だけど赤ちゃん抱えているお母さんが近く(上のベッド)にいて、夜中赤ちゃん落とさないか非常に不安だった
1階の席空いているんだから、1階にしてあげれば良いのに
何事もなく無事着いたけど

夜行バスを降りると、乗る前にお話しした韓国人男性3人(私より30分早いバスに乗った)が待っててくれた。

そのうちの一人、日本語が話せる彼は、ここヴィエンチャンで少し前まで学校を立て直したりパソコンを寄贈したりというボランティアをしてたんだって~。

すごいよねっ。(゚∀゚)

朝ごはんを一緒に食べないかと誘われ、彼等と共に、韓国人のご夫婦が経営する予定の、作り掛けのホテルへ。
何と朝食をいただいただけはなく、ここに泊めていただけることに
本当に色々な人が助けてくれる・・・(*σ´Д`*)
有難いことです


このご夫婦も本当に良い人で、「おいしいですか?」とか、知っている日本語を話してきてくれた。
(後でまた宿情報はアップします)

その後2時くらいまで休んで、トゥクトゥクで彼等と共に街へ。

ヴィエンチャンにいたという彼。

トゥクトゥクドライバーとのやり取りが秀逸だった。

私、ここでも傍観してるだけ。

しかもトゥクトゥク代も出していただく

旅に出て幾数日、未だに自立できない旅人。



そんな自立できない旅人は、やはり自立できないままに、彼等に付いてって・・・

そしてまずはショッピングセンターへ。
ヴィエンチャン (1)
す、涼しすぎ~ヽ(´∀`)ノ快適☆

ヴィエンチャン (2)
写真撮影禁止だったけど、金のお店がたくさんあってビックリした

ラオスとベトナムの堺の山には、実は金とかが埋まっているらしい。
だけどベトナム戦争の時の地雷が、実はラオス領土にもたくさんあって、それなのにベトナムより被害が少ないのは、単に開発されていない山々だからなんだって~。

金が採掘できるため、それを狙う、アメリカと中国・・・
不発弾処理するから金を採らせろ~みたいな

ショッピングセンターで発見
ヴィエンチャン (3)
こ、これは・・・

微妙に違う。微妙に絵が違うんだよーっ

涼んだ後は、街歩き。

ヴィエンチャン (5)
歩道にはマーケットが。

ヴィエンチャン (4)
こんな色々な漢方っぽいものもたくさん売ってた。

ヴィエンチャン (6)
おうっ、バケットサンドイッチ発見
美味しそうっ、しかも大きいっ

買わなかったけど。

いくらだったんだろ・・・

ヴィエンチャン (7)
ヴィエンチャンはこんな感じで、人々が住んでいる地域は東南アジアと似ている。
だけど・・・

ヴィエンチャン (16)
こんな風に少し都会な顔も持っていたり。

ヴィエンチャン (9)
仏教の国なので、ルアンパバーン同様、寺院もある。

ヴィエンチャン (8)
何故ANZ??(オーストラリアの銀行。ワーホリ中お世話になってた。利率が良い

ヴィエンチャン (10)
アヌサーワリー・パトゥーサイを見てきた。
アヌサーワリー・パトゥーサイは凱旋門だ。
外側には観音様とかが彫られている。

ヴィエンチャン (11)
門の中、の天井。
上にも登れるけど、上らなかったからいくらかは不明

ヴィエンチャン (14)
この周りはこんな風に、少し近代的な建物が並ぶ。

ヴィエンチャン (13)
これは中国の寄贈・・・なのかな??

そしてこれが・・・

ヴィエンチャン (12)
政府の建物・・・らしい。

ラオスは貧富の差が激しい・・・激しい所ではなく、激しすぎる
(この表現力の無さに我ながら脱力

完全格差社会の共産主義国家。

銀行員や警察官には、コネとお金がないとなれない・・・らしい。
銀行に入るための試験受けるのに・・・だっけな??80万円とかかかるらしいよ

お金持ってる人は日本人のお金持ちさんなんて全然敵わない位お金持ちなんだって。

病院も、お金がある人はバンコクに行って治療を受けるんだって((((;゚Д゚)))))))

観光客のもとに、「何か頂戴」って来る子どももいれば、親のお金で生きている人もいる。

生まれたときから選択肢がない、のは、大なり小なりどこの国でもあるだろうけど、共産主義国家の実態を垣間見た気がした。

ヴィエンチャン (15)
こんな建物も。これは国際文化センター??たぶん。

ヴィエンチャン (18)
仏教の寺院はやっぱり金ぴか。
本物の金ではないかもしれないけど
そういえば僧侶少ししか見ないなぁ。ルアンパバーンにはたくさんいたけど。

ヴィエンチャン (17)
街をぶらぶらした後は、パンを食べにカフェ探し。

wi-fiが使えない私。

ここでもやはり、他人任せ。

ただただ付いてく旅人。最早旅人と呼べない。

カフェで美味しいコーヒーと、お目当てはサンドイッチ。

ヴィエンチャン (19)
ここのお店に入ってみました。

ヴィエンチャン (20)
すごく内装綺麗

ヴィエンチャン (22)
おおっ、細部にまでこだわりが

そして頼んだメニューがこちら。
ヴィエンチャン (23)
これを皆でシェアして食べる。
一人1つずつアイスコーヒーも付けて、125,000キープ(1,676円)。

このサンドイッチが・・・

信じられない位美味しかった。

一つはステーキのサンドイッチで、一つはチキンチーズ的なパニーニ。

付け合わせのソースが絶品すぎて、久しぶりに自分で作りたい欲勃発。
味分析したけど何せ食べたことない味だったからレシピは分からなかった
タルタルベースだとは思うんだけど・・・

誰かここに食べに来て教えてください。

ご連絡お待ちしております。


ヴィエンチャン (24)
こんなものも。
テレビかと思いきや、水槽。
しかも金魚。

テレビのレトロ感に負けないくらい、汚れているレトロ感出ている水槽。

ヴィエンチャン (21)
帰りにバケットを購入。
何と4,000キープ(54円)

念願のサンドイッチも食べられたし、かなり満足なラオス旅でした☆

こんな感じのヴィエンチャンでした~。

今日はこれから夜行バスでベトナムに抜けるのです
旅人の間では、脅威と言われている、恐怖の超長時間バス。

ドキドキワクワク。
またアップしますね~。

ではでは~、今日はここまで☆

読んでいただきありがとうございましたっ


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2017-06-07(Wed)

世界遺産の街ルアンパバーンを訪ねて☆

☆ルート☆
フィリピン→ブルネイ→インドネシア→マレーシア→ラオス

【Laos】

・国旗)赤:独立闘争で流された血の色。青:国の豊かさ。白丸:メコン川に昇る月
スクリーンショット (196)

・首都)ヴィエンチャン
・主な宗教)仏教
・時差)-2時間
・為替)100ラオスキープ≒1.3円


5ヶ国目☆ラオス

2017.6.5~6.6

Air Asiaのセールチケットが買えたので(クアラルンプールから、4,875円(20kg荷物預け付けて))、ラオスはまずルアンパバーンへ。

行くまでは正直、ラオスって何があるのか「???」状態だった。

ルアンパバーンとか、市街地全体が世界遺産ってどんな街??写真で見てもよく分からない・・・
東南アジアの街とあまり変わらないイメージを持っていた。

違いは仏教かイスラムかくらいですかね??
失礼なことに、こんなイメージ。


だけど・・・

DSC01329.jpg
何だここ・・・

DSC01328.jpg
お、お洒落な街並み・・・

DSC01334.jpg
裏道までヨーロッパ風ではないか・・・

ここは元フランス領。
ルアンパバーンは、ラオスの前の国、ランサーン王国の首都だった。
だからこんな風に街の作りが少しフランスっぽいらしい。
「コロニアル様式」の建物らしいよ~。
(植民地様式の建物、という意味らしい)

街の中心には・・・
DSC01332.jpg
メコン川。
この目でメコン川を見る日がくるとは・・・
意外と汚いけど
感動

街の作りがお洒落で、小さな街なので、歩いて回れちゃいます。
だけど自転車のレンタルもしてたよ~ヽ(´∀`)ノ

ここはホテルや色々な場所でツアーの申し込みができる。
象遣いの免許取れたり、エメラルドグリーンの滝行って泳げたり。

私は行かなかったですが。
何しに来たんでしょうね、この人。


ツアーというより、街を見たかったからこれで良いのです。
飛行機乗るときバスチケットのオンライン予約しちゃわなければ行けたのに・・・


まぁ、背に腹は代えられないさ。

だけど仏教の街なので、至る所に僧侶がいた。

街中には寺院がたくさん。
私は1560年に建てられたという「ワット・シェントーン」に行ってみた。

DSC01336.jpg
入場料、20,000キープ(271円)
「ルアンパバーン様式」と呼ばれる、低く流れるようなラインの屋根が特徴、らしい。
by パンフレット。

DSC01335.jpg
入り口の狛犬。
な、何だこの狛犬。
1m50㎝位あるんじゃなかろうか・・・
いや、そんなことより・・・

かつて見てきた狛犬達の中で、一番可愛くないではないか。


狛犬、だよね??少なくとも、犬ではあろう。

寺院の中も入ってみた。
DSC01345.jpg
もちろん仏像が祀られている。
金ぴか。

今まで見てきたイスラム教やヒンドゥー教の寺院、教会と違って、妙に落ち着く。
私は無宗教だけど、やっぱり日本人の根底は仏教徒なんだろう。
なんていうか・・・そう。

田舎のおじいちゃんの家に行ったときのような心境になりました。


何て分かりづらい例えなんだろう・・・我ながら

DSC01350.jpg
本堂よりも、こっちのほうが気に入った。
か、かっこいい(゚∀゚)。

DSC01352.jpg
蛇達の後ろにはたくさんの観音様。
壁の絵?に使われているタイルも綺麗。
たぶん、何かの物語になっているんじゃないかなぁ~。

こんな感じのワット・シェントーンでした~。


街の至る所にある寺院には、お釈迦様や観音様もいる。
DSC01362.jpg
これ、立っているお釈迦様初めて見ました。

さてさて・・・
夕方が近くなってきたところで・・・
有名な「プーシーの丘」へ。

328段の階段を上って街を一望しに行く、とのことだけど・・・
道が分からず。
その辺の人に聞くと・・・

DSC01366.jpg
ここから入って登っていく、とのこと。

DSC01369.jpg
僧侶達の住居を抜けて。

DSC01370_LI (2)
ここから階段スタート。
ちなみに右側の赤丸、島根県の人からの寄贈、とか書いてあったよ~。

DSC01374_LI.jpg
階段の途中にも、分かりづらいけど狛犬。

空港からずっと一緒だった日本人の女性(同い年だった~)と一緒に行ってみるが、
如何せん、私は体力がない。

お、置いてってください~と伝え、先に行っていただきました

途中、景色が一望できる中間点で僧侶達と少しお喋りがてら休憩。
そこから先が・・・こんなんだった。
DSC01377.jpg
な、ななな何だここ・・・

まるで蛇の道ではないか・・・


やばいここ、このまま進めばきっと界王様の星へ行けるに違いない。

ワクワクしながら蛇の道を進む。

DSC01384.jpg
途中、こんな風に・・・

DSC01385.jpg
たくさんの金ぴかさん達に挨拶をしつつ・・・

DSC01387.jpg

え、まだ上るのヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

しかし人に会わない。
思ってたほど有名じゃないのかな??

と思いつつ、息を切らしながら、だけど休み休み上った先には・・・

DSC01396.jpg
絶景が広がっていた。
世界遺産の街、一望。

どこから湧かれたのか、人がたくさんいてビックリしましたが。

何故 誰にも会わなかったけどヽ( ̄д ̄;)ノ


ま、いいや。

反対側。
DSC01431.jpg
サンセットを望んで。

サンセットが終わったところで、外人さん達から拍手~。
こういうの好きヽ(´∀`)ノ

私は傍観しているだけでしたがね。


DSC01435.jpg
こんなのも売っていた。
小鳥。
これを買って、野生に鳥を逃がしてあげるんだって。

意味不明。
捕まえては売って→客が小鳥を逃がして→また捕まえて

どんな商売??


色々考えるな~。

そうそう。
どこから人が湧いたのか??の答えだけど、

私が道を間違えていただけだった。


たぶん、私が登ってきたのは裏参道的な道。

表側にはもっとちゃんと舗装されたThe階段がありました。


でも絶対私が通ったほうの道が面白いと思う。
おススメ☆

DSC01441.jpg
その後はナイトマーケットへ。

DSC01442.jpg
こんな風に新鮮なフルーツでスムージーを作ってくれる。

DSC01443.jpg
パッションフルーツとマンゴーで作ってもらった。
冷たくて美味しかったーーーっ(゚∀゚)
10,000キープ(136円)。

空港から一緒になった日本人旅行者の女性と、それから世界一周中だという男の人2人と一緒に、ご飯&飲み(゚∀゚)☆

DSC01462.jpg
ラオスでも北にしかないという、「カオソイ」(フォーみたいな麺にひき肉が入ってる)とラオスビール
カオソイ美味しかった・・・辛さは自分で調整可能。これで15,000キープ(204円)ヽ(´∀`)ノ
ビールはちょっと軽い感じ。

DSC01463.jpg
そしてこの魚。20,000キープ。
内臓の部分に竹が入って焼かれたこれ。

絶品でした。


だけどお店によって焼き方が違って、最初貰ったのは丁度良い焼き加減だったのに、私が頼んだ魚は少し焼き過ぎた感じがしてちょっと残念だった。
美味しかったけどねヽ(´∀`)ノ

帰りにマンゴーを買う。
DSC01467.jpg
もうナイトマーケットも終わり掛けなので、ディスカウントして7,000キープ(95円)。
ものすごく甘いマンゴーだったけど、量が多すぎてちょっと最後しんどくなった
あと果物詰め合わせもあったよ(゚∀゚)
そっちにしとけば良かったな~とちょっと後悔

23:00前、ホテルに帰って0:00就寝。
次の日の朝5:30~お坊さんの托鉢(お坊さんが街を回ってご飯を貰う修行)があるらしいけど、起きられる自信はなくてすっかり諦めモードで寝た。

せっかくだけど、疲れてるしね~

・・・が。

翌日、何と5:15に目覚める。


奇跡というか、これはもう、行くしかないだろう

もそもそと起きて、一人部屋を抜け出す。
8人中、私を除く7人はぬくぬく布団の中。

誰も見に行かないのかっヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

DSC01474.jpg
托鉢はこんな感じ。

DSC01471.jpg
ついでに朝市も。
朝早くからすごいな、皆・・・

その後はホテルに戻り・・・

2度寝。


朝ごはんどうせ10:00まで食べられるし。
結局9:00位まで寝ましたヽ(´∀`)ノ


6日は一日ゆっくり過ごす。
「こんなところに日本人」に出演された、梨恵子さんに会いに行って、色々とお話させていただいたり。
(この情報は後にホテル情報と纏めてアップします~ヽ(´∀`)ノ)

サンドイッチが美味しいというので、サンドイッチを買いに。

お店が見つけられず、梨恵子さんに再度聞きに行ったりしましたが。


とりあえず無事サンドイッチゲット。

だけど・・・
DSC01499.jpg
あれ??
思っていたものと違う。


元フランス領とあって、実はラオスはパンが美味しい。
朝ごはんのバケットも絶品だったんだけど・・・バケットのサンドイッチが食べたかったんだけど・・・

ま、いっかヽ(´∀`)ノ

これもパンがメチャクチャ美味しかったし


だけどルアンパバーンはもう一度来てもいいなぁ~。
日本からルアンパバーンへの行き方も、後で情報アップしますので、是非是非訪れてみて~

そして18時30分。
20:00発のヴィエンチャン行きのバスに乗るため、トゥクトゥクでバスターミナルへ移動。15,000キープ(一律らしい)。
DSC01502.jpg
バスチケットは前日の内に、安くしてくれたとこで買いました。

スリーピングバス180,000キープ→170,000キープに。(どこのお店でも180,000キープだった)
ちなみにスリーピングじゃない、普通の民間バス(観光バスではなく、路線バス)は130,000キープ。

初のスリーピングバス。
わくわく。

DSC01504.jpg
19:00前、バスターミナル到着(実際トゥクトゥクで15分~20分位?)。
窓口でレシートとチケットを交換。

DSC01508.jpg
これがスリーピングバスです。
20:00のバスだと言われてたのに、なぜか20:30のバスに
20:00のと20:30のとバスは2つあったけど。

DSC01510.jpg
中はこんな感じ。
一番後ろは3人席で並んで寝る、そこだとすごく辛いと聞いてたので、一応、一人席か確認したら、ちゃんと1人席だった

DSC01512.jpg
ここが私の席~。
足伸ばしても全然余裕。寝返りも打てる。
ただ、荷物置き場がないので、あまり多くの荷物は持ち込まないほうが良いかも
(大きい荷物はトランクへ)

DSC01515.jpg
何とご飯付きだった。
しかもこのご飯、炊き込みご飯で美味しかった
難点はスプーンが埋もれてたことですかね?

バスは動き出すとすぐに真っ暗になったので、暗い中もそもそ夕ご飯。
何故かスプーンがギザギザしてて、口の中を切ったけど。

そんなこんななルアンパバーンでした~(゚∀゚)☆

こんてにゅー。

ではでは~。

今日はここまで☆
読んでいただきありがとうございましたっ


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Misakichi

Author:Misakichi
みさきち。←友達がつけてくれたあだ名で重宝
スペック:看護師、CRC
体力ないくせに好奇心と食欲は旺盛。
趣味:旅 料理 読書
2017.3.30渡航→フィリピンで8週間英語勉強→アジア~西回りで世界一周予定

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